少年まんがの人気漫画「七つの大罪」24巻を無料で試し読み!?
2018/02/01
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「七つの大罪」24巻あらすじとネタバレ
「七つの大罪」24巻あらすじ
いま帰還せし、一人目の英雄メリオダス!! 皆が待っていた、この男の復活を。王女に迫る〈十戒〉の魔手を打ち砕き、反撃の号砲がリオネスに鳴り響く!! ブリタニア一の魔術士、天下無双の騎士団、そして新旧聖騎士長。“最強”と謳われし猛者たちが、対〈十戒〉戦線に並び立つ!! ……だがその時、一筋の雫がメリオダスの頬をつたい──。
「七つの大罪」24巻 ネタバレ
七つの大罪24巻の表紙を飾るのは、マーリンという大方の予想を覆し主役のメリオダス!
そして背後には魔神姿のフラウドリン、右下には前聖騎士長ザラトラスの三者揃い踏みとなった。
24巻も限定版があり、特典が付いているので要チェックだね。
ちなみに、特典はネタバレしてしまうと、「ブリタニアいろはかるた」。
「かるた」と言うからには、ことわざに七つの大罪を絡めるという事だろうね。
例えば・・・「い」犬も歩けば酔っぱらったバンに当たる!
・・・すいません、面白く無い上に語呂も悪すぎました(泣
まあ本物はしっかりとした特典だろうから、そこを楽しみにしておこう(汗
七つの大罪24巻、気になるその内容について触れていこう。
ネタバレも含むので、再度ご注意願いたい。
23巻のラストは、十戒のモンスピートとデリエリに襲撃されているエリザベス達を、復活したメリオダスが助けに駆けつける・・・という場面で終了していたね。
そして24巻では、流石の強さを見せる復活したメリオダス。
倒れる度に煉獄に行き、最凶の魔神に戻りつつある・・・と謎の存在(メリオダスの父親?)が言っていたから、これまでより更に強くなって戻ってきたのだろう。
実際デリエリの攻撃を余裕で避け、モンスピートが放った渾身の「灰燼龍」をフルカウンターで難なく跳ね返し、デリエリとモンスピートは彼方へ飛ばされた。
強いは強いけど、違和感を感じたよね。
あのメリオダス特有の適当というか、ひょうひょうとした感じが無いと感じたのは俺だけでは無いハズだ。
七つの大罪24巻で活躍するのはメリオダスだけではない!
マーリンも大活躍・・・って石化していたハズでは?
自力で戒禁を解除したというマーリンは、フラウドリン達に対し更に驚く事実を告げるマーリン。
登場当初から只者では無いと思っていたけど、魔神族のトップでもある十戒に対してどんだけ余裕なんだよw
マーリンの口から出た言葉は、「ベルアルインの娘」。
これまでかなり苦労していた十戒相手に、マーリンも余裕で対応しているのはちょっと異様だよなぁ。
まあマーリンの場合は薄々そんな気がしていたから、そこまで驚きは無いけどねw
その他のメンバーはまだまだ力量不足だから、早く壁を越えて欲しいよね。
復活したメリオダスと周囲の反応
無事復活し、フラウドリンを撃破したメリオダスだけど、どうも以前とは雰囲気が違っている。
復活による副作用とも言うべきか、戦い方が変わり相手を傷付ける、滅する事に快感を抱いているようだね。
バンや周囲のメンバーもメリオダスの異変に気付き、どう接していいか分からないというった様子が24巻では描かれており、手放しに勝利を喜ぶ事が出来ない。
それでもこれからも戦いは続いていくという現実。
楽しい場面ばかりが漫画じゃないからね。
苦悩するメリオダス、全てを包み込むエリザベス、変わらず親友として接するバン、復興を目指すリオネス王を始め聖騎士達。
これまで七つの大罪で育ってきた絆が試される局面へと、舞台が変わるワケだ!
七つの大罪24巻も、実に読み応えがある内容になっているね。
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