少年まんがの人気漫画「七つの大罪」１１巻を無料で試し読み!?
2018/02/01
『七つの大罪』のアニメもオススメ!!
少年まんが『七つの大罪』あらすじ １１巻 ネタバレ
無料試し読みも紹介であらすじを全巻ネタバレ！
人気少年まんが『七つの大罪』の結末まで１１巻をネタバレ！
「七つの大罪」１１巻あらすじとネタバレ
「七つの大罪」１１巻あらすじ
第六の〈大罪〉・〈暴食の罪〉登場！ ヘンドリクセンvs.〈七つの大罪〉。メリオダスvs.ギルサンダー。キングvs.ヘルブラム。そして、メリオダスvs.バン!!! 悲しみに終わりはなく、激闘に勝者は見えない。決着をつけるべく、現れたのは、第六の〈大罪〉!! 驚天動地!!
「七つの大罪」１１巻 ネタバレ
まじないの言葉と怒濤の逆転劇（第７９話～第８２話）
ギルサンダーの攻撃を
指で止めたメリオダスの額には
例の紋章が現れます。それを見てヘンドリクセンは言います。
「魔神の力の現われだ」
あぁああ！
改めてだけど、やっぱりこれは魔神の力か！ヘンドリクセンは
アーサーに黒い炎を向け攻撃します。肩に攻撃を受けてしまうアーサー。
なかなか消えないその炎だったが
アーサーと一緒にいた
フードをかぶった謎の人物がその炎を消し去ります。このアーサーの側近、ホント謎すぎる！！
魔力を帯びた大軍を作り出せたり炎を消したりと
かなりの魔力の使い手のようだが一体・・・その頃のメリオダスとギルサンダー。
メリオダスはギルサンダーに確認します。
「ギル坊 本気でオレと殺りあって後悔はないんだな・・・？」
その言葉にギルサンダーは答ます。
「『その眼は悪を見抜き その口は真を語り
その心は正義に満ち その剣は悪を砕く』あの日聞いた『騎士の教え』を俺は忘れていない
〈七つの大罪〉はその教えに背き国を裏切った・・・！・・・そして今一度言おう
『今の私は〈七つの大罪〉の誰よりも強い』」
このギル坊のセリフ、以前も聞いたよね。
ディアンヌと最初に出逢ったあの森で・・・。→詳しくはこちら
あえて”今”もう一度言うその意味とは！？
絶対なにかあるっしょ、これ！！それを受けたメリオダスは
決着をつけるべくギルサンダーと戦います。傷だらけのスレイダー…エリザベスは…
一方、エリザベスは
国王が幽閉されている部屋に飛ばされていました。父親との感動の再会っ！
その時！その部屋の外では
正しき悪が誰なのかを悟ったスレイダーが
幽閉されている国王を助けようと
部屋のドアの前まで進入していました。「陛下・・・今すぐ御身をお助けいたします」
しかしっ！！
王が幽閉されているその部屋は
謎の仮面女魔術師が
『完璧なる立方体（パーフェクト・キューブ）』
と言う魔術をかけてあったのです！部屋のドアを破ろうとしますが
その攻撃と同等の力で自分に攻撃が跳ね返ってきて
自分自身が傷ついてしまうスレイダー。攻撃すればするほど自分が傷つくと言う
・・・何その卑劣な魔術ッ！！（恕）「スレイダー！！儂のことなら心配はない！！無茶はならんぞ！！
よいか・・・！お前は儂の大事な友人の１人なのだ」それを聞き、ますます部屋のドアを
開けようとムキになるスレイダー。うわぁあ！そうだよね！
陛下が部下に対して友人とかって・・・
そんなん言われたら部下として嬉しすぎるし、
なんとしてでも助けたいって思っちゃうよね！でも魔術の反撃により
めっちゃスレイダー傷ついてる・・・もうやめて・・・（涙）部屋の中では謎の仮面女魔術師が
外の様子を魔術で見て、
ギルサンダーがメリオダスに押されてりう光景を見ます。「あんなガキに・・・メリオダスに何を手こずっているの？」
その言葉に反応し喜ぶエリザベス。
「メリオダス様・・・？・・・メリオダス様が来てくれたんだ！！！」
ギルサンダーの誓い…解き放たれた呪縛
ギルサンダーと戦いながら
横から応戦してくるヘンドリクセンの攻撃もかわすメリオダス。うーん、ヘンドリクセンは
アーサーと戦っていたはずだが・・・
やはりアーサーやられたか。（苦笑）「もう少し・・・時間を稼ごうとしたんですが・・・
お役に立てず面目・・・ない・・・」悔しがるアーサー。
いやいや、アーサー！！
魔力使わず剣技だけで
ヘンドリクセン相手に良くやったと思うよっ！！それに謎のフードかぶった魔術師曰く、今の戦いが
”剣を握っての『はじめての実践』”・・・ってマジかっ！！？（驚）魔力発動させたらどんだけなのよ！キミッ！？
国王がいる部屋から
メリオダスたちが戦っている場所に移動してきた
謎の仮面女魔術師もヘンドリクセンたちに
応戦しメリオダスに攻撃を仕掛けます。「他の大罪がここへ辿り着くその前に メリオダスを殺す！！」
その頃、
マーガレットは地下牢から地上に出て
ギルサンダーの元へ向かっていました。”ねえ ギル いつも穏やかで優しかったあなた あなたは幼い頃私に誓ってくれた”
『僕は騎士の誇りにかけて 一生 君を守り続ける』
”それがあなたを苦しめる呪縛になるとも知らず
１０年もの間 私のために自分を偽り 心に傷をつけ そして今━━
最も慕う人を傷つけようとしている お願い どうか
もう私から解放されて どうか あなたの英雄を裏切らないで”あぁあああ！やっぱりっ！
やっぱりギル坊は訳アリだったんだっ！！このマーガレットを守るため、
自分を偽り憧れの存在に手をかけようとしてるなんて・・・。（涙）「ギルサンダー！！もうやめてー！！」
ギルのもとに駆け寄ろうとするマーガレット。
それに気付いたメリオダスは、
マーガレットに取り付いていた怪物をやっつけます。ニヒッッと笑いながらも
ヘンドリクセンたちの攻撃を受けてしまうメリオダス。メリオダスにヘンドリクセンが
とどめを刺そうとしたその時ッ！！ヘンドリクセンの腕をぶった斬ったのは・・・
ギル坊ーーーーッ！！！（喜）「あなたは俺を永き呪縛から解き放ってくれた 『英雄メリオダス』！！」
「メリオダス・・・あとは俺に任せてください
１０年間・・・どれほど待ち望んだ事か」
『父を殺した男に復讐するこの時を！！！』そうだよっ！
ギルの父親、ザラトラス殺したのコイツだもんなっ！！・・・ってあれ？ギル坊、それも知ってたんだ？（汗）
ギルサンダーの過去。捕らわれたマーガレットとギルサンダー
・・・１０年前の王国誕生祭の朝。。。
ザラトラスの弟であるドレファスが
ヘンドリクセンと共謀し
聖騎士長ザラトラスを殺す場面を
影から見てしまったマーガレット。しかも『七つの大罪』に
罪を被せ様としている事も知ってしまう。それをマーガレットが
ギルサンダーに話しているところを
ギルサンダーに過剰なまでに
御執心だったビビアンに見つかりマーガレットを人質にギルを、
ギルを人質にマーガレットを脅し
口を割らないようビビアンに
見張りをつけられてしまったのだ！（”あの”謎の仮面魔術師はこのビビアンでした…）
それでもギルは
メリオダスに詳しい理由は言えないけど
『逃げて』と言いに行くんだがその理由を言わなきゃいけないのに
マーガレットの命がかかってるから
いえないギルはパニックに陥り
そんな時にメリオダスに言われたのは・・・「落ち着け！何があったか知らんけど お前はお前のすべきことだけ考えればいい。お前のすべきことはなんだ？」
泣きながら
『マーガレットを・・・守ること』
と答える幼き頃のギル坊。
でも１人じゃ不安だと言うギルサンダーに対し
「ならお前に”まじない”を教えてやる
『辛くて苦しくて誰にも頼る事ができない時』に唱えるんだ」「”ボクは『七つの大罪』の誰よりも強い”だ！！！」
「安心しろギル坊、お前がピンチのときはオレ必ず助けてやる」
と言うメリオダス。
そう！！『辛くて苦しくて誰にも頼る事ができない時』
それが”今の俺は”だったんだよね、ギル坊ッ！！！勇気が出るまじないでもあり、
結果的にメリオダスとの
秘密の合言葉的なものとなった
”『七つの大罪』の誰よりも強い”というこの言葉。メリオダスも良く気付いたーッ！！！（嬉）
本当にギル坊がピンチの時は助けに来たね！
有言実行！かっこよすぎっす！！マジ惚れるっす！！
ギルサンダーが全力魔力を注ぎ込み
ヘンドリクセンの腹部を攻撃します。どこかへ吹き飛ばされるヘンドリクセン。
そこにディアンヌ、キング、ゴウセル達が合流します。
とりあえず、ヘンドリクセンは
どっかに行っちゃったけど
死亡確認できてないからまだわからんよね！？どうなるんだっ！？？？
紅蓮の豚、６人目の『七つの大罪』（第８３話～第８４話）
王の幽閉されているドアの前で
ボロボロになっているスレイダー。他の『暁闇の咆哮』メンバーが来て
部屋の中から王が叫ぶ。「スレイダーを止めてくれ！！」
部屋の中でエリザベスは
国王に言われます。「直に儂とお前は離ればなれになってしまう」
『間もなく絶対不可侵の空間より紅蓮の豚が儂を救う・・・』
国王の能力は
自分の身とその周辺で起こることに限定はされるが
『千里眼』という近い未来、
そして時に遠い未来を
漠然とした言葉と映像で察知する事ができる能力。いわゆる”未来予知”ってやつだね♪
実はすごかったアーサー（笑）
その頃、
メリオダス達はエリザベスと国王が
幽閉されている王室に向かう途中でした。しれっと一緒に行動するアーサー。（笑）
問題は解決したと言うギルサンダーに
「いやぁっ それもこれも 自分の身をかえりみぬ
英雄的行動を取ったメリオダス殿のおかげ！！」と言うアーサー。
当然みな『誰？コイツ』ってなるよねぇ。（笑）
空気読めないゴウセルは
アーサー王を『お前』呼ばわりし「俺たちが王国北門に辿り着いた時 南門から異様な魔力を発していたのはお前か」
という。（苦笑）
それを聞いたメリオダス。
「なんでそんなすげえ魔力を秘めてんのに使わなかったんだ？」
確かにッ！！
強い魔力無しに剣技だけでヘンドリクセンと戦ってたよね！？
「いや～～～実は使えないんです
確かに魔力を秘めているらしいのですが━━
正直それがどんな類の力なのかがわかってないんです・・・」「聖騎士長ほどの相手と戦い窮地に追い込まれれば
『魔力』が目覚めるのではと期待したんですが・・・」と言うアーサー。
あぁ・・・だからヘンドリクセンに
「だったら引き出してみてはいかがでしょう？」
なんていったんだな、コイツめっ♪（笑）
・・・無事でよかったな・・・（苦笑）
七つの大罪6人目がついに姿を現す！
そんな会話をしていると
突如ビビアンによって
森に瞬間移動させられたメリオダスたち。術をかけられたが最後、
見知らぬ森をさまよい続ける運命をたどるという。戻る術がないと思っていた
メリオダスたちだったが
瞬時に王国に戻るメリオダスたち。（笑）「なぜ戻ってこれた！？」
んー、さァ？なぜでしょねぇ？？（笑）
もう一度ビビアンが術をかけようとしたその時！
逆に何者かがビビアンに対して
瞬間移動術をかけ
様々な場所に飛ばされるビビアン。（笑）「一体誰なの？」
「私の瞬間移動を上回る速度で・・・姿を現したらどう！？」
王国最高の魔術師と言うビビアンを
上回る瞬間移動術をかけていた人物・・・それはフードをかぶった怪しい人物でアーサーの側近。
その正体は・・・
あ、メリオダスは気付いたようだ。（笑）「まさかアーサーと一緒だったとはな 王国一だろうが敵うわけがねえはずだ。”相手はブリタニアいちの魔術師だぞ”」
しかもだ！
「そうやって怒りで我を忘れるクセ あれほど”直せ”と言ったであろう？我が弟子ビビアン」
そういって現れたのは・・・
首筋に紅蓮の豚の紋章の在る
『七つの大罪』６人目”暴食の罪：マーリン”！！『七つの大罪』な上に
『師匠』じゃ”弟子のビビアン”は敵うわけねぇよなぁ。（笑）「久しいな 同胞」
そういってメリオダスたちに近づくマーリン。
『七つの大罪』中、
ディアンヌ以外の二人目の女性！！（身体は大きいけど）妹っぽいディアンヌに対し、
マーリンは”姉御！！”って感じ♪着物着て極妻とかも似合いそう！！
そんなイメージ☆国王の救出！エリザベスとの感動？の再開ｗ
マーリンは瞬時に国王の部屋の前まで
みんなを瞬間移動させます。中まで入ろうとしたが
弟子のビビアンが仕掛けた
『完全なる立方体』で弾かれたという。国王の部屋の外にいた
”スレイダーとその愉快な仲間たち（笑）”は
突如現れたメリオダスたちに驚く。まぁそうだよね。（苦笑）
「ざまぁないわよね 扉１つも破れないなんて・・・笑ってもいいのよゴウセル？」
スレイダーに
そう言われたゴウセルは本当に笑う。しかも無表情で！！
「わはははは」・・・って怖いわっ！！（笑）
しかも本当に笑うとこじゃないだろう！
空気読めよ！！って突っ込まれてるし！！（笑）いやぁ、
ゴウセルの空気読めなさすぎはマジ問題かと。（苦笑）そんな開かずの間となった王室。
だがあっさりマーリンが
『絶対強制解除』と言う魔術を使い素手で開けてしまう。（笑）さすが師匠ッ！！（笑）
メリオダスの姿を見て
飛びつくエリザベス。そして早速
エリザベスの胸をモミモミして
セクハラするメリオダス・・・ってあんたっ！！（呆）血が繋がっていないとは言え、
よくエリザベスの義父である
国王の前でセクハラできるな・・・。（苦笑）ドレファスがザラトラス殺害を認める
国王とエリザベスの無事を確認した
メリオダスはドレファスに言う。「エリザベスは奪い返し ヘンドリクセンは倒した
これで魔神復活計画も おじゃんだ 残すは王国解放のみ・・・
さあ どうする ドレファス？」マーリンも言う。
「なぜ１０年前『七つの大罪』に濡れ衣を着せた？」
するとドレファス。
「黙れ！！王国転覆を謀る大罪人共め！ お前たちが私の兄を・・・
聖騎士長ザラトラスを殺したのは周知の事実！」うわぁ・・・まだ隠そうとしてんの？コイツ・・・。
往生際悪いわぁ・・・。しかしマーガレットにより
真実をあっさりバラされるドレファス。しかもゴウセルにより
兄であるザラトラスの嫉妬からこの事件を起こしドレファスの指示により
ヘンドリクセンはザラトラスに毒を盛り
二人係で殺害した事、『七つの大罪』に罪を擦り付け、
ヘンドリクセンと共に
聖騎士長の座についたことを読まれてしまう。「・・・私の負けだ 殺せ」
と言うドレファス。
ヘンドリクセンは
ザラトラス殺害以来人格が変わり
魔神復活まで企むよう乱心してしまった。自分の息子を見せしめに殺されたのも
自分のせいだというドレファス。しかしエリザベスから
『グリアモールは生きている』と言うことを教えられます。あぁ・・・もうグリアモールからしてみたら
ホントなにやってんだよ、親父！！
って感じだよねぇ。（呆）ヘンドリクセン再び…しかし、その姿は…
一件落着かのように見えたこの戦い。
ドレファスが自分の罪を認めた頃、
ギルサンダーを自分のものに出来ずに悔しがり
泣きじゃくるビビアンの前に
”若返った”ヘンドリクセンが現れます。「まだ何も終わってなどいない・・・地獄の宴はこれからだ」
えーっっ！！
なんで若返ってんの！？
ってかなんで生きてんの！？
そしてなんでギルサンダーにぶった切られた腕、
くっつけて再生できんの！？そしてそしてっ！！！
なんで身体にメリオダスが魔神の力出した時のような
真っ黒いあざがあんの！？？？？ホワァアアアーーイッ！？脅威の宴の始まり（第８５話～第８６話）
落胆するジェリコ。そしてマーリンは仲間になるのか？
気を失っていたいたジェリコだが目覚めたのち、
自分達は『七つの大罪』に破れ
ヘンドリクセンとヘルブラムは死に
ドレファスは１０年前聖騎士長暗殺について
降伏した事をギーラから聞く。さすがにすぐには信じられないジェリコ。
まぁそうだよねぇ。。。罪を認めたドレファスは
国王命令でハウザーや
他の聖騎士に連行され地下向かいます。突然吐血する国王。
キャメロットで治療にあたるとし、
マーリンは国王を連れて行こうとします。その前にアーサーがメリオダスに
「キャメロットに聖騎士長として私に力を貸してください」
と頼むも
メリオダスは
「いいぜ！こんな大罪人でよけりゃーな」
と言いつつ
「気が向いたらな」
とアーサーの誘いを断ります。
「マーリンお前こそ『七つの大罪』には戻ってこねーのか？」
と言うメリオダス。
「気が向いたらな」
とマーリンにかわされます。（笑）
ヘンドリクセンの暴挙！暴れだす新世代たち
マーリンとアーサー、
そして国王が瞬間移動で消えて間もなく！突如生きていたヘンドリクセンの仕業により
崩れ落ちる城。「さあ 楽しいショーを始めよう」
「メイザ・ネメザ・・・・メメノマザ」
不思議な呪文を
ドクロモチーフの指輪に唱えるヘンドリクセン。すると・・・
魔神の血を飲んだ
”新世代”達が苦しみだし次々と化け物になっていく。新世代たちの身体の中に眠る
魔神の血を暴走させる呪文だったかっ！！当然、魔神の血を飲んでいる
ジェリコとギーラも苦しみだす。怪物になったジェリコを
止めようとするディアンヌ。ギーラはゴウセルの魔力により
怪物になる事を抑えられていました。捕らわれるエリザベス…そしてバンは・・・
メリオダス達の目の前に現れた
変わり果てた姿のヘンドリクセンをみて
メリオダスは気付きます。「こいつ・・・魔神の血を取り込んでいたか」
魔神の血の真の適合は
肉体を長活性化させ、魔力を強力に増幅すると言う。そして死んだと思っていた
ヘルブラムまでも再びキングの目の前に姿を現す。ドルイドに伝わる禁呪”死者使役”と言う術をかけ
ヘンドリクセンにより
生かされているというヘルブラム。「もっと喜んでくれ 妖精王 貴様には素晴らしい機会を与えてやったのだ。友に三度会う機会と友を三度殺す機会を！！ 滅多にあるものではないぞ？」
うわっ！何それ！ひどい！酷すぎるっ！
えげつなーーーーーーーッ！怒ったメリオダスとギルサンダーが
ヘンドリクセンに攻撃しようとした時！バカ女・・・もとい、
ビビアンがマーガレットとエリザベスを人質に取る。「あなたは私のものよ・・・ギル」
気をとられたメリオダスとギルサンダーは
ヘンドリクセンに斬り付けられてしまう。ギルサンダーまで
斬られるとは思っていなかったビビアンは叫ぶ。「話が違うわ！！」
あーあ、ホントアホや、コイツ・・・。
とどめを刺そうとするヘンドリクセン。
しかしその時！
「やめなさい！！」
そうエリザベスが叫びます。
ヘンドリクセンの望みどおり
共に行くと言うエリザベス。当然メリオダスは止めようとするが・・・。
「・・・たまには私にも守らせてください」
そうエリザベスに
にっこり微笑み返され
何も言えなくなるメリオダス。あぁぁあああ！エリザベス！！かっこいいけどっ！！
行っちゃダメーッ！！（涙）そんな時に現れたのは・・・。
「団ちょ・・・発見～～～♪」
ってバン！？そういやバンの存在忘れてたっ！
そしてその後ろで冷や汗タラッタラのホークちゃん。あーーーーー、嫌な予感しか死ない・・・。（怖）
永遠の刹那（番外編）
この番外編は
エレインと過ごしていた時の
魔神が出て来る前のほのぼのバンのお話。どうして人間て強欲なのかしら？と言うエレインに
「さあな～～～♪」と答えるバン。結局、人間は短命だから
生きた証がほしいんじゃないかと言うバン。「自分の命を投げ出してもいいと思える『何か』をがむしゃらに欲しがんだよ♪」
エレインのような長寿の妖精には
どうして必要以上のものを
欲しがるのかが不思議らしい。バンの『何か』を教えてと言うが
『無え』と答えるバン。（笑）「でもそんなもん見つけたら最高だろうな～～～♪」
ととびきりの笑顔で言ういうバン。”私にはまるで永遠のような一瞬”
今バンと過しているそれがエレインの欲しいもの。。。
頬を赤らめながら
「私が今考えてること・・・当てられる？」
と言うエレイン。『全然わかんね、そういう表情で因縁つけられた事ねーから』
っておい！バン！因縁って！！誰も因縁つけてねーよっ！！
そりゃエレインも怒るわっ！！（笑）最後はほのぼのとした番外編で終わったけど
（これがあったからほんわか気分で読み終えたけど）問題は本編だよっ！！
死んだと思った
ヘンドリクセンとヘルブラムは生きてるし
最後にちょろっと出てきたバンは
なんだか怪しいし・・・。一件落着！！とは言えないこの終わり。
なによ！？なんなのよ！？？？
せっかく６人目の『七つの大罪』も現れたのに
逆転そしてさらに逆転だとっ！？そして気になる
自分の身と引き換えに
メリオダスを救ったエリザベスの安否。ヘンドリクセンが
生きている以上終わらないこの戦い。メリオダス達は魔神族復活を
阻止することができるのか！？エリザベスちゃん無事でいてーッ！（泣）
七つの大罪の12巻へ
前回と次回のネタバレです↑↑
無料試し読みできる電子コミックサイト
おすすめの電子コミックサイト！
自分好みの少年漫画がきっと見つかるはずです↓↓↓↓↓↓↓↓
少年漫画を読むならソク読み
【その他おすすめまんが一覧】
ここからは少女マンガの全話一覧になります↓↓