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少女漫画ネタバレ

人気の少女漫画やまんが全般をネタバレで紹介!漫画のネタバレならお任せ!!

少年まんがの人気漫画「トリコ」13巻を無料で試し読み!?

      2017/10/25

『トリコ』のアニメ&映画もオススメ!!
少年まんが『トリコ』あらすじ 13巻 ネタバレ
無料試し読みも紹介であらすじを全巻ネタバレ!
人気少年まんが『トリコ』の結末まで13巻をネタバレ!

トリコ13巻あらすじ

 




「トリコ」13巻あらすじとネタバレ

「トリコ」13巻あらすじ

ついに野菜の王様“オゾン草”を発見! だが、食べられる事を拒むオゾン草に、トリコはお手上げ状態。一方、小松は食材の声を聞こうと試みる。そんな姿に、トリコは決断、衝撃の告白をする!! 二人に新たな門出が!!




「トリコ」13巻 ネタバレ

グルメ107:オゾン草!!

ついにオゾン草を発見したトリコと小松!

ただ葉っぱを剥がすと瞬時に腐ってしまう

何度も失敗した末、小松が法則を発見する!

そして最後の2枚にまでたどり着く!

ベジタブルスカイにて野菜をたらふくたべ、
用を足したいと移動した小松は、
圧倒的な存在感を放つ野菜を発見する。

それこそが紛れも無くオゾン草であることを
確信した小松はトリコを呼びます。

トリコも同じく新たな発見をしていた。

得体の知れない者の足あとを・・・

・・・とりあえず二人はすっきり用を足しますw

二人共肌がツルピカになってものすごくスッキリしてます!

小松は体中の老廃物が全部出たような感じがしたと言います。

現代人の体は老廃物(毒)だらけなので、
ほんといけるならいってみたいですね、ベジタブルスカイ!!

そして改めてオゾン草が見えるところに移動する小松とトリコ。

でも今度はなぜか葉っぱが閉じていた。

理由はわからないが、
トリコはさっそくオゾン草に飛びつき匂いをかぐ。

すると反射的に涙が出るほどの刺激がトリコを襲う!

おそらく強い紫外線などの刺激から守るために
固くガードしているものだと考えられます。

植物が進化のすえ獲得した力ですね!

さっそくトリコは葉っぱの引剥しにとりかかります。

でも、そのとき上で見ていた小松は
なんか食材がそっぽを向くような不思議な感覚を覚えた。

小松がその葉はダメです!と止めるも時既に遅し。

葉っぱを引っ剥がすと同時にオゾン草が瞬時に腐ってしまった…

小松はすぐに確かめたくて
崖から飛び降りてトリコに受けてもらう!

昔に較べて相当無茶をするようになった小松w

腐ったオゾン草を見て小松は特殊調理食材かもしれないと思います。

それは客や料理人に人見知りするような
繊細な特徴を持った食材のことで、
センチュリースープを作り始めたときや
フグ鯨を捌くときにもその感覚があったようです。

トリコが握った葉っぱじゃないと
食材がなんとなく嫌がった感覚があったといいます。

センチュリースープを作った経験が
小松の感覚を研ぎ澄まし食材の声が聞けるように
成長したのだとトリコは思います。

小松は先程食べていたベジタブルスカイの野菜たちには
受け入れられていたと感じていたから
きっとオゾン草も食べられると強い自信を見せます!

そして近くを探索するとさっそく発見!

しかも数えきれないほど!!

今度は慎重に匂いを嗅ぎ分けてから剥ごうとするも…
全くわからずトリコは涙目になるだけw

小松も耳を当てるも何も聞こえずw
匂いを嗅いでみると思わず変顔になるほどの刺激臭w

それから何度も挑戦してみるも腐るばかりで一向に法則がつかめず。

どうしようかと悩んでいたそのとき、小松は閃く!

試しに二人同時に葉っぱを剥がしてみることに!

すると今度はものすごく軽く葉っぱがめくれ、
しかも腐っていなかった!

2枚同時に剥がさないといけないという
なんとも意表をついた法則です。

でもなかなかデリケートな野菜で、
少しでもタイミングがずれるとダメで、
ランダムに葉を選んでもダメらしい。

・・・そして、やっとこさ最後の2枚まで到達した二人。

その葉っぱを開く前にトリコは小松にお礼をし、
オゾン草が採れたら頼みたいことがあると告げます。

これはたぶんIGOの捕獲専用機内で言いかけたことだね!

で、謎の足あとの主らしき姿が・・・

なにやらそのフォルムはGTロボに似ているが・・・

オゾン草初お目見え!

トリコが食べると腐ってしまった!

今度はちゃんと二人同時に実食!

トリコのグルメ細胞が進化!

トリコと小松がコンビを組む!!!

そいつは現れた

トリコは小松に伝えたい事があるようだが、
それはまずオゾン草を取ってから。

最後の2枚の葉を同時に開くと・・・

そこにはキラキラ輝きを放ち、
とても瑞々しく肉厚で大きな葉っぱが姿を現した!

よく見ると葉脈が光っており、
匂いは異常なまでに食欲をそそる新鮮なものだった!

さっそくトリコは食べようと小松に提案します。

臭いのきつい葉から2枚同時に剥いでいくという法則が
何度かやっていくうちにわかったから、
会長にもっていくのは後からもっていくことにした。

ちなみに臭いの違いは鼻の効くトリコでも
わずかに嗅ぎ分けられるほどだから
捕獲レベルは60を下らないとのこと!

で、小松が遠慮したのでさっそくトリコから
がぶり!と頂きますが・・・

なんとそうした途端オゾン草が腐ってしまった!

食べる時も二人同時っぽいと察した二人は
また一からやり直し・・・

オゾン層は特殊調理食材であると同時に
特殊賞味食材でもあった・・・

そして今度はちゃんと二人同時に噛むと・・・
ようやく無事食べることに成功します!

小松とトリコは思わず抱き合って喜びを分かち合います!

噛むのが楽しくなるほど繊維がぎっしり詰まっており、
スカッと爽快な旨味と癖になる苦味が見事にマッチした
ものすごくおいしい野菜だった!

そして、トリコが飲み込んだ瞬間、
上半身の筋肉がボン!と膨張して上着がはじけ飛んだ!

オゾン層はトリコのグルメ細胞が欲していた食材だった!

つまり細胞が進化したことになるので、
さらに強くなったってことだね!

そのときトリコは思った。
会長はすべてわかっていたんだな、と。

オゾン草がトリコの細胞レベルをあげること、
二人で協力しないと捕獲も食べることもできなかったこと。

良い料理人を見つけたらすぐにコンビを組めい、
そして常に一緒に旅をするんじゃ!

その言葉の深い意味をようやく理解できたトリコは、
あぐらをかいて座ると・・・

お前オレとコンビを組む気はねーか?

と、ついに小松に告げます!

すると小松は涙と鼻水wを流し、
ずっとコンビを組みたいと思っていたことを明かします。

そして二人は晴れて正式にパートナーとなります!

いいですね、この場面^^

すごくほんわかした気分になります。

で、トリコはオゾン草はフルコースに入れられないといいます。

何度か腐らせる中で自分より小松の好かれてる食材だと
確信したからそういう結論に至ったとのこと。

もしかしたらトリコも食材の声がほんの少しだけ
聞こえていたのかもしれない。

小松はトリコの考えに納得します。

はじめてオゾン草を発見したときは開いていたが、
トリコを呼んだ途端、葉が閉じてしまったから。

そして二人同時に食べないといけない食材を
フルコースにするわけにもいかないという
ごもっともな理由もありますw

これからは二人共快く受け入れてくれる食材を探そう、と。

小松はトリコがみつける食材を
おいしく食べれるよう調理するだけです!と宣言します!

話の流れはこれでめでたしめでたし^^

って感じだけど・・・そいつは急に現れた。

GTロボに似た黒い?体毛が生えた獣・・・

こいつはいったい・・・

グルメ109:異物!!

謎の生物が突如現る!

でも敵意はなくオゾン草にまっしぐら

ものすごい瞬発力でオゾン草を食べ吐き出す!

小松が一龍と初対面

新たな依頼がトリコへ!

突如トリコと小松の前に現れた異物。

さきほどトリコが見つけた足あとの主だと思われる。

GTロボにそっくりだが明らかにそいつは生物だった。

ただ、敵意は感じられないので
二人はじっと奴を見守ることにした。

トリコより一回り大きいその者は、
ゆっくりオゾン草のもとまで歩み寄り、
目の前でしゃがみこみ、少し観察したあとに
カリュっという音を出して食べた。

そしてオゾン草を吐き出し、
遠くへジャンプして雲の中へと消えていった。

トリコ曰く、あいつは間違いなく野生の獣。

GTロボならチタン合金の匂いがしたり、
オペレーターの気配が感じるはずだから。

嗅いだことのない体臭がしたことから
他の土地から来た獣と推測されるが正体は不明。

そしてオゾン草を吐き出しのは
腐ったからだと思ったトリコだったが・・・
なんと腐っていなかった!

奴は一瞬にして2回噛んでいたのです!
オゾン草すら気づかないうちに。

いったいどんな瞬発力の持ち主なのか…

おそらくずっとトリコと小松を観察していて、
オゾン草の取り方を探っていたのだと思われるが
なぜオゾン草を吐き出したのかはわからない。

トリコは知能と身体能力が高いが
味はわからんらしいと笑顔で取り繕いますが、
かなり気になっている様子です。

ちなみに帰りは飛び降りるだけだから楽らしいw

場所は変わって久々の地上。

海に浮かぶ巨大な御膳のような作りの人工島らしき施設。

そこはIGO本部で、会長の一龍がいた。

なにやらいろんな国の代表が訪ねてきて
忙しそうな感じですがトリコが来てると伝えられると
真っ先に彼から面会することに。

一龍はお茶を入れて二人をもてなしてくれます。

彼曰く、オゾン草は特殊調理食材で
捕獲レベルは68とのこと!

よく採れたじゃないかと褒める一龍に
トリコは小松を紹介します。

小松ははじめて会長に会ったのでかなり緊張してますw

小松はオゾン草をグルメケースに入れて持ってきていたが、
一龍はそこに注目しました。

オゾン層はレア過ぎるから保存データが売ってない。

だから小松は現地で何時間もかけて
気圧とかを調整したそうですが、
一龍は食材の声を聞ける人物だと判断します。

そして一龍はとてもやさしい表情で、
良い料理人を見つけたな 大事にしろよとトリコにいいます。

ちなみに一龍が出したお茶はオゾン茶といって
オゾン草の外側の葉を煎じたものでかなり苦かったw

一龍はオゾン草をすでに持っていたのですが、
依頼を出したのはもちろんトリコの修行のため。

で、更なる依頼が一龍から出されます!

寒さと低酸素くらいではまだまだグルメ界には通用しないそうで、
依頼された全ての食材を捕獲するまでは
グルメ界に入ることは許さないとトリコに告げます。

トリコですらまだまだ通用しない世界とはどんなところなのか…
気になる一方です。

会長が言うにはサニーやココも様々な環境適応の修行に入ってるそうで、
食材によっては誘ってみることを勧めます。

そしてゼブラも・・・

トリコはでもあいつは…といいかけてるけど、
彼はいったい何者なのか・・・いまだわからず。

一龍はその言葉を遮ったので詳細がわかるのは
もう少し先になりそうです。

これから一龍はグルメ界に入るそうで、
笑顔で早いとこ追いかけてきなとトリコにいいます。

そして小松にも君がくるのも楽しみに待っとるぞといってくれました。

一龍はトリコと小松を見て、
アカシア先生とフローゼ様に似た雰囲気があると感じていた。

アカシアは伝説の美食屋、
フローゼは神の料理人と言われる人物。

この二人ならもしかしたらいつの日か…
と何かを期待する一龍。

これもなんのことなのかすごく気になりますね!

で、トリコはベジタブルスカイで見た謎の獣のことを報告します。

その夜、一龍はオゾン層を片手に塔の屋上に佇んでいた。

まさか人間界にまで来ていたとはと言っていることから
奴の正体を知っている可能性があります。

急がねばな…世界が荒れる前にとも言ってるので
水面下で何かが動き出してる気配がムンムンです・・・

そして驚きは一龍もオゾン草を1人で食べていたこと!

首に力を込めるとほぼ同時に両側をかじってるから
ほんと会長はすごい人物です!

本気を出したらどのくらい強いのだろうか・・・

グルメ110:グルメ界へ!!

15連釘パンチ炸裂!

レインタウンで落ち合うトリコとサニー

サニーからグルメ界の話を聞く

さっそくトリコは比較的安全なルートへ!

トリコはオゾン草で細胞が進化したことで、
釘パンチを15連まで伸ばすことが出来た!

下手なビルより断然大きいまんまるな鉄鉱石が
いとも簡単に砕け散ってしまった!

そして巨大なうなぎみたいな生物を
丸焼きにして酒を飲んでゆっくり食事をしている最中、
トリコは一龍が言っていたことを思い出す。

これからワシはグルメ界へ入る
お前たちもその気があるなら早いとこ追いかけてきな

トリコは今の自分の力がどのくらい通用するか
試したくてウズウズしていた。

それから日を挟んで、
雨がやまない街レインタウンのレストランで
トリコはサニーを呼び出していた。

そのレストランはくりうにのパスタが名物らしく、
サニーはお行儀よく食べながら
周りの環境と料理の調和を楽しんでいた。

トリコは調和などお構いなしに
パスタを全部フォークに巻きつけると一口で食べてしまい、
酒もボトルから直接飲むという、
なんとも美しくない食べ方をするのであったw

そして話は本題へ。

トリコはサニーがグルメ界の食材、
アカシアのデザート、アースを狙っていることから、
もうサニーがグルメ界に入ったんだろと聞きます。

サニーは窓の外を見ながら思い返す。

ズタボロにやられている自分の姿を・・・

でもサニーはそんなことを正直に言わず、
大したことなかったなと豪語します。

実のところ、サニーは死にかけていた。

与作が助けに行かなかったら命はなかったっぽい…

でもプライドが高いサニーは、
なんでも自分で確かめないと気がすまない質だと
血まみれになりながら与作に言っていたことも思い出す。

それはトリコも同じだとサニーは思う。

止めたところで素直にわかりましたという男ではないと
十二分にわかっていたサニーは、
トリコに入界ルートについて話し始める。

それによるとグルメ界へは空・陸・海からのルートがあるが、
空と海はリスクが高すぎるらしい。

よって陸からのルートの勧める。

陸ルートは主に3種類あるらしい。

ザーベル島「命の滝壺」
ユトウ島「悪霊たちの港」
ワック大陸「三途の道」

その中で一番邪魔が少なく入りやすいと言われるのが
命の滝壺らしいが、それを聞くとトリコはすぐ立ち上がります。

そして今回は力試しということで1人でいくらしい。

会長(オヤジ)には内密にしててくれよ!
この店うまかったよ、ありがとなと手を合わせて
そそくさとその場を後にするトリコ。

呼んでおいて支払いさせるという図々しさに
サニーは当然のことながら突っ込むw

そしてトリコはザーベル島の断崖絶壁の上に立っていた。

下にはほとんど真っ黒な不気味な森が広がり、
はるか遠くには首が長い猛獣のような姿も見える…。

ついにトリコがグルメ界デビューを果たそうとしていた!

期待と不安が入り混じります・・・!

グルメ111:グルメ界の現実(リアル)!!

あるグルメジャーナリストの証言

グルメ界の基本情報を知る

トリコが命の滝壺へ飛び込む!

いきなり洗礼が!

グルメ界はアカシアがGODをはじめ
多くの食材を発見したと伝えられる地で
500年ほど前からそう呼ばれている。

食の楽園という噂が当初あったのだが、
あるジャーナリストの証言により常識が覆される。

ハッチというグルメジャーナリストが
記者会見で証言した内容は世界に衝撃を与える。

グルメ界はユートピアどころかただの地獄だと。

気象予報士や航海士の資格は
でたらめなグルメ界の気象の前では役に立たず、
そこに棲む猛獣は兵器を用いたとしても歯が立たない。

ハッチ氏自体が有名な美食屋であることと、
彼以外誰一人帰還したものがいなかったこと。

それらが彼の発言に信憑性をもたせた。

そして全身を包帯で巻いてる姿が
さらに生々しさも漂わせていた・・・

誰一人帰ってこないのはそこが魅力的すぎるから、
というノンキな常識も同時に覆る。

それからIGOはグルメ界と人間界の間に関所を設け、
ある童話作家はグルメ界を鬼ヶ島にたとえ、
子どもに恐ろしい場所だと伝えるようになったとか。

トリコはそんな場所にこれから挑もうとしていた!

IGOが管理する第18関所。

そこの監視長であるエルボーはトリコを快く通す。

というか美食屋の行動を止める気はないようだが…。

突入前にトリコはエルボーからグルメ界の基本を伝えられる。

グルメ界は地球上の7割を占める広大な領域で、
異常気象と特殊な磁場の影響で衛星でも映像が捉えられない。

そして海は毒潮、空はサイクロンが壁を作っているので
陸からのルートが最適というわけです。

その中でもザーベル島は一番安全だそうだが、
あくまでそれは他と比べての話。

ザーベル島は海抜の差により猛獣は滅多に登ってこないそうだが、
その理由はただ崖があるだけではなく、
グルメ界の食材のほうがうまいから。

人間はこのザーベル島から毎年数百人が進入するそうだが、
戻ってくるものはほぼ皆無。

みんな命を落とすために飛び込んでいるようなもの。

だからここが命の滝壺と呼ばれるのだそう。

でもトリコは自信ありげにさっそく飛び込みます!!!

その直後、もう1人グルメ界に入りたいという
有名な美食屋が関所に現れたそうだが・・・一体だれ?

トリコは自分の力をやっと試せるとワクワクしながら落下するが、
いきなりグルメ界の洗礼を受ける!

何やら巨大な丸い空気が飛んできてトリコを崖に叩きつける!

よくみると、はるか遠くにいる
首が長いキリンのような生物の鼻息であることが判明!

トリコはフライングフォークで応戦するも
距離がありすぎて届かない・・・

更に鼻息を喰らい落下するしかないトリコ・・・

一体何メートル落ちたのかわからないくらい落下したトリコ。

時速200kmで数分も落下できる場所が本当にあるのか…

信じられない気持ちで立ち上がろうとすると
体が動かないことに気づく。

そして超巨大な虎が出現する・・・

グルメ112:別世界!!

阿修羅タイガーがトリコを襲う

キングレントラーも襲いかかる!

サボテンのトゲ、異常な暑さ、スコールが襲う

鳥の猛獣も容赦なく襲いかかる

そこに現れた救世主!

グルメ界に降り立ったトリコは
いきなりピンチを向かえていた・・・。

阿修羅タイガーという3つの顔をもつ巨大な虎が現れる。

捕獲レベルは測定不能らしい・・・

阿修羅タイガーが顔を近づけると、
舌でやられる強い予感があり、
トリコは咄嗟にバク転で避ける。

しかし奇妙なのは体が何倍にもなったかのように
ものすごく重くなってしまっていること。

それでも容赦なく虎はトリコに襲いかかる。

今度は足で踏みつけようとしてきたので、
すかさずレッグナイフで応戦するも
しっぽ攻撃が思いっきり当たってしまう・・・

ふっとばされた先にはキングレントラーという
これまた捕獲レベル測定不能の巨大なゴリラがいた・・・

トリコは目から血が出てきて手足も痺れる症状が現れるが
今度はゴリラの攻撃が襲いかかる!

すかさず15連釘パンチで応戦するも
トリコも衝撃に耐え切れず吹っ飛んでしまう・・・

運良く二匹の猛獣が顔を合わせたことで
戦闘は回避することができましたが、
まだまだ試練の時は続く・・・

ゴリラと虎の戦いの衝撃でふっとばされたトリコの前に、
トゲがびっしり生えるサボテンが!!!

ギリギリのところで針の先端を掴んで串刺しは避けるも、
今度は異常なまでの暑さがトリコを襲う。

なぜか体が軽くなって目の出血、手足の痺れが引いたが
汗がドッと出て顔が瞬時に乾燥してしまうほどの暑さ。

どうやら巨大なサボテンの上にある
丸い植物が原因のようだが詳しい生体はもちろん不明。

サボテンから水をもらおうと針の先端を切ると…
針が勢い良く飛び出してきてまたふっとばされてしまう。

するとまた体が重くなり辺りは濃霧がたちこめ、
視界が全く効かないと思った矢先、
ものすごいスコールが降りだす!

立ってられないほどのすごい雨で呼吸もままならい状況です。

なんとか地面を這いつくばって雨のエリアから抜け出すも…
その先にはまた正体不明な鳥の猛獣がいて、
否応なしに襲いかかってきた・・・

あまりにも厳しすぎるグルメ界の洗礼・・・

こりゃ誰も生きて帰れないわけです・・・

でもやっと、いいことが起こる!

シュコンという音と共に現れたのはリーゼント姿のおじさん!

なぜか髪は黒いが彼はノッキングマスターの次郎かも!?

儂もここ(グルメ界)では酒は断つ
といってるから間違いないかと!

グルメ113:足りないもの!!

マミューを一匹残らずノッキングした次郎

今度は2匹の猛獣に威嚇ノッキング!

トリコを襲った環境の正体が次々判明

いまのトリコに足りないもの

突如トリコの前に現れた次郎は、
神がかり的な強さを披露する!

トリコに襲いかかってきた鳥のような獣は
マミューという名前で常に集団で行動し
危険が迫ると尋常じゃない数の仲間を呼ぶ・・・

その言葉どおり、
数えきれない数のマミューが次郎に襲い掛かってくる!

すると次郎はハードタイプのノッキングライフルを取り出し、
目に見えない速さで次々とマミューをノッキングしていく。

前後左右全く躊躇なく発射し、
冷静に手首に忍ばせた弾を補充すると、
今度は回転するように打ちまくって
見事全てのマミューをノッキングしてみせた!

トリコも思わず口を開けたままその光景を見とれていた。

針を飛ばすタイプのノッキングライフルは難易度が高いが
一匹も外すことなく仕留めたっていう・・・まじですごい!

で、少し遠くの方で
阿修羅タイガーとキングレントラーが
まだ喧嘩をしていることに次郎は気づく。

次郎は喧嘩は他所でやらんかといって
自身の腕の付け根辺りにノッキングライフルを突き刺す。

すると体がぐむぐむと大きくなり、
二匹の猛獣と大差ない大きさになる!

そして恐ろしい顔でやかましい!というと・・・

二匹はカタカタ震えだして動きが止まりました!

これぞ威嚇ノッキング!

彼にしてみたら戦うまでもないようです・・・

トリコもその迫力にブルってしまったほど。

いや~まじですごい!
ノッキングマスターと言われるだけのことはあります!

それから近くで焚き火をしながら談笑する二人。

次郎はトリコから列車で酒を譲ってもらった恩があるから
礼にはおよばんといいます。

彼にとって酒は命だから酒の恩は一生忘れないのだとか。

義理堅くいい人ですねw

で、次郎はトリコにグルメ界は初めてじゃな?と指摘する。

その理由は注意力が散漫すぎるから。

グルメ界に入る者としては心身共に丸腰に近いのだそう。

トリコはそんなことは…と否定しようとしたそのとき!

顔の目の前に斧が迫るイメージが!
(実際は次郎の手刀)

トリコはすかさずバク転をして避けようと動きますが、
次郎に言わせると油断してたから今死んでだらしい…。

グルメ界では常に警戒しているのが基本で
100分の1秒の油断すら許されないのだそう・・・

一瞬でも油断していたことから
トリコがグルメ界ビギナーだと次郎はすぐに察知できたんです。

トリコは常にそのつもりでいるようだが、
体が重いことを問題視しています。

でもそれも当たり前のことだった。

いまトリコと次郎がいるところはアングラの森といって
人間界から見て海抜がマイナス2万メートルの位置にある。

つまり地球の核に近い分重力が強くなってるわけです。

いま彼らの体重は地上の数倍になってる模様・・・
常人なら立つこともままならないっていうか死ぬかもね…w

あとトリコを襲った謎の環境の正体も全て判明する。

目から血が出て手足がしびれたのはエアツリーのせい。

エアツリーは実から空気を生産する不思議な木だが、
気体をバラバラに生産するからたまに周囲との
体積比がずれることがあるそう。

そのときはたまたま酸素が多く生産されていたとのこと。

濃い酸素は体内組織を破壊するらしいので。

もし、炭酸ガスや一酸化炭素だったら
トリコはその場でお釈迦になっていたかもしれない・・・

恐ろしい木だが一応実は食材らしい。
超特殊調理食材だそうけど・・・

それから異常な暑さに見舞われたのは
ヒートプラネットという植物のせいだった。

強い引力があることから楽に動ける反面、
強い熱波を放出する性質があるそうで。

そしてトリコがはまっていた滝のような水は
フォールツリーという木が降らせていた。

獲物が下に来ると水のミサイルをぶつけて殺し
根っこから養分とする植物だった。

トリコはこれがグルメ界か…!と
わくわくして嬉しそうな表情を見せます!

でも次郎は貝の実をほじくりだして食べながらトリコに忠告する。

今のトリコではグルメ界は攻略できん、と。

次郎も昔は1人でなんでもこなそうとしたそうで、
ある意味で実力は通用したものの、
グルメ界はそんな単純な世界ではない、と。

いまのトリコに足りないものは実力ではなく、
仲間を、パートナーを…

小松くんを信じ頼る素直な心だと。

実は次郎にトリコの助けを依頼したのは小松だった!

とりこさんにもしものことがあったら…と泣いて頼んでたそうで、
それを聞いたトリコは思わず目に涙を浮かべた。

おぬしが1人で勝手な行動を取ってる間にも
無事を祈って待っている、

行くがよい人間界へ
そしていつの日か今度は二人で挑戦せい!

そうトリコに告げるのであった。

もう返す言葉がないですね・・・

グルメ114:小松の包丁!!

無事に帰ってきて嬉し泣きする小松

小松がトリコのグルメ界入りを知った理由

最高の料理でもてなす小松

しかし、凡ミスで包丁が折れてしまう!

それがきっかけで次の目標が決まる!

ホテルグルメの別館プライベートテラスに
トリコと小松の姿があった。

小松が炊飯器を開けると炊きたてのイチゴ飯があったが、
トリコが無事に帰ってきたことに感動して
涙と鼻水とくしゃみが炊飯器にかかるのであったw

生姜豚と骨付きコーンを食べながらトリコは質問する。

なぜ自分のグルメ界入りを知っていたのか。

それはサニーが教えてくれたから。

ホテルグルメかどこかのレストランで
正装をして食事をしていた二人。

そこでサニーは今のトリコの実力では命が危ないかもな、
といって次郎の連絡先を小松に教えたのです。

グルメ界はたいしたことないというのは嘘だったこと、
グルメ界の入り方を教えた手前、
自分で助けを依頼するのは美しくないと思ったんだろうと
トリコは察します。

何はともあれ、
小松はトリコの無事を祝って料理を次々と振る舞います!

イチゴ飯は一粒一粒がイチゴになっていて
はじめから程よい酸味があって酢飯のようで、
甘みもあるデザートのような米。

断面がロースステーキのようなロースバナナを焼き、
その上にキャビアのようなものをトッピング。

などなどおいしそうな料理ばかりです!

で、トリコはグルメ界では何も食べなかったそうです。

あのとき次郎はハム貝というめずらしい貝を勧めてきたが、
トリコはオレだけ先に食うわけにはいかないと断ります。

小松に1人で行動をしたことを詫び、
グルメ界は複雑で1人では攻略できない、
小松の力が必要だと告げます。

グルメ界の食材は二人で力をあわせて食べようぜ!
と笑顔でいうトリコでした^^

小松は感動してまた涙ぐみます。

テンションがあがった小松はまだまだ作りますよ!と
気合をいれます!

いい場面でしたね^^ 同時にヨダレも出ますw

が、事は急に起こった。

大きな木の実に包丁を立てるとバキンという音が鳴る…

なんと小松の包丁が根本から折れてしまった!!!

小松は変顔になって絶叫してしまう・・・w

小松が調理しようとしていたのは首領(ドン)ドングリという木の実で
殻の硬さはどんぐりの中でも指折りだそう・・・

明らかに凡ミスでした。

その包丁は小松が修行時代に初めて買ったもので
とても思い入れがあるようです…。

小松はうずくまり泣きながら
本当にありがとうとお礼を言うのでした。

この物に対する誠実な心。
これこそが食材の声を聞く才能の源になってるかもしれない。

トリコはそう思うのでした。

物を大切にする心はとても大事ですね…
改めて小松が好きになる場面です。

それを見てトリコはあることを思い出す。

ドンドングリをいとも簡単に手で真っ二つにし、
会長から気になる食材があったことを告げる。
(このとき小松はまた変顔になってるw)

その食材の名はメルクの星屑。

メルク包丁で有名な研ぎ師にメルクという人物がおり、
その者はメルクマウンテンという高い山に住んでいるとのこと。

その食材は聞いたことがなかったが、
メルクつながりで何か知ってるかもしれないとトリコは思います。

そこで新しい包丁に新調してもらえばと提案し、
小松は大喜びします^^

さっきまで大泣きしていたのがウソのようにw

しかしメルクマウンテンという場所はまた凄そうな場所です…

グルメ115:登頂!メルクマウンテン!!

メルクマウンテンの果てしない階段…

空には猛獣がいるから自力で登るしかない

次の日メルクの工場らしきところへ到着

スケイルコングのウロコが落ちる!

現れた意外な姿のメルク!

小松はめっちゃテンションが上がっていた!

メルクといえば世界最高の研ぎ師として名高い人物で
料理人にとってはカリスマ的な存在だから。

でもトリコ曰く、メルクは自らの包丁の切れ味を試すため
猛獣をぶった切ったり天然の砥石を探すために
危険区に自ら入って行ったりする男らしい…

何やら体中は切り傷でいっぱいな
大男のような人物像が描かれているが、
またなんか濃いキャラっぽいね・・・w

で、メルク包丁は有名だけど
その姿を見た人はいないらしい。

仕事の依頼は手紙やメールだけで受けるそうで
謎多き人物ですがだからこそ会う魅力があるというもの!

でもそれには相当なガッツが必要なようで・・・

二人の前に立ちはだかったのは険しい山道!

果てしない階段状になっている山道で、
てっぺんが全く見えないくらい長い・・・

メルク本人が階段を作ったから
メルクマウンテンという名前がついたそうで、
標高は約4000メートル。

トリコの見立てでは2万段くらいありそうとのこと…。

しかも1段1段が不自然に大きく、
小松はいちいち手をかけて登らないといけないくらい。

もしかしたらイメージ通り
メルクにしてはちょうどいいサイズなのかもしれない。

リアルにもいろいろあるパワースポット的なところの
階段が可愛く感じるね・・・w

小松は空から向かえばいいのでは!?
と思ったけどいつもの理由でそれは無理だとわかる。

上空には猛獣がたくさん飛んでいた・・・しかもでかいw

当然一日で登り切ることはできないので
その夜は焚き火でバーベキューらしき食事をする二人。

小松は急に押しかけて包丁を作ってくれるか心配してますが、
最悪それはデパートで買えばいいとトリコはいいます。

まあ確かにそうですねw

本来の目的はメルクの星屑ですから。

次の日は登っている最中に猛獣が出くわすようになります。

まずはファーニップという毛むくじゃらの猿が現れるが
そいつは捕獲レベル15と弱いやつです。

小松にとってはやばいけどw

その猿は鉱山に棲む習性があるそうなので採掘場がある証拠。

メルクの工場は近いとトリコは悟ります。

そしてついに頂上が見えます!

そのときまた違う猛獣が後ろに迫っていますが、
なぜか追ってきません。

メルクがいることを知っていて
頂上には近づかないようにしてるのかもしれない。

ますますメルクがどんな男か気になる。

そいつらを尻目に頂上へ向かう二人。
その後を追うように?何やらごつい手が忍び寄る…。

頂上には小さな工場(こうば)がポツンとひとつだけあった。

看板も何も出していないんだなとトリコが思った次の瞬間!

顔が切られたかのような鋭い闘気を感じた!

いったい誰に対して発した気なのかと思っていたら
それはすぐに判明する。

後ろから一つ目で鱗がびっしり体を覆う
スケイルコングという猛獣が姿を現す!

鋭い歯がたくさん生え、
先ほど頂上に近づかなかった猛獣が口に収まっていた。

こいつの捕獲レベルは22なので
このくらいのやつなら登ってくるようです。

が、いきなりトリコの後ろから強い闘気が発せられ、
スケイルコングの鱗がバラバラと落ちていった。

何やらウロコ斬りという技が放たれ、
スケイルコングが服を脱がされたような格好になって
恥ずかしそうにその場を後にしますw

トリコと小松の後ろにはその技を放った者がいた。

その者はスラっとした美男子風の人物ですが、
なんと研ぎ師メルクだと名乗ります!!!

イメージとだいぶ違うねw

ここで13巻が終了

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