少女まんがの恋愛漫画「ダメな私に恋してください」1巻を無料で試し読み!?
2018/06/12
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少女まんが『ダメな私に恋してください』あらすじ 1巻 ネタバレ
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「ダメな私に恋してください」1巻あらすじとネタバレ
「ダメな私に恋してください」1巻あらすじ
会社が倒産して以来、収入ゼロにもかかわらず年下の大学生に貢ぐ日々を送っていた柴田ミチコ(29歳)。 就活は惨敗、とうとう所持金は15円に…。 そんな時、怖くて大嫌いだった元上司・黒沢に偶然再会。はたして、彼は天使か悪魔か!? そしてミチコの生活は…!?
「ダメな私に恋してください」1巻 ネタバレ
「お支払回数は」
「3・・・いや5・・・いや・・・」
「10回払いでお願いします」真っ青になりながら男物の財布を買うミチコ。務めていた会社は半年前に解散。
新しい職も決まらず、死へのカウントダウンが聞こえる日々を送っています。「ごめんね純太くん待った?」
待ち合わせしていた若い彼とレストランへ入り、さっき買ったばかりの財布を渡すミチコ。
彼の笑顔がだけが今のミチコの癒やしです。「この肉おししそー」
そう言う彼氏に気前よくおごってあげるミチコ。
しかし、その値段を見て、目が飛び出そうになります。
自分はお腹が空いてないと言って彼の分だけ注文。
しかし、お腹がグーグー鳴ってしまいます。面接
「29歳」
「短大卒」
この日の面接も撃沈。お腹を空かせながら、トボトボ歩いていると・・・「黒沢主任!?」
前の会社の上司に出会います
。黒沢主任は「ブラックデビル」との異名を持つほど、自分にも他人にも厳しい人。
毎日怒られっぱなしだったミチコは、黒沢主任が世界で一番苦手です。すでに新しい職についているという黒沢。
「ずるい!!」
「私なんかっ・・・」と、不幸自慢しようとした瞬間、お腹が好きすぎてクラッとなってしまいます。
毎日キャベツばかり食べていたミチコ。
その話を聞いた黒沢主任が、レストランでお肉をおごってくれます。なんでそんな暮らしをしているのか訊ねる黒沢主任。
大学生の彼氏に貢いでキャベツ生活をしていることを知ると・・・「バカじゃねぇの!?」
バカにする黒沢主任に、幸せだからいいと強がってしまいます。
食事を終え、お礼を言って別れるミチコ。翌日
翌日、スーパーで買い物中のミチコは、キャベツが値上がりしていて真っ青になってしまいます。
すると、また黒沢主任と出会います。黒沢主任のカゴの中には高そうなお肉が。「黒毛和牛!?」
「調子乗ってんですか!?」と、怒り出すと同時に力が抜けるミチコ。床にへたり込み・・・
「私だってお肉が食べたいっ・・・!」
ワーと泣き出してしまいます。
他のお客さんの注目が集まり、黒沢主任があわててミチコを連れ出します。
公園で、泣きながら黒沢主任に事情を話すミチコ。「こんなに頑張って・・・」
「犬って・・・」
「友達ですらないって・・・」みんなが普通に出来ることを、自分はひとつも上手くできなくて情けなくなってしまいます。
それでも、もうどうしていいのか分かりません。お店
シクシクと泣き続けるミチコを黒沢主任が喫茶店へと連れいきます。
昔、おばちゃんがやっていた店だという黒沢主任。店に入ると、唐突に何かを作り始めます。
黒沢主任の手際の良さに見とれてしまいます。黒沢主任は、この前まで務めていた会社を辞めたことを打ち明けます。
親に言われて、サラリーマンになったものの、ホントはこの店を継ぎたかったという黒沢主任。黒沢主任が出来上がったオムライスを差し出します。
なぜかケッチャプで「LOVE♡」の文字が。気色悪いと言いながらも、ぱくっと食べると、あまりの美味しさに感涙。
「・・・ばあちゃん直伝」
「『元気の出るオムライス』だ」そう言って笑う黒沢主任。
いつも怒ってばかりだった黒沢主任が笑うのを見て意外に思っていると、黒沢主任が謝っててきます。実は八つ当たりばかりだったと言う黒沢主任。
しかし、ホントは失敗しても自分で何とかし、言われた事は最後までやるとげるミチコを認めていたようです。「根性あるよ」
「柴田は」
「すごいと思ってた」今更そんなことを言われ、ミチコは怒り出します。
しかし、そのお詫びにアルバイトとしてここで雇ってやるという黒沢主任。苦手な黒沢主任と働くことに躊躇するミチコ。
しかし、お金と飯付きという誘惑に負けてしまいます。「やります!」
「やらせてください!!」アルバイトながら職を得て、パア-と明るくなるミチコ。
話を聞くと、どうやら他にもアルバイトを呼んでいるようです。「黒沢さん!」
「人数集めました!」そこへ、極道のような男たちが入ってきます。
朝朝、大家さんから家賃の未納についてチクリと嫌味を言われるミチコ。
忘れていたと誤魔化しますが、お金がない事実はどうしようもありません。この日から、さっそく黒沢主任の店で働き出すミチコですが、一緒に働くことになった極道のような男たちと黒沢主任がどういう関係なのか不思議でなりません。
さらに、いばり散らす黒沢主任に、すでに嫌になってしまいます。
それでも、次の職を見つけるまでのつなぎだと自分に言い聞かせるミチコ。道端
掃除が終わり、チラシ配りに行くミチコとアルバイトの男たち。
怖いお兄さんがチラシを配っても逆効果のような気がしますが・・・話をしてみると、みんな悪い人ではなさそうです。思い切って黒沢主任との関係を聞いてみるミチコ。すると、テリーこと照井が「命の恩人」だと答えます。
ヤンキーだったというテリー。
そして、なんと黒沢主任もヤンキーだったそうです。
その頃の黒沢主任の写真を見せてもらったチミコは大爆笑。当時、何度も警察の世話になるような凶悪のチームに目を付けられたテリーたち。
黒沢主任の店の前でボコボコにされ、殺されると思ったその時、黒沢主任が店から出てきます。
そして、あっという間に相手をのしてしまう黒沢主任。「おまえら」
「今度この辺で騒ぎ起こしたら承知しねぇぞ」その時の黒沢主任の姿に憧れ、あの店へと通うようになります。
おばあさんも偏見なしで受け入れてくれる優しい人で、あの店は自分たちにとって生きる糧だというテリー。夜
チラシ配りを終えて帰ってきたミチコ達。
テリー達は夜のバイトへと向かい、黒沢主任とミチコは二人きっりに。黒沢主任がヤンキーだったことなどをおちょくりながら、当時のことを聞こうとしますが、色々あったとしか答えてくれません。
なおもしつこく聞いていると・・・「いろいろだよ」
「疲れた時に心の拠り所になるような場所って」
「誰にでも必要だろ?」ここは自分にとってそういう場所だという黒沢主任。
黒沢主任でも、疲れる時があるのかと意外に感じます。バイトを終え、ベッドの上でボーッとしていると、黒沢主任の言葉が思い出されます。
翌日
「あなた何?」
翌日もチラシ配りをしているミチコに、怖いお姉さんが声をかけてきます。
訳が分からず戸惑っていると、店に連れて行くよう言われます。「いるんでしょ」
「黒沢歩」すでにキレ気味のお姉さんを見て、連れて行っていいものか迷いながらも、店へ案内するミチコ。
「何してんの?」
なんとお姉さんは黒沢主任の同せい中の彼女。
店を始めるのを反対するお姉さんに、黒沢主任は何も言わずに部屋を出て行ったようです。
ひたすら店の文句を並べるお姉さん。「あたしは前から」
「こんな店っ・・・」「晶」
「それ以上言ったら本気で怒るぞ」黒沢主任が怖い顔でキッと睨みつけます。
そんな黒沢主任に、晶はちゃんと答えを出すよう伝え、店を出ます。
晶が去ったあと、黒沢主任にどうするつもりか訊ねるミチコでしたが・・・「あー」
「まあ」
「なるようになるだろ」と、黒沢主任はまともに取り合ってくれません。そんなことより自分のことを心配するよう言う黒沢主任。
「29歳」
「フリーター」
「独身」
「金なし」
「彼氏なし」
「色気なし」ミチコは怒りながらも、まともに言い返すことができず、そのまま帰っていきます。
すると、道の路肩に座り込む晶の姿が。ミチコを見た晶は飲みに誘います。乗り気でないものの、おごると言われ、タダ飯の誘惑に負けてしまうミチコ。
「ど~しよぉ~~~」
「あたし ひどりこと行ったよねぇ~~~」飲み始めた晶は、先程までの強気な態度とは打って変わり、メソメソと泣き出します。すでに三十路なのに、黒沢主任からは一言も結婚の話はなく、つい試すようなことを言ってしまったという晶。
もうすぐ三十路のミチコも他人ごとではなく、意気投合してしまいます。
翌日
翌日、ミチコがチラシを配っていると純太から連絡がきます。
「・・・ミチコさん」
「会いたい」その言葉にドキーンとなってしまうミチコ。その日のバイトを終えると、まかないも食べずに純太に会いにいきます。
純太の笑顔を見ると、バカなことをしていると思いながらもどうしようもなくなるミチコ。
最初は明るく振舞っていた純太でしたが、電話で元気がなかったことをミチコが訊ねるとボソボソと語り始めす。
母が病気になったという純太。
母子家庭で、いくらバイトしても全然間に合わずに疲れていることを打ち明けます。入院費は100万ほど。その金額に驚き、言葉に詰まっていると・・・
「オレ 大丈夫だから・・・」
そう言ってポコリと涙をこぼす健気な姿を見ていると、もう耐えられなくなってきてしまいます。
「私が・・・」
「私がなんとかしてあげる!」そう言ったものの、もちろん何のアテもありません。
すると部屋へ戻ったミチコの目に、「ワンワンローン」という会社のティッシュ広告が飛び込んできます。さらに翌日
翌日、ワンワンローンでお金を借り、純太に渡します。
こんな大金を用意してもらって気遣う純太に、「純太くんの役に立てれば私は幸せ!」
と、ニッコリと笑顔を浮かべます。
しかし、心のなかでは・・・(借金をしてしまった)
(消費者金融から)ガクガクを震えるミチコ。
もうひたすら働くしか手はなく、ミチコは夜の仕事に手を出すことに。
さっそく働き始め、同僚のホステス達と話をすると、ミチコと同じような事情で働いている子も多いようです。(仲間がいっぱいいる・・・!)
と、ウルウルしてしまうミチコ。
そんなミチコに仲良くなった子がお金のことでアドバイスをしてくれます。
この辺りは危ない金融業者が多いので、借りるところだけは気をつけろとのこと。「いっちばん危ないのが」
「ワンワンローンってとこ!」その言葉に、呆然となるミチコ。
朝、布団に包まりガクガク震えるミチコ。
契約書をよく見ずにサインしたものの、昨日の女の子によると、ワンワンローンはなんとトイチとのこと。さらに大家さんが家賃の催促に。
もう「ヤバイ」という言葉しか出てこなくなります。その日から主任のお店が開店。
しかし、働いていくミチコの様子がおかしいのに気づいた主任に、何かあったのか問いただされます。「バカじゃねえねの!?」
「借金100万!?バカ大学生のために!?」事情を聞いた主任は驚愕し、怒り出します。
母の入院というのも嘘だと決めつける主任。
そんなことをすることじゃないと反論するミチコでしたが・・・「じゃ どんな子なんだよ」
「・・・・・・やさいいです・・・」
「どこが」
「顔が」
「意味がわからない」
「顔面で私を支えてくれてんですよ!」トンチンカンなことしか言えません。
もうどうしようもく、ひたすら働いて返すことにするミチコ。
夜のバイトで、お客さんに気に入られれば、100万単位でお小遣いをくれる人もいると聞き、嫌なお客さんにも我慢して対応します。翌日
次の日、またも純太から会いたいと言われるミチコ。
「お金が足りないんだ」
ぶっと水を吹き出してしまいます。
足りない金額はまたも100万。「大変だね」とお茶を濁しますが、ウルウルと泣き出す純太を見るとたまらなくなってしまいます。
「・・・かっ・・・」
「考えとく・・・ね・・・」夜
夜のアルバイトで、常連のお客さんがハンドバッグをチラつかせながらアフターに誘ってきます。
喜んで承諾するミチコ。
しかし、並んで歩いていると、ホテル街の方へと向かっていきます。どうにか食事だけで誤魔化そうとしますが、お客さんはあからさまに迫ってきます。
強引に押さえつけられ、路上でキスされそうになるミチコ。「やだー!!」
「たすけてー!!」その時、ミチコの腕がぐいっと引っ張る人が。
「何してんだバカ」
「・・・主任・・・?」やってきた主任は、お客さんにミチコを連れて帰るこを伝えます。
ごねられるものの、警察に行くというとアッサリ引き下がっていきます。二人っきりになると、ひたすらミチコの浅はかさを罵る主任。
「しゅ・・しゅにん来てくれてよかったですぅ~~~~~~」
ミチコはうわーんと泣き出してしまいます。
さらに翌日
次の日、お店に出勤すると主任がポンと100万円の入った封筒を渡します。
戸惑うミチコに、これで借金を返し、さらにお店の二階に住むよう伝えます。彼女と別れて、同棲していた部屋へ戻るという主任。
そんな大変な時に、迷惑をかけてしまったことを謝りますが・・・「別に大変じゃないよ」
「一回全部白紙にしてリセットしたかったからな」
「人生のリセット」
「お前もだ」
「やり直せ」(人生のリセット)
「・・・」
「・・・はい」
ダメな私に恋してくださいの2巻へ
次回のネタバレです↑↑
他の方が書いた漫画感想が読めます。
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