少年まんがの人気漫画「七つの大罪」23巻を無料で試し読み!?
2018/02/01
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「七つの大罪」23巻あらすじとネタバレ
「七つの大罪」23巻あらすじ
いま明かされる〈七つの大罪〉結成の真実──!! メリオダス死す! 英雄は煉獄に堕ち、大地は戒めの闇に沈んだ。荒廃する人心。迫るリオネス亡国の刻。来襲した〈十戒〉の前に、王城は為す術なく陥ちるのか!? 慈悲なき「慈愛」と傲慢なる「太陽」が真っ向激突!! 一方、必死に前を向くエリザベスのもとには謎の騎士が訪れ……。煌めくは最後の希望の灯! 王都、燃ゆ。
「七つの大罪」23巻 ネタバレ
森の奥深くに、移動酒場“豚の帽子亭”の巨大な姿があった。酒場では元気(そうに見せている)エリザベスが、ホークとともに忙しく働いている。
そして…意識のないメリオダスがベッドの中に。
そこへ、酒場の客が噂していた“さまよう銀の騎士”が現れた。
「ユーレイ騎士だーーーっ!!」
と、驚くホーク。しかし、鎧を脱いだその中身は、ヘンドリクセンとドレファスに殺されたはずの聖騎士長ザラトラス!?
どうやらザラトラスは、十戒の魔力で一時的に蘇ったようだった。十戒の魔力は、この世に未練のある魂に、恨みの念と体を持たせ蘇らせる。
ならばザラトラスは、自分を殺した2人への恨みを晴らすために蘇ったのか…と思いきや、魔神に操られている2人に気づいてやれなかった自分への恨みで蘇ったのだという。
そのザラトラスは、意識のないメリオダスのもとへ。心臓は止まったままだと涙ぐみエリザベスだったが、「心臓が止まった程度じゃ死ねないと言っていましたよね?」
と、ザラトラスがメリオダスに問う。
エリザベスはホークとともに死者の都へも行った。しかし、メリオダスには会えなかったという。どうしたらいいかわからないと涙するエリザベスに、
「メリオダス殿に直接聞いてみては」とザラトラスが言った。
ザラトラスがドルイドの呪文を使い、エリザベスとホークの3人で“メリオダスの記憶の中”へ…。
メリオダスの記憶の中に入った3人。
ダナフォール崩壊直後…悪夢の正体を確かめるべくやってきたリオネス国王とザラトラスの2人が、まだ赤ん坊のエリザベスを抱えるメリオダスと初めて出会った場面。
リオネス国王が「七人の大罪人がリオネス王国の守護者となる」という予兆を見た場面。
ザラトラスとメリオダスが酒を酌み交わしている場面。メリオダスは珍しく酔っていた。どうやらその理由は嬉しさのあまりのようだったが…。
「呪いを解くために三千年待ち続けた」
「呪いがそれ(死)をゆるさない」…と?
最後は、幼いエリザベスが、しばらく仕事で留守にするメリオダスを心配する場面。
「約束するぜ、オレはどんな場所からだって、必ず生きてお前のもとに戻る」
メリオダスが過去の自分に向けた言葉を聞いたエリザベスは、その言葉を信じた。
当のメリオダスは、“煉獄”にいた。エスタロッサの戒禁(かいごん)「慈愛」、ゼルドリスの戒禁「敬神」にかかっては、死を選ぶしかなかったのだ。だが、メリオダスは死を選んでも、煉獄にいる存在の呪いによって何度でも蘇る…。
だが、その煉獄にいる存在は、メリオダスが死に、煉獄へ来るたびに、メリオダスの感情を喰らう。その存在は、感情を養分にして失われた力を蓄えている。そして、メリオダスは感情を喰わせることによって、最凶の魔神に近づくことができる。
その存在は、メリオダスを「我が息子」と呼んだ。だが、メリオダスは感情が奪われることを拒んだ。
王都は十戒に攻められていた。城を守ろうと奮闘するギルサンダーら聖騎士たちやバン。だが、エスタロッサの戒禁「慈愛」をかけられてしまった。エスタロッサの前で憎悪を抱くものは、何人をも傷つける術を失う…つまり戦うことができなくなってしまうのだ。
だが、唯一エスタロッサの戒禁が効かない“傲慢の罪・エスカノール”。
「自分より弱いものに憎しみを抱くはずがない。抱くのは憐れみ…それがこの私(傲慢の罪)」
七つの大罪・最強の男であるエスカノール。本気を出したエスタロッサだったが、戦う時間が悪すぎた。太陽のパワーが最大になる正午は刻々と近づいている。つまり…エスカノールはどんどん強くなっていくのだ。
結果、エスタロッサとその様子を見ていたゼルドリス…2人にエスカノールの攻撃が直撃した。デリエリはこの時、2人の魔力が一瞬で遠方の彼方に消えてしまったことを感じた。とはいえ、生死は不明…。
王都では混乱が続いていた。戦えないギルサンダーらの前に、十戒のデリエリとモンスビートがいる。危機は依然として脱していない。
そこへ、国王の弟・デンゼルが現れ、自身の命を代償に、女神族の神兵長・ネロバスタをその体に顕現させた。十戒と戦ってもらうために…。
だが、ネロバスタは十戒との戦いを拒み逃げてしまう…。しかし、女神族に遺恨を持つデリエリがその後を追いかけ、ネロバスタを宿したデンゼルごと、体を真っ二つにした。
城の陥落はもう時間の問題だった。聖騎士や民たちは、ゼルドリスの戒禁…ゼルドリスに背を向けるものは強制的に服従させられる…によって魔神側に寝返り暴徒と化している。ギルサンダーたちはエスタロッサの戒禁によって戦うことができない。
国王を城から脱出させようとするギルサンダーたち。だがその頭上には、ドレファスの姿をした十戒のフラウドリンがいた。万事休す…。
森の中を疾走するホークママ。邪悪な魔力の集結を感じ、ザラトラスとエリザベス、ホークは王都に向かっていた。気配を察知した魔神たちが襲ってくるが、ザラトラスとホークママの活躍で事なきを得る。
だがそこにデリエリとモンスビートが現れ、デリエリがエリザベスに、
「なんでおまえがここにいる?」
と、尋ねた。そして、助けに入ったザラトラスを攻撃するデリエリ。その二撃目を、咄嗟に放った魔力…女神族固有の光の魔力で阻止したエリザベスが、何者であるかを確信するデリエリ。
「死ね」
デリエリの攻撃を避けることすらできないエリザベス…だが、すんでのところでデリエリを殴り飛ばしたのはメリオダスだった。
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