少女まんがの恋愛漫画「ダメな私に恋してください」10巻『最終巻』を無料で試し読み!?
2018/06/12
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少女まんが『ダメな私に恋してください』あらすじ 巻 ネタバレ
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「ダメな私に恋してください」10巻あらすじとネタバレ
「ダメな私に恋してください」10巻あらすじ
黒沢と結ばれ、幸せに浸るミチコ。だが二人の前に父が現れ、結婚しないのなら実家に戻って来いと言う。黒沢に詰めよる父を殴ってしまったミチコは、それを謝るために黒沢とともに実家へ。その時黒沢は…? 柴田ミチコ(30歳)のダメ女脱出物語、堂々の完結巻!!
「ダメな私に恋してください」10巻 ネタバレ
夜
この日、ストーカーに狙われた部屋を引き払い、主任の喫茶店へと引っ越してきたミチコ。
主任との同棲生活がはじまりますが、未だに主任が自分を好きだということが信じられません。
「あ」
「私の彼氏だ♡」お風呂あがりの主任の声をかけるミチコ。主任は、ものすっごいメンドくさそうな顔に。
「彼氏♡」
「・・・めんどくせぇヤツだなあ」
「知ってたでしょそんなこと」
「ああ知ってた」
「俺の彼女はめんどくさくて手のかかるヤツだ」ミチコの頭にポンと手をやり、微笑む主任。主任の口から出た彼女という言葉に、ミチコはポッとなってしまいます。
もう時間も遅く、そのまま寝ることに。すると、ミチコはとても寂しそうな表情になってしまいます。
「おやすみのキッスとかないんですか?」
「バカバカしい」
そう言って背を向ける主任。乙女心の分からない主任に、ミチコが腹を立てていると・・・
「柴田」
「なんですかっ」
振り返ったミチコのおでこに、主任が不意打ちでチュッとキス。
「おやすみ♡」
ミチコはおでこを抑え、プルプル震えてしまいます。
(くっそ~~~)
(スケベメガネめ~~~)ミチコの部屋
ボーッとなりながら自分の部屋へ戻るミチコ。すると、勝負用の下着が目に入ります。
(これから毎日気ー抜けないな)
(いよいよほんとに)
(勝負の時がやってくるかもしれない)ギュッと下着を抱きしめるミチコ。
(だってもう恋人同士なんだもん)
(恋人同士なんだもーん♡♡)好きな人が自分を好きで手の届く距離にいてくれる。そんな幸せを目一杯噛み締めます。
翌日
昼ご飯を食べながら、ステップアップしたことを報告するミチコ。門真さんは祝福してくれると同時に、結婚するつもりがあるのか訊ねます。
一度、拒否られたことを思い出し頭を抱えるミチコ。
「いや私だって将来的に結婚したいよ!?」
「したいけどさー・・・」主任と付き合うことはできたものの、今度は結婚するつもりはあるのか気になってきます。
夜、お店へ帰ってくると、主任が猫の形の大人様ランチを出してくれます。それを食べながら幸せを感じるものの、主任は1人でも生きていけそうだと改めて実感してしうミチコ。
「・・・主ニャン」
「・・・ニャンだよ」
「やっぱいいニャン」
「かわいくねえからなそれ」
「おまえもかわいくねえよ」
「照れやがって」
「好きなくせに」結局、結婚の言い出せないまま、ご飯を食べ終え一緒にデザートの買い出しへ。
(今は)
(この幸せに思いっ切り浸りたい)夜
部屋へ戻ると、父からお見合い写真が送られてきています。電話でサクッとお見合いを断るミチコ。しかし、父からしつこく結婚のことを言われ、ブチッと電話を切ってしまいます。
「も~~」
(・・・幸せなんだもん)
コンコンっと主任の部屋の戸を叩くミチコ。
「こんばんは痴女です」
「お帰り下さい」
「失礼します」
「なんだよ」
「主任を襲いに来たニャン」
またまた呆れ顔の主任。しかし、そのまま一緒に映画を見ることに。
ちょっとした拍子に目が合い、主任がミチコへそっとキスをします。
(・・・そう)
(私)
(今すっごく幸せなんだから)
(誰も邪魔しないで)ニヤニヤと嬉しそうに笑い出すミチコ。
「襲いに来たのに襲われちゃった」
「スケベメガネの部屋なんかに来るからだ」
「あーっ自分でゆったー!」
すると、それまでのおどけた調子から、主任は急に真面目な顔に。
「・・・あのなぁ柴田」
「・・・はい」
「おまえがいつまでも主任て呼んでるヤツは男だぞ」
「・・・知ってますよそんなこと」
「ふーん」
「だったらただでこの部屋出られると思うなよ」「思ってないです」
そのまま、ベッドに横になり、キスをする二人。そして、ギュッと抱き合います。
翌朝、ミチコを見るとニヤリと笑う主任。ミチコはもう恥ずかしすぎて主任の顔をまともに見れません。
(どうしよう)
(ドキドキする)
(昨日までより主任のこと好きになっちゃったみたい)朝ごはんを食べ、出社していくミチコ。すると、部屋に置き忘れてきた携帯に、父からの着信が入ります。
夕方
仕事もあり、彼氏もいて、ウキウキ気分で働くミチコ。自分にこんな日が来るなんて信じられません。
しかし、そんなミチコの会社に、なんとお父さんがやってきます。ミチコが携帯を忘れていて連絡が取れず、住んでいたはずの部屋に行っても引っ越し済み。しょうがなく会社までやってきたようです。
喫茶店へ行き話をする二人。やはり、お父さんの目的はミチコのお見合い。ミチコが彼氏ができたことを伝えても、結婚の見込みのない男と付き合っても無駄だと、取り合ってくれません。
ムキーっとなるミチコ。
「・・・わかった」
「わたし結婚します」
「彼氏と」そう宣言し、お父さんを主任に合わせることになってしまいます。
お店
「いらっしゃいニャーン」
テリー達がミチコ用に作ってくれたネコミミ姿で、帰ってきたミチコを出迎える主任。
「・・・なにしてんすか・・・?」
何となく事情は察するものの、あまりのタイミングの悪さに、ミチコは呆然となっててしまいます。さらに、ミチコの連れがお父さんだと分かり、主任も唖然。
やっぱりどうしようもない男だと、ムスっとした顔で見つめるお父さん。
「はじめまして」
「黒沢歩と申します」主任がどうにか動揺を隠しながら挨拶をすると・・・
「・・・・・・・」
「うん」「え!?お父さん人見知り発動してる!?」
なんと、お父さんは実は人見知りだったようです!
しかし、気を取り直し、以前ミチコが結婚を断られたと言っていたことを持ち出し、ミチコをダメ女だと罵り始めます。そして、ムリヤリミチコを連れて帰ろうとしていると・・・
バチーーーーン!!
と、ミチコがお父さんをビンタ! 主任やテリー達も青ざめてしまいます。
「帰って!」
「帰るならひとりで帰って」
「お父さんの顔なんか二度と見たくない」涙ながらにそう訴えるミチコ。
翌日
翌朝、昨日のことがあり憂鬱になるミチコ。さらに、むっちゃ困った顔をしている主任を見て、ズーンと落ち込みます。
(私は付き合ってすぐ結婚したがる三十路女)
(加えて)
(田舎から出てきた親を平手打ちで追い返す女)憂鬱なまま、その日の仕事を終えて帰っていると、お母さんから電話がかかってきます。お父さんは家に帰ってから、ご飯も食べずにずっと落ちこんでいるようです。
「お父さんさみしいのよ」
「定年前で会社の仕事も減っちゃってね」
「子供たちも忙しいって言ってぜんぜん帰ってきてくれないし」
「連絡もこないし」
「見合いだなんだってうるさいのもミチコとしゃべる口実が欲しいだけよ」
「ほんとに結婚することになったらお父さんさみしくて泣いちゃうわ」そんなことを言われて、ミチコまで泣きそうになってしまいます。
(やっぱ私ダメだ)
(ダメ女だ)夜
お店へ帰ってきたミチコ。
「ううう・・・ううううしゅに~~~ん」
「けっこんなんかしてくれなくていいから」
「わたしのことキライにならないでくださいいいい~~~~」大泣きしながら、主任に訴えます。
「バカ」
そんなミチコの頭を、主任がポカッと叩きます。
そんなに簡単に見捨てないし、自分も親とあのくらいのケンカはしょっちゅうだっという主任。まずは、実家に謝りに帰るよう伝えます。自分も一緒に付いて行ってやると主任に、ミチコはえっと驚いてしまいます。
「大事な娘さん預かってんだ」
「挨拶ぐらいちゃんとさせろ」ミチコはお店はどうするのか心配しますが・・・
「緊急事態だからな」
「緊急?」
「一刻も早くネコミミマスターの言い訳したい」
休日
そして、休みの日。主任の車で一緒に実家へ向かう二人。
まだ、あれから何も事態は変わっていないというのに、ミチコはウキウキと嬉しい気分になってきます。
(二人で一緒に実家に挨拶なんて)
(結婚するみたい)
(ちがうちがう)
(ネコミミの言い訳しに行くだけだし)
(今は)
(そばにいられるだけでいいんだ)
(贅沢は言わないもん)実家
実家へ帰ってきたミチコ達。しかし、お父さんは庭で草むしりをして、顔を合わそうともしません。
お母さんは、せっかく来てくれた主任に申し訳なくなります。
「いつもこんなじゃないのよ?」
「いつもこんなですよ」
「そうねだいたいこうね」
ミチコにこんなステキな彼氏ができたなんて信じられないお母さん。お金でレンタルでもされたんじゃないかと疑われ、ミチコは必死に否定します。
「じゃ なにしたのあんた」
「なにって・・・」
「多大なご迷惑をおかけすることしかしてないかな・・・」ミチコを見ながら微笑む主任。
「ちょっとくらい否定してくださいよ」
「しようと思ったけど言葉が出なかった」
ミチコとお父さん
そんなやり取りをしていると、お父さんがノソッと家を出て行ってしまいます。
主任に2人で話をしてくれるように言われ、お父さんを追いかけていくミチコ。橋の上で寂しそうにたたずんでいるお父さんに、ミチコが話しかけます。
「あのね」
「お父さん」
「私あの人のこと大好きなんだ」「・・・結婚してもらえんでもか」
「・・・うん」
たとえ今は結婚してもらえなくて、がんばっていい女になるというミチコ。
「それで自信がついたら」
「もう一回ちゃんとプロポーズしてみる」
「だからお父さん」
「もうちょっとだけ待ってて」少しの間無言でミチコを見つめ、トボトボと歩き出すお父さん。
「待っとる間にミイラになりそうじゃな」
主任とお父さん
ミチコ達が帰ってきて、みんなで一緒に夕食を食べます。しかし、食事中もお父さんはずっと無言のまま。
食事を終えると、外から賑やかな音が聞こえてきます。この日はお祭りのようで、お母さんがミチコに浴衣を着せてることになります。
ミチコとお母さんが着付けをしている間、居間には主任とお父さんが二人っきりに。相変わらずお父さんは無言で、気まずい雰囲気が流れます。
「・・・あの」
「先日は本当に変な姿を見せてしまってすみません」
「いつもはちゃんとしてるんですけど」「・・・・・・・・・・・・うん」
主任とりあえず、この前のことを弁解。
そして、自分の結婚観について話し始めます。自分は頑固で我儘で、自分の勝手に他人を巻き込むのが嫌で、家庭を持つというのもピンとこないという主任。
「・・・でも」
「・・・最近彼女といると時々思うんですよ」
「彼女となら迷惑をかけたりかけられたりしながらでも」
「毎日楽しくやっていけるんじゃないかって」そう言いながら、主任はミチコとの楽しい日々を思い浮かべます。
「・・・嫁らしいことは何ひとつできんぞあいつは」
「嫁らしいことは大体僕がこなせます」
「・・・そうか」
主任の方へ向き直り、もう2人のことに口を出さないことを約束するお父さん。
そんなお父さんには、主任はまた改めて挨拶に来ることを伝えます。
「今度来る時は」
「娘さんをくださいってお願いすると思います」お祭り
主任とミチコは、二人でお祭りに出けています。
お父さんの態度が悪いことを謝るミチコ。しかし、ミチコはそんな話をしてる間にも、たこ焼き等をパクパク食いまくります。
「主任も食べます?」
「はいどうぞ」ミチコがたこ焼きを1つ差し出しますが・・・
その手を押しのけ、不意打ちでチュッとキスする主任。
「ごちそうさま」
ニヤッと笑う主任に、ミチコは真っ赤になって狼狽してしまいます。
「なっなにっ」
「なに言ってんですけスケベー!!」翌日
翌日、帰っていくミチコと主任を、お父さんとお母さんが見送ります。
「・・・娘を」
「よろしく頼む」「・・・お父さん」
無愛想ながらも、心から心配するように、主任へミチコを託すお父さん。そんなお父さんの姿を見て、ミチコはボロボロと涙が溢れてきます。
「お父さん!!」
「私っ」
「幸せになるから!」
「絶対」
「幸せになるからぁ!」ミチコと同じように、お父さんの目からも滝のような涙が流れてきます。
「ミチコー!!」
「信じて待っとるぞー!!」「待っててー!!」
「幸せになるんじゃぞー!!」
「はいー!!」
「気合じゃー!!」
「気合じゃー!!」
お店
「いらっしゃいニャーン♡」
近所のおばさま達をネコミミ姿のミチコが出迎えます。主任ファンのおばさま達のために、ミチコは主任にネコミミを付けさせようとしますが、一度痛い思いをした主任は断固拒否。
「すみませんオレがネコミミを作ったせいで黒沢さんに大変なトラウマを植え付けてしまって」
「あの時アタシがムリヤリ マスターに付けて欲しいってお願いしたから」
「ちがうわよアタシが写真に残したいって言ったのが」
主任に謝るテリー達。そして、いつまでも自分を責め続けます。そんなテリー達を見ていると、主任は心が痛んできます。
「いいよ もうオレが付けりゃいんだろ!?」
ミチコからネコミミを分捕り、自分の頭につけ始める主任。
「お母さん方今です!」
「シャッターチャンス!!」すると待ち構えていたように、おばさん達がスマホのカメラで写真を撮り始めます。
「えっ」
「えっ」訳が分からなくなり狼狽する主任。
「おまえら全員グルか!!」
「どうも」
「劇団喫茶ひまわりです」サッとポーズを決めるミチコ達。この日は事前にネコミミマスターに会えるお客様感謝デーのビラを配り、打ち合わせ済みだったようです。
夜
ネコミミマスターのおかげで、この日は大繁盛。ミチコがお店や主任の役に立てて、幸せに浸っていると、ゾンビのような顔をした晶がお店に飛び込んできます。
最上君が女の人と2人で歩いていたと言って、号泣する晶。ミチコはきっと誤解だとなだめますが、晶は聞く耳持ちません。
「死ぬ!!」
「やだもう死ぬ!!」絶叫する晶の様子を見て、主任は包丁をソッと見えない所へ隠します。
「あいかわらずめんどくさい女だって思ってんでしょ黒沢くん!!」
「・・・思ってねぇよ」
「あたしだってわかってんの重い女だってことは!!」
「じゃ改善しろよ」
「あーっ今 否定しなかった!!」
「くっそこのやろう表出ろメガネ」面倒臭くなった主任は、晶をミチコに任せて、自分の部屋へ。
しばらくミチコと話をしていると、晶は少しだけ落ち着いてきた様子。
「どうなのよあんたの方は」
「いい感じ?」「・・・いいかんじですよ」
「すごく」自分のことを訊かれ、努めて静かに答えるミチコ。そして、いま主任と付き合っていることを伝えると、晶の顔がパアーっと明るくなります。
「やったじゃ~~ん」
「おめんでとーっ」
「あんたよくがんばったね!」自分のことのように大喜びする晶。そんな晶を見ていると、ミチコもジワーっと涙が溢れてきます。
「・・・が」
「がんばりましたぁ~~!」そのままミチコのお祝いということで、朝まで酒盛りをする2人。
翌日
翌朝、春子が花のおすそ分けに、お店へやってきます。
「あれ?」
「歩くんの・・・」春子が晶のことに気づくと・・・
「あ どーも元カノですぅ」
「ちなみにこっちは今カノ」晶がさりげなくミチコ達が付き合っていることを暴露。
「え?」
「ミチコちゃんそうなの!?」
「よかったねぇー!!」春子も晶と同じように、自分のことのように喜んでくれます。
「えっ!?」
「ミチコちゃんと歩がつき合ってるって!?」すると、今度はメキシコ衣装にマスカラ(楽器)と、相変わらず変な格好をしたお兄さんまでやってきます。
ミチコ達と一緒になって、2人の仲をうるさく囃し立てるお兄さん。主任は黙って無視しますが、いつまでも終わらない騒ぎに、だんだんと眉間にシワが寄ってきます。
「おまえら帰れ!」
「順番に帰れ!!」「わ!歩くんが怒った!」
「うれしーおめでとー」「おまえは真っ先に帰れ!」
「ヤッター!」
「シャカシャカうるせえ!!」
会社
翌日、ミチコは最上君に女性と歩いていたわけを訊ねます。取引先の担当の人だったようで、やはり晶の勘違いだったようです。
一安心して戻っていこうとするミチコに、はいっとおやつの飴玉を渡す最上君。
「俺ねぇ」
「やっぱり柴田さんに会ったのは運命やったんやと思います」
「自分の弱いとこにも気づけたし」
「晶さんに会えたのも柴田さんのおかげやし」
「だから」
「これからも友達としてよろしくお願いします」「うん!」
「こちらこそよろしく!」夜
夜、残業でクタクタになって帰ってくるミチコ。しかし、そんなミチコに主任が容赦なく、ビラ配りを命じます。
「は!?」
「今!?」「今でしょ」
「似てないし!!」
「今配らないでいつ配るの 今でしょ」
「似てないし!!」
ネコミミマスターの仕返しをする主任。ネコミミマスターのことを言われると何も言い返すことができず、ミチコは仕方なくビラ配りに向かいます。
ミチコがひまわりの衣装を来てビラを配っていると、ザーッと豪雨に襲われてしまいます。ミチコが困り果てていると・・・
「おむかえにあがりましたぁ!!!!」
テリー達が傘を持って迎えに来てくれます。
テリー達と一緒に帰りながら、ミチコがこんな日にこんな格好をさせた主任のことを愚痴っていると、テリー達がおかしそうに主任と酒盛りした時のことを話し出します。
ミチコの実家へ行く前日。緊張していたようで、いつになくお酒が進む主任。自分がネコミミをしている時に、間が悪くお父さんが来てしまったことを嘆きます。
そんな主任が可愛くて、みんながスマホで動画を撮っていると・・・
「ネコミミは柴田が付けるんだろぉ~~?」
「でもなあ柴田はなぁ」
「柴田は・・・」
「ひまわりがかわいい・・・」酔っ払った主任はそう言いながら、眠りに落ちます
お店
店に戻ってきたミチコ。しかし、いつまでもひまわりの衣装を脱ごうとしません。それを主任が不審に思っていると・・・
「サービスですよ」
「何の」
「ひまわり好きな主任への」
「なんだそれ」
そう言って、テリー達にもらった動画を再生し始めるミチコ。
「柴田は・・・」
「ひまわりがかわいい・・・」みるみるうちに主任の顔が赤くなっていきます。
「なっ・・・なんだそれ消せ!!」
「ヤです」
ミチコはニッコリと笑います。
(主任)
(これから)
(もっともっと私に恋してください♡)
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