少女まんがの恋愛漫画「PとJK」全話一覧&実写映画化情報
2018/06/13
『PとJK』(ピーとジェイケー)は、三次マキによる日本の漫画作品。『別冊フレンド』(講談社)2013年1月号から連載されている[1]。2014年11月号より作者産休のため休載していたが、2015年11月号より連載を再開した[2]。タイトルのPはPolice officer(警察官)の頭文字、JKは女子高生を表す略語。
日本出版販売が主催する「全国書店員が選んだおすすめコミック2014」において14位にランクインした[3]。累計発行部数は2016年11月現在で230万部を突破している[4]。
2017年春に実写映画が公開される予定となっている
この度、本作の公開に先駆けまして、3/2(木)になんばパークスシネマにて舞台挨拶を実施いたしました!
主演の亀梨和也さん、ヒロインの土屋太鳳さん、土屋さん演じるカコの親友・ジロー役の西畑大吾さん、廣木隆一監督が登壇し、本作の見所・撮影秘話をたっぷりと語っていただきました。
関西ならではのトークも弾み、大いに盛り上がった本舞台挨拶の模様をご報告させていただきます。<舞台挨拶レポート>
3月2日(木)『PとJK』の舞台挨拶がなんばパークスシネマにて行われました。
関西で初めての試写会ということで、一足早く本作を見ようと駆けつけた観客で会場は超満員。
なんと応募総数17,000通、のべ34,000人の方から、125倍の倍率を勝ち抜いた観客のボルテージは既に最高潮。
本作の主演である亀梨和也さんとヒロインの土屋太鳳さん、土屋さん演じるカコの親友・ジロー役の西畑大吾さん(関西ジャニーズJr.)、そして本作でメガホンを取った廣木監督が登壇すると、会場は大きな歓声に包まれました。仕事に真面目な警察官で、土屋さん演じるカコをまっすぐに愛する功太役を演じた亀梨さんは、クールな表情から一転、「亀梨さんだぞ」と襟を持ち上げ、お茶目な挨拶。女性ファンから「かっこいいー!」と歓声を浴びました。
恋愛初心者ながら、功太と運命的な出会いを果たした女子高生・カコを演じた土屋さんは、「大好きな大阪の街に来ることが出来て本当に幸せです。短い時間ですが、一緒に楽しませてください」。
クラス1のお調子者で愛されキャラのジローを演じた西畑さんは先輩の亀梨さんに続き、「西畑さんだぞ」と挨拶し、登壇者の皆さんを「大阪へようこそ!」と迎えました。
廣木監督は「今日は本当に皆さん、笑顔満々な感じでとてもうれしいです。短い間ですが楽しんでいってください」と挨拶。話題は関西にまつわる話に。
土屋さんは大学生になって、友人と大阪を訪れたそう。
「串カツが本当においしすぎて。仕事で大阪に来ることはあるんですが、なかなかゆっくりできないのが残念なので、もっとゆっくり楽しんでみたいです」楽屋でたこ焼きを食べたというお2人に「粉もんパワーで頑張れますね」とMCが投げかけると、すかさず亀梨さんが「せやな」。これには女性ファンの悲鳴に近い歓声が沸き起こり、西畑さんは「関西弁喋っただけで『キャー!』来るんですか!?」と驚愕。「知らなかった?」とからかう亀梨さんに、「めっちゃええやん!……(歓声)来ぉへんのかい!」と切り返し、会場は大いに沸きました。
また、クロストークでは撮影にまつわるエピソードも。
全編北海道ロケだった本作。撮影を振り返って亀梨さんは、「夏場の北海道だったんですが、すごく自然がきれいでした。夜は少し肌寒いこともありましたが、街並みも美しくて、それを監督がパシッと撮っていて…」と美しい自然と街並みが印象的だった様子。
「坂のシーンは、すごく晴れて……いい撮影でしたね」と土屋さんも清々しいクランクインを切ったことを振り返りました。学校のシーンについて、廣木監督は、「文化祭のシーンがあるんですが、地元の高校生の子に出てもらって、その熱気は半端なかったですね。それはきちんと映像にも映ってます」と振り返りました。
注目してほしいシーンについて、西畑さんは「自分のシーンではないんですが、高杉さんの変顔です。だいぶ振り切っているので、本当にいい顔してます!」とアピール。
監督も、「(亀梨さんも土屋さんも)身体能力がとても高いので、なんかやって、って言いたくなる。そしたら、あらカワイイ」と素直な感想を述べ、笑いを誘いました。
土屋さんは、「『LA・LA・LAND』みたいに、音楽に乗ってとても楽しい長回しのシーンがラストに待っているので、是非楽しみにしていてください!」とアピール。
亀梨さんによると、その長回しのシーンの裏には、キャストのみならずスタッフの努力があったそう。「アナログな方法で。カメラアシスタントさんが、カメラマンさんを(肩に)グワーッと担いで、乗っけて、引っ張って…細かいタイミングとかもすごくこだわって撮ってました」最後に、廣木監督と亀梨さんから、会場の皆さんにメッセージが送られました。
廣木監督は「少女漫画を原作にしていますが、大人も出てきて、親子のエピソードもあって、大人が観ても楽しんでいただける作品になっていると思います。ぜひ口コミでこの映画の良さを広めていただければと思います。今日はありがとうございました」
亀梨さんは「本当に監督をはじめキャストの皆さん、スタッフの皆さん一丸となって、魂を込めて作りました。本当にそれぞれのキャラがピュアで、一人一人の成長ストーリーになっているので、是非、美しい映像と共に隅まで見逃さずに見てほしいと思いますし、たくさんの人にこの映画の良さを伝えてくださるとうれしいです。今日は本当にありがとうございました」と挨拶。惜しまれつつ、皆さんが手を振りながら退場し、会場は大きな拍手と歓声に包まれました。
ここからが『PとJK』の全話一覧です。

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