少年まんがの人気漫画「七つの大罪」25巻を無料で試し読み!?
2018/02/01
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少年まんが『七つの大罪』あらすじ 25巻 ネタバレ
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「七つの大罪」25巻あらすじとネタバレ
「七つの大罪」25巻あらすじ
キング&ディアンヌ、時空を超えて! リオネス防衛。メリオダスたちがその苦き勝利を噛みしめていた頃、妖精王の森に漂った尋常ならぬ気配……。直後、微睡み堕ちたキングとディアンヌ。それは〈十戒〉と成り果てた彼らの始祖たちによる太古の悪夢への招待だった!! そこで若き妖精王と巨人の乙女が目にするのは、伝説の聖戦。そして、遙かなる過去の“真実”──!!
「七つの大罪」25巻 ネタバレ
198話 巨人と妖精
キング「ご…ごめんよディアンヌ…その…オイラ全然気がつかなくって……!」
ディアンヌ「わ……悪いのはキングじゃないよ!!ボクの方こそちゃんと確かめなかったから……」
真っ赤な2人「(見ちゃった〜!)」
ディアンヌ「全くボクってば……踊りなんて踊ってる場合じゃないのにね」
キング「ううん、オイラこそ妖精王としてもっとしっかりしなくちゃいけないのに 少しも生えてくる気配がないんだから」
ディアンヌ「は…生えてなくたって は……恥ずかしいことじゃないと思う キングはキングだもん」
キング「ありがとうディアンヌ……ん? ちっ、ちなみに生えてないって羽の話……だよね!?」
ディアンヌ「こっちってどっち…」
また向かい合ってしまった2人。
ディアンヌ「ニ”ャー!!」
キング「ぐほーっ!!」
ヘルブラム「……アホだ」
漸く落ち着いて、服を着た2人。
2人の表情は冴えない。
ディアンヌ「リオネスに残ったみんなは今頃どうしているかな…?」
キング「……彼が死んで以来、ブリタニアには魔神族がはびこりつつあるらしい……リオネスも襲撃を受けている可能性は高いだろうね……」
ディアンヌ「メリオダス……いい子だったのに……あんな殺され方あんまりだよ……」
キング「オイラは結局……最後まで彼の事がわからなかった……それでもやっぱり生きていてほしかった」
ディアンヌ「うん……」
ディアンヌは涙を拭った。
ディアンヌ「ねえ……ここ(妖精王の森)が魔神の攻撃を受けないのはどうしてなの?」
キング「妖精王の森が結界を張って選別しているのさ 森に入っていい存在か否かを…ね さしもの十戒にも感知される事はない」
ディアンヌ「へぇ〜すごいね!マトローナや家族のみんなも入れてもらえて感謝してるって」
キング「ただ気がかりはあるんだ……魔神族ならいざしらず、妖精王や巨人の王なら感知できてもおかしくはない……」
ディアンヌ「グロキシニアと……ドロール?」
キング「うん…ところがメリオダスが殺されたあの日以来、目立った動きがないんだ……正直不気味でさ……」
ディアンヌ「決して警戒は怠らないようにしよ!今のボクたちじゃ万が一にも勝ち目はないもんね……!!」
マトローナ達の所へ戻った2人
マトローナ「ディアンヌ、戻ったか」
ディアンヌ「マトローナも水浴びしてきたらどお?ザルパと」
照れた様子で答えるマトローナ「そ……そうだな」
ゾルとデラはオスローと妖精達と追いかけっこをしている
ゾル「アハハ こっちだ!!」
ゾルを捕まえて舐めまくるオスロー
ゾル「やめろよオスロ〜」
そんな光景を見て笑みがこぼれるディアンヌ「アハッ」
キング「呑気なもんだ」
ゲラード「妖精王様……少しよろしいでしょうか」
キング「なんだいゲラード?」
ゲラード「さきほどから森の外……それに中から妙な視線を感じるのですが……」
キング「視線ってどんな?」
ゲラード「詳しくはなんとも……。いえ……気のせいかもしれません」
キング「……それにしてもなんだかみんな楽しそうだな」
ディアンヌ「ねぇキング、みんなで一緒に踊ろうよ〜♪」
妖精が皆、楽しく踊りだした。
最初は立って見ていたゲラードも踊り始めて……
ゲラードの手をとったのは……
グロキシニアだった、
微笑み合う2人……
そしてくるっとゲラードが回った時……
皆は正気に戻ったようで、ざわつきはじめた。
マトローナ「……私たちは今……何をしていた?」
ガウェイン妖精「な……なんだべ 急に楽しい気分になって……みんなして踊ってたみてぇだげっちょ」
オスロー「バフォ?バフォー!!」
ガウェイン妖精「プオーッ!?」
マトローナ「ど……どうした?」
キングとディアンヌの姿がいなくなっていた。
マトローナ「い……一体どこへ!?さっきまで確かに2人はここにいた ゲラード殿!!おぬしは何か気付いたか!?」
ゲラードは何も喋らずに、ただ涙を流す。
マトローナ「ゲラード殿…?どうした…?」
ゲラード「わからない……ただ……何かが込みあげて……」
涙が溢れ出るゲラード。
『生きていてくれたんスね』
ゲラード「あの声は……そんな……」
場面は変わり、どこか大木の下。
「さあ2人とも 目を醒ませ」
キング「ディ……ディアンヌ!?」
ディアンヌ「キ……キング!! こ、ここはどこ?さっきまでボクたち妖精王の森に……」
ヘルブラム「ハーレクイン……最悪の展開だ!!」
キング「ヘルブラ……」
2人の前には、グロキシニアとドロールが佇んでいた。
キング「いつの間に……謀られた……!!2人で逃げるのは不可能だ……ここはオイラが!!」
ディアンヌ「ボクも逃げない!!最期がキミと一緒でよかった……」
2人「うおぉぉおおぉおおっっ!!」
2人が全力をかけ、グロキシニアとドロールに向かっていく。
グロキシニアとドロールは、それをただ不敵な笑みで眺めていた。
……続きは、単行本をご覧ください!
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