少女まんがの恋愛漫画「ダメな私に恋してください」4巻を無料で試し読み!?
2018/06/12
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少女まんが『ダメな私に恋してください』あらすじ 4巻 ネタバレ
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「ダメな私に恋してください」4巻あらすじとネタバレ
「ダメな私に恋してください」4巻あらすじ
再就職先の仕事にも慣れてきて、人生のどん底から抜け出しつつある柴田ミチコ(29歳)。黒沢の所に時々現れる「春子」と呼ばれる女性の存在が気になって悶々とした日々を送る。しかし、会社の後輩・最上に、結婚を前提につき合ってもらいたいと告白されて、新しい生活への決意新たに…!?
「ダメな私に恋してください」4巻 ネタバレ
引っ越し
新しい部屋が決まり、引っ越していくミチコ。
「大丈夫かあほんとに」
「すぐ戻って来んじゃねえの?」
「大丈夫ですよ」
「結婚詐欺に引っかかって全財産なくしましたつっても知らないからなあ」
「だから詐欺じゃないですって」
「だったらいいな?」主任は最後まで、ミチコが詐欺に引っかかっていると心配しているようです。
そんな主任に別れを告げ、この日から新しい部屋での生活がスタート。
夜は、久しぶりに1人でわびしくコンビニ弁当を食べることになりますが、明るい未来へ向け気合を入れます。デート
引っ越したことを伝えると、心配してくれる最上くん。
「なんかったらいつでも呼んでください!」
「飛んで行きます」そう言う最上くんの顔に、ミチコはズキューッンと胸がトキメイてしまいます。
一緒に道を歩いていると、す・・・っと最上くんが手を握ってきます。
(ぎゃ~~~~~~~!!)
(付き合ってるみたいー!!)
(付き合ってるみたいじゃないわ)
(付き合ってんだわ)慌てて動揺するのを、何とか誤魔化すミチコ。
しかし、そのうちキスやそれ以上のことを、最上くんとするのだと思うとモヤモヤしてきます。夜、駅まで送ってもったミチコは、ここでハッとなります。
(もしかして家まで送ってもらってお茶くらい差し上げた方がいいの?)
(でも付き合った途端家に呼ぶなんて軽い女みたい?)
(ふつう?)
(えっどっち?)結局、そのまま帰ってしまうミチコ。
自分のダメっぷりに、ズーンと落ち込んでしまいます。お店
平日の夜、久しぶりに客として、主任のお店へ入っていくミチコ。
「柴田!?」
「なにしてんすか主任」
「ちがう俺はなんもしてねぇぞ!!」すると、主任に近所のマダムが抱きつこうとしています。
ミチコを見て、慌てて帰っていくおばあちゃん。
突然迫られてしまったという主任を、ミチコは胡散臭そうに見つめます。「俺は紳士だよ」
「こう見えて一途だしな」
「・・・へえ」
「きもちわるい」主任の顔をじっと見つめるミチコ。
「・・・主任」
「今好きな人いるんですか?」主任がミチコの方を向き直ります。
「きもちわるいとか言う人には教えまっせーん」
「ぬあっ」憎ったらしい顔で答える主任。
しかし、真剣な顔に戻った主任がポツリとつぶやきます。「・・・ドスケベか・・・」
「俺はいっそドスケベになった方がいいのか・・・」春子
「!」
「は」「る」「こ」翌日、仕事で外出していたミチコは、春子を見かけます。
ミチコに気付いた春子がフレンドリーに話かけてきて、ふたりはそのまま昼食へ。
やっすい定食屋へ案内してしまったミチコは、春子も会社の若い子のようにパンケーキなどがよかったかと心配しますが・・・「ふふっ」
「私はこっちの方が好きだな」
「いいお店教えてくれてありがとう」飾らず感じのいい春子に、ミチコは主任が好きになるのも納得してしまいます。
そして、最近主任とお店で話し込んでいた春子に、ミチコが思い切って何かあったのか訊ねると・・・「私 結婚するんだ」
お店お店でアルバイトをするミチコ。
しかし、この前の結婚するという春子の幸せそうな表情を思い出すと、主任が哀れになってきます。(・・・主任・・・)
(ご愁傷様です・・・)主任が可哀想になり、休んでいるよう伝えるミチコ。
しかし、主任は何でそんなことを言われるのか意味が分かりません。「バカだな」
「無理すんなって言ってんだよ黒沢」
「柴田・・・」
「意味わかんねえよ誰だよお前は」
「早く持ってけこれ冷めるだろーが」主任はミチコの気遣いをあっさりスルー。
「こう見えて一途だしな」
あの時の主任の顔を思い出すミチコ。
一途な主任が、もう春子のことを諦めてしまうのか気になってしまいます。夜
夜、晶に主任と春子のことを相談しに行くミチコ。
「・・・」
「あんだって?」春子のせいで主任の心をゲットできなかった晶は、春子のことが大嫌いなようです。
そんな晶にかまわず、春子の結婚相手を訊ねるミチコ。
「黒沢くんのお兄さんだよ」
「おお!?」
「おお!?おおお!?」
「おっ」
「お兄さん・・・?」予想外の答えに驚愕してしまいます。
父の後を継ぎ、青年実業家としても活躍しているというお兄さん。
そんな立派な兄の彼女だというのに、主任はずっとあきらめられなかったようです。「そっか」
「結婚するんだ」
「ざまーみろだね」
「アハハハハハハハハ」
「な!?」
「一生1人でいればいいのにな!?」そう言って、主任のことを笑う晶。
しかし、言っていて自分が泣きそうになってきます。次の日
「あぁ出た!!」
「わぁびびった!!」心配でお店に様子を見に行くと、ちょうど主任と鉢合わせに。
主任を焼き肉に誘うミチコ。
主任がおごってくれることになりますが、この所最上くんからもおごってもらいっぱなしで、何となく申し訳ない気持ちになってしまいます。「は?」
「だからー彼氏に!」
「おごられっぱなしなんですよ」
「詐欺師に?」
「彼氏です」
「いいんじゃねえのおごられとけば」
「詐欺師なんだから」
「彼氏だつってんでしょうが」あくまで詐欺師だと言い張る主任。
しかし、なんとなく元気がない主任を見て、ミチコが春子が結婚すると聞いたことを伝えると、主任は大慌て。「好きなんですよね?」
「春子さんのこと」
「・・・・・・」
「好きじゃねえよべつに」そう言って頭をかかえる主任。
そんな主任の様子を見たミチコが、ニタァと笑いながらからかい始めます。「ちがうつってんだろ!!」
深酒
酒が入り、ウトウトしながら春子のことを語り始める主任。
親が亡くなり、1人で大事な実家の花屋を切り盛りしていた春子。
しかし、結婚を機に、主任のお父さんにお店を辞めさせれてしまうようです。主任は春子の寂しい気持ちが痛いほど分かりますが、本人にそれでもいいと言われると、もう何も言えなくなったしまいます。
「それだけ春子さんは主任のお兄さんのことが大事なんですね」
「・・・そう」
「そうなんだよ」そう言うと、酔いつぶれてしまう主任。
「・・・主任」
「・・・うん~~~?」
「でも春子さんのこと好きなんでしょ?」
「・・・・・・」
「・・・うん」
駅出社中のミチコに、主任から電話がかかってきます。
どうやら主任は昨日のことを全然覚えていないようです。
また、適当に主任をからかい電話を切るミチコ。(思い出すだけで笑っちゃいますわ)
(あの顔)
(中学生かっつーの)主任も自分と同じで、大して恋愛なれしてないのを感じます。
そして・・・(やっぱり主任)
(春子さんのこと好きなんだなあ)会社
「今日はいつもの若い子じゃないの?」
お茶を出すミチコを見て、お客さんが驚きます。
「え」と思いつつも、愛想笑いで部屋を出るミチコ。
すると部屋の中から話声が。「採用方針変えたの?」
「ええ まあ」
「あ そう」
「ここであんまり見かけない変わり種出てきたからびっくりしちゃった」「変わり種」という言葉にずーんとなるミチコ。
しかし、それを振り払うかのようにバリバリ働いていると最上くんからメールが。
働きすぎのミチコを心配するメールに、癒やされてしまいます。ずっと最上くんを部屋に呼ぶべきか迷っていたミチコは、思い切って誘ってみることに。
「週末は私の部屋に来ませんか?」
「ご飯は私が作ります^▽^」するとメールを送った途端、最上くんから電話がかかってきます。
「いいいいいいいいいいいいいいんですかぁ!?」
大喜びしてくれる最上くんに、ミチコは自分も嬉しくなってしまいます。
お店
とは言っても、料理のできないミチコは、主任にオムライスの作り方を習うことに。
主任は、包丁すらマトモに扱えないミチコに呆れてしまいます。「包丁はこう!指で支えて握る!」
「はぁ」
「お野菜も手でおさえる!」
「ほぉ」
「そして」ストトトトトトトトト
「お~~~やるじゃん黒沢~~~」
と、料理を習いながらも、また春子の話をしだすミチコ。
春子への気持ちのハッキリしない主任を見て、つい説教臭くなってしまいます。「主任がフワッフワしてるおかげで私も迷惑被ってんですよ!」
「はあ!?」
「何のことだよ!」(私が29になるまで大事に撮っておいたファーストキスをあんたが寝ぼけて奪ったんです!!)
と、喉まで出かかるものの、言えるはずのないミチコ。
「・・・迷惑です」
「何が」
「迷惑」
「だから何が」ミチコの部屋
週末、最上くんを部屋へ呼ぶミチコ。
しかし、せっかく主任に習ったオムライスは・・・・でろ~んとすごいことに。しかし、そんなオムライスでも、ミチコの手作り料理に感動してくれる最上くん。
「えっ めっちゃおいしいですよ!?」
「わっ おいしい!」
「わ!」ぱくぱくと美味しそうに食べてくれ、ミチコも嬉しくなります。
すると、買ってきたデザートやサラダにお肉など次々にテーブルへ並べ始めるミチコ。
しかし、最上くんからそんなに食べられないと言われ、ハッとなります。(貢ぎグセ発動ー!!)
青くなってしまうミチコ。
しかし、そんなミチコを最上くんが真剣な眼差しで見つめます。「俺 今めっちゃ言いたいことあるんですけど」
「言ってもいいですか」
「どうぞ・・・」
「大好きです」ほんとに嬉しそうに、そう伝える最上くん。
ミチコは幸せすぎて怖くなってしまいます。
そして帰り際、最上くんはお礼を言うと、そっとミチコにキスをして部屋を出ていきます。
部屋口を抑えボーッとなるミチコ。
酔っぱらいにキスをされたのを抜かすと、これがファーストキスになります。(柴田ミチコ(29))
(やっと女になれました!!)と、喜ぶものの晶に報告すると・・・
「いやいやいやいやキスだけでしょ?」
呆れられてしまいます。
そして、早く次のステップに進むよう、晶のお店に一緒に下着を買いに来るよう言われてしまいます。「もう恥じらうような歳でもねーからしっかりしろ?」
「・・・はい・・・」次の日
翌日、部長に呼ばれるミチコ。
近いうちに女子社員を増やすそうで、ミチコが指導を任されます。「あ その新人さん」
「変わり種の予定ですか?」
「・・・聞こえてたの」
「ハイ」ちゃんと働く人を探すと言ってくれる部長。
ミチコは恋も仕事も順調で、全てが上手くまわっていくのを感じます。
夜、浮かれながら主任のお店へ行くミチコ。
すると、また花が増えているのに気づきます。
しかし、主任は春子さんと何かあったのか全然教えてくれません。「じゃああとで春子さんにメールしてみよ」
ガシャーーーン
「連絡先交換してんの!?」
「いーかげんにしろよお前俺の何なの!?」
「元部下の現アルバイトAですよ」
「ですよね!?」観念してようやく、式の日取りの連絡をもらったことを白状する主任。
しかし、主任は父と会うのが嫌で出席しないようです。ミチコは兄の結婚式に出なくていいのかと、心配になりますが・・・
「もうとっくに縁も切られてるし」
「俺には関係のない話だ」主任は寂しそうにつぶやきます。
夜
しばらくして、新しい女子社員の門真さんがやってきます。
色々と教えるミチコ。
門真さんはちょっとムスっとして怖そうですが・・・帰り際、「ではお先に失礼します」
と言ってニコっと笑うのを見ると悪い人ではなさそうです。
(変わり種仲間増えた~~~)
その夜、最上くんとデートするミチコ。
言われた通り、晶のお店へ連れて行こうとすると・・・「・・・柴田さん」
「ん?」
「えっと・・・」
「やっぱり後にします!」
「後で!」最上くんは何かを言いかけて辞めてしまいます。
その後、お店に着くと、ノリノリの晶に翻弄されて困ってしまってう最上くん。
ミチコは、やらかしてしまったと後悔します。喫茶店
お店を出て、喫茶店へ行く二人。
どよんとしている最上くんを見て、ミチコはさきほどのことを必至に謝ります。
しかし、最上くんが元気のない原因は別にある様子。「あの俺」
「しばらく柴田さんに会えません」ガビーーーーンとなるミチコ。
そして・・・「・・・実家の母が入院してて・・・」
(え)
「俺・・・心配で・・・」
何か聞き覚えのある話に狼狽してしまいます。
「困ったことがあったらいつでも言って!」
「私にできることならなんでもするから!」ニッコリと笑うミチコ。
そして、絶対に嘘ではないと自分に言い聞かせるものの、不安は拭えません。
ダメな私に恋してくださいの5巻へ
前回と次回のネタバレです↑↑
他の方が書いた漫画感想が読めます。
ランキング形式ですので見たかった
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