少女まんがの恋愛漫画「僕の初恋をキミに捧ぐ」全話一覧&実写映画化情報
2018/07/24
僕の初恋をキミに捧ぐの概要:心臓に不治の病いを抱える高校生のタクマ。彼は幼いころから入退院を続け、担当医からも20歳まで生き続けるかわからないと言われている。タクマの幼なじみであり、担当医の娘であるマユは小学校・中学校とタクマと同じ学校に通い、2人は自然とずっと一緒にいた。しかし、高校への進学にあたり、タクマはマユと遠く離れ別れることを選択する。自分の病いのために笑顔の傍でいつも泣いているマユを気遣ってのことであった。そんなタクマの選択にマユがとった行動とは・・・。
中学3年生のタクマとマユは幼いころからずっと一緒に居た幼なじみ。2人一緒にいることが当然であり、お互いに男女関係でも大切なパートナーであった。
しかし、タクマの心臓には治ることのない病いがあり、長くても20歳まで生きられるかわからないと告げられていた。
いつも笑顔で病いのことなんて関係なく明るく振る舞うマユ。そんなマユのことをタクマは心から愛しており、彼女が自分の病いのせいで涙を流していることに胸を痛めていた。愛するマユを泣かせたくなく、タクマは高校を自宅から遠い全寮制の進学校へ進むことを決める。両親は反対し、マユからも説得してもらうようお願いしたが、タクマの選択は変わらなかった。
マユの中学校での成績は手の施しようがないほど低迷しており、タクマが進む難関校へは到底合格できそうにない。そんなマユは「私には計画があるの」と言い進学しないと言い張る。しかし、タクマの高校の入学式で新入生代表として壇上に現れたのはマユであった。壇上の上から「私をなめないでよ!昔の約束を忘れたの!!」と叫ぶマユに、周囲は騒然。昔の約束とは、幼いころに交わした婚約の話である。
呆気にとられるタクマと他の学生であったが、タクマの心の中ではどこか、またマユと一緒に居られる嬉しさがあった。入学式でインパクトを残したマユを気に入ったのは、学年が一つ上のイケメンで王子様的存在のコウに気に入られ言い寄られる。迷惑に思うマユであったが、タクマはコウがマユを奪い去ってくれることをどこか願っていた。
しかし、本心はやはりマユのことが大好きなタクマはコウとマユを巡って勝負をかける。はたしてこの勝負の行方は…。
限られた時間の中で精一杯人を愛し、愛されることを伝えている感動のラブストーリです!
ここからが『僕の初恋をキミに捧ぐ』の全話一覧です。

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