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少女漫画ネタバレ

人気の少女漫画やまんが全般をネタバレで紹介!漫画のネタバレならお任せ!!

少年まんがの人気漫画「トリコ」14巻を無料で試し読み!?

      2017/10/25

『トリコ』のアニメ&映画もオススメ!!
少年まんが『トリコ』あらすじ 14巻 ネタバレ
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トリコ14巻あらすじ

 




「トリコ」14巻あらすじとネタバレ

「トリコ」14巻あらすじ

トリコと小松の前に現れた研ぎ師・メルク!! 二代目と名乗る彼は、人に言えない秘密を抱えていた…。そんなメルクを励まそうと奮闘する小松。一方、トリコは「メルクの星屑」採掘のため危険極まる洞窟へ向かった!!




「トリコ」14巻 ネタバレ

グルメ116:譲れないモノ!!

研ぎ師メルクの工場へ案内されるトリコと小松

千徳包丁のものすごい切れ味!

それをきっかけにトリコとメルクが勝負することに

あっけなくトリコが勝つ

意味深すぎる質問

研ぎ師メルクはイメージとは全然違って美男子だった!

トリコと小松はあまりに驚いて変顔になってるw

二人が想像していたキャラもかなり変だけどw

でもメルクは世間のウワサは間違っていないかもといって
何やら不敵な笑みを浮かべるが、これは何かの布石だろうか。

トリコは何かを感じているような雰囲気。

メルクは二人を工場へ入れてくれます。

そこは小松にとっては遊園地そのものだった!

研ぐ前の包丁、貴重な材料が並んでいる光景は
小松の目を輝かせた。

トリコが真っ先に気づいたのは床についた不自然な傷。

傷といっても細かい線ではなく、
溝と言ってもいいくらい深いものがいくつも付いている。

その理由はすぐにわかります。

千徳包丁という数千種類の食材を自在に切れる
包丁界のオールラウンダーに目を引かれます。

メルクの代表作で1本500万もするそうだから
見惚れても仕方ないものですね(^^)

で、それを手に取ろうとしたら、
メルクが触るな!と注意します!

すると千徳包丁がバランスを崩して落ちてしまいます。

すかさずトリコが小松をかばいます。

床に落ちた千徳包丁は・・・
なんと地面に深く突き刺さった!

床は土ではなく石でできており、
その包丁はまだ研ぐ前の状態だそうです…。

ものによって使用するのに免許が必要な物もあるそうで
下手に素人が使って大怪我をした話はよくあるとのこと。

もしかしたら死人も出てるかもしれないね…

その包丁はワーナーシャークという鮫の歯が原料らしいが、
トリコはするどい指摘をする。

その鮫の捕獲レベルは50を下らないそうなので
原料の調達は委託かとメルクに問います。

するとメルクは感に触ったのか
素材はすべて自分で調達している、
口には気をつけなと言います。

でもトリコは更に指摘する。

お前にはワーナーシャークの捕獲は無理だろう
そこまでの実力があるとは思えねーが

メルクはなぜわかる?確かめもせずというと、
トリコは手を振りかざし床を自慢のナイフで切り裂く!

確かめてみるか?というのは冗談で
素材の調達云々はどうでもいいと言うのですが、
メルクは完全に戦闘モードに突入してしまいます。

小松はとまどうばかりです。

メルクに促され表に出るトリコ。

メルクはちょうど切れ味を試したいと
新しい包丁を取り出す。

小松はそのときウワサになっている
試し切りをするような残忍な人なのかーと思ってしまう。

トリコは仕方なくという感じで相手をすることに。

なぜそこまでカチンとしてるのかわからないが
譲れない何か、守るべき何かがあるとトリコは思います。

そしてナイフで先制するトリコ!

メルクは包丁でガードする!

メルクは手刀で包丁が欠けたことに驚き、
トリコは手が切れたことに驚く。

トリコの攻撃でも壊れないのはすごいですね!

そしてその切れ味もさることながら、
砥石ブーツという特殊な靴にたった一擦りするだけで
欠けた包丁が元通りにするのもすごい!

さすが世界一の研ぎ師と言われるだけのことはある!

その後、メルクはウロコ斬りでトリコを攻めるも・・・
呆気無く地面に伏せらせ決着。

途中は省略されたから詳細はわからないけど、
トリコ曰くなかなか頑張ったほうだとか。

ここで小松がトリコさーん!なんてことするんですか!
と呼びかけたことから初めてメルクは美食四天王の
トリコだということに気づきます。

そしてトリコは意味深な質問をします。

お前は一体何者だ?

本物のメルクはどこだ?

グルメ117:星屑の秘密!!

トリコがメルクに疑問をぶつける

本物のメルクとは先代のことだった!

メルクの星屑の正体が判明

トリコはヘビーホールへ

お前は一体何者だ?本物のメルクはどこにいる?

トリコのこの意味深な質問で話は一気に進みだします。

すでにトリコはメルクや工場の不審点を
いろいろと見抜いていた。

まずトリコと小松が最初に入ったのはおそらく裏口で、
本来の表口はかなり大きく看板もポストもあった。

看板には「刀鍛冶MELK」と書かれてます。

それは大きな材料も運ぶからだとメルクは言いますが、
トリコはすかさず階段の大きさも指摘する。

それもメルクマウンテンと同じくらいの
不自然に大きいサイズになっている。

そしてメルクはIGO会長と古い仲だそうなので、
どうみても目の前にいるメルクは歳相応に見えない。

そう言われると、メルクはついに口を開く。

実は本物のメルクとは先代、つまり彼の師匠のことで
ここにいるのは二代目のメルクだった!

先代メルクは世間の噂通り寡黙で人見知りなので
弟子は彼以外にいないとのこと。

最初から二代目って言えばいいのにとトリコは言うので
確かにその通りですが何か理由があるのだろうか。

で、ここで小松もはじめて自己紹介します。
もじもじして気持ち悪い感じでw

センチュリースープを作ったことから
二代目メルクは小松のことを知っていたようです。

でも顔は知らなかったようだね。

そして話は本題へ。

小松が包丁の発注をお願いするのだが、
順番待ちだから3年後になるとのこと・・・

小松は絶望感にさいなまれトリコは大笑いw

仕方なく3年後までデパートのを代わりにしようと言う小松だったが、
折れた包丁に二代目メルクが反応する。

何やら目を輝かせてこれは…と思うメルクだが、
いったい彼は何を思う。

そしてトリコも肝心のメルクの星屑について尋ねる。

二代目メルクはそれを知っていたので詳細を教えてくれた。

メルクの星屑とはこの世のあらゆるものを研げるという
幻の砥石のことだった!

でも硬度の高い素材を研ぐと金色の粉がでるらしく、
それに新種のアミノ酸、つまり旨味成分が含まれた
調味料になるとのこと。

先代が最初に発見したからその名がついたそうだが
二代目はまだ見たことはないらしい。

で、もしあれば今までにない最高の包丁を研げるらしいが、
それを聞いたトリコはナイスな交渉をします。

もしメルクの星屑を見つけることができたら
小松の包丁を真っ先に作ってやってはくれねーか?と。

でも、二代目メルクはトリコでも採掘は無理だといいます。

材料の確保も全部でやるほど屈強な師匠ですら、
もう6年も戻っていないそうです!

ちなみに前の話で千徳包丁の材料になる
ワーナーシャークの捕獲レベルは55で師匠が捕獲したらしい。

それだけでもとんでもない実力の持ち主だということがわかるが、
そんな人が6年も戻らないのはタダ事ではない。

二代目は先代がまだ生きていることを固く信じているようなので、
トリコは必ず連れ帰ってやるよと約束します。

ちなみに今でも先代は現役らしく
砥石の原料になる石を取りに行ってるとのこと。

メルクの星屑のある場所はメルクマウンテンより北へ約30km。

その地下数万メートルのヘビーホールという場所。

そこは特殊な磁場と気圧の関係から
地球の引力の影響をより強く受ける場所で、
人間界で最も地下深い洞窟だそう・・・

大きな2つ首の恐竜みたいな生物が足を踏み外し
地下まで落下すると身動きが取れず、
地面にめり込むしかないという状況が描かれる…。

今度の試練は強い重力!

グルメ界のちょっとした再現であり最高の修行場となりそう!

グルメ118:メルクの研ぎ!!

トリコがヘビーホールへ1人で向かったワケ

小松はメルクの仕事を間近で見学することに

メルクの研ぎに感動しまくりの小松

トリコは1万メートルほど下ったところ

トリコが向かったヘビーホールは
人間界でも屈指の危険度を誇る場所で
猛獣の捕獲レベルのアベレージは50を超えるそうです…。

でも小松はグルメ界から生還できたことから
きっとだいじょうぶだとメルクに告げます。

そこにいきなりヴァンパイアコングという
ゴリラとコウモリが合体したような猛獣が現れる!

捕獲レベルは20と弱いほうだが
小松にとってはどうにもならないレベル!

けどそいつはメルクのペットで
依頼された包丁を運んでくれるよきパートナーだった。

名前は見かけによらずポチコというそうw

てっぺんにちょうどいい空洞がある丸い木が彼の巣のようで、
ぶら下がるのではなく直立不動に綺麗にたつ姿は面白いw

その頃トリコは1人でヘビーホールを下りながら
小松とメルクのやり取りを思い返していた。

今回トリコが1人で向かったのは小松が拒否ったからw

小松はメルクの仕事風景のほうが興味があったんですね。

トリコはそれを察してまだ折れていない
小松の包丁を持って行くといいます。

それはもしものときがあったときの担保ではなく、
コンビだからどこへ行くにも心は一緒だということを
意識するためで、分業のほうがいいと思ったから。

トリコはそれを胸ポケットにしまって
常に小松がそばにいることを意識します。

観察力のある小松はどう思って降りていくか、と。

工場ではさっそく作業が始まろうとしていた。

丸太のテーブルに大量の包丁がガシャン!と出される!

1日に100本くらい届くそうなので
小松が今から予約しても3年後というのは納得。

メルクは豊富な経験から包丁を見ただけで
だいたい誰のものかわかるとか。

小松が適当に選んだ重厚な包丁は
グルメタワー最上層階に店をかまえる
七ツ星料亭ガッツのオーナーシェフ・ルルブーのものだった!

そしてメルクが手にとった鎌のような形の包丁は
グルメ横丁にある八ツ星ホルモン焼きのゆうじ氏のもの!

有名ですごい人の包丁ばかりなので
メルクの信頼感はハンパないですね!

ほとんどが先代の常連らしく、
先代は人にはあまり興味がなかったそうだが、
二代目メルクはそうではなかった。

だから折れた小松の包丁を見た時、
こんな大切に愛情を込めて包丁を使う小松シェフは
どんな人だろうと思ったんだそう。

使う人のことが気になるのは
オレに集中力がない証拠かなと謙遜するメルクでしたが、
小松がいうようにそんなことはないように思える。

名店「魚奇」の板前が使う刺身包丁を取り出すメルク。

それはとても綺麗な包丁で一見全く問題はないが、
目に見えないほどのとても小さな刃こぼれがあった。

一流の板前は見た目ではなく
調理の感触で傷の有無をはかるそうだが、研ぎ師も同じ。

音や触感で包丁を研ぐ

そういった途端、小松がメルクが輝いているように見えた。

そしてたった一擦りで完了させてしまった!

が、それだけでもすごい汗をドッとかくメルク。

小松が難しい料理をする際はすごく汗をかくのと同様に
メルクはその一擦りに全神経を集中させていた!

その後もいろいろな研ぎ方を見学する小松は
テンション上がりまくりでうるさいくらいでしたw

一方トリコは1万メートルほどおりたときところで
体の重さを実感し始めていた。

降りる移動は思った以上に骨だと感じているが
それは登山と似ている気がします。

ここまではただ降りるだけだったが、
崖に開いた無数の穴からは獣臭が漂っていた。

次回はほぼ確実に戦闘かな?

グルメ119:ヘビーホール突入!!

トリコVSバルバモス

新技フォークシールド!

小松が前日に続いてメルクの仕事を見学

温泉に入りながら疑問に思う小松

体がだいぶ重くなってきたころ、
壁に開いた無数の穴からバルバモスという猛獣が姿を現した。

そいつは首がふたつありそれぞれが一つ目で
するどい牙を生やしている。

そして腕は2本あるが足は小さく爪がひとつしかない。

肌はゴツゴツしてる部分もあれば
しなやかな筋肉を思わせる部分もあり、
尻尾も一応あるようです。

この地で独自に進化したような生物ですね。

捕獲レベルは44とかなり高めで、
しかも集団で襲いかかってくるからいきなり難易度があがります!

トリコは攻撃を避けたと思ったら腕にヒットしていて血が出てしまう。

ここは重力が強いから反応を上げないと思ったトリコは、
相手の呼吸から筋肉の収縮、関節の動きなどを参考に
動きを次々と予測していく。

百戦錬磨の経験が成せる技です!

でもよけきれないほどの数のバルバモスが飛びかかってきます!

ということでトリコは初めてフォークを防御として使ってみます。

いつもより分厚いフォークを2本自分の周囲に出現させて
四方八方からの攻撃をガードします!

名づけてフォークシールド!

まだこれだけのフォークを生み出すのは負担が大きいらしく、
遠くへ飛ばすのは無理だと思うトリコだったが、
確実にレベルは向上してそうね!

そして足場を釘パンチで壊して群がるバルバモスをスルーし、
さらに地下深くへと進みます!

最深部と思われる場所に
2匹のバルバモスが落下してる様子が描かれてます。

強い重力環境に住んでいるバルバモスでさえ
最深部は身動きがとれないほどの場所らしく、
しかもそこには筋肉隆々の巨大な猛獣がいた・・・

その頃、工場では朝を向かえていました。

メルクは仕事の依頼が多いから徹夜をしていたそうで、
体が持つのか少々不安になっちゃいますね…

小松は興奮しすぎてあまり眠れなかったようだが、
すぐにテンションが上ってメルクの仕事を見学し始めます。

ちなみにメルクは料理も出来るようで
小松はスープを絶賛してました^^

今日は焼入れという行程から見学する小松。

本来は材料調達からするらしいのだが、
二代目メルクはそれが出来ないから
焼入れからやらざるを得ないとのこと。

特殊な砥石を使いこなすメルクがすごいので
小松は昨日に引き続き褒めまくりですが、
先代の技術はまだまだこんなものじゃなかったといいます。

その日の夕方、遠くの景色を見る二人。

小松は自信たっぷりだが
メルクはトリコの帰りを案じています。

木にとまるヴァンパイアコングを見ているが、
これは何を意味するのだろう。

それから小松は温泉があることに気付いたので入ることに。

その温泉は先代のメルクが若いころに掘ったそうで、
ほんと師匠は規格外ですごいよねと二代目はいいます。

自家用の温泉って感じですね!
しかも景色が良いのですごく気持ちよさそうです!

リラックスしながら小松は思った。

やけに二代目メルクは先代のことを持ち上げるというか
自分を謙遜することが多いな、と。

世界一の研ぎ師なのになんでだろうと疑問に思うのでした。

グルメ120:二代目の正体!!

風呂あがりの小松の姿に動揺するメルク

重力に手こずるトリコ

小松の包丁が高級食材へと導く!

小松はメルクに夜食を作ってあげた

温泉へと持って行って上げた小松

そこで衝撃の事実が判明!!!

トリコはベビーホール最深部へ

小松が温泉に入ってゆっくりしているとき、
二代目メルクは改めて小松の包丁を見つめていた。

折れてなお輝きを放っていることから
小松の魂が宿っていてまだ死んでいないと思っています。

そこに小松が帰ってきます。

パンツ一丁でw
骨付き肉がプリントされたおなじみのやつw

包丁バージョンもあるようだが
それだと狙いすぎたから肉バージョンにしたとかw

メルクはその姿を見てやけに驚いて
顔を背けて早く着替えてきな!と注意します。

小松はそれから床につき、
トリコに言われたことを思い出していた。

分業といっても特に何もする必要はなく、
ただ一緒にいてやればいいと言われていた。

それが何を意味するのか小松はわからず、
そのうち寝てしまいます。

そしてメルクは心の中で意味深なことを口走る。

なんでこんなに動揺しているんだろう
もっと堂々としなくては

男の裸を見たくらいで…

これはまさか・・・

その頃トリコは更なるステージへと歩を進めていた。

前回はバルバロスという猛獣に出くわしたところだったが、
もうそいつらも追いかけてこなくなっていた。

それほど重力が強い場所ということ。

物理的だけでなく精神的にもきつくなってきて、
頭がガンガンして汗も止まらなくなっていた。

頭に血が上りづらくなってると考えられ、
トリコは一瞬ふらついてしまう。

そのとき小松から預かった包丁が胸ポケットから
スルッと落ちてトリコの左太ももにささる。

トリコさん、しっかりしてください!

そのような小松の声が聞こえたような気がしたトリコは
気を振り絞って更に下を目指します。

トリコは少しずつ体を慣らしながらおりていた。

トリコの細胞は重力に対抗する斥力を生むため
大量の静電気を発生させていた。

でも電気力をあげるにはかなりの体力を消耗する。

そこで重力に逆らうのではなく
倒れるように身をまかせながら進むことに。

今のトリコの体重は1トン近くにも達してると考えられるので
少しの無駄な動きも命になりかねないかもしれない。

で、また小松の包丁がポケットからスルッとぬけて
今度は遠くの方へギャリンと音を立てながら落ちていってしまう。

ボールが転がるようにトリコは包丁を追いかけると、
そこにはルビークラブが大量に生息していた!

ルビーの殻で覆われた可愛らしいカニさんですw

捕獲レベルは46だがそれは発見が難しいことから
その数値に設定されているそうです。

発見は偶然ではなく必然だとトリコは思った。

なぜなら包丁には小松の魂が宿っていて
食材まで導いてくれたと感じたから。

これで体力が回復できそうだね!

その頃、小松は鼻提灯が破裂したことで
真夜中にふと目を覚ます。

メルクはもう何日も寝ないで働いているから
体を案じてスープを作ってあげることにした。

そのときはメルクは温泉に入って休憩していて、
小松に褒められたときのことを思い出していた。

とても綺麗な顔立ちで少し頬を赤らめたように見えます…

そして結んだ髪が解けると同時に立ち上がると…

ちょうど小松が夜食のスープを持ってやってきた!

一瞬場が凍りつく・・・

小松の視線はメルクのあそこへと向けられ・・・

「ない」ことに気づく!!!!!!

小松は思わず驚いてスープを手から離してしまう…
(もったいない…w)

メルクも驚いて反射的に大事なところを隠すが、
何を動揺してるんだ!と自分に言い聞かせ、
いきなり堂々としだしますw

小松も反射的に目を覆って後ろを向き、
女性だったんですか!?と当然の質問をする!

メルクは、ああ、悪いかと素直に認めるも
ちょっと強がってるように見える。

小松は目が点になりながら
い…いえ、何一つ点と答えるw

メルクは軽くため息をつき、
小松シェフ、話があると言い出します。

さあいったいメルクは何を語るのか…

それにしても驚きでしたね!!!

美人なので目の保養にもなりますw

さて、その頃トリコはルビークラブをたらふく頂き、
体力はすっかり回復し重力にも慣れていた。

そこには前回の後半にバルバロスを捕食していた
巨大な筋肉ムキムキの猛獣がいた!

おそらくここはヘビーホールの最深部!

いよいよメルクの星屑編は佳境かな!?

グルメ121:二人のメルク!!

トリコと蠍魔牛が対峙!

初代メルク現る!

声が小さすぎて会話にならずw

二代目メルクの本音

トリコの前に現れた猛獣は
蠍魔牛といって捕獲レベル53の強敵!

重力に慣れたとはいえ現地に住んでいる者の
アドバンテージは相当なものだと考えられます。

トリコは空気がビリっとするほど気合を入れる!

すると、なぜか蠍魔牛は体を震わせたじろぎ始めた。

トリコは最初、地上の5倍近い重力の環境により
ヘビーホールの主がビビるほど鍛えられていたのかと思う。

が、すぐにそれは違うとわかる。

異様な臭いに気付いたトリコは後ろを振り向くと…

そこには長い髪と髭を伸ばした
筋骨隆々で全身が傷だらけの大男が立っていた!!!

でもどこかやさしい目をしています。

左眼は傷を負ったせいか瞳孔が見えず怖いけどw

そしてその大男は蠍魔牛に向かって指を指すと、
何やらゴニョゴニョ言い出します。

むちゃくちゃ声が小さくて全く聞き取れないというw

それを超小さい文字で表現しているんだけど、
よーく目を凝らして見ても何書いてるかわからないw

お見事ですねw

でも蠍魔牛はちゃんと聞き取れているらしく、
いきなり敬礼しだしてどこかへ走り去って行きました。

もしかしたら主人と従者の関係が築かれてるのかもしれない。

トリコはあんたが研ぎ師メルクか?と聞くも、
やはり声が小さくて会話にならないw

石を取り出して何か熱心に説明もしてくれるけど
やっぱり何言ってるかわからず終い。

このときゼブラの奴がいればなぁと思うトリコ。
ゼブラはまだ未登場の四天王のうちの1人。

彼は耳がいいのだろうか。

そしてメルクは荷物をしょって去ろうとします。

左手を挙げてさよなら~とw

トリコは全力で食い止めてなんとか聞き取ろうとすると、
蠍魔牛がヘッドスライディングをして戻ってきた!

その蠍のような手の先には小さな石を掴んでいたが、
それを手にとったメルクは口元でしゃべると声が大きくなった!

ってことでさっき言った通りだ んじゃ

全く状況がつかめずw

トリコは自己紹介から頼むと全力でお願いするのでしたw

その頃、地上では二代目メルクが小松に大事なことを告げる。

彼女は赤ん坊のころ山に捨てられていたらしく、
偶然見つけたメルクが拾って育ててくれたそうです。

当時は鬼のメルクと恐れられていたので
赤ん坊を引き取って育てるなんてことは
世間では全く信じられていなかったとのこと。

彼女は愛情たっぷりに育てられ、
次第にメルクの仕事にも興味をもつようになります。

ある日、勝手に仕事場に入った時に
包丁が落ちて顔を切ってしまいます。

その跡が右頬にいまも残っているんだね。

でもその包丁の輝きに見とれてすぐに泣き止み、
その出来事をきっかけに少しずつ
仕事を見せてくれるようになったといいます。

その様子をみる当時の彼女の様子は
小松が見学していたときと同じような感じ。

目をキラキラ輝かせ包丁研ぎに引き込まれた、と。

でも技術は何ひとつ教えてくれなかったから
目で見て盗むしかなかったとか。

あと毎年100人近い弟子入り志願者が訪れたが、
誰一人3日も持たなかったそうです。

寡黙なことや材料調達から行うなどの厳しさに
ついてこれるものはいなかったらしい。

それで彼女も強くなきゃいけないと思うようになり、
トリコにも果敢に挑んだのです。

女は捨てたつもりだが所詮体は女だから
師匠みたいに強い研ぎ師にはなれなかったと
ネガティブ感情に支配されてるようです。

まだ一度も師匠から認めてもらっていない

二代目は勝手に名乗っているだけで
トリコが言った通り俺は偽物だと言うのです。

でも小松は大声でそれを否定します。

そんなことありません!本物ですよ!と。

小松らしいいい場面です^^

そのころトリコは初代メルクの作業場を訪れていた。

そこには巨大な刃物がいくつもある
ものものしい場所だったが・・・

グルメ122:“本物”のメルク!!

声が大きくなる便利グッズ

二代目メルクの過去の一場面

初代の伝言が全く伝わってなかったことが判明!

初代メルクの仕事も明らかに・・・

小松が料理で二代目メルクに自信をつける!

初代メルクが蠍魔牛に持ってこさせた石は
拡音石といって周りの音を数倍にして
拡大して反響してくれる便利グッズだった。

ガンセキコンドルの声帯から採取できるものらしい。

蠍魔牛ははるか昔からヘビーホールに棲む希少種で
ここでは敵なしの強さを誇るがまだ子どもらしく、
トリコが戦っていたら楽にはすまなかったとのこと。

で、メルクはここで重要な仕事に取り掛かってるそうで、
蠍魔牛を手懐けて邪魔が入らないようにしていたようです。

それはいったい何かってところで
また小さい声でごにょり・・・w

その頃、小松は二代目メルクを全力でフォローします。

二代目は偽物でもなんでもなく紛れも無く本物ですよ!

先代みたいにすべてを1人でできないかもしれないけど
それを真似することはないと思います、

メルクさんは超一流の包丁を事実作ってるじゃないですか!と。

それを聞いた二代目は少し涙ぐみ、
過去のことを話してくれました。

はじめはすぐに帰ってくると思ったけど、
いつになってもその気配はなかった。

その間もずっと研ぎの依頼がきます。

師匠の身に何かあったのではと思うも
メルクの名を守ると決意した二代目は
自然と仕事をこなすようになっていったとか。

でも未だに二代目は自信がない様子です。

師匠の包丁じゃなきゃ依頼した人も
満足していないんじゃないかと。

ヴァンパイアコングのポチコは
いまでもずっと素直に師匠の帰りを待ってます。

動物は正直だなと思う二代目。

少し前にポチコをふと見ていたのは
そういう思いが込められていたんですね。

小松はそんな二代目を見かねて料理を始めます。

手際よくあっという間にテーブルいっぱいに
おいしそうな料理が並びます!

ちょっと作りすぎじゃないの!?ってくらいにw

場面はまたヘビーホールへ。

トリコは拡音石をネックレスのようにして
メルクにつけさせて会話しやすいようにします。

そして重大な事実がいろいろ判明します!

トリコはメルクがおしゃべりなことが予想外だというが、
彼によると昔からおしゃべりだという。

ただ本人は風貌のせいで周りからよく
無視されとったと思っているようです。

それでトリコは嫌な予感がし、
その石をいつから使ってるんだと聞きます。

ごく最近見つけたものらしい・・・w

無口とか人見知りではなく、
ただ声が小さくて周りに聞こえていなかっただけだった!

拡音石を使うと蠍魔牛がすぐ動いてくれるそうだから
やっぱり彼も聞きとりにくかったのかもw

そりゃ二代目も不安がるわけだとトリコがぼそっと言うと、
メルクは嬉しそうに娘のすごさを語ります。

なんと6年前すでに初代メルクと
何ら変わらない技術を持っていたそうな!

そして二代目になんて伝えてここに来たのか尋ねると、
もっと意味深なことが判明する!

初代メルクは一龍から包丁の依頼を受けていた!

美食神アカシアのフルコースメニュー
「エア」という名のサラダをさばく包丁

それを作るにはメルクの星屑が大量に必要で
しかも長い年月を要するという。

その依頼を受けた時点で初代メルクは引退を決意して
二代目はお前に託したといってここに来ていたのです。

でもそれ全部聞こえてなかったと思うぞと
トリコに指摘されショックを受けるメルクw

二代目が自信を持っていなかったのはこのためだとトリコは思う。

いまだに二代目を託されたと思っていないから。

でもトリコは初代の人生最大の仕事を邪魔するわけには
いかないと判断してそのことはふせて、
二代目として立派にやってるよと伝えます。

そしてやっと目的のメルクの星屑の場所へ向かいます!

工場では二代目メルクが小松の料理のおいしさに感動し、
次々と口へ運んでいきます。

そのときの様子はいつも以上に女性らしい。

小松はそれらの料理を作るには
メルクが作った包丁でないと出来ないと伝え続けます。

世界中どこを探してもこの切り方ができるのは
メルク包丁だけなんですよ、メルクさん。

先代の包丁がもつ信頼は十分に繋ぎ止めてると思いますよ!

メルク包丁の名をしっかり守ってますよ!

メルクは感動のあまり号泣し、
小松ももらい泣きするのでした。

ジーンとくるいい場面でした^^

グルメ123:二代目の仕事!!

小松が二代目メルクから研ぎ方を学ぶ

トリコが帰還しいろいろ伝言する

メルクの星屑お披露目!

小松の包丁のすごい素材

次の食材と場所が判明

四天王ゼブラ初登場!

初代メルクに目的のメルクの星屑の場所へ
案内されたトリコは驚く!

そこには金色に輝き持ちきれないほどの
メルクの星屑があった!

環境が厳しすぎるから
乱獲を免れているのでしょう^^

小松は二代目メルクから
包丁の研ぎ方を教わっていて、
やっと納得いく研ぎが出来て褒められます!

ふつうの人はそれができるまで1年かかるそうだが
小松は数日でやってのけたとのこと!

でも二代目メルクは初めてやったらできたそうで…
やっぱりこの人は天才だと
ドン引きしながら思う小松だったw

そこにトリコが帰ってきます!

小松は「ひそかにw」心配していて
泣きながらトリコの帰りを喜びます。

トリコは二代目の顔が明らかに変わったことに気づく。

自信に満ち溢れキリッとした表情で
より一層美人にもなった気がしますw

それからトリコはいろんなことを伝えます。

まずメルクは声が小さかっただけということに
大変ショックを受けていたw

この6年の苦悩はなんだったんだって感じだよね…w

でも師匠が無事なことに喜ぶメルクでした。

そして本題!

トリコはテーブルにメルクの星屑を出します!

約束を果たせたということで
小松の包丁を研いでくれと改めてお願いするトリコ。

小松は感謝しますが何か研がねーと
調味料の粉が取れねーからさと
ムードぶち壊しなことを言ってしまうw

小松ははいそうですよねと言うしかなかったw

メルクはさっそく立ち上がり、
まかせてくれといって地下におりて、
おもむろに包丁を取り出して床に刺す。

そして周囲を正方形に切ると、
中から箱が姿を現す。

そこには竜王デロウスの牙の一部が入っていた。

その竜は1万年生きたと言われる伝説の竜で
生涯たった一本しか生えない牙のみで
この世の王になった最強の竜だそうです!

初代メルクが発見したデロウスの化石から
見つけたものだけどあまりの強度に
加工できずにずっと眠らせていたとのこと。

メルクの星屑ならそれができる!

しかしあまりに貴重な素材なゆえ
小松もトリコも遠慮がちになってしまう。

値段にしたら数十億は下らない代物、
小松金もってねーぞとトリコは突っ込むが
お金はいらないとメルクはいいます。

小松が長年の不安を拭い去ってくれたから。

ただ小松の折れた包丁も素材にしたいとメルクはいいます。

その包丁はまだ輝きは失っておらず、
まだ働ける、死にたくない、離れたくないと
叫んでいるそうです。

いままでそんな包丁はみたことがなかったそうです。

そこまで包丁に愛情を注げる小松シェフだから
迷わず貴重な素材を選んでくれたのです。

きっと大切に扱ってくれると思ったから。
それに折れた包丁の気持ちも汲んであげれるから。

とても心温まる場面です^^

物を大切にする心はとても大事だと思うので
なおさら感動できる場面です。

さらに小松は初代メルクすら驚かせるという
すごいことをやってのけていた。

初代メルクは小松の包丁を見て
持ち主に興味を持ったのです。

神の料理人フローゼ、国宝節乃、料理王ザウス

この3人の包丁を見た時以来の衝撃だったそうで、
詳細はわからないがすごいってことだけはわかる!

トリコよ…おぬし最高の料理人を見つけたのう
とまで言わしめたのです。

それには二代目メルクも驚きでした。

これまで包丁の使い手には全く興味を示さないと
思っていたから常識が覆った感じだね。

小松はふつうに使っていただけで、
包丁が褒められるのは自分自身が褒められるより
嬉しいと素直な感想をいいます。

ほんと純粋で良いキャラですね^^
こんな人はリアルではそうそういないですよね…w

で、トリコは小松の包丁の完成はいつごろになる?
とメルクに問います。

納得のいくものを作りたいから時間がほしいそうだが、
実はちょっと急がなきゃならない食材があるそうです。

一龍の依頼が書かれた紙を初代メルクに見せると
どれも一筋縄ではいかんわ!と笑います。

その中にメロウコーラという食材があったが、
今がコーラの味が最もおいしい時期らしいから
急いだほうがいいと言われたのです。

場所はグルメピラミッド。

広大な砂漠に紛れる巨大な迷宮で
誰も戻ってこれないことから
美食屋の墓場と呼ばれてると二代目メルクはいう…

今度の舞台もやばそうなところ・・・

そしてトリコは言う。ゼブラの力が必要だと。

細い崖の先っぽに巨大な蜂の巣のようなものがぶら下がる。

その中に巨大な鎖に繋がれたいかつい大男がいた・・・

そいつこそが最後の四天王の1人ゼブラだった!

やっと俺を出(出所)す気になったか…
と言ってることからそこは刑務所なのだろうか・・・

グルメ124:包丁完成!!

ハニープリズンに一龍と与作が登場!

包丁作りに手こずるメルク

温泉でくつろく小松とトリコ

突然衝撃波が発生!

小松の新しい包丁がついに完成!

切り立った細い崖の先端にぶら下がった
蜂の巣のようなものは、
グルメ刑務所のハニープリズンだった!

細いといっても人間にとってはものすごく広く、
遠くから比較すると豆粒よりも小さく見える…

そこに護送獣コンボイサウルスが3匹現れる!

その名の通り囚人を誤送するために使われている猛獣で
捕獲レベルは61とかなり高い!

背中には囚人を収容する檻のような骨格があり、
逃げたくても猛獣の餌食になりそうだね…

ちなみにコンボイサウルスもその崖と比較すると
小さく見えるからそれほどでかいってことがわかる。

護送獣の前に職員整列させたのは
ハニープリズン看守長のプリコム。

左眼に眼帯をあて右がアフロ、
左がサラサラヘアーにしているという奇抜な出で立ちw

カブトムシの幼虫のようなタバコ?葉巻?を
吸いながら叫ぶ囚人に一喝する。

そこになんと一龍と与作が登場します!

なんちゅうヘアスタイルじゃと突っ込む一龍に
プリコムは帽子をとって深々と礼をすると、
てっぺんはつるっとしていたという
更に意味不明なヘアスタイルってことがわかったw

二人はゼブラのことで
ラブ所長と話があるから来たそうだが、

プリコムはにんまりしながら
ゼブラのことで耳を貸すかどうか…と懸念します。

会長が言うには法務局長のグラスでは
話にならないから自分が直々に来たとのこと。

何やら特殊な事情が絡んでそうだね…

で、会長は急ぐようプリコムに指示し
意味深なことを言い放つ。

あいつはもうとっくに気付いておるぞ

ワシラ二人がすぐ上まで来とることを

いつ攻撃してくるかわからんぞぇえ…

ニィと会長が不敵に笑う。

ゼブラはするどい目つきで上を見上げる…

今回はここからが本題。

二代目メルクは小松の新しい包丁を作っていたが
なかなか骨な作業になっている模様です。

素材のデロウスの牙は数千℃に熱しても
全く変形しないからハンマーで叩く
鍛造という作業が全くできない。

だからメルクの星屑で少しずつ削っていくしかないので
もう何日も削り続けていた。

そのときトリコが何やら叫びだす。

うひょーうまい!と。

すると小松は泣きながらトリコを問いただす!

どうやらメルクの星屑(調味料)は
3人で一緒に食べようと約束していたようなので
なんで食べちゃうんですかー!と言うのも無理は無い。

でもトリコは実際には食べておらず
食べた時のリアクションを練習してただけだったw

食欲に直撃するすごい香りを放ってるそうなので
よく我慢してるなという感じw

するとメルクの手元が急に輝きだし、
すぐに完成させるよとメルクは言ってくれます。

それから折れた小松の包丁と接合する作業に入り、
順調に包丁作りは進んでいきました。

ある日の夕方。

トリコと小松は温泉に浸かってのんびりしていた。

トリコは初めからメルクが女性だということがわかっていて、
その時点で偽物じゃないかと怪しんでいたようです。

でもメルクは偽物なんかではないことを
小松は一番よくわかっています。

で、もう男に振る舞わないで
普通に女の子っぽくしていいのにね、なんか、
あんなにかわいらしいのに…

とボソッというと、
メルクに惚れたか!とトリコがおちょくるw

小松は全力で否定するけど
まあ惚れても仕方ないですよねw^^

言っとくがメルクの親はこえーぞ

えーほんとですか!

ああ、ありゃ鬼だ

ええ~~汗

この会話からもやっぱ惚れてるのかなと思うw

これがなんかの布石になってるかは定かではありません。

そんな会話をしてると、
いきなり二人の間に衝撃波のようなものが出現する!

浴槽をぶった切るどころか
遠くの山まで割れ目が出来るほどの威力。

それはメルクの工場から続いていた!

軽く振っただけで山が割れた・・・

とんでもない切れ味の包丁がついに完成したようです!

もはやそれは切れ味というのか…って感じw

メルクは温泉の方角に切ったことに気づき、
急いで二人の元に向かう!

すると全裸の二人と鉢合わせしてしまう!w

トリコとメルクは格好などお構いなしに
早く見せてとせがみまくりますw

メルクは下のそれ見せないでくれー!!!
と必死に目と包丁を隠すw

その包丁には小松という文字と、
その下に二代目Melkと刻印されていた。

それはメルクが初めて打った刻印だそうです。

小松に対する深い感謝と敬意の印であるのと同時に、
偽りのないありのままの自分をぶつけた証明でした。

その包丁は小松が伝説の食材に
届きうる可能性を秘めていることは
今はまだ知るよしもない

意味深な解説です。
小松は必ずなんらかの偉業を成し遂げることでしょう!

3人は包丁の完成を記念して宴をすることに!

メルクはとりあえず服来てくれーと言うのであったw

14巻はここまで!

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前回と次回のネタバレです↑↑
 

 



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