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少女漫画ネタバレ

人気の少女漫画やまんが全般をネタバレで紹介!漫画のネタバレならお任せ!!

少年まんがの人気漫画「トリコ」15巻を無料で試し読み!?

      2017/10/25

『トリコ』のアニメ&映画もオススメ!!
少年まんが『トリコ』あらすじ 15巻 ネタバレ
無料試し読みも紹介であらすじを全巻ネタバレ!
人気少年まんが『トリコ』の結末まで15巻をネタバレ!

トリコ15巻あらすじ

 




「トリコ」15巻あらすじとネタバレ

「トリコ」15巻あらすじ

トリコと小松は“メロウコーラ”を求めて、グルメピラミッドへ出発! その難攻不落の地を攻略するため、収監中の死刑囚・ゼブラを迎えに行くことに…! 世界を震撼させた凶悪なる美食屋四天王・ゼブラとは!?




「トリコ」15巻 ネタバレ

グルメ125:黄泉への旅路!!

グルメ馬車でサニーとココと再会!

宴を楽しんだあと小松の包丁を披露

トリコのお願いに二人は即断る!

トリコと小松は黄泉の門へ

ゼブラの声が届く!

20年ものの水晶コーラをたしなむトリコ。

コーラといっても上質過ぎる味は
まるでシャンパンのようだと感動しています。

その向かえには行儀よくステーキを食べるココの姿が!

彼が言うには水晶コーラが取れる水晶の樹は
1センチ成長するのに1000年かかる代物。

その実の種からできているコーラだそうで
人工栽培が可能になったものの
ふつうのコーラとは一線を画すものだとか。

リアルの毒コーラとはもう比べ物にならないね!

これからトリコがとりにいくメロウコーラは
もっとうまいと予想されるが、
トリコの修行が一番きつそうだとココはいう。

そのとなりでサニーは笑ってます。

このメンバーが集まるのは
リーガルマンモス編依頼ですね!

小松も遅れてその場に到着しますが、
そこはとても豪華で広いレストランのようなところ。

でもそれはほんの一部だった!

小松が目を輝かせてみつめる先には、
とてつもなく巨大な馬の姿が!

ギガホース 捕獲レベル64

近くのビルがプラモデルに見えるくらい巨大な馬です!

その後ろにはスキー板を装着したような
豪華客船みたいな船があり、馬と繋がれてます。

これこそ世界のグルメ都市をめぐる世界一周の旅が楽しめる
超豪華な馬車「グルメ馬車」だった!

敷かれている線路はワールドコネクトといって
世界中のグルメ都市とつながっているそうです。

いや~是非乗ってみたいですねw

で、もちろんトリコたちは観光目的ではない。

サニーはワック大陸の三途の道に続く森を目指してるとのこと。

そこはグルメ界に続く道だそうだが、
今回はある男に会いにいくためだとか。

ココはその人物を知っているようだが、
サニーも一筋縄ではいかない旅だと察します。

が、いまのところその男が何者かは不明。

ココはIGO非加盟地域のジダル王国なる場所にいくそう。

そこはグルメ犯罪が横行する治外法権だそうで、
小松が言うようにみんな大変そうですね…w

でもサニーはオメーらが一番険しーから!と突っ込む。

たしかに、グルメピラミッドですもんねと小松がいうと
ちげーよ、その前だよ!とさらにサニーは突っ込む。

トリコは遠くに現れた純金クジラに見惚れ、
そのうちわかるさといって詳細は教えてくれませんw
まあいつものパターンだねw

トリコたちは早くも明日降りるそうなので
今夜は宴を目一杯楽しむことに。

なぜか男同士で踊ってるし…w

それからプライベートルームらしきところで
小松は新しい包丁を二人に見せます。

サニーはあまりの美しさに涙目になるほど。

触覚で持とうとしたらブチ切れたそうで
切れ味はほんとはんぱなくまじで危なそうw

で、メルクの星屑の味については、
トリコと小松とメルクの3人の秘密にしてるそうで。

なんでそうしてるかわかんないけど、
サニーはお前らきしょいぞ!とちょっと悔しそうw

そしてココはするどい質問をする。

この馬車に乗った本当の目的は何だ?と。

すると館内放送が入り、
トリコと小松が降りる駅に早くも到着したようで。

そこは地獄の入口と称される黄泉の門。

その先にあるのはハニープリズン!

そこの囚人はみな終身刑なので
二度と戻ってくることはないという・・・

まさに地獄への片道キップって感じ。

トリコはその刑務所にいる美食四天王のひとり、
ゼブラを迎えに行くといいます!

そして豪華馬車はギガホースの強さにより
安全性はかなり高いが黄泉の門の先には
ギガホースに襲いかかる獣がわんさかいるそうで…

サニーが先ほどやばそうにしてた理由がわかるね…

で、トリコがこの馬車に乗った理由は、
サニーとココにゼブラを迎えに行くのを
手伝ってもらうためだった。

でも二人は断る!と即答!w

小松は思わず、は…早ぁ!!!
と変顔で思うのであったw

黄泉の門で降りたのは当然のごとくトリコと小松だけ。

トリコは薄情者ー!と叫んでちょっと引き気味w

小松は違った意味で顔が青ざめる。

問題児と言われるがゼブラはどんな人物なのか。

不安が拭えない様子。

トリコは袋いっぱいに土産をこしらえてますが
これで足りるかな?と独り言をしゃべったそのとき!

背後から全然足りねえよバカ
と言うゼブラの姿が!!!?

トリコは咄嗟に振り向くとそこには小松しかいない。

まだ刑務所まで数十キロも離れてるのに
音弾(おとだま)なるものを放っていたそう。

おそらく声を遠くまで届けるような?技でしょう。

ものすごい能力を秘めていそうです!

トリコはずいぶん遠くからの挨拶じゃねーか!
と返事をします。

小松は何のことだかさっぱりわからない様子w

ゼブラはそれもしっかり聞こえてるようで
ニヤっとするのでした。

グルメ126:ハニープリズン!!

ハニープリズンに到着したトリコと小松

副所長のオーバンがグルメ刑務所について語る

処刑獣がわんさかいるエリアへ

重罪人がいるフロアを少し見学

意外な姿のラブ所長

トリコはゼブラがいるとされるハニープリズンに
向かう途中に猛獣をたくさん倒して
それらを引きずって運んでいた。

全部ゼブラの土産にするため。

トリコは独り言を言っているように見えるが、
ちゃんとゼブラと会話しているようです。

小松は土産じゃねーって!と突っ込んでいるから
小松の存在もしっかり認識されているようです。

ほんと何者なのか気になるね!

小松はトリコの行動が気になりつつも
黄泉の門をくぐってからずっと悪寒を感じていた。

そうこうしているうちにハニープリズンが見えてくる。

その名の通り蜂の巣そっくりなフォルムをしているので
小松は思ったより可愛らしいと思うのでした。

でも出迎えに現れた人物はまじで不気味w

副所長のオーバンなる人物が出迎えてくれたが、
フランケンシュタインを思わせる様相に
小松はやっぱり怖い~と嘆くのであったw

会長からすべて話は聞いてるとのことだが、
トリコたちを迎えにいけない理由があった。

どうもシーズンに入る頃だから
我々もうかつに外には出れないとのこと。

なんのことだかさっぱりわからないけど、
穏やかなことでないことは確かでしょう…w

地面を巨大な円形にくり貫くように
巨大なエレベーターが動き出す。

所長のところに着くまでに
オーバンからグルメ刑務所の話を聞くことができた。

グルメ刑務所は世界中にあるのだが、
A級食犯と言われる重罪を犯した者に刑を執行する場所は
3箇所しかないとのこと。

1つは上空1万メートルに浮かぶスカイプリズン。

巨大な気球に太陽光パネルらしきものを備え付けた施設で、
周辺は竜巻が頻繁に発生したり人肉が大好物の怪鳥が
飛び回っているから脱出はまず不可能とされる。

もう1つは深海2000メートルに沈むプリズンサブマリーン。

辺りの海水は約400気圧の水圧がかかり、
凶暴な肉食魚が泳ぐことからこれまた脱出不可能。

そして最後の1つがここ、ハニープリズン。

1億人も収容できる世界最大のグルメ刑務所で
日々数百名の囚人が運ばれてくるとのこと。

途中はAランクの処刑獣が徘徊し、
グルメIDがないと通れない長さ1kmにも及ぶ
巨大な橋が12箇所もあったんだとか…

そしてふつうは屈強な誤送獣しか通れないが、
シーズン中は森の魔物に襲われて
消息を絶つこともあるそうで…

どこもとんでもない場所!

エレベーターが広い空間まで到達すると…

ガラスの向こうには巨大な目がギョロリ!

小松はぎゃああああ!といつものように叫ぶ!w

とてつもなく巨大な処刑獣が何匹もいます!

豪華馬車のギガホースと同じか
それ以上ありそうな巨躯の持ち主までいる・・・

その光景を見た大概の囚人は受付で戦意を喪失して
腹をくくるんだとか。納得ですw

それをすべて手懐けるラブ所長とは何者なのか・・・

受付にはチュパリーという不気味な人物が…

白目にごつい鼻をして口ひげの先を上げ、
すべての歯が黒いという濃いキャラばかり・・・

チュパリーによると囚人が20人ほど襲撃を受けたが、
いまはゼブラも含めおとなしくしてるとのこと。

そして所長はゼブラの出所に反対してるから
かなり機嫌が悪くて怖いらしい。

小松は思った。あなたの顔のほうが怖い、とw

所長の部屋に行く途中にメニューIVとかかれた扉があった。
それもまたでかい。

ハニープリズンでは刑のフルコースが用意されており、
メニューIVは食を貪りまくった重罪犯たちのコース。

その名も奪食(だっしょく)のコース。

扉の奥にも広大な空間が広がっていて、
その中央にはテーブルがいくつも並べられていて
囚人たちが食事をしていた。

その中には有名な犯罪者もいた。

例えばおかっぱで眉毛が超太いオヤジ。

そいつは高級料理店で2兆円分もの
無銭飲食をやらかした第一級グルメ詐欺師で、
通称食い逃げのノリ介と呼ばれてるらしい。

小松のレストランも被害にあったことがあるとか。

そいつは甘いモノに目がないことから
甘みを感じる味覚を遮断されていて、
全然甘くねー!と嘆いています・・・

あと、顔色が悪くガタガタ震えている
鬼太郎のできそこないみたいなオヤジw

そいつは麻薬食材の密売と使用の常習犯リック。

1匹で一国を滅ぼすと言われる隔離生物の
ドラッグまいまいの養殖をしていたという
とんでもないやつだった。

彼には麻薬受容体を麻痺されることで
快感神経を遮断して永遠にドラッグの禁断症状に
苦しみ続けるといいます・・・

他にも美食屋を20人も殺した
グルメ山賊のりーだであるバイダンや、

17種1600頭もの保護動物を乱獲した
グルメ食材密漁グループのジョイマルなど

ほんととんでもないやつらばかり。

で、食事が出来るだけまだましなほうらしい。

奴等がいるエリアは刑のフルコースの前菜に過ぎない。

前菜「好物剥奪」
スープ「苦痛食」
魚料理「食事抜き」
肉料理「水分抜き」
メイン「処刑場他独房」
サラダ「切られる」
デザート「煮られる」
ドリンク「焼かれる」

死季の森へ

より罪の重い者は順に下へ下がっていき、
最終的には自らが調理され
猛獣の巣窟に捨てられるという…

まさに小松がいた世界と真逆だった。

小松はお客にいつも食事をおいしく
食べてもらうことだけを考えていたが、
ここは逆に食事を奪う場所。

小松は悪寒の正体がわかった気がしたのでした。

そしてついに所長室の前まで案内されます。

扉はまたまた巨大で、
トリコは初代メルクみたいな巨人か!?と思う。

でも、出てきたのはなんと小さい女の子!?

あちしを…
あんなのといっしょにすんじゃないわよ

失礼ね

なんだか蜂のコスプレみたいな格好をしていて
とてもかわいらしい感じですが何者・・

グルメ127:ゼブラ!!

セクシーなラブ所長!?

フェロモンを操る驚異の能力!

処刑場へ案内される

ゼブラとトリコが久しぶりの再会

サウンドバズーカ!

恐ろしすぎる刑務所のハニープリズン。

冒頭に見取り図が掲載されているので
恐ろしさがさらにわかりやすくなってます!w

そこの所長はなんとも可愛らしい姿をした
小さな女性だった!

でもトリコはなぜかなんという美貌…!と
目をハートにして見惚れています。

小松は再度ラブ所長を見てみると…

そこにはスタイル抜群の超セクシーな格好の
ラブ所長の姿が!

まさにボンキュッボンなお体!

小松の目も瞬時にハートマークになるのだったw

副所長のオーバンがその辺に…と注意すると、
ラブは指を鳴らして元に姿に戻った!?

あんたたちはあちしのしゅみじゃないのよねと言って。

トリコは「その凄さ」を感じていた。

いまのは幻覚などのヌルい催眠の類ではなく、
本能に直接作用するような命令、
私を愛せといわんばかりのような強力な指令だと。

そうさせた正体はフェロモンだった。

生理状態に作用すると言われる物質で
ラブ所長は数百種類のフェロモンを
自在に操ることができるそうです!

ハニープリズンの処刑獣たちは
フェロモンで操っていたというわけです。

人間はフェロモンを鋤鼻器官(じょびきかん)という
脳の視床下部に直接繋がる部分だそうで、
それは本能を司る器官。

フェロモンは無色透明で無味無臭。

誰にも防ぐことはできない、
つまり操れない相手はいない。

見かけによらずものすごい能力を秘めた人物です!
もちろん何も感じないはずのフェロモンを
第6感で感じ取るトリコもすごい!

でも操れない子がひとりだけいるという。

それがゼブラだった!

ラブ所長はゼブラが超好みらしい。

そしてそれがゼブラの出所に反対する理由だった!

とんでもない理由だけど、
人間は感情の生き物なのでそれも納得っちゃー納得w

それからトリコと小松は処刑場へ案内される。
刑のフルコースでいうところのメインディッシュに当たる部分。

いきなり鉱鎧キバブタなどの処刑獣もお目見えして
小松は相変わらず大声で驚くw

その猛獣はBランク処刑獣だそうだが
捕獲レベルは45とかなり高い。

処刑場もかなり広大な空間で、
その壁は蜂の巣のように六角形の穴が開いていて、
そこに無数の死刑囚が収監されている感じです。

死刑囚以外にも危険な猛獣や隔離生物も収監するそうで
少し前にも凶暴な鳥人間みたいなやつを
放り込んだとのことだがそいつが何者かは不明。

そしてこのフロアにゼブラもいるとのこと。

小松はここで的確な質問をします。

ゼブラさんって何をなされたんですか…?と。

するとラブ所長は食べ過ぎたからといいます。

トリコに負けないくらい多くの食材を
発見している実績があるにも関わらず
死刑囚になっているとはどういうことか。

で、ゼブラはここに来てからずっと
処刑され続けているっていう。

しかもそれは本人の意向ってことで
もうわけがわからなくなってきた…w

一行はゼブラがいる処刑場に到着。

何の囲いもない石の壁に開いた窓から下を見ると
四肢を巨大な鎖で繋がれたゼブラがいた。

トリコが話しかけるもゼブラは無反応だった。

それでトリコは気づく!充電してると。

そのタイミングで処刑獣が一斉に動き出す!

4つの鎖は4体それぞれの処刑獣に繋がっており、
一斉に動き出すと四肢が引っ張られて
ふつうならタダでは済まない。

もちろん、
今回タダで済まなかったのは処刑獣のほう!

処刑獣が一定の位置まで動くと
逆に強力な力でガクン!と止められてしまう!

ゼブラは全身に力を込めて耐えていた!
まじですごい筋肉!

そしてゼブラは処刑獣とじゃれあうのも
今日が最後だ!と思いながらニヤッとすると
息を大きく吸い込み大技を繰り出す!

サウンドバズーカという技で
何やら衝撃波らしきものが発生して
周囲の壁が壊れ始め繋がれた鎖も破壊!

処刑獣は泡を吹いてぶっ倒れてしまう!

ちなみに処刑獣のうちの一匹は
グローサウルスといって捕獲レベル57!

ほかもそれと匹敵するほどの強さだと思われる。

それを瞬時に倒すとは・・・まじで強い!

トリコはすかさず突っ込む!オレラを殺す気か!?と。

ゼブラはニタアっと不敵な笑みを浮かべこう言い放つ。

オレの声で目は覚めたか?
平和ボケした顔しやがって

オレがいなかった地球は随分退屈だったと見えるな…!

この強い自負心を伴うセリフは地味に好きですねw

グルメ128:出所!!

ゼブラ出所による世界の影響

刑務所内でゼブラの出所祝い

森の魔物が現れる

死季の森の環境

ゼブラの驚異の能力!

ゼブラの出所はトリコにとっては嬉しいことだが、
世間一般にはヤバ過ぎることだった!

はじめに察知したのは易学の町
グルメフォーチュンの占い師だった。

彼の一言がキッカケで世界規模の災いが起こると
一気に広まってしまった。

ゼブラの出所は大地震や巨大隕石の衝突といった
天変地異以上に衝撃的なことだった。

真っ先に反応したのは市場。

地政学リスクが急激に高まったことから
食品被害の危惧からグルメ保険会社の株が
投げ売り状態になってストップ安に。

逆に核シェルター冷蔵庫などの
食品防衛関連の建設会社の株はストップ高に。

怪我人が増えるという思惑から製薬株も買いを集め
サーキットブレイクが起こるほどだった。

食品市場ではゼブラに奪われる前に手に入れたい
ということで価格が青天井になってしまい、
IGOは価格規制を急遽かける事態にもなった。

さらに世界25カ国で非常事態宣言が発令され、
あるグルメ経済学者は警告を発する。

もしゼブラ出所の情報が事実ならば、
経済損失は全世界で数千兆円は下らないでしょう、と。

先進国10カ国が消滅するほどの被害だそうで…。

残念ながらそれは事実なのでがんばってください…w

まじですごい影響力だね!
こういう設定や説明はあまりないから
新鮮でおもしろいと思います^^

一応ゼブラの出所は最高機密だったそうだが、
ラブ所長は所詮最高機密なんてそんなものよと
ちょっと意味深な発言をするw

あと出所は特例だけでは済まさず
いろいろ条件を提示するようだが、
いちおう所長の個人的な趣味ではないっぽいw

そこに小松が忙しそうに料理を運んできます。

どうやら刑務所内でゼブラの出所祝いをするそうで
小松が料理を作っていたようです。

その量はこれまで最大かと思えるほど!

テニスが余裕で出来るほどの巨大なテーブルに
所狭しと料理が並んでいる光景!

ヘタしたら野球もできるんじゃないかって
思うくらい広大な空間になっているが、
トリコはそれでも足りるのかと思うのであった。

まじでハンパない食欲ですね…
市場が混乱するのも無理はない。

で、肝心のゼブラは囚人のところへ行ってるそうです。

小松は最初あいさつ回りなのかなと思うが、
囚人たちをぶっ殺しにいったとのこと・・・

ゼブラはとんでもない地獄耳だそうで、
しかも四天王一短期で喧嘩っ早い。

あいつより好戦的な生き物をトリコは知らないそうです。

小松は驚きで声も出ない・・・

そこに返り血を浴びたゼブラが登場!!!

ただの返り血だ、騒ぐな小僧、食っちまうぞと
迫力満点の脅しに小松は恐怖に打ちひしがれる…w

トリコはゼブラに注意するもちょっとした口論になって
今にも喧嘩が始まりそうになってしまう…

が、ラブ所長が鎮静ホルモンを放ち事なきをえる!

今にもはち切れそうな胸に
ほとんど面積がない下着というお色気ムンムンの格好!
これは男子にとってはいいビタミンになるかとw

トリコは即効でとろ~んとなりますw

でもゼブラにはなぜか全く効かず!

なぜそうなのかは説明がないので不明w

ゼブラの出所の条件は500人の指名手配犯の捕獲と
100種類の新種食材の発見だそうです。

それは会長の指示でありこれぐらいしないと
監査役も納得しないと説明するも
ゼブラは全然その話を聞いていなかったw

それよりもメロウコーラに興味が湧いてるようで。

世界一うまいコーラだそうだと教えると、
フン コーラかよ ガキじゃあるめーし
といいつつヨダレダラダラになるゼブラw

コーラは彼の好物らしいw

食事中にメロウコーラの話をしたそうだが、
いまやもう広大なテーブルがガラーンとしていた。

トリコにも引きをとらない食欲は
もしかしたらサイヤ人以上かもしれない…w

でもそれだけで死刑になるのは解せないと思う小松に
いきなりゼブラが話しかけてきます。

横顔はまるで恐竜を思わせる感じなので
小松が驚くのもある意味自然です・・・w

今食った料理は小松が作ったのかどうか確認しだします。

ゼブラはトリコと小松がハニープリズンに向かってるときの
会話と調理中の小松の独り言を思い返していた。

肉付きを考慮し、栄養バランスも考え、
濃い味のほうがいいかなどいろいろ考えて
調理していたようです。

そして放った一言が、チョーシにのるなよ

小松は動揺しまくりw

なんでもチョーシにのってる奴が一番嫌いで
見てるとグチャグチャにひねり潰したくなるそうで。

一匹残らず…

小松はつい流れですみませんでした、
チョーシにのって…と言うと・・・

やっぱりチョーシにのってたのかてめぇ…
と突っ込まれるw

地味にこのやりとり好きですねw

で、話は次の事態へ。

副所長オーバンが森の魔物が現れたと報告に来た。

そいつは1年に1度、
モンスターシーズンに目覚める亀のことだそうです。

ハニープリズンの眼下に広がる死季の森は
とんでもない環境だということがラブ所長の説明で明らかに。

獣溶霧凍(じゅうようむとう)という特殊な四季がある
人間界の中でもグルメ界に負けないくらい過酷な環境だとか。

9~11月がミストシーズン
1メートル先の視界も効かないほどの濃霧が発生し、
1呼吸で呼吸困難、2呼吸で意識障害、
3呼吸で心肺停止する猛毒で引火するとのこと…

12~2月がフリーズシーズン
マイナス200度のブリザードが吹き荒れ
森の棘草も撒き散らす

吹雪は3ヶ月間弱まることはないという

6~8月がマグマシーズン
一面に溶岩が吹き出し地上の気温は70度を超え
空気の熱だけで火傷を起こす…

3~5月がモンスターシーズン
数百万種の凶暴な猛獣が目覚めるそうで
平均捕獲レベルは脅威の60!

その中で最強なのが森の魔物と言われる
マグマトータスという亀

まじでどんなところだよ!って感じ…w

出所はシーズンが終わってからのほうがよいのでは
とオーバンは提案するがゼブラはニヤっとして、
そいつチョーシにのってるなと言い出す。

外の景色はやばいことになっていた!

ハニープリズンより大きな猛獣がわんさかいて
何やら争っているやつらもいて、
これは外にはうかつに出れないですね・・・

その中で異彩を放つのが溶岩大亀
通称マグマトータス!捕獲レベル70!

ゼブラはそんなバケモノがいるなか外に出て行った!

小松は大丈夫かと心配するも
それは無用だということがすぐにわかる。

トリコがゼブラの秘密について語ってくれた。

数十キロ先に落ちたコインの音をも聞き分ける聴覚を持ち、
声を自在に操りその振動で全てを破壊する力を持つとのこと。

パワー・破壊力は四天王随一といえるが
問題はその食欲と喧嘩っ早い性格。

気に入った獲物やムカついた生物がいると
その種が絶滅するまで食い殺すやつで、
いままで絶滅させた生物は26種!

それこそがゼブラの大罪だった!

今でも彼は第1級の危険生物に指定されてるとのこと。

いま外にいる全てのモンスターの中で
一番危険なのは他でもない、ゼブラだった!

小松はまたも言葉もでずに驚くだけ・・・

ゼブラは上空に向かって大声を出すと
巨大な息の塊みたいなものを出す。

その形が次第に崩れだすと…
サンダーノイズとなって猛獣たちに落ちる!!!

さらにボイスミサイルという技で
ものすごい爆発を引き起こし森の獣達は全滅!

彼も昔よりかなり成長してるようで・・・
頼もしいけど恐ろしい・・・w

でもさすがに声(たま)切れを起こしたようで
ちと喉を潤したいとゼブラは言い出します。

次回からいよいよ旅がはじまりそうです!

グルメ129:ゼブラの罪!!

ゼブラ予報が流れる

リフトハウスで移動する3人

小松がゼブラの同行に反対を表明!

荒れ果てた町へ

ゼブラに群がる町人たち

ヤマタノサソリ現る!

ゼブラの罪の裏側が判明!

ゼブラの出所は極秘だったのだが
もはやそれは世界中が知ることになり、
気象情報のあとにゼブラ予報まで伝えられる始末。

現在ゼブラは砂塵の谷のリフトハウスにいると
伝えられていた。

スキーで乗るリフトの家版という
とてつもなく巨大なリフト・・・

ほんとこの世界の文明はスケールがでかいw

家の中ではトリコがゼブラの頬を縫っていた。

ゼブラの左頬はなぜか大きく裂けていて
歯が大きく見えるのでかなり目立つ。

ってことで会長の命令で
少しでもカモフラージュすることになったのだが、
小松がご飯できましたよーというと
待ってたぜー!と大きく口を開いてしまうw

リフトハウスは人間界最大の砂漠地帯である
サンドガーデンへ続く唯一の交通手段で
砂塵の谷を楽に移動できる代物。

でも着くのに1ヶ月もかかるそうで、
旅行客は利用料とリフトハウスの1ヶ月分の家賃を
払わないといけないとのこと。

ほんとスケールがハンパない!

小松はキラキラ輝く砂に見とれていた。

サンドガーデンには食べられる砂もあるとのことで
楽しみにしているのだが、向かいにボロボロになってる
マンションタイプのリフトハウスを見かけた。

長らく利用されてないものと思われる。

小松たちは綺麗なペンションタイプを借りたのだが
度重なる喧嘩で違った意味でボロボロになってるようで…w

なんかトリコのナイフらしき跡も見えるし・・・w

ゼブラは暇だから喧嘩しよーぜといってくる始末w

サニーとココが即答で断ったのも
分かった気がする小松でしたw

トリコはゼブラがパワーアップしたのは
処刑獣を食っていたからと察し

ゼブラもトリコが力を上げたことがわかり、
お互いに嬉しそうな顔をしてます。

で、ゼブラは小松にまたチョーシにのってねーか?とからむ。

そして俺のことを環境だと思えよと忠告します。

環境(オレ)にうまく対応(適応)できなきゃあ
その生物は絶滅することになる

それが自然の摂理だ

そうおっかない顔でいうゼブラに
小松はドン引きしまくりだった。

トリコは笑ってそんな必要はねぇといってくれますが
小松は明らかに危険人物、本当に連れてって大丈夫なのかと
心のなかで懸念するのでした。

そしてやっとサンドガーデンに到着!

サンドガーデンは3900万平方キロメートルという
超広大な砂漠地帯で人間界では最大だそう。

その面積はサハラ砂漠の約4倍というから
ほんとスケールがでかい!w

単なる砂ばかりでなく米砂漠や黒糖砂漠などの
グルメ砂漠と言われるところや、
石炭やレアアースで出来た資源砂漠、
砂金やダイヤで出来たジュエル砂漠とかもあるらしい。

住人の1人が怖がってガタガタ震えてますが、
さっそくその人に絡むゼブラ…w

命だけは助けてやる
その代わり何か食わせろ
砂料理のうまい店紹介しろオラ

といった具合で住民にとってはたまったもんじゃないw

小松は相変わらず心配な様子で
トリコに大丈夫ですよねと思わず聞きます。

トリコは小松の気持ちを察して笑顔で答えます。

あいつは列記とした罪人だから
信用できねーのも無理はねぇ、と。

でも小松が言いたいことはそういうことではなかった。

全部ゼブラに筒抜けとわかっていても
どうしても言いたいことをトリコに話す。

ゼブラさんの犯した罪はやっぱりすごく思い

反省の色が見えないゼブラさんの同行は
やっぱり賛成できません

正直出所だって…

意を決して言い放った小松だったが、
またしょんぼりした顔になって
終わった…完璧に殺されると思ってしまうのでした…

でもトリコもそう思うぜとフォローしてくれた。

ただグルメピラミッドの攻略には
どうしてもゼブラの力が必要だから
持ちつ持たれつだと諭します。

そしてゼブラの存在が必ずしも
この世の全てに悪影響を及ぼしてるわけじゃない
といいますがどういう意味なのか。

小松はこの時点ではまだわからなかった。

26種もの生物を絶滅させといて!?
と小松は心で思った。

それからトリコと小松は見た目では
ほとんど廃村みたいなところへ移動する。

そこでラクダのレンタルをしているおばさんから
いろいろ大事なことを聞かされる。

この地域は長年続いていた紛争によって
荒れ果ててしまっており、
観光客が激減してしまったといいます。

だからボロボロのリフトハウスもあったというわけ。

今はある方のおかげで紛争が終わって
ひとまず安心している様子ですが、
そのとき送り込まれた生物兵器が
いまでも砂漠の資源を貪ってるとのこと。

その生物に何度も町は襲われたことがあり
おばさんの息子や孫も失ってしまったようです…

どこの世界も人間は愚かです。

だからそれがいない場所しか
おすすめできるところはないそうです。

そこにゼブラが遅れて登場してくると、
町人が次々とゼブラの元へ駆け寄る。

救世主ゼブラ様だー!といって。

そう、ある方とはゼブラのことだった!

ゼブラの出所により多くの国は
戦争勃発と匹敵するほどの臨戦態勢を取る一方、
いままで戦争中だった国同士が
ゼブラ対策として軍事同盟を結ぶケースが多い。

この町は戦争中だった国の遠い領土なのだが
ゼブラの出所により戦争に終止符が打たれたのです!

これぞ呉越同舟。

まさにこの町の人にとってゼブラは救世主!

そこに例の生物兵器が突如出現する!

そいつはヤマタノサソリといって
8本も毒の尾をもつサソリで、

あらゆる生物を殺戮して生態系をめちゃくちゃにする
第2級の危険生物かつ隔離指定生物だった!

子どもが転んで襲われそうになりますが、
ゼブラが助けに入ります!

ボイスカッターなる技で
ヤマタノサソリを一瞬にしてぶっ倒してしまった!

すごく頼もしい!顔は怖いけどw

住民は驚くもすぐに歓声をあげて大喜びします!

ここでトリコから大事なことが告げられる。

ゼブラがいままで絶滅させた26種の生物は
すべて生態系を狂わす危険生物だった!

だからって絶滅させちゃいけねーけどな!
と、これまたいい笑顔で付け加えます。

小松がゼブラを見る目が明らかに変わった瞬間でした^^

ゼブラも根はやさしいんだと思います!(そう信じたいw)

グルメ130:砂の世界!!

チョーシにのってたと正直にいう小松

いい度胸してると思うゼブラ

グルメピラミッドへ出発

過酷な砂漠の環境

デザートラビリンスで小松が消える!

蜃気楼と猛獣たちが現れる

前回、ゼブラの罪について知った小松は
ちょっとだけ見直した感じになります。

が、同行するのは反対です!
と聞こえてるのを承知で言ってしまいます。

しっかりそれも聞こえていたので
さっそく小松に絡んでくるゼブラw

小松はチョーシにのったこと言ってしまいました!

と正直にいいます!

ゼブラはそれを聞いてピキっとなり、
小松の脈拍や呼吸音を参考に
うそはついてないとわかった。

つまり・・・

俺を目の前に堂々とチョーシにのってました…と!?

ものすごい迫力に小松はひぃいいいと言うしかないw

こんなド直球なやつは久しぶりだったようで、
顔に血管が浮いてるので相当お怒りの様子だが、
さすがはトリコの相棒だとも思っていた。

小松がはっきり反対だといったあの時も
聞こえてることを知っていたのに
嘘はついていなかった。

なかなかいい根性してやがるとゼブラは思ったのです。

で、ゼブラはこんなことを教えてくれた。

世の中で最もチョーシにのってる行為は
ウソをつくことだ

人のいないところで陰口を言っておきながら
本人の前では心にもないおべっかを使う

そうやって何でもバレなきゃいいと思って
のぼせ上がっている態度のことだ!

そういう奴が最高にムカつくので
一人残らずケチョンケチョンにひねり潰したくなる、と。

たしかにこの気持ちはわからなくもないですね…

リアルの世界もウソがはびこりすぎて
どうしようもなくなっているので。

ゼブラは小松のあまりの正直っぷりに
大声でわらってしまうのでした。

正直すぎるから気使って嘘つけよコラ
って感じでもあると付け加えてますけどw

その図太さに免じて許してくれるそうですが
なにやらそれには条件があるといいます。

トリコからの依頼を受けてる立場だから
その報酬をまだ決めていなかったといいます。

そこで何やら話したと思われるが
どんな条件かはまだわからない。

そうこうしてるうちにトリコから
ラクダの準備が出来たと声がかかります。

さっそくラクダに乗って移動する3人。

トリコと小松は貯水ラクダに、
ゼブラはワインキャメルというラクダにのる。

前者は体に2000リットルもの水を蓄えていて
ご丁寧に蛇口までついてるという便利なラクダ。

後者はその名の通りコブにワインが入ってるそうだが
ゼブラは酒に弱いとのことw

それらのラクダはレンタルなのだが
おばさんは返さなくていいといってたそうです。

その理由は行き先。

グルメピラミッドはグルメ七不思議の1つになってる場所で
未だに世界中の考古学者たちが何一つ解明できていない
謎だらけの場所に加え、

それを取り巻くデザートラビリンスは
多くの美食屋が足を踏み入れたまま戻ってこない
美食屋の墓場として恐れられているそうです…。

ゼブラは何度も往復してやろうか?と自信満々な様子だった。

通常の砂漠地帯でも気温が60度にもなる過酷地帯だが、
デザートラビリンスなるところは蜃気楼や砂嵐、
猛獣もわんさかでるとのこと・・・

ラクダをまず帰ってこれないから
おばさんは返さなくていいといったんですね。

水分を補給しながら広大な砂漠を進む一行の前に
砂漠鮫(デザートシャーク)が現れた!

こいつは肉が固くて食えないらしいので
トリコはゼブラに追い払うよう頼む。

するとゼブラはウィークポイントボイスという技を放ち、
サメたちはあっという間に去っていった。

鮫が嫌う音を超音波を発することで探り当てたのです。

人間でいう黒板をひっかいた音を聞かせたんだね。

ちなみにハニープリズンで処刑獣や外の猛獣を倒したのは
音の衝撃よりも強力な音波によるストレスが
大半のダメージだったようです。

味方だとものすごく頼もしいですが、
敵だったら本当にやばいね・・・w

でもトリコはちょっと不思議がっていた。

食えないとはいえ一匹も殺さず追い払ったので
あんなに我慢強かったっけあいつ…と。

これには何かわけがありそうですね。

それからしばらく進むと、
蛇口のような形の大きなサボテンを小松がみつける。

水がポタポタ落ちているので
水分補給ができると近づいた小松だったが
すぐにトリコに止められる。

周りは動物の骨が散乱していた。

そのサボテンは蛇口サボテンといって
毒水を飲ませて殺してその死骸から
養分を吸い取る植物だった。

もし飲んでたら小松は即あの世行きだった…

それから砂嵐に遭遇したりキャンプをしたりして
とりあえず順調に進む一行の前に、
ついにデザートラビリンスがその姿を現す!

言われていた通り真っ赤な色をした砂漠で、
鉄分や猛獣の血が混ざっているそうで・・・

まさに地獄・・・

デザートラビリンスはさらに段違いの暑さで
目の周辺がすぐに乾燥しだすほど。

グルメ界でも味わった暑さということで
まずいと思ったトリコは小松にすぐ
水分を補給するよういいますが…

小松の姿はなかった・・・

そして突然複数の流砂が発生し、
ラクダも暑さでダウンしてしまった!

ラクダ君達は残念ながら流砂に飲み込まれてしまった…

そしてトリコとゼブラの前には
砂で出来た迷宮みたいな構造物があった。

ゼブラいわくそれは蜃気楼で、
それが小松を連れ去ったらしい。

ゼブラは小松を探す技を使う間、
トリコは現れた猛獣たちを相手することに!

これは記事をかいてるときに気付きましたが、
迷宮の中央部分がなんと顔に見えます!

無精髭を生やしたおじさんに見えますね!

グルメ131:砂漠の迷宮(デザートラビリンス)!!

ゼブラの脅威の探査能力

小松は驚くほど遠くまで流されていた!

陸路を進むトリコとゼブラ

トリコは砂漠の環境にも適応する

偶然!?にもグルメピラミッドに到着!

トリコとゼブラがいるデザートラビリンスは
迷宮の蜃気楼が現れるほどのすごい環境だった。

まさに砂漠の迷宮!

グネグネ曲がった立体的な道が
幾重にも複雑に絡み合ったような光景は
リアルの蜃気楼とは一線を画す。

それほどデザートラビリンスは温度差がすごいうえに
空気中の不純物が多いので光が通常よりも
複雑に屈折しているのだと思われます。

ゼブラは見失った小松を探すために
エコーロケーションという技を使った!

反響定位とも呼ばれるそれは
音や超音波を発し、その反響によって
周囲の状況をしることができるというもの。

魚群探知機もその技術が使われてるそうね。

ゼブラは最大で数十キロも先にある物体の
距離や大きさを細かく知ることができるらしい!

黒い空間に白のラインを引かれた世界で
表現されたゼブラの反響マップには
トリコと猛獣の姿だけを捉えています。

これにより蜃気楼に惑わされず
物体をしっかり把握できることがわかる!

でも欠点は高い集中力がいることから
マップを最大レベルまで拡大してしまうと
他のことは一切できなくなってしまう。

さらに問題は小松がなかなか見つからなかったこと!

小松はゼブラでもなかなか探知できないほど
はるか地下へと流されてしまっていた!

ここでサンドガーデンの全体図が描かれてるので
その広大さがひと目でわかります。

街の周辺にはグルメ砂漠や資源砂漠が
いくつも点在している形になっていて、
離れたところにデザートラビリンスがあります。

その大きさは全ての有益な砂漠や街を合わせても
すっぽり入るんではないかってくらい…

トリコたちはまたすごい場所にいるんですね…

トリコは出現した猛獣を難なく倒す。

ゼブラも小松をようやく発見したそうだが、
かなり遠くにいるとのこと。

いまのところ無事なようですが、
トリコはゼブラが「節声」していることに気づく。

つまりそれは能力をフルに使ってることを示す。

ハニープリズンと黄泉の門の距離から
ゼブラのマップは最長で約70kmだということがわかる。

小松はそれほど遠くに流されしまったのだが、
今でもどんどん離れていってしまっていた…

砂中の獣は吠え弾を飛ばして威嚇できるが
マップ圏外に流されてしまったら為す術がない。

小松はいつでも死ぬ覚悟はできてるが
オレのコンビだ、どーしても救いたいとトリコが言うと、
ゼブラはお前にちゃんと適応してんのか?
と意味深なことを言う。

その真意はいまのところ不明。

とりあえず砂中は危険だから陸路から進むことに。

平坦のように見えて細い道しかない場所もあるが、
ゼブラのエコーロケーションのおかげで
蜃気楼を物ともせず進みます。

しかしものすごい暑さは容赦なく二人を襲う。

こんなときでも強がる二人だったが、
さすがにヤバイと思っていると
運良くサンドフラワーフィッシュが現れる。

トリコ ぜってー捕まえろよ

そういってることから
ゼブラにとっても相当きついんだと思います。

腹ごしらえと水分補給が出来た二人。

デザートラビリンスはこの時点で気温80度!
体感温度となると90度を超える過酷な環境。

ほんと高温サウナ状態です。

血の一滴まで貴重な水分であり、
トリコは血液中に浸透させます。

ラクダが暑い中でも長期間水を飲まずにいられるのは
血液中に大量の水分を含んでいるのが一因だとされます。

人間だと水分を取り過ぎると
赤血球が破裂して貧血を起こしたりして危険だが、
トリコの場合はグルメ細胞により強靭な赤血球を選出し
大量の水分を蓄えることに成功していた。

さらに鼻水も多く分泌することで
灼熱の空気を一瞬にして冷却し肺が焼けるのも防いでいた!

いや~ほんとグルメ細胞ってすごい!
是非ほしいですねw

トリコはこの環境にも対応するよう意識し
見事にそれができていると思います。

ゼブラはハニープリズンにいるときから
これに近い暑さをすでに経験していて
すでに大丈夫というか余裕の表情を見せます。

夏に外に出たのは単なる散歩で
脱獄しようとしてたわけではないとのことw

自由に出入りできる立場は
バキに出てくるオリバと同じだねw

そしてトリコは思う。

小松だとこの暑さに耐えるのは
難しかったかもしれないから
逆に運が良かったのかもしれない、と。

その予感はそれ以上にすごいことだった!

あの小僧…まるで最初からそこへ
向かっていたかのような…

食材によっていく才能でも持ってんのか?

小僧を見失わないよう追っかけてたら着いちまったぜ

なんと眼前にはグルメピラミッドが!

小松の才能もすごいですね!

グルメ132:グルメピラミッド!!

グルメピラミッドの大きさ

そもそもピラミッドではなかった!?

ゼブラは吠え弾で小松をフォロー

ゼブラの名言?と意味深なセリフ

声が切れかける…

小松を見失わないよう進んでいくと
目的地のグルメピラミッドに到着したトリコとゼブラ!

遠くから見ると小さく見えるが
近くまでいくとものすごい大きさ!

高さ500メートルはありそうなくらい。

リアルのピラミッドで最大のものは
たしかクフ王のピラミッドで
高さは130メートルくらいだったと思うから
相当なでかさです!

でもゼブラが言うにはそんなもんじゃないという。

それは氷山の一画に過ぎないとのことだが、
そもそもその建物はピラミッドではなかった!

エコーロケーションで建物の構造を探っていくと…

とてつもなく巨大な城のような構造物が!

小松はおそらくその建物の中のどこかに
運良く流されたと思われます。

砂が顔に当たって目が覚めると、
いきなり人間とライオンを掛けあわせたような猛獣が現れる!

しかし、ゼブラがすぐにフォローして事なきを得る!

黄泉の門でトリコにも使っていた吠え弾で
猛獣を威嚇したのです。

猛獣はその迫力にすかさず退散!

そしてゼブラは小松に忠告する。

その場所はグルメピラミッドの地下で
いま自分たちも到着したことと
これからすべき2つのことを伝える。

死なねえ努力とこの旅が終わったあとの
パーティーで食う飯のこんだてを考えときな、と。

ゼブラは小松が流砂に流されてる間もずっと
声をかけていたそうです。

小松は感謝しつつも厳しい言葉ばかりで
ちょっと引いてますがw

自業自得だ小僧
とりあえず踏ん張りな
いいか 勝手に死ぬんじゃねーぞ

小僧 てめぇ勝手に死んだら殺すからな

これある意味名言かもしれないw

そして小松は自分なりにメロウコーラ
に繋がるヒントを探るため動き出した。

とりあえずゼブラがフォローする範囲内だから
安心といえば安心だが油断はできない。

中はバカみたいに広くうごめく影もわんさかで、
万が一吠え弾にびびらない猛獣がいたら
小松の命は保証できない。

そう忠告するゼブラにトリコはやけに
協力的じゃねーかと突っ込むと、
ゼブラは怪しい笑みを浮かべて意味深なセリフを吐く。

フフ そりゃあ今回の報酬だからなァ
あいつは… 死なれちゃ困る、と。

トリコは現時点でなんのことかわからなかったが、
かなり気になってる様子だが、
早く行くよう促されスルーされた形に。

二人はピラミッド内部へ。

すると中も階段が入り組んだ迷宮みたいになっていた!

ゼブラは反響マップのおかげでわかっていたが、
通常ならてっぺんを目指してしまうもの。

その場所はすでにピラミッドのてっぺん付近だから
下って行くのが正解です!

が、ここでゼブラの声が切れかける。

ずっとマップを広げたままだから
相当エネルギーを消費してると思われます。

小松は猛獣がうごめくすぐ近くを探索している。

最初から大ピンチです!

グルメ133:小松、捜索!!

ゴルゴロプス出現

ゼブラの驚異的な消費カロリー!

ユニコーンケルベロス現る!

ゼブラがマップを閉じ…

グルメピラミッドの正体は
砂に埋もれた巨大な城だった!

外に出ている部分は城のてっぺんなので
進むべき方向は下ということになる。

長い階段を降りる途中に
頭髪がヘビのようになった
一つ目で体がぶよぶよの巨大な猛獣、
ゴルゴロプスが現れる!

捕獲レベルは42と決して低くないが、
トリコとゼブラの分身?たる恐ろしい獣が
一斉に襲いかかるイメージが描かれる!

あっという間に骨になってしまったゴルゴロプス。

血を口から垂らしながら
ニヤッとする二人はかなり怖い。
白目がいっそう雰囲気を出す。

見開き2ページでグルメピラミッドを
遠くから見た図が描かれてますが
その壮大なスケールに圧倒されます!

地上に顔を出している部分はほんのすこしだが、
それでも500メートルほどあるので
見れば建造物の巨大さがわかります!

小松とはだいぶ離れてしまってる感じです。

小松は恐る恐るピラミッド内部を進みながら
町のおばさんの話を思い出す。

グルメピラミッドの建設は何千年以上も昔だが、
当時の人間の文明や施工技術では
不可能だと考えられている。

だから作ったのは超文明とか地球外生命とか
言われているが詳細は一切不明とのこと。

そして言い伝えでは古代国家の王が眠ってるとか
伝説の食材が隠されているとか。

きっと伝説の食材ってのは
メロウコーラに違いないと思った小松は
先を急ごうとするも猛獣が行く手を阻む。

巨大なカエルが目の前にいたので
すかさず身を隠す小松!

これは先が思いやられそう・・・

トリコはピラミッドを構成する石に注目した。

初めて嗅ぐ臭いも含まれてることから
石の素材は人間界のものじゃないかもしれん、と。

おそらくグルメ界かどこかの素材なのでしょう。

そして広い空間に出たゼブラとトリコ。

壁にブロックが無数に突き出ており、
中央には大きな足場が3本の通路に
繋がっている様は闘技場に見えなくもない。

ゼブラがいなきゃ攻略は無理だと思うトリコだったが
このときゼブラがかなり疲労してることに気づく。

ゼブラは小松が流砂に巻き込まれてから
ずっと反響マップを開いたまま、
つまり超音波を発していた。

それはずっと声を出し続けることを意味する。

ふつうはカラオケで5分間腹から声を出して
歌い続けたら10キロカロリーを消費するそう。

ゼブラの反響マップは最大の70kmまで
範囲を拡大させた場合、
なんと毎秒200キロカロリーも消費する!

それを5分続けたら6万キロカロリーも消費することになるが、
ゼブラはすでに5時間も発し続けていた!

この時点で360万キロカロリーも消費していた!

それはトライアスロンをノンストップで
240回も繰り返した運動量に相当するそう!

トライアスロンは遠泳が3.9km、自転車180km、
マラソン42.195kmを行う過酷な競技で
消費カロリーは1万5千キロカロリーにもなる!

それを240回ノンストップで・・・
ゼブラはすごいなんてもんじゃない!w

食欲がものすごいのもうなずける話です。

すでにマップを維持するのも困難な状況だが、
そこでいきなりピラミッドの仕掛けが動き出し、
奥からユニコーンケルベロスが現れる!

捕獲レベル63とかなりやばそうなやつだが、
ゼブラが戦えないのでトリコとタイマンです!

ユニコーンのように長い角をフォークシールドで防ぎ、
15連釘パンチでまず中央の頭部を撃破。
(敵は首が3本あります)

そして右の頭はレッグフォークで応戦するも
左手の攻撃まで防ぎきれない!

が、ゼブラが盾になってくれた!

それはトリコを助けたわけではなく
エネルギーを生産するためだと彼は言う。

その方法とは怒ること。

ゼブラの頭上にさきほどゴルゴロプスにがぶりついた
黒い獣の姿が現れる!トリコで言う鬼です。

その猛攻によりあっという間に
ユニコーンケルベロスを撃破!

声は出ないがそれを使うまでもなかった。

しかし、ゼブラは残りの声を全て小松に預けたことで
マップを閉じざるをえなくなり小松を見失う!

声が出ないので自身の血を
マントに書いてそうトリコに伝えます。

その頃小松は奇妙な足跡を発見していた。

それはベジタブルスカイで見たものと似てるようだが…

グルメ134:ピラミッドの謎!!

トリコとゼブラの脅威のエネルギー量!

技の消費カロリーもハンパない!

小松とサウンドアーマー

メルク包丁が役に立つ!

大量のダンゴールがトリコとゼブラを襲う

小松がたどり着いた部屋

ゼブラは骨にこびりついた肉まで綺麗に食していた。

それは前回倒したユニコーンケルベロスの肉。

二人で骨以外の部位は全て食べたようだが、
肉は固くてそんなに栄養価も高くないようだった。

それでもトリコの見立てでは
鳥のささ身くらいの100g100キロカロリーはあり、
量からして10万キロカロリーは摂取できたっぽい。

が、ゼブラの声が戻るほどの補給にはならなかった。

トリコとゼブラは基礎代謝だけで
1日に10万キロカロリーほど消費するそうだから
必要最低限な量しか摂れてないことになる!

10万キロカロリーって
体脂肪にすると15kgくらいになり
成人男性の60倍の消費量とのこと!

でも彼らの場合は激しい戦闘をするので
消費カロリーはそんなものではなかった!

トリコのレッグフォークやレッグナイフといった
強力な技は1回で50万キロカロリーも消費する!

トリコはいまのところ蓄えられるエネルギー量は
300万キロカロリーとものすごく膨大だが、
消費量もハンパないため決して安心できる量ではない。

ちなみに15連釘パンチで45万キロカロリーらしい。
足技の強さがその数値からもわかる!

エネルギーの上限はグルメ細胞が鍵を握っていて、
進化しないかぎり増えないとのこと。

だからいまはまだ省エネを意識して
戦わないといけない状態だったこともわかる。

そしてゼブラのエネルギー量の上限は
450万キロカロリーと四天王ではトップの量だが、
声の消費カロリーもハンパないことから
まだまだ十分と言うには程遠い量といえます。

体力だけなら休息な回復は見込めるが
ゼブラの場合、声が嗄れると時間がかかるらしい。

独特な指のサインでトリコについてこいと促し、
突き出た壁を壊すよう指示をだす。

3連釘パンチでその壁を壊すと隠し階段が出現した!
(それで消費カロリーは9万)

その頃、小松は奇妙な足跡に目を奪われていたせいで
猛獣の接近を許してしまう。

エスカルアゴという殻が異常に進化した
巨大なかたつむりが小松を襲う!
捕獲レベルは38だが小松にとっては驚異的すぎる。

棘のついた口のような触手を伸ばして
小松を捕食しようとしますが、
なぜかその攻撃は寸前のところで弾かれた!

それはサウンドアーマーのおかげだった!

ゼブラは声が嗄れる直前に声を振り絞って
音の壁をまとわせていたのです!

あとほんの少し音弾を含ませていた。

いいか小僧 すべてを食材だと思え

お前は料理人 使う道具も見えてくる

それをきいて奮起した小松はメルク包丁を取り出し、
エスカルアゴに立ち向かう!

するとメルク包丁の素材の主である
伝説の竜デロウスのイメージが浮かび上がり、
エスカルアゴは即座に逃げようとします!

小松は一心不乱で包丁を振りかざすと
天井と床にも大きな衝撃波が走ってしまい、
小松は空いた穴に落ちていってしまう。

その揺れはトリコとゼブラのところにも
わずかに伝わっていた。

近づいていると思われるが、
二人の前に大量のダンゴールが向かってきた!

ダンゴムシの超巨大なやつらです!

捕獲レベルは40となかなか高め。

トリコはフライングフォーク連射型で応戦します。

その技は平均して3万キロカロリーなので
思ったより省エネですw

小松が落ちた場所は水が溜まっていた。

いまの攻撃で砂漠の地下水が入ってきたと思われる。

メルク包丁のおかげで助かった小松だったが、
威力がすごすぎるためちょっと引き気味だったw

でも最高の護身用アイテムですね!

包丁を片手に探索すると棺を発見する。

ミイラが入ってると思った小松は
そそくさと調べずにその場を後にします。

そうしていて正解だったと思います。

その棺に地下水が滴り落ちると…
棺の中から得体の知れない何かが動き出す…。

そして小松は謎の壁画がある場所に到達。

何やら槍を持ったGTロボに似た生物?が
泣いている猛獣を攻めている光景が描かれてるが
これも何かの布石なのだろうか。

ここで15巻が終了。

トリコの14巻へ      
 

 
トリコの16巻へ
前回と次回のネタバレです↑↑
 

 



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