少年まんがの人気漫画「七つの大罪」15巻を無料で試し読み!?
2018/02/01
『七つの大罪』のアニメもオススメ!!
少年まんが『七つの大罪』あらすじ 15巻 ネタバレ
無料試し読みも紹介であらすじを全巻ネタバレ!
人気少年まんが『七つの大罪』の結末まで15巻をネタバレ!

「七つの大罪」15巻あらすじとネタバレ
「七つの大罪」15巻あらすじ
破られし三千年の封印。覚醒する魔神族たち…。その前に立ちはだかるは、余人に非ず、メリオダス! 魔神族の先兵に、苦戦必至かと思われたその時、メリオダスは神器をその手に取り戻す。炸裂する神器・ロストヴェインの威力! そして、妖精王に迫る魔神の影。聖戦開幕! それは、誰も予期せぬ壮絶さだった…!!
「七つの大罪」15巻 ネタバレ
ゴウセルはその魔力で、ギーラの記憶を元に戻した。
「心があれば心から謝りたい」
だが、ギーラはゴウセルに感謝してもいた。
魔神の血を飲み取り返しのつかない罪を犯したギーラだったが、偽りの記憶とはいえ、ゴウセルがギーラを救おうとしたことは確かだ。
ギーラはゴウセルのもとを去った。ゴウセルはギーラにフラれたのだった…。
そこへ、騒ぎを聞きつけたスレイダーが現れた。
王の命令以外基本無視のスレイダーだったが、マーリンが頼みたいことがある…と言うと、マーリンの前に跪く。
「なんなりと御命令を」
スレイダーは、マーリンが国王を救った見事な手並みに心を奪われてしまったのだった。
マーリンはゴウセルを呼び、「絶対強制解除(アブソリュート・キャンセル)」を実行した。ゴウセルの体はみるみる小さくなり…?
マーリン曰く、一時的だが元の体に戻ったと言う。
元の体…ゴウセルは、かつて偉大なる術士に造られた「人形」だったのだ…!
マーリンはスレイダーに、人形に戻ったゴウセルを預かって欲しいと頼む。メリオダスたっての誘いもあり、スレイダーはメリオダスたちとしばらくの間、行動を共にすることとなった。
一方、エリザベスも同行を希望したものの、メリオダスはそれを突っぱねた。
だが、マーリンがキャメロット付近で異常な魔力の動きを感知したため、ホーク・ママごと瞬間移動した。結果、エリザベスも同行することとなった。
キャメロットには、謎の巨人が現れていた。アーサーは部下に指示をだし、街を守ろうと奮闘している。そこへ…。
「空飛ぶ豚!?」
ホーク・ママが空に浮かんでいた。謎の巨人の大きさは、ホーク・ママの何倍あるかわからないほど山のように巨大だった。
謎の巨人の正体は、「十戒」の復活とともに目覚めた兵器…「巨獣アルビオン」。古の大戦で魔神族に造られた生き残りだと言う。ホークが魔眼で見た、アルビオンの闘級は5,500もあった。
アルビオンはキャメロットの街を攻撃し始めた。1撃目はマーリンが事前に街ごと覆っていたバリアが効いたが、2撃目でバリアは消えてしまった。3撃目が直撃するタイミングで、マーリンはメリオダスを瞬間移動させ、アルビオンの攻撃を「フルカウンター」で返した。
アルビオンの弱点は、胸にある核…メリオダスはアーサーにそれを教え、アルビオンの体を登って行った…。が、アーサーはアルビオンの指に捕まってしまい動けない!
メリオダスがアーサの苦境を救ったが、剣が折れてしまった…。
「団長殿!!ひとまず<コレ>を返しておこう」
マーリンが、一振りの剣をメリオダスの元へ。10年前、メリオダスがキャメロットの質屋に売った後、マーリンが買い戻していた…
「神器ロストヴェイン!!!」
メリオダスは神器を開放した。一瞬でアルビオンの巨大な腕をこま切れにする。
だが、アルビオンはメリオダスのフルカウンターを学習し、5つの突起を体から出すと、それぞれから魔力攻撃を放とうとした。
「メリオダス様が5人!?」
メリオダスの分身が、アルビオンの魔力攻撃をそれぞれフルカウンターで返す。アルビオンの上半身は弱点の核ごと吹っ飛んだ。
一方、キングは妖精王の森から立ち去ろうとしていた。ジェリコはバンが気になるらしく、森に残ると言う。
と、突然、森が揺れた。気づくと、ジェリコが寄りかかっていた木が巨大な樹木に成長している。
生命の泉は枯れたはずなのになぜ…?
バンの手首から、血がしたたり落ちていた。バンは数年に一度、妖精王の森を訪れ、自身の血を養分として、妖精王の森を育てていたのだった。
そこへ、妖精王の大樹よりも巨大な、キャメロットに現れたのよりもやせ形の巨獣アルビオンが森に侵入してきた。
鋭い斬撃が大樹を裂こうとする…が、キングがアルビオンの前に立ちはだかった。
ジェリコはバンを呼びに走った。エレインが眠る木の洞の中に、バンがいるはず…?
だが、洞の入り口は太いツタが塞いでいて、中に入れない。
洞の中では何代も前から妖精王に仕えているという妖精・ゲラードが、エレインを攻撃するフリをしてバンを捕えた。
ゲラードはキング…ハーレクイン以外は妖精王とは認めなかった。しかし、バンは「生命の泉」。妖精王の森を育てる養分として、森のために生き続けるよう、バンの体を拘束したのだった…。
森を二度も失うわけにはいかない。そして、ディアンヌの元へ戻る…キングは一人、アルビオンと戦っていた。
だが、アルビオンの斬撃が、大きく育った大樹を切断してしまった。その中心には、エレインを守るように覆いかぶさり、胸に木の根が突き刺さったバンの姿が…!
一人で戦うキングの姿に心打たれた小さな妖精たちが、アルビオンに立ち向かっていった。ゲラードはキングを失うわけには行かないと、キングを連れて逃げようとする。
偶然頭にかぶった兜のせいで、キングにしか見えないヘルブラムが現れたが、彼もまた逃げるべきだと言う。
キングは森も、仲間も、ディアンヌも、バンも、すべてを守りたかった。
「神器解放!!!」
キングが放った真・霊槍シャスティナフォルが、アルビオンを打ち倒した。
ズフールの谷にいる十戒たちは、2体のアルビオンが倒されたことを察知したが、たいして気にもとめなかった。
だが、全身鎧を着た背の高い男…ガランが、この時代にも自分たちには刃向うものがいることを喜び、寝覚めの運動に…と、飛びだしていった。
メリオダスはアーサーたちに「十戒」のことを話した。アルビオンが目の前に居なければ、にわかには信じられない話でもあった。
「山の如き獣が目覚め、三人の英雄が立ち向かい、闇が大地に大穴を穿つ」
マーリンは国王の予言を気にしていた。山の如き獣はアルビオンではないのか…?
その時、背筋を凍らせる気配に、一同が顔色を失った。
遠雷のような音とともに、「十戒」のガランが現れたのだ。
闘級2万6,000。ホークは魔眼が壊れたのかと思った。
「狭いな」
ガランはそう言うと腕を一振りし、一瞬でキャメロットの街を消してしまった。
メリオダスは分裂して、ガランを攻撃した。だが、分身は瞬く間にやられてしまい、本体のメリオダスも捕まってしまった。
マーリンは、エリザベスとホーク、アーサーを「パーフェクト・キューブ」で守り、人間サイズになっていたディアンヌの体のサイズを元に戻す。
「団長を…放せ!!」
ディアンヌが神器を振るうも、簡単に返されてしまう。あまりにも戦力差があり過ぎた…。
ガランは魔法を使う小賢しいマーリンを仕留めようと動いた。だが、すんでのところでスレイダーがマーリンの前に立ち、ガランの攻撃を一身に受け吹っ飛ぶ。
マーリンはこの苦境をなんとか打開しようと、ガランに「取引をしよう」と持ちかけた…が。
「お主、うそをついたな」
マーリンはなんと、石になってしまった!!
「儂は<十戒>―――真実のガラン。儂の前で「偽り」を口にすれば、何人であろうとその身は石と化す!!」
ガランが石化したマーリンを砕こうとしたとき、メリオダスが阻止した。
キャメロットの騎士たちがガランに立ち向かっていくが、誰一人歯が立たない。
「こうなりゃ…やるしかねぇか。マーリンの術が効いてる今なら―――」
メリオダスの額に、魔神族の紋章が浮かび上がった。その体から、闇が噴き出している…!
ホークが魔眼で確認すると、メリオダスの闘級は1万300に上がっていた。
「闇に…呑まれるな…制御しろ…」
メリオダスは闇に呑まれないよう、巨大な魔力を制御していた。
「お…お前さん…この闇の力!!まさか…ここまで腑抜けるとはな」
ガランの武器が、メリオダスの腹を引き裂いた…!
「興が醒めたわい…」
ガランはメリオダスを、ディアンヌを、スレイダーを攻撃し、石化したマーリンを砕いた…。
エリザベスとホーク、アーサーを守る「パーフェクト・キューブ」は、ガランですら容易に破壊できないという。
ガランは、多少の運動にはなったと、笑いながら飛び去って行った…。
エリザベスとホーク、アーサーの目の前には、メリオダスたちが倒れている。
そこへ現れたのは…ゴウセル!
一時的に元の姿…人形に戻っていたはずのゴウセルが、人間の姿でただ、嗤っていた…。
七つの大罪の16巻へ
前回と次回のネタバレです↑↑
無料試し読みできる電子コミックサイト
おすすめの電子コミックサイト!
自分好みの少年漫画がきっと見つかるはずです↓↓↓↓↓↓↓↓
少年漫画を読むならソク読み
【その他おすすめまんが一覧】
ここからは少女マンガの全話一覧になります↓↓