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少女漫画ネタバレ

人気の少女漫画やまんが全般をネタバレで紹介!漫画のネタバレならお任せ!!

少年まんがの人気漫画「マギ」10巻を無料で試し読み!?

      2017/10/31

『マギ』のアニメもオススメ!!
少年まんが『マギ』あらすじ 10巻 ネタバレ
無料試し読みも紹介であらすじを全巻ネタバレ!
人気少年まんが『マギ』の結末まで10巻をネタバレ!

マギ10巻あらすじ

 

 




「マギ」10巻あらすじとネタバレ

「マギ」10巻あらすじ

アラジン達が挑むのは、近寄る人間を無理矢理引きずり込むという恐怖の迷宮“ザガン”!!アラジン、アリババ、モルジアナ、いつもの2人に加え今回は新たなるメンバー練白龍も共に進むが!?次々と現れる無数のモンスター!!危険な罠!!そしてそんな危機の中でぶつかり、それゆえに生まれる少年達の絆がここに!!




「マギ」10巻 ネタバレ

今できる最良のこと(第89夜)

迷宮ザガンがあるエリアに
到着するアリババたち。

前もってシンドバッドから
その孤島にはアリババに
縁のものが居るといわれていたが・・・

・・・そこに現れたのは!!

アリババの兄たち、
アブマド&サブマドーッ!!!(驚)

そうか、
処刑されずにここに島流しされてたのか。。。

この島で考古学調査団の
仕事をしているという二人。

今回はアリババたちが来るということで
案内役をシンドバッドから命じられていたらしい。

うわぁ!
二人とも雰囲気変わった!
(いい意味で!!!)

アブマドも少し痩せたみたいだし。(笑)

それに何より!

『今、できることの中で僕にはこれが最良のこと』
といいながらも仕事をしたり
島の人たちと仲良くやっているアブマドの姿を見たら・・・

ホント、
もうなんというかねぇ・・・

人間変わろうと思えば変われるんだなって
改めて思うわぁ・・・。(しみじみ)

とりあえず、
迷宮ザガンに行くには
この村の村長の許可が居るというので
村長に逢いに行くアリババたち。

すると・・・

「ダメじゃ!」

と言われてしまう。(苦笑)

迷宮ザガンは他の迷宮とは違い、
攻略しようと迷宮に入った者たちだけではなく
迷宮に近づいただけでそのものたちを引きずり込むという。

村の者も何人もそれで
犠牲になりかえってこないと言うのだ。

えぇえええ!?
勝手に人間を引きずり込むだと!?
そんな迷宮あるんだ!?初耳!!(驚)

そんなわけで
誰も近づいてはならないという
村の掟を作ったという。

しかし『シンドバッド王』の
頼みだということを告げると
あっさり許可が下りた。(笑)

シンさん効果パネェっ!(笑)

ただし行くなら
自分の孫たちの案内で行ってくれという村長。

「お主らは”あの”シンドバッド王の客人じゃからのう・・・」

どうやらシンドバッドは
この島を救った人物らしい。

しかも迫害されていたトランの民に
対等に接したシンドバッド。

あー、そりゃ株が上がるわなぁ。
シンさん。(笑)

そんな説明を受けていると
レーム帝国からトランの民芸品を
仕入れに来たという商人たちが
トランの許しの洗礼を求めに来ます。

商人は市へ入る時に
トランの許しの洗礼を受けなければならないという。

そんな商人。
黒尽くめのマントを着て
一人は仮面をつけ・・・怪しい。。

うーん、なんかこの人ら、アレじゃね?
”アル・サーメン”の仲間たちじゃね??(疑)

なんかまたひと波乱ありそーだなぁ、おい・・・。(汗)

そして村長の孫たちの案内で
ザガンのある島に向かうアリババたち。

その時、村長の孫が白龍に話しかけます。

両親を助けたいから
自分も一緒に迷宮に連れて行って欲しいという村長の孫。

迷宮再び(第90夜)

島にたどり着き、
村長の孫は一緒に行くことを
諦められずに居ましたが

「俺が、君のかわりにそれをやろう。」

という白龍の言葉に一時は納得します。

そして
ジャングルのような場所を通りながら
ザガンへと向かうアリババたち。

すると
突然光るツタのようなものが飛んできて、
迷宮の中へと引っ張られるアラジンたち。

アリババは引っ張られながら
”今回も、やってやるぜ!「迷宮攻略」!!”
そう決心したとき!

「やる気出ないわ~~~~・・・・お主のせいで・・・やる気出ないわ~~~・・・・」

そうブツブツ呟くのは・・・

アモン!(笑)

二人っきりの不思議な空間で
お互い正座しながら向かい合う二人。

「ワシという『ジン』がありながら・・・二人目の『ジン』に浮気しうようというのか・・・?」

「やる気なくすわ~~~・・・ワシの一体何が不満だというんじゃい・・・」

というアモン。

うわっ!何これ!!(笑)

浮気がバレてアリババが
説教くらってる的なこの構図!!

面白すぎやろっ!

しかもアモン、拗ねちゃって
めっちゃめんどくさい人(ジン?)になってるし。(笑)

二つも三つも金属器を持つなど
本来不必要なことだというアモン。

しかも!

人間の魔力の内容量が
見た瞬間にわかるというアモンたち『ジン』。

「第一お主はそんな器ではないわ!」
と言われてしまうアリババ。(笑)

ってことは、
7つも金属器を持つシンドバッドは
相当すごい器ってことだよなぁ・・・。

しかし妙な見どころがある奴だと
アリババを褒めるアモン。

あー、あれね!

以前アラジンがアリババに言ったように、
運命の逆流を正しい方向へと変え
心地よい流れにするというアリババの力ねっ!!

うんうん、
確かに一見チャラい子だけどやる時はやる子だし
なんだかんだと周囲から好かれる
魅力ある子だよね!アリババくんって♪(笑)

「『魔装』を完成させろ、アリババよ!”ザガン”はとんだ曲者じゃが・・・お主とワシがひとつになればきっと勝てるはずじゃ!!

というアモン。

意識の中で雄大な強者の腕に
抱かれているような・・・

そんな心地よく
そして心強い感覚を感じて目を覚ますと・・・。

仁王立ちしたモルジアナに
お姫さまっだっこされている自分。(笑)

うん、
確かに心強くて心地よい腕の中だろうな。(笑)

迷宮のスタート地点にいたアリババたち。

最初にモルジアナが
到着していたらしいのだが、

そのスタート地点といったら
アリババたちが乗るスペースしかない
とーっても狭い場所な上に

そのスペースの下を見ると
闇にしか見えないという
”ドンだけ深いんだよ!?”と
いいたくなるくらい不安定な場所・・・

モルさんが最初に居てよかったね。(笑)

アラジン、アリババ、白龍を
ひょいっと抱えて
「では、下へ降りてみましょうか。」
というモルジアナ。

いやいやいや!!
男共3人抱えて
底が闇にしか見えない下に降りるって!?

モルさん相変わらず無茶しますなぁっ!(笑)

女性に抱えられて恥らう白龍だが・・・

イヤ、白龍ちゃん、
ここはモルさんに任せた方がいいよ・・・。

アリババも言ってるじゃん。

大人しく従わないと”腹パン”されるって。(笑)

現に白龍に気を使われてると
思ったモルさんムッとしてるし。

ねっ!ここは黙っとこ!!(笑)

ザガンの中(第91夜)

そして闇の底に降り立ったアリババたちは
沢山の不思議な形のしたドアや
生物&植物たちが居る場所へとたどり着きます。

一見かわいい亀の迷宮生物。

しかし!

「お前ら超ウマそう。」と呟く亀さん・・・
言ってることかわいくねぇえっ!(笑)

アラジンたちは
以前の迷宮のときのように
「ジンの宝物庫」に繋がる扉を探します。

すると・・・
隠れた抜け道をモルジアナが見つけます。

そこを進んでいくと、
小さな迷宮生物たちが多種存在し
歌いながら仕事をしていたり

一見、某ネズミの国のような
ファンタジー溢れる楽しげな世界が広がり・・・

「ハイホー♪ハイホー♪」と
一緒になって先に進んでいくと・・・。

なんかデカいのいたーーーーーーッ!(笑)

『ハチミツちょうだい?』

えーっなに!?
黄色いクマの○ーさん的な存在!?(笑)

固まる4人。

するとどこからか声が聞こえ、
その声を聞いたデカイ迷宮生物はいきなり
「ハチミツよこせよオオオオオオ!」
と暴れだします。

逃げるアリババたち。

しかしあまりの突然のことで動けない白龍。

そんな白龍を助けるために
モルジアナが巨大生物の攻撃を受け止め
アリババがアモンの剣で巨大生物を切りつけ
とどめにアリババが炎の魔法で退治します。

おぉ!なんかいい感じだよ!
この3人の連携プレイッ♪(嬉)

ザガン登場(第92夜)

何もできなかった自分を責める白龍。

その時!

女の子の悲鳴が聞こえます。
その声の主は・・・

村長の孫!
何で居るのーっ!?(汗)

諦め切れず
ついてきてしまった村長の娘・・・。

これも自分の責任だという白龍。

いやいや、白龍のせいじゃないっしょ!(苦笑)

落ち込む白龍に対し
「なんつうかお前・・・まじめすぎて、意外とめんどくさい奴だな?」
というアリババ。

イヤ、たぶん君に言われたくない。

君もバルバッドのときとか
大概めんどくさい奴だったぞ!?(笑)

無事に迷宮攻略して君(村長の孫)の両親を助ける
というアリババだったが
そこにザガンが現れます。

「そうはさせないよ~~~」

仮面をかぶった
自称ザガンというこのジン。

村長の孫を掴み
ベロォッと舐めたり
自分の迷宮を『イカした迷宮』といってるあたり・・・

かなりの変わり者!?

なんか今までとは
タイプが違うジンみたいだねぇ。(苦笑)

するとそこに突如現れ
ザガンに確認したいことがあるというアモン。

「チッ・・・よりによってアモンかよ・・・口うるせぇクソジジィが・・・」
というザガン。

ジン同士、
やはり彼らはお互い知り合いなんだね。

「お主、『王』を選ばないつもりじゃな?」

えーっ!
王の選定はなっから拒否するジンなんているん!?
やっぱザガン曲者だわぁ。(驚)

人間が大嫌いだという
ザガンは人間の王を選び、
更に王を選んだ後、人間どもが憎しみあう
人間の世界に行くなんて死んでもごめんだというのだ。

それよりも自分が作った
迷宮生物に囲まれここで一生過ごしたいというザガン。

・・・えーっと
ザガンってアレか?
いわゆるひきこもり的な・・・。(汗)

『宝物庫』まできたら
村長の孫を放してやるというザガン。

「一本道を用意してやるよ!」
そういって孫娘をさらって去るザガン。

残されたアリババたち。

アモンも消えかける。

その時!

「そうじゃ・・アリババ・・・最後にお主に伝えねばならんことが・・・ワシ・・・・ワシ・・・・もうすぐ・・・・生まれる・・・」

トクン、トクンと鼓動がなる
自分のお腹を抑えてそう呟くアモン。(笑)

えー、マジで!?
そのお腹からなんか生まれるの!?(笑)

そして消えるアモン。

「・・・何言ってんだ?あのジイさん・・・なんか・・・キモチワルイ・・・」

た、確かに。(笑)

ザガンが用意したという
宝物庫までの一本道を行くアリババたち。

四角い箱に乗り帽子をかぶった
ウサギのような迷宮生物たちが空中を移動している。

ザガンは言います。

「”マギ”に”アモン”がついてるなんて君たちは強すぎるから・・・僕がもっともっと「迷宮」のレベルを上げてあげるよ。」

あぁ、
これがシンドバッドが言ってたやつか!

攻略者によってレベルをかえるというのは・・・。

再びザガンの声により
豹変する迷宮生物たち。

どうやらザガンの声は
迷宮背物たちを凶暴化させるらしい。

うわぁ、厄介だな、こりゃ・・・。(汗)

灼熱の連弾~ハルハール・ラサース~(第93夜)

凶暴化した迷宮生物たちは
アリババたちに襲い掛かります。

当然立ち向かうアリババたち。

しかし!

この迷宮生物は浮遊魔法と
「防壁魔法」を使う魔法使い!!

アリババたちの攻撃ははじかれ、
全く効きません。

しかし・・・
「防壁魔法」なら何でも斬りつけるという
アモンの剣なら通るはず!

ってなワケで、
アモンの剣で戦うアリババ。
やはり通った!!(喜)

しかし敵の数が多く、
不規則に動くこの迷宮生物。

一つ一つやっつけていくには時間がかかりすぎる。

そこでアラジンのターンッ♪(笑)

小さな炎を沢山出し、
不規則に飛びまわる迷宮生物めがけて
攻撃する覚えたての灼熱の連弾!

ヤムライハが水魔法で
自分の周りに水の固まりを
ふよふよさせていたあの技を
炎の魔法が使えるアラジンは炎で代用したのかっ!(驚)

そしてアリババとの連係プレイで
生物たちをやっつけるアラジン。

やーッぱ、
炎の剣を持つアリババとの相性は
ピッタリだねぇ♪

それを見て
再び何もできなかった自分に
落ち込む白龍。

そして皆に言います。

「皆さんの力を借りずに・・・「迷宮攻略」させてもらえませんか?」

自分は仮にも一国の皇子で
他人の助けに甘んじていい立場にないから
自分の力だけで何とかしたいという白龍。

あ・・・
まためんどくさいモード入っちゃった?(苦笑)

そう言わないでくれよという
アリババの声も白龍には届かない・・・。

そこに・・・
ザガンから次のステージの提案をされる。

二人一組のチームになって
戦ってもらうというのだ。

ねぇ白龍ちゃん・・・
自分の弱さを認めた上で助け合いも必要なんだよ??

それに気付いて欲しいなぁ。。。

あなたの力(第94夜)

ザガンの独断で”モルジアナと白龍”、
”アラジンとアリババ”のペアに分かれた四人。

それぞれのチームに違う道と
ゴールが用意されてるという。

先に進むモルジアナと白龍。

助けをかたくなに拒む
白龍を見てモルジアナは思います。

”誰かと前にもこんな話をしたような気がするわ・・・”

あ、気付きそう?
そう!そうだよ!アイツだよ!アイツ!!(笑)

すると通り道にあった岩で
できた鎧の巨人が動き出し二人に襲い掛かります。

特殊な硬い鉱物から
ザガンが作り出したというゴーレム。

モルジアナの強いけりでもビクともしません。

しかし
魔力操作の一種を使う白龍は
自分の武器に魔力を覆って強化し
ゴーレムに傷をつけることに成功!

おぉっ!
白龍ちゃんすごいじゃん!!(驚)

しかし魔力操作は
自分の命を削る技だというザガン。

白龍は身体のあちこちから
血が吹き出ます。

「君の寿命が尽きる方が早いよ!!」

それを聞いたモルジアナは
白龍にいったん退いて
作戦を思いついたので話そうと提案しますが
ボロボロの身体になっても他人の力を拒む白龍。

「命が少し縮まるぐらい、他人に助けられるよりましだ。頼むからもう 放っといてくれないか!」

あーーーーーッ!
もうホントめんどくさいっ!!(怒)

そんな姿を見て思い出したモルジアナ。

おっ♪やっと気付きましたか。(笑)

そう!

今の白龍は
バルバッドで自分ひとりで
何でも背負い込もうとしていた
”アリババ”にそっくりなのだ。

すると・・・
そうだよねぇ、やっぱりそうだよねぇ・・・

何一人で抱え込んでんだよ!って
イッラァ~~~~~・・・・・ってなるよね。(笑)

イライラオーラを漂わせながら
白龍の前に仁王立ちするモルジアナ。

こえぇえよっ!(笑)

確かに自分は白龍とはあまり関係ないが、
おそらく白龍にも白龍の力になりたいと・・・
白龍を大切に想い、帰りを待つ人が居るはず。

だからその人たちの代わりに
今回は自分が白龍の力になる!というモルジアナ。

モルさんかっけぇええっす!(笑)

そして先ほど思いついたモルジアナの作戦、
”ダイヤモンドはダイヤモンドで削る”と同じように

硬いゴーレムは硬いゴーレムで砕けばいいんじゃね!?
と思いついたモルジアナ。(笑)

一体のゴーレムをひょいと持ち上げ、
他のゴーレムに向かって投げ飛ばす。

すると・・・

モルさんビンゴーーーーーッ!(喜)

粉々に砕けるゴーレムたち。
モルさん、ナイスッ♪(笑)

弱虫(第95夜)

大火事の中、

「使命を果たせ、戦い抜くと誓え!お前がやるんだ・・・」

そう誰かに言われながら小さな自分が逃げ惑い
姉の白瑛にしっかりしなさいと
いわれる夢を見ていた白龍。

モルジアナに助けられた後
気を失って居た白龍。

あー、またこれめんどくさいモード
入っちゃうんじゃないのぉ?(苦笑)

そこにザガンの声が聞こえます。

「一人だけ仲間はずれがいるよね~ 超 頼りなくて足引っ張ってる奴。だ・れ・か・な~~~ だ・れ・か・な~~~?オイ、聞こえないフリするなよ。お前だよ、顔に傷のお・ま・え!」

うっわぁあああ!
ザガンのいぢめっこーーーーーーーーーーッ!

いぢめ、かっこわるーーーいっ!(怒)

「君ってホント何もできない・・・弱虫だよね~~~」

・・・ッたくもうやめたげてよー!
白龍かわいそうじゃんかよーっ!(怒)

「オイ、あんなの気にすんなよ。」
というアリババ。

うんうん、気にすんな!
あんないぢめっこの発言!!(怒)

しかし・・・

「わかってますよ~~~~そんなことは~~~~~!」
といいながら

うわぁああああ!と大泣きしはじめる白龍。

・・・えーーーーーーーっ!?(笑)

これにはアリババたちはもちろん
ザガンもびっくり!(苦笑)

「なんだよぉ~~~俺だってがんばってんだよぉ~~~」
と泣きながらいう白龍。

あまりの泣き具合に
たじたじするザガン。

「あ・・・あわあわ?泣いちゃった?弱虫くんが泣いちゃった?ハハ・・・」

「うっせーーーーーーーー!バカ 変態仮面!!」

・・・って、え?白龍ちゃん?(汗)

落ち着けよというアリババに対して、
アリババの胸倉を掴み

「うるさい!大体あんたはなんなんだよ!?どうしてあんたみたいないいかげんな奴が強いんだ!?自分の国放っぽってシンドリアでのんびりしているよーな奴がよーー!!」

それは言いすぎだというモルジアナに対しては

「うるせー怪力女!!!」

お、落ち着いて・・・・
というアラジンに対しては

「お前もうるさい チビ助が!!」

そういって
うわああああああ!と再び大泣きする白龍。

・・・あ、あのぉ・・・白龍ちゃん?(汗)

どうすんだよ、これ。
絡み酒の酷い酔っ払いみたいに
今までよりもすげーめんどくせー奴に
なっちゃったじゃん!(汗)

お前のせいだぞ。ザガン!(苦笑)

一通り泣いて落ち着いた白龍。

「そろそろ行こうぜ」というアリババに
自分はもう同行できないという白龍。

自分たちの力を借りて
生きてここを出るべきだという
アリババの言葉に反発する白龍は
あくまでも自分ひとりで
果たさなきゃいけないんだ!という。

あー、以前も居たねー、
似たようなこといってた人~っ。(笑)

そんな白龍に
「一人じゃ何もできない!!」というアリババ。

そうだよね
似たようなこと言ってた本人アリババくん。(笑)

白龍はアリババたちの下につき
もっといろんなことを学びなさい
とシンドバッドに言われたことを思いだす。

取り乱した自分の非を
認め皆に謝る白龍。

「無力な俺に力を貸してほしい。あなたたちと一緒に、どうか戦わせてください。」

そうそう、
こういう素直なとこが白龍ちゃんのいいとこなんだよね♪(喜)

ザガンの魔法(第96夜)

仲直り(!?笑)した4人は先に進みます。

するとまたザガンの声がして
言われた先に進むアリババたち。

そこは消息不明になっていた村の人々に
ザガンの魔法により迷宮植物を寄生させ

根っこが人間から魔力を吸い上げて
迷宮生物を生み出すという

迷宮生物を生み出すための苗木に
成り代わった人間たちが沢山居る部屋でした。

そのあまりのむごさに腹を立て、
何とかして苗木に成り代わった人間たちを
引き剥がそうとするアリババ。

しかしアラジン曰く複雑な命令式でできた魔法は
”魔法をかけた本人しか元に戻せない”という。

成すすべないじゃんかーっ!(怒)

宝物庫へ行って
ザガンに力ずくでも魔法を解かせようというアリババ。

つまり・・・ザガンと戦うということ。

うん、それしかないよね!
結託した四人は宝物庫へ向かいます。

アリババの援護をする
白龍の姿を見て喜ぶモルジアナ。

それと同時に自分も一緒に戦えることに喜びを感じます。

すると・・・
モルジアナの金属器にアモンのジンの力が宿ます。

おぉおおおっ!これはっ!!

”眷属器”になったんじゃねっ!?(嬉)

様々な迷宮生物を倒し
やっとのことで宝物庫らしき場所にたどり着いた四人。

目の前に居るザガンの首を
アリババがアモンの剣ではね飛ばします。

あっさりやられたかのように見えたザガン。

しかし・・・

“「ジン」は「迷宮」の支配者”

だから

“「迷宮」の中では「ジン」は絶対に殺せない”

というザガン。

えーーっ!じゃあ!
ザガンは死なないってことじゃんっ!

村人を助けるためにはどうすりゃいいの!?(汗)

発動(第97夜)

何体も出現するザガンの分身。

斬り付けても斬り付けても
迷宮の土の養分で蘇る。

いったん退こうとした4人は
突然地面が開き落とし穴のような場所に落ちてしまう。

底にたどり着くまでかなり深い・・・。

底にはザガンの”本体”が居るという。

モロに落ちたら命はない・・・

そんな時!

モルジアナの眷属器が反応し
伸びた鎖が落ちて行く
アラジン、アリババ、白龍たちを捕らえ
ザガンの居る地上へと戻ることができます。

そして
アラジンたちを地上に残したまま
再びザガンの本体を倒しに行くと地下に移動するモルジアナ。

眷属器の鎖をうまく使って
地下へと降りていく。

そして地下の底に居た本体の口を鎖で縛り
アモンの炎を眷属器から出して退治します。

”やった!!私・・・「眷属器」が使えたわ!!これでもっと皆の役に立てる!”

しかし・・・
モルジアナは気付いていないが、
血の涙を流し、口からも出血し・・・倒れてる!?

えぇえええっ!?モルさんちょっとぉおお!大丈夫なのっ!?

刺客(第98夜)

魔力が切れかかっているモルジアナ。

元々そんなに多くなかった
モルジアナの魔力。

しかし、
眷族器が使えたことが嬉しくて無茶をして
一瞬で大量の魔力を使ってしまった・・・

というよりも

あのときのモルさんは皆を助けたい一身で
自分の魔力の出力量の調整とか
全く考えてなかったんだよね・・・。(泣)

しかし
これだけの魔力を一気に使ってしまうと
命をも奪いかねない。

早くここから出て医者に見せないと
モルさんがぁあああっ!!!(涙)

すると、
ザガンが自分に似せて作ったという迷宮生物が現れ
「本体」は「宝物庫」に居る、
そうすれば村人の魔法を解くし全員外に出すというのだった。

その迷宮生物が”宝物庫”への道を
案内しようとしたとき!

黒いルフを操る怪しい3人登場!

こいつら!あの商人!!
やっぱアル・サーメン関係者だったか!!

こいつらも迷宮に来てたのか。

「我らが父へささげるために、”ソロモンの知恵”とアリババ王の命を頂こう!」

ってことはやっぱそう簡単には
攻略できないよな・・・。

マギ10巻ネタバレ感想まとめ

今回の「ジン」ザガンは
なんだかひと癖もふた癖もあるような奴で
普通のジンとは違うタイプですが
悪い奴ではないのかな、とは思います。

あ、人間で遊ぶこと以外ね!!

そしてやはりやってきたアル・サーメン関係者!
奴らに”金属器”を取られたらマジでヤバイ・・・。
奴らは倒さなきゃならない存在だもんね!

途中白龍ちゃんが取り乱しすぎて
どうなっちゃうかと思ったけど
(ってかマジでめんどくせー奴になってたし・・・
 絶対酒飲んだら絡み酒になるタイプだろ、これ・・・)

モルさんが戦えない今、
アリババ、アラジン、白龍の3人のメンズには
がんばって奴らと戦って攻略して欲しい!

マギの9巻へ      
 

 
マギの11巻へ
前回と次回のネタバレです↑↑
 




 

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