少女まんがの恋愛漫画「ダメな私に恋してください」3巻を無料で試し読み!?
2018/06/12
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少女まんが『ダメな私に恋してください』あらすじ 3巻 ネタバレ
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「ダメな私に恋してください」3巻あらすじとネタバレ
「ダメな私に恋してください」3巻あらすじ
大嫌いだった元上司・黒沢歩が店長を務める喫茶店に住み込み、人生の再起を賭ける柴田ミチコ(29歳)。再就職して仕事に精を出すも、黒沢に優しくされるにつれて彼のことが好きだと認めざるをえないところまできてしまった。そんな時、喫茶店に「春子」と呼ばれる女性が来て!?
「ダメな私に恋してください」3巻 ネタバレ
お店
歩にお礼を言い、帰っていくミチコ。
ミチコは主任やテリーたちに買ってきたケーキを振るまいますが、さっきの春子の顔が頭から離れません。(あの人があの「春子」なら」)
(主任は)
(あの人と間違えて私にキスを・・・)主任に春子とどういう関係か聞いてみると、ただの常連客とのこと。
しかし、主任もこのお店にお客として昔はから通っており、何かあっても・・・と妄想してしまいます。結婚式
後輩の結婚式の日。
後輩の花嫁姿を見ていると、ミチコは感動して泣きじゃくります。そんなミチコを後輩が逆に心配します。
さらに、先輩もそこへ加わり、まだ主任の店に居候している春子に、早く出て行くよう忠告。何も言い返せないミチコ。
しかし、さらにサラリーマンを辞め、喫茶店なんかをやっている主任はバカだとまで言う二人に・・・「主任はバカじゃないよ!!」
「主任はすっごいあのお店大事にしてて」
「なんかすっごいばんばってるし」主任の文句ばっかり言っていたミチコが、主任を擁護する姿に驚く二人。
先輩から、主任のことが好きなのかと訊かれますが、ミチコ自身もよく分かりません。「柴田さん!」
ミチコに、会社の同僚の最上くんが声をかけてきます。
なんと新郎側の招待客として出席していたようです。
ブーケをチーターのような速さでキャッチしたミチコに感心したという最上くん。
しかし、すぐに二次会で、あまり話す時間もなく、すぐに帰っていきます。お店
改めて結婚したいという気持ちを強くしながら、お店へ帰ってくるミチコ。
すると、お店がたくさんの花で埋まっています。春子が開店祝いに贈ってくれたという主任。
「・・・すごいですね」
「ほんとだよ」
「こんなにもらっても置き場所に困る」笑いながら、そうボヤく主任を見て、ミチコは女の勘が働きます。
もともと主任には、好きな人がいるということは知っていたいこと。
しかし、なぜか悲しい思いが身にしみます。会社
店に帰りたくないミチコは、自分から仕事を引き受けてこの日も残業中。
主任と春子のことを考えていると、辛くてたまらなくなるミチコ。
お金を貯めて、もうさっさと部屋を出て行こうと決心します。そこへ、この前結婚式であった最上くんがやってきます。
「柴田さん今週の金曜日空いてます?」
と、突然誘われるものの、何のことか分からないミチコ。「俺とデートしてください!」
「柴田さん!」
会社「・・・・・・」
「・・・・・・」
「・・・デ・・・デート・・・」人生で一度もデートに誘われたことがないミチコ。
どう答えていいか分からず、言葉につまります。すると、最上くんは金曜日までに考えておくてくれるよう伝えて、帰っていきます。翌日になっても、決心できないミチコ。
同僚に最上くんのことを聞いてみると、真面目で働き者との評判。
それなら、今度は騙されることはないと安心しますが、でも、そんな子がなぜ自分に・・・と余計分からなくなってしまいます。ミチコが悶々としながら残業していると、同じく残業中の最上くんがやってきます。
仕事が好きで好きでたまらない様子の最上くん。
いつも残業しているミチコとも、いつか話してみたいとずっと思っていたようです。「先輩の結婚式でおうたじゃないですか」
「あれねぇ」
「なんかの運やないかと思うんですよ俺」
「う 運命・・・」
「あっ」
「今やっすい運命やなあて思たでしょ」人の縁とは、そういうところから大事にしなければいけない、と持論を述べる最上くん。
関西弁で賑やかにまくし立てる最上くんを見ていると、ミチコはほっこりした気分になってきます。「最上くん!」
「金曜」
「飲みに行きましょう」
「やったー!!」思いき言ってデートをOKすると、最上くんはメチャクチャ喜んでくれます。
金曜日
デートの日。全ておごってくれる最上くん。
しかし、ミチコはついつい貢ぎ体質が顔をのぞかせてしまいます。過去の経験を打ち上げ、ミチコはションボリとしてしまいますが・・・
「貢ぎ体質って言うからアレなんですよ」
「柴田さんは尽くすタイプなんじゃないですか?」きっとミチコは相手に喜んでほしいのだという最上くん。
「柴田さんは尽くすタイプなんですよ」
「めっちゃいいお嫁さんになる人です」最上くんは、そう言いながらニッコリと笑います。
そんな最上くんと話していると、ミチコはとても楽しくなってしまいます。店を出て帰ることに。
すると、最上くんは駅まで送ってくれるとのこと。
しかし、ミチコは最上くんに悪いと遠慮しようとしますが・・・「だめですか?」
最上くんが切なそうに、つぶやきます。
路上
駅まで送ってきてもらったミチコ。
とてもいい雰囲気で、また次のデートの約束をしていると・・・「主任!?」
主任がメッチャ胡散臭そうなものを見るような目で見つめています。
「なにしてんですこかこんなとこで!!」
「仕込みしてたんだよ買い物だよ」
「ふざけるな!!」
「なんでだよ買い物ぐらいするだろ」
「ていうかお前またそんな・・・」
「ちがいますよ!!」
「何がだよまだなんも言ってねえよ」
「だいたいお前の言うことはわかってる!!」
「あ゛?」あわてて元の上司だと説明と誤魔化すミチコ。
そして、最上くんと別れ、帰っていきます。お店
また、どうせミチコが貢がされたのだろうと決めてかかる主任。
ミチコは今回はそういうのではないと反論しますが、過去のことを持ちだされると何も言い返せなくなります。そして、お店でお肉を焼いて食べる主任に、ミチコがおねだりすると・・・
「だったら『このバカな私にお肉を食べさせてください黒沢様』と言え」
「このバカな私にお肉を食べさせてください黒沢様」
「お前プライドとかないのか」
「肉に関してわ」「しょうがねぇな」
「一切れだけ食わしてやるよ」そう言ってイタズラッぽく笑う主任の顔を見ていると、ミチコは複雑な心境になってきます。
お店最上くんから、次の土曜日に映画に誘われ、ついに自分にも運がまわってきたのを感じるミチコ。
しかし、それを聞いた主任は・・・「いいか」
「お前は尽くすタイプなんかじゃない」
「アホに貢ぐドアホタイプだ」
「それを忘れるな」憐れむものを見るような目でそう言われ、プチーンと切れるミチコ。
「黙って聞いてればいい気になりやがってこのやろう!!」
「さっきから全然黙ってねえだろ」
「黙って聞いてろおまえはなぁ」
「うっさいなネチネチネチネチ小姑か!!」
「保護者だよ」「ほ」
「住む部屋与えて飯も食わせてやってんだから」
「保護者だろ」
「・・・なるほど」ミチコは反論しようとしても、ごもっとめすぎてぐうの音もでません。
翌日
夜、晶と飲みに行き、最上くんのことを相談するミチコ。
晶は主任と違ってミチコを応援してくれ、ホッとします。ミチコはわざわざ呼び出してしまったことを謝りますが、明日は休みで気にしてないというの晶。
翌日、会社へ出社して行くミチコは、主任の顔をじっと睨みつけます。
「この」
「スケベメガネ」
「あ゛ぁ!?」イキナリ変なことを言われて、何のことか分からず怒り出す主任をスルーして、出社するミチコ。
デート
デートの日、二人で楽しい時を過ごすミチコと最上くん。
しかし、ミチコの話の端々に主任の話が出てきて、最上くんは気になってしまいます。「・・・ただの」
「保護者だよ」主任のことを訊かれて、そう答えるミチコ。
最上くんも、それを聞きホッとします。
そして、顔をキリッと引き締めた最上くんは・・・「こうやってゆっくり話もして」
「やっぱり柴田さんいいなって思って」
「だから」
「俺」
「柴田さんと結婚を前提にお付き合いしたいと思ってます!」「結婚」という言葉に狼狽するミチコ。
しかし、自分前に幸せへの道が開けたのを感じます。お店
ミチコがお店に帰ってくると、主任は調度帰るところのようです。
主任の顔を見ると、どうしても晶に言われたことを思い出してしまうミチコ。
「スケベメガネ」と、また唐突に罵られ、主任は怒り出してしまいます。「帰るわ!!」
「帰れ!!」
「俺ん家だよ!!」「そうでした」
「すみませんね!!」いつものように口喧嘩をながら、主任が店を出ようとすると・・・
「・・・春子さん」
(え?)
春子が主任に会いにやってきます。
挨拶をしてあわてて、2階へ上がっていくミチコ。
さっきは主任を罵ったものの、自分が店に住まわせてもらっていることが申し訳なってしまいます。
そして、早く部屋を探して出て行こうと決心します。
お店翌朝、昨日遅くまで春子と話をして店で寝ていた主任を、ミチコが起こします。
そして、今月中にここを出て行くことを告げるミチコ。お金のことを心配してくれる主任に・・・
「近いうち結婚しますので」
「ご心配なく」と、大見得を切るミチコ。
主任は、ものすっごい憐れなものを見る目でミチコを見つめます。「バカお前それ」
「結婚詐欺だって」プチーンとブチ切れたミチコは、そんなことを言う主任を散々罵り会社へ。
「すげえね・・・」
「バカって治らないんだな・・・」会社
ミチコが主任にハラを立てながら仕事をしていると、最上くんがヒョイっと飴玉を渡してくれます。
「おいしいですよ」
「そのアメちゃん」
「アメちゃん?」
「はい疲れ取れます」そう言ってニッコリ笑う最上くん。
(見たか黒沢め)
(こんなかわいらしい結婚詐欺があってたまるか)
(これは本物なんですよ)
(ざまあみてください)このチャンスを逃すまいと、ミチコは気合を入れます。
お店
その後、最上くんと順調に付き合いを重ねていくミチコ。
この日は土曜日、朝主任が作った朝ごはんを食べていると・・・「これ もうだめだな」
主任は春子から贈られた花が枯れてしまっているのを寂しそうに見つめます。
「そうでしゅね」
「とっとと捨てりゃいいんじゃないでしゅか」
「なんでアゴ出した」
「おかわりぃ」
「きもちわるい顔しやがって」
「お前には負けるよ」
「飯の変わりに生ごみ盛るぞ」「申し訳ございません」
主任と春子の間でも色々ありそうなのを感じながらも、もうどうでもよくなってくるミチコ。
しかし・・・「柴田」
ミチコの髪にすっと手をやる主任。
髪についていた鰹節を取ってくれますが、イキナリ主任に接近され、ミチコは真っ赤になってしまいます。路上
主任のことを頭から振り払うかのように気合を入れて仕事をするミチコ。
すると、営業に出た部長たちが忘れていった書類を届けるよう頼まれます。待ち合わせ場所に着くと、なんと最上くんが書類を取りにやってきます。
ミチコは早速書類を渡そうとしますが・・・するっ
ぴゅぅっ「あーーーーーー!!」
落とした書類が風に飛ばされ、川の中へ。
今にも川へ飛び込もうとするミチコを最上くんが止めます。足りない分は口で説明するから大丈夫だと言う最上くん。
そして、気にするミチコを逆に気遣い、笑顔で戻っていきます。そんな最上くんの顔を見て、心を決めるミチコ。
歩いていく最上くんを呼び止めます。・・・「最上くん!」
「・・・はい」「あの」
「こんな時に何だけど」
「こんな私でよかったら」
「結婚を前提にお付き合い」
「どうぞよろしくお願いします」ミチコの返事を聞いたは、最上くんはぶわっと泣き出しながら喜んでくれます。
ダメな私に恋してくださいの4巻へ
前回と次回のネタバレです↑↑
他の方が書いた漫画感想が読めます。
ランキング形式ですので見たかった
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