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少女漫画ネタバレ

人気の少女漫画やまんが全般をネタバレで紹介!漫画のネタバレならお任せ!!

少年まんがの人気漫画「マギ」2巻を無料で試し読み!?

      2017/10/31

『マギ』のアニメもオススメ!!
少年まんが『マギ』あらすじ 2巻 ネタバレ
無料試し読みも紹介であらすじを全巻ネタバレ!
人気少年まんが『マギ』の結末まで2巻をネタバレ!

マギ2巻あらすじ

 

 




「マギ」2巻あらすじとネタバレ

「マギ」2巻あらすじ

秘宝を手に入れるため、ついに迷宮へと飛び込んだアラジンとアリババ。いくつもある道から正しい道を2人で選び、現れたモンスターもウーゴくんの力でなんとか退治する。だが、何度も笛でウーゴくんを呼び出したアラジンは、すっかり体力を消耗してダウン。そこでアリババは、眠ったアラジンを横穴に運び、起きるまでやり過ごそうとするが…?




「マギ」2巻 ネタバレ

アリババとアラジンって一体何者・・・!?(第8夜~第13夜)

ウーゴ君を利用し最後の手段を使ったアラジン。

”変な鳥みたいなもの”が集まって
ウーゴ君の手が赤く輝きだし
地面にでかい穴を開けながら
敵を消滅させます。

「いや~~~スゲーよな~~」と感心し
アラジンがいればどんな『迷宮』だって
攻略できるかも!!というアリババだが・・・

あれ・・・?
アラジンの様子がおかしいぞ?

どうやら力を使いすぎると
お腹が空きまくり、
たくさん睡眠をとらないといけないらしい。

・・・つまりはかなり疲労したってわけね。(苦笑)

この状態で化け物に襲われたら
大変だと入り口の狭い洞穴を見つけ
アラジンを運び休ませつつ、
自分も身を隠すアリババ。

アラジンが寝ている間にアリババは
”自分はまだ元気なんだから自分が笛吹けばいいんじゃね!?”
と思うのだが・・・

いざ吹いてみても・・・

スカーーーーーーーーーーッ・・・

・・・むなしい空気音だけが響き渡ります。

残念!
今のキミはまったくの役立たずだ、アリババ君!!(笑)

しかしアリババは
アラジンの持つ笛のマークと文字に気づきます。

意味のわからないマークや言語。

そういやこいつのことなにもしらねーよなぁ・・・と改めて思うアリババ。

うむ、読者も知らんぞ!
そしてキミのこともな!!(笑)

自分のことも
話していないことに気づいたアリババは
アラジンが起きたら自分のことも話し、
アラジンのこともいろいろ聞くと決心します。

「『迷宮攻略』は一人じゃできないもんなぁ・・・」

うとうとしているとどこからか足音が・・・。

領主ジャミルの登場…!マギとは・・・?

隙間からのぞいてみると
領主の”ジャミル”・・・と昼間の奴隷の女の子!!

もう一人、仮面をつけた大男がいました。

あっさり隠れていた場所を
女の子に見つかるアリババ。

アラジンはまだ復活していない・・・
やばい!ピンチだぞ、これっ!!

どうする、アリババ!!?

逃げも隠れもできない相手だと悟り
友好関係を築こうとするアリババだったが・・・

アラジンの姿を見つけると
アリババのことはガン無視で
アラジンに近づくジャミル。

「お待ちしておりました、マギよ。10年待ったよ。君が僕の前に現れるのをね。」

そう言って仮面の男、ゴルタスに
まだ寝ているアラジンを運ばせるジャミル。

『マギ?なにそれ?』

状態のアリババ。

いや、
読者もだから安心したまえ、アリババ君。(笑)

マジ、マギって何よ???

アリババの能力!彼も一体何者?

しかしアリババはこのままでは
アラジンを連れ去られてしまうと思い
ジャミルたちを引きとめようとしますが
ジャミルに命じられたゴルタスに
襲われそうになります。

攻撃を読んで
ゴルタスの後ろを取るアリババ。

おや??アリババ君。

その動き・・・アナタ、武術とかやってた人??

ジャミルもその動きを褒め称えますが、
アリババをしとめられなかった
ゴルタスに対して腹を何度も刺し
ひどい仕打ちをします。

「お前・・・使えないね・・・」

何度も刺してる上にこの人、
グリグリしてるし・・・。(怖)

そして認められたアリババは
ジャミルの中で”罠よけ”に昇格したらしい。

・・・それもどうかと。。。

そんなわけで、
”罠よけ”として先頭を進むアリババ。

宝物の前に着き、
”トラン語”で書かれた石盤を発見します。

金持ちのジャミルも
少しはこの言語が理解できる様子。

しかしだ!!
平民のはず(!?)のアリババも
この言語が読めるらしい。

・・・ねぇ、アリババ君。
やっぱあなた重大なこと隠してるでしょ??

文を読み間違って訳すジャミルに対し、
アリババは本当の意味を理解していたが
何かをひらめいたのか
”あえて”間違った訳を教えるアリババ。

誤訳のまま先を進むアリババたち。

天井には針山、床には無数の針跡・・・。

・・・ってこれ、完璧罠っしょ!

しかも上から針山おっこってきて
ズドーンって感じのやつ!!(怖)

機敏な動きで
罠をよけながら進むアリババだったが
対岸についたとたん床が開き、
穴に落ちてしまうのだった。(苦笑)

ようやく目覚めるアラジン

残されたジャミル、ゴルタスは
奴隷の女の子”モルジアナ”の嗅覚で罠をよけ
穴に落ちずに先に進むことができました。

・・・最初からその手使いなさいよ・・・。

穴に落ちたアリババ君の立場が・・・。(苦笑)

そこでやっとこ目を覚ましたアラジン。

「先に行ってしまってはぐれてしまった君の友人も必ず助け出してあげるからね」

そうジャミルに嘘をつかれるが
怪しむアラジン。

・・・だよねぇ、
アリババに比べたらあきらかにこの男
胡散臭いもんねぇ。

そして奴隷の二人が気になるアラジンに
二人を紹介するジャミル。

「君の奴隷も見せてくれるかな?ほら・・・あの笛の巨人の・・・」

そういうジャミルに

「ウーゴ君は・・・奴隷じゃなくて僕の友達だよ?」

というアラジン。

3つの入り口がある部屋に
たどり着くジャミルたちだが、
モルジアナにアラジンを見張らせ、
ゴルタスと二人でジャミルは
入り口の調査に行きます。

アラジンとモルジアナ。そして・・・

二人きりになったアラジンとモルジアナ。

なにをやっても笑わないモルジアナに、
何とか笑わそうと考えたアラジンの一発芸。

ターバンの巻き方を変えて・・・
『領主さま!!』と
ジャミルのマネをしたとたん
モルジアナは噴出します。(笑)

「笑うと美人さんだね~」という
アラジンに対して
なぜかムスーッとするモルジアナ。

あー・・・奴隷生活長そうだし
褒められ慣れてないんだろうな。(苦笑)

ポツリポツリと
アラジンの質問に答えるモルジアナ。

あまり覚えてはいないという
『暗黒大陸』と呼ばれる故郷カルタゴの地。

しかしモルジアナの記憶の中では
広い台地にたくさんの動物、
おいしい果物もたくさんある地らしい。

それを聞き羨ましがるアラジン。

「よのなかは知らないことがいっぱいだねぇ。」

「行きたいな・・・おねえさん、つれていってよ」

そういうアラジンに
奴隷だから無理だと答えるモルジアナ。

鎖を切った位では逃げだせない・・・。

そう・・・見えない心の鎖。

裏切ったらどうなるかという恐怖心・・・。

「領主様をなめていると”ご友人”と同じ目に遭いますよ・・・?」

「ご友人は・・・」

そう続けるモルジアナの後ろの小窓から
にゅっと顔を出すアリババ。

それに気づくアラジン。

「ご友人は・・・死んでしまいましたよ!!」

えーっと、モルさん?

後ろにですね・・・生きてますよ?

”志村うしろ!”なノリで。(笑)

どうして良いかわからず

「えっ?あ・・・うん・・・そうかい?」

と答えるアラジン。(笑)

「あなたも”立場”に気をつけないと・・・死んでしまいまぶっ」

モルジアナが言い終わらないうちに
魔法のターバンを投げつけ
それにアリババとともにのり逃げるアラジン。

「見えない鎖が切れるころ・・・一緒に太陽を見に行こう!」

そうモルジアナに言うアラジンだったが・・・

ものすごい形相で
自慢の脚力で追いかけてくるモルジアナ。

怖い怖い怖い怖い・・・・
怖いってば、モルさんっ!(怖)

アラジンたちに逃げられ
悔しがるモルジアナ。

逃げたアリババとアラジンが向かった先は・・・

アラジンたちは
たまたまアリババがあの時落ちた穴から通じていた
正解の宝庫が眠る部屋の扉の前に来ていました。

しかし目の前に聳え立つ大きな扉には
取っ手も何もなし。

唯一の手がかりは・・・

扉のマークが
アラジンが持っている
笛のマークに似ているということ。

その扉を前にしたアラジンが一言。

「僕、これ知ってる」

出た!!やっぱり!!(笑)

「開ける時はね、こうやるんだよ」

両手を扉にかざし、
また小さい光る鳥のようなものを出現させ

「セリフは何でも良いんだけどね・・・」

といいながらも

”ひらけ~~~っ・・・ゴマッ!!”

んー、どっかの童話で聞いたな、このセリフ。(笑)

すると
ブホッ!ズゴゴゴゴ!!
っと開きだした大きな扉。

アリババは期待しながら駆け出す。

”ついに財宝の山とご対面か?金銀ダイヤエメラルド・・・待ってろよっっ!俺のお宝くんたちーーーーーーっ!!”

部屋の中に入り、そこにあったのは・・・

『未知の古代都市そのもの!!』

古代都市探索!2人のおバカな妄想(笑)

人の気配がまったくしないこの都市。

とりあえず二人は、
一番目立つ高い塔を目指しながら
アホなことを考えます。

※主にアリババが(笑)

「フッフッフッ、俺はいいことを思いついたぞ。」

「ここをアリババパークと名づけよう!なんせ俺が一番に発見した街だからな!いや・・・違うな。俺たち二人で見つけたんだから・・・『アラジン・アリババパーク』だな!」

「俺が市長でお前が副市長だ!!」

そんなアリババに『キャー素敵!!』と答えるアラジン。

忘れているようだからもう一度言おう。

”人の気配がまったくしない都市”だぞ?(笑)

市長:アリババ
副市長:アラジン。
人口:2名

・・・以上。(笑)

これが恋人同士とかだったら
『キャー♪二人きりの世界なんて素敵ー!』
ってな流れにもなるんだろうがな。

子供(しかも男)二人じゃな・・・。

あ、モルさんたちが生き残り
この都市に住むとなったら
人口あと3人増えるだろうけど
男女比のバランス悪すぎる。(笑)

そのむなしさに気づいたのか、
てくてく無口で歩く二人。(笑)

塔の入り口にたどり着き
再び笛と似たようなマークのある
大きな扉を同じ方法で開けるアラジンたち。

その中は・・・”宝物庫”ってより
『物置』って感じの部屋でした。

ジャミルたちも後を追う!

そのころ、アリババたちを採り逃した
モルジアナはジャミルたちと合流し
ジャミルの罵声を浴びながら
アリの怪物たちと戦っていました。

「あのガキが・・・俺をだましたのか!?」

やっと気づいたようだね、ジャミル君。(笑)

ジャミルとの対峙!バトル勃発!

物置・・・もとい、
宝物庫らしき部屋をあさるアラジンたち。

アラジンが探すジンが宿った
金属器もない様子。

アラジンたちは一度外に出て、
ほかの建物を探そうとします・・・がっ!

出ようとした入り口をふさぐ形で
倒れこんできたゴルタス。

背中一面刺され、
体の前面は焼け爛れているひどい有様・・・。

その後ろから現れたモルジアナとジャミル。

おや、どうやらご無事だったようで・・・。(苦笑)

しかしジャミルの様子がおかしい。

たどり着くまで味わってきた恐怖が
どうやら彼を変えてしまったようだ。

アリババに剣を向けるジャミル。

しかしそれにひるむこともなく同じく、
ジャミルの剣を向けたアリババは言います。

「ここは『迷宮』だぜ?地位も、血筋も、名誉も、関係ねぇ。誰もが人生かけて命張る場所!怖けりゃ家で震えてな お坊ちゃんよォ!」

おぉおおおっ!?
アリババ君、キミもどうしちゃったんだい!?

なんかいつもの穏やかさなくなっちゃってるよ!?(驚)

本領発揮?アリババの実力!

王宮剣術を用いて剣を交えるジャミル。

しかしっ!!

平民だと思っていたアリババもまた、
王宮剣術を使って戦うじゃないかっ!

しかもだっ!

ジャミルより上手!

ジャミルの弱点を言い当てる余裕すらある。(笑)

マジ、あなた何者なのよ?アリババ君。

アリババの正体とは・・・?

そんなアリババの正体・・・

バルバットのスラム街に生まれた
アリババ・サルージャ。

母は娼婦で貧しい暮らしだったが
母と二人幸せに暮らしていた。

しかしある日病気で母が他界。

母を亡くして寂しかったが
街の悪がきに混じって
たくましく生きていたそんなとき!

首都から来た一人の男が言うのだった。

「お前は私の息子だ これからは私が面倒を見る」

その男とはバルバットの国王だったのだ!

そのときアリババは10歳。

国王にはほかにも二人息子がいたが
”使えねぇ息子ども”だったので
若いときに出会って生ませた女性との子供・・・

アリババを呼び寄せ
出来の悪い王子共の
補佐につけようと考えたのだった。

アリババは大きな館に連れられ
様々な専門家が彼に様々なものを叩き込まれた。

語学、剣術、経済学・・・いわゆる”帝王学”って奴だな。

生きるために必死で喰らいつき
学んでいったアリババ。

つまりアリババは生まれこそ貧しくとも
極めて高度な教育を受けた”王族”だったのだ!!

あー、やっぱアリババ君
ただの平民じゃなかったかぁ。(笑)

ただ、なぜそんな人が今
平民まがいのことをやってるのかというと
これはまたの機会・・・ってことで
本編では話し流されてます。(笑)

アリババVSジャミル&モルジアナ!そしてマギとは・・・

ピンチになったジャミル。

遠く離れていた場所にいたモルジアナを呼びます。

普通ではありえない距離から
瞬時にアリババに
回し蹴りをくらわそうとするモルジアナ。

・・・それだけモルさんの脚力パネぇえっ!ってことですな・・・(汗)

しかしアリババはモルジアナに言います。

「モルジアナ!俺たちと行こうぜ!考えろ、チャンスだろ!?ここは『迷宮』。 あんたが領主様から逃げたって誰もとがめやしねーんだぜ!」

そうだそうだっ!

自由になっても良いんだよ、モルジアナッ!!

しかし・・・それを拒むかのように
無言でアリババに攻撃をするモルジアナ。

あぁ・・・
やっぱ”主人の命令は絶対”って言う
見えない鎖がカギなのね。。。(涙)

アリババにとどめを刺そうとしたそのとき!

アラジンが小さな鳥のような光の力で
モルジアナの持っていた剣を消滅させ
アリババを救います。

「僕の笛 返してよ。」と
ジャミルに言うアラジン。

なかなか返そうとしないジャミルに
腹を立てたアラジンは
小さな光の鳥を
持っていた杖に集めだし攻撃しようとします。

それを見たジャミルは
昔ある人に教わったことを思い出します。

”彼こそが・・・王を導きし者!”

”偉大なる創生の魔法使い・・・!『マギ』!!”

王を導くための人物であるという”マギ”。

しかしなぜそんな存在がいるのか?

そしてアラジンは本当にその”マギ”なのか?

現時点ではさーーーーーーーーーーーっっぱりわかりません。(汗)

命を張って攻略者に選ばれたのは・・・(第14夜~第17夜)

アラジンの力を見て”マギ”だというも
自分を認めないアラジンに対し
モルジアナに攻撃するように命令するジャミル。

モルジアナは
地上最強の猛獣といわれる
伝説の戦闘民族『ファナリス』の末裔らしい。

しかしそんなモルジアナも
アラジンとの力の差は歴然!

魔力でモルジアナの動きを
止めてしまいます。

そしてアラジンに対し
こんなことをしておいて

「僕を王にしてくれるんだろう!?」

としつこく言うジャミル。

しかし

「何のことかわかんないけど・・・僕は・・・”おにいさんのこと、そんな対した人じゃないと思うよ”」

とアラジンに言われてしまう。(笑)

あら、辛辣なお言葉。(笑)

やーいやーいっ!もっと言ったれ!!(笑)

倒れながらも
アラジンの能力を見ていたアリババはいいます。

「お前一体なんなんだよ・・・」

「何って・・・アリババくん 僕は君と『迷宮攻略』に来た
君の友だちさ!」というアラジン。

壷の中から登場したのは・・・

そのとき、
アラジンの笛が光りだし
部屋の隅にあった壺を照らします。

そーっとアラジンがその壺を触ると・・・

突然大きな光と衝撃が走り

呼ばれてとび出てジャジャジャジャーン!と
言わんばかりに出てきた
ヒゲ面の巨大なおっさん!(驚)

「誰だ?王になるのは・・・?」

ヒゲ面おっさんが周りを見渡し、
ジャミルを見つけると・・・

あれ?ジャミルさん??
ビビリ過ぎてお漏らししてますけど・・・
大丈夫ですか?(笑)

「フン・・・お主か・・・?・・・いや・・・違うのぅ・・・黒の器・・・だが、他人に作らされた贋作じゃ。」

まぁ王って器じゃないよね、
オシッコちびっちゃってるもんね!(笑)

でも贋作らしいが
黒の器ってのが気になるなぁ・・・。

そして次にモルジアナに
目線を移すヒゲ面おっさん。

「小娘か?・・・違うな。縛られた小さな器・・・だが強い生命力は感じるのう・・・」

そしてそしてっ!来ましたよー、アリババくんの番ッ!

ドキドキしながら言葉を待つアリババ。

「お主は・・・?・・・・・・・・・・・プッ・・・」

プッ・・・って長い沈黙の後笑われましたけどっ!?(笑)

きっとアレでしょ?アリババくんのことだから

「王になるのはアナタ様じゃ!」

とかなんとか期待したんでしょ?(笑)

しかし、お言葉が貰えない上に笑われ

「なっ・・・なんだ今のはぁ!」

とピィピィ騒ぎ立てるアリババ。(笑)

いや、気持ちはわかるが・・・。(笑)

他にはおらんのか?と辺りを見回すおっさん。

するとアラジンを見つけお辞儀をします。

「おお・・・?これはこれは・・・!『マギ』よ。」

やはりアラジンは”マギ”って奴なんだ!!

でもホント、マギって何よ??

アラジンの笛が光だし、
中からウーゴ君が出てきます。

ウーゴ君の姿を見たおっさんは
「あっ、あなた様は!!」と言いますが

ウーゴ君は
それ以上は言わないでくれ的なジェスチャーをし
(頭無いから喋れないのね(笑))
身振り手振りでおっさんに対し何か説明しています。

それを見ながらフムフムと理解し

「なるほど、大抵の事情はわかりもうした」

というおっさん。

・・・あのジェスチャーでわかったんだ!?
すげーな、おっさん!(笑)

アモンが語るマギの正体。アリババが王の器?

そして突如自己紹介を始めたおっさん。

礼儀と厳格から作られたジンで
名前は「アモン」というらしい。

「アモン」により、
迷宮完全攻略を告げられたアラジンたち。

アラジンはアモンにマギについて聞きます。

『マギ』とは王の選定者。

いつの世も・・・王は魔法使いが選ぶもの。人が群れれば正しく束ねる王が要る。その者を探し、見抜き、選び、きたえられる賢者を・・・我らが偉大な大王は使わされた・・・愛しきソロモンの移し身・・・それが貴方様なのですよ。

アリババがお宝をいそいそとかき集め
ハイテンションで『うひょーッ!』と叫んでいる最中
アモンに真実を告げられたアラジン。

「ハァ・・・一体なぜあんな小僧にしたのですか?」

とぼやくアモン。

・・・だよね・・・
そう言いたいのはわかるよ、うん。

アリババくん、
どう見ても王の器って感じじゃなく
パッと見軽そうな
ちょっとアホの子だもんね。(苦笑)

「それよりねぇ・・・教えてよ・・・移し身ってどういうこと?僕って一体・・・何者なの?」
というアラジン。

そうそうっ!それ聞きたいっ!!
それに”ソロモン”って誰よ!?

閉ざされる迷宮!モルジアナを救ったゴルタス

アモンはウーゴ君のほうを見て
答えようとしますが・・・そのとき!

何者かが外から大きな力で
迷宮の『道』を閉じようとします。

それが閉じると外へ帰れなくなるという。

出口を作るアモン。

「さあ、帰るものはこの中に入れ・・・」

アモンの作った出口に入る
アラジンとアリババ、戸惑うモルジアナ。

そしてその後ろには
精神破壊したのかおかしくなったジャミルと
動けなくなったはずのゴルタス。

今までジャミルに
いやな目にあわされてきたモルジアナは
見えない心の鎖により

ジャミルを助けようとしますが
動けなくなっていたはずの
ゴルタスが起き上がり、それを阻止します。

そして気管を抑えながら
声を出すゴルタス。

「こんな男を・・・外へ出しては・・・ならない・・・」

モルジアナにだけは
『故郷へ帰れ・・・』といい

それが俺の最後の望みだ
といってモルジアナの足の鎖を切り、
ジャミルを担いで迷宮の中に入っていきます。

「ソロモン王より授かりし・・・魔力(マゴイ)もこれで最後じゃ・・・!」

そう言って出口となる魔方陣に
アラジン、アリババ、モルジアナを乗せ
出発するアモン。

「わしも共に行かねばのう・・・」

移動しながらそういって
アモンはアリババの持つ短剣に宿ります。

もう一人のマギが登場!?

そのころ外では・・・
黒髪のアラジンとは別にもう一人、
”マギ”と呼ばれる人物が
『迷宮』を消滅させようとしていました。

また別のマギ登場!?

マギって何人か居るんかな!?

外へ移動する中、
アリババはアラジンと共に
今まで一緒に経験した
さまざまな思い出話をします。

自分は卑怯者だし
アラジンが居なかったら
攻略なんか出来なかったというアリババ。

しかし・・・

「ううん、そんなことないよ。きみは勇気ある人さ。」

始めてあった時、
周りに散々馬鹿にされても
自分の夢や名誉のために
怒ることがなかった。

他の人の命の価値が馬鹿にされたとき、
本気で怒り戦い、
助けに身を投げ出すことを
ためらいもしなかったアリババの姿・・・

そんな姿を見ていたアラジンは言います。

「僕はあの時からきみのことが大好きになったんだ!」

「きみは僕の尊敬する・・・友だちだからね!」

そんなアラジンにアリババは言います。

「『迷宮』はまだある・・・」

「全部見に行こうぜ アラジン!どーせヒマなんだろ?」

そういって一緒に冒険することを薦めます。

「うんっ、行く!」

わーい、わーい、楽しみだなぁー!

そう言いながら外へ出てみると・・・。

迷宮からの脱出…しかし、アリババ・アラジン・モルジアナの3人は・・・

あれ?

なぜかアリババ、アラジン、モルジアナ、
それぞれ別の場所に到着していました。

このまま永久にお別れ
ってなことにはならないだろうけど
そっかぁ、一緒に冒険しないんだねぇ。。。

このままずっと一緒に
冒険していくのかと思ってたから
なんか作者に裏切られた感満載だ。

でもきっとこれから
アラジンとアリババくん、
もっともっと二人が活躍することに
期待したいっ!!!

マギ2巻のネタバレ感想まとめ

今回はアラジンとアリババ、
二人の正体がわかったわけですが・・・。

いやぁ、まさかアリババくんが
王族の血筋だったとは・・・。

そして謎だった
この漫画のタイトルでもある”マギ”。

この”マギ”がアラジンだった
ということがわかりましたが

王を選定する魔術師
ということはわかったけれど、
他にも”マギ”が存在するみたいだし

そんなに沢山マギが居たら
”王”となる人物もそれ同数居ることになるんじゃ・・・

その王同士で争いとかないのかな!?
と思ってしまいます。

まぁ、とりあえず!?

アリババはアモンの迷宮を攻略!ってことで
まだアリババ自身は気づいてないようだけど
アリババの持つ短剣にアモンが宿りましたが
迷宮から出ると離れ離れになってしまったアラジンとアリババ。

この二人のアホな掛け合いが
好きだっただけに
次の巻ではそれが見れないのかと思うと
ちょっと寂しいですが…。

奴隷だったモルジアナも
アリババの計らいで奴隷から解放されて
街を去ったアリババの後を追って行った様だし
何か動きがあるのかなぁと期待してます♪

マギの1巻へ      
 

 
マギの3巻へ
前回と次回のネタバレです↑↑
 




 

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