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少女漫画ネタバレ

人気の少女漫画やまんが全般をネタバレで紹介!漫画のネタバレならお任せ!!

少年まんがの人気漫画「マギ」12巻を無料で試し読み!?

   

『マギ』のアニメもオススメ!!
少年まんが『マギ』あらすじ 12巻 ネタバレ
無料試し読みも紹介であらすじを全巻ネタバレ!
人気少年まんが『マギ』の結末まで12巻をネタバレ!

マギ12巻あらすじ

 

 




「マギ」12巻あらすじとネタバレ

「マギ」12巻あらすじ

シンドリアに降りかかるアルサーメンの驚異!!立ち向かうはシンドバッドとその配下八人将!!圧倒的な力と信念を持ち戦う大人達からアリババ達は何を学ぶのか!?累計250万部突破のアラビアンファンタジー12巻!!




「マギ」12巻 ネタバレ

天才(第109夜)

空中でアポロニウスと戦うヤムライハ。

水魔法が得意なヤムライハは
海の上に移動し戦う。

アポロニウスは
どうやら”アル・サーメン”の
魔道士からバカにされているのか
魔道士に対して
かなりの恨みを持っているらしい。

・・・だからってヤムさんに対して
八つ当たりはなくね?(怒)

ヤムライハの着ているものを狙って
破壊していくアポロニウス。

その度に
あられもない姿になっていくヤムライハ。

くっ・・・このエロジジィめ!!(怒)

極大魔法を使い、
ヤムライハに対して
とどめを刺そうとするアポロニウス。

しかしその攻撃は
ヤムライハの魔法で作り出した
鏡ではね返してしまう。

先ほどエロジジィ・・・
もとい、アポロニウスが
破壊したヤムライハの装飾品は
なんとっ!
ヤムライハが発明した”魔法道具”!!

普段身につけておくことで、
魔力を貯蓄させるもので、

沢山の装飾品にそれを仕込み、
いざというときに組み合わせれば
大魔法も発動できるという・・・

いわゆる”魔力蓄蔵装置”だという。

「ごめんね、私・・・天才魔道士なの。」

・・・ってヤムさんマジすげぇえええっ!!
こんな魔法道具も作れちゃうんだ!?(驚)

4人目のマギ(第110夜)

3人の”闇の金属器使い”をやっつけた師匠たち。

アラジンはその時、何かを感じます。

その頃、
シンドリア王国上空では
ジュダルがシンドリアに対し
何かをしようとしていました。

どうやら
シンドリア王国全体に張っていた
ヤムライハの結界を破ったらしい・・・(汗)

シンドリアに進入してきた
ジュダルに対し
攻撃するジャーファルだったが
ジュダルに反撃されてしまいます。

「ザコはどいてな・・・俺はシンドバッドに用があるんだよ・・・」

シンドバッドと話をするジュダル。

「なぁ、シンドバッド、お前は”あいつ”をどう思ってるんだ?」

「おかしいだろ?”この世にもう一人『マギ』が存在するなんてよ!!”」

いつの時代にも
『マギ』は3人しか居ないというジュダル。

一人はジュダル自分自身、
二人目はレームに居る”マギ”、
もう一人は世界中をほっつき歩いて居るという”マギ”。

そう・・・
ジュダルが”おかしい”といっているのは
『アラジン』のことだ!!

新しいマギが現れるなら
このうちの誰かが
死ななければならない。

しかし
ジュダル曰く
そんな情報は入っていないという。

「じゃあ・・・”あいつ”は一体なんなんだ・・・?歴史上初めて存在する・・・『4人目のマギ』、アラジン!!しかもあいつは・・・俺もしらねえ不思議な力を持ってあの時現れた・・・」

なるほど、
”ソロモンの知恵”は
『マギ』全員が持ってるわけじゃないのか!!

しかも4人目のマギって・・・
どういうこと!?

それ以来、
その力を欲しがっているという
ジュダルの所属する組織・・・
『アル・サーメン』。

ジュダルはシンドバッドに
”お前もそのクチなのか”と聞く。

「あのチビを”使って、お前は何をするつもりなんだ?”」

『お前には関係ない。』

というシンドバッドだが・・・

あぁ・・・なるほどねぇ・・・。

シンさん、
アラジンを利用しようとしてるのね。

目的はわからんが・・・。

『アル・サーメン』と
繋がりのあるジュダルを
警戒するシンドバッドだが
自分も『アル・サーメン』の
被害者なんだと涙ぐみながら言うジュダル。

以前、アラジンに
自分の過去を見せられたジュダル。

・・・そう、
アラジンがジュダルの妨害をし
アリババくんが
カシムのルフと向き合って説得をしているときだ!

そのアラジンによる妨害のときに
見せたのであろうジュダルの過去。

ある小さな村で
ルフに選ばれ生まれたジュダルは

すぐに両親を
『アル・サーメン』により殺され、

組織にさらわれて
わけのわからないまま”マギ”として
利用されてきたという。

「俺だってふつうに生きたかった!なのに俺が全部悪いっていうのかよ!?」

そういってうずくまり
肩を震わせ泣く姿を見せたジュダルだが・・・

あ・・・れ?笑ってる・・・?(汗)

おまっ!
芝居だったんかぁああああああーーーーッ!!(怒)

しかし話は本当だけど、
そんなのどうだっていいというジュダル。

くそっ・・・腹立つわぁ・・・!!(怒)

ジュダルは
「いいとこだよな」といいながら
シンドリア王国を見渡します。

アラジンのことも嫌いじゃないという。

「だからこそ・・・決めたんだ・・・”全部、俺が滅ぼしちまおうってな!”」

うーん、何でそういう考えになるんだ!?(怒)

迷宮攻略者の宴(第111夜)

本当は
超人的な魔力の量を持ち
”7人のジン”と”強力な眷属達”を従えている
圧倒的な王の器、
シンドバッドと組みたかったというジュダル。

でも最近気付いたという。

「そんなめちゃくちゃ強いお前とは・・・殺しあう方がもっと楽しんじゃねえかってな!!」

だぁーーーかぁーーーらぁっ!
何でそうなっちゃうんだってぇの!?(怒)

わからんわぁ・・・
ジュダルちゃんの考え・・・
どんだけ戦好きなのさ。(呆)

煌帝国には
5人の『迷宮攻略者が居る』というジュダル。

第一皇女”練白瑛”、
第八皇女”練紅玉”、
皇帝の息子の”練紅覇”、”練紅明”、”練紅炎”。

中でも”紅炎”が
お気に入りだというジュダル。

あ、
白龍も今回ザガン攻略したから
煌帝国には攻略者が6人になるんじゃね!?

紅炎と組んで
シンドリアを滅ぼすというジュダル。

その話を
シンドリアに滞在中の紅玉が聞いてしまいます。

愛しいシンドバッドと、
自国の神官であるジュダルの間で
板ばさみになる紅玉に
ジュダルは言います。

「白龍の奴にも言っとけよ・・・”この国はもう、敵だってな。” 」

そういって去っていくジュダル、
そして残された紅玉たちは・・・

そうだよねぇ、
紅玉はそうは思ってなくても
シンドリアの人からしたら
敵になっちゃうんだもの、
一気に居心地悪くなるよね・・・。

おどおどしながら
自国の神官が無礼を働いたことを
シンドバッドに謝る紅玉に
シンドバッドは言います。

「大丈夫ですよ。」

「ですから姫君は・・・どうぞ”いつまでも”私の国に居てくださいね!」

そんなこと愛しい人から
言われたら『はいっ!!』って答えちゃうよねぇ。
紅玉ちゃんかわいい☆

しかしな・・・
うわぁあああ!
シンさん紅玉の見てない位置で
悪い大人の顔になってる!(汗)

もうホント、
乙女の恋心利用するのやめたげてー!(涙&怒)

そしてそんなことが
シンドリア王国であったことを
知らないアラジンたちは
『迷宮攻略者』として
シンドリアに戻ってきます。

アリババが
ザガンは白龍が攻略したことを
伝えると顔色を一瞬変えるシンドバッド。

・・・そうだよね、複雑だよね・・・。

白龍は煌帝国を
滅ぼそうといっているが
シンドバッドからしてみたら
どこまで信用していいのか
わからないだろうし、

もし白龍が
自分と組むのではなく
敵の煌帝国に回れば
”ジンの金属器”を持つものは
煌帝国に6人となってしまう。

いくらシンドバッドが
7つジンを持っていても
6人の”ジンの金属器”使いを
相手にしなければならなくなったら
って考えると・・・コワッ!!(怖)

しかし、
攻略者たちが帰ってきた
祝いの宴を開こうというシンドバッド。

夜に宴が開かれ、
夏黄文からシンドバッドと
ジュダルの話を聞かされる白龍。

その時、
蛇に噛まれた白龍の腕が
一瞬うずきます。

気のせいか?とやり過ごす白龍。

その頃、
アラジンはシンドバッドに呼び出され
”3人のマギ”について話を聞かされます。

道(第112夜)

アラジン以外の3人のマギに
会ったことがあるというシンドバッド。

さっすが世界中を回って
7回も迷宮攻略してるだけあるわぁ♪

ご存知ジュダルはいいとして。(笑)

アラジンも知らない
ほかの二人のマギについて話すシンドバッド。

『さすらいのマギ』ユナンと呼ばれる”マギ”。

真意はわからないが
彼が第一の迷宮を
この世に出現させた張本人だという。

その一番最初の迷宮を
攻略したのがシンドバッド。

その後、
各地に迷宮が出現する時代の幕開けとなる。

そしてもう一人、
更に神秘のベールに包まれているという
『レームのマギ』シェヘラザード。

200年もの間
巫女としてレーム帝国を支えているという”マギ”だそうだ。

シェヘラザードは
実は”マギ”という確証はないが
シンドバッドは
彼女はマギだと見ているらしい。

・・・ってか200年!?

ジュダルが
”レームのババア”って言うの納得・・・
って言うか
200年も生きれるのか?!マギって!!
それともシェヘラザードが特別なの??

シンドバッドも
レームで一目見ただけだという彼女の姿。

まさに「生ける伝説」!!

そしてシンドバッドはアラジンに言います。

「レームへ行ってくれないか?”我がシンドリア王国のマギ”として。」

・・・シンさん
・・・思いっきりアラジン利用しようとしてるでしょ・・・?

何かを感じ取ったアラジンは
ニコッと笑って
「おじさん、僕はまだ、この国の「マギ」じゃないよ?」という。

ふふふっ・・・さすがアラジン!勘がいい♪

まぁ今の話は
後で考えてみてくれと
にこやかに去って行くシンドバッド。

そして今度は
酔いつぶれた紅玉に近づき、
優しく水をさしだし
一緒に夜風にあたりに・・・
と連れ出すシンさん・・・。

アンタって人は・・・アラジンの次は紅玉ですか。(呆)

もちろん
はにかみながらもついていく紅玉。

そうだよねぇ。
好きな人に手をとられて
連れ出されたらついてっちゃうよねぇ。(涙)

そんな紅玉に
甘い言葉をささやくシンドバッド。

うわぁ・・ずるいわぁ・・・シンさん・・・。

紅玉と別れ、
一人になったシンドバッドの元に
近づくジャーファル。

「悪い人ですね あなたは。」

うん、同じくそう思う!!(怒)

しかし沢山迷宮を攻略したり、
心強い力のある仲間を得て
ここまで来たシンドバッド。

「あなたはいろんなものを得すぎてあなたの望まぬものに変わってしまいました」

とジャーファルは言います。

しかし
「これがあなたが望んだ道だ!」とシンドバッドにいうジャーファル。

きっとさ、
変わりたくなくても
変わらなきゃいけなかったんだろうなぁ、シンさん・・・。

そんなシンドバッドに
”どこまでもお供します”というジャーファル。

そして
次の”札”を取りに行くシンドバッド。

次の札とは・・・そう”白龍”!

そうだよね、
煌帝国が敵にまわるとなったら
自分に好意を示している
煌帝国の者を取り込もうとするのは普通だ。

だから先ほど
紅玉に対しても甘い言葉をささやき
紅玉はシンドリアとは
争わない相手としたのだ。

白龍の
”煌帝国を滅ぼす”という願いは
すぐには受け入れられないが
前向きに考えようと答えたシンドバッド。

「これで”俺と君は運命共同体だ”!君も俺に必要なとき、力を貸してくれよ。」

あぁ・・・・
ホント、ずるい大人だよ・・・アンタ・・・。

もちろんです!と答えた白龍。

しかし
そんな白龍の蛇に噛まれた腕が
突然ボトッと地面に落ちます。

えーーーーーーッ!?
なになにっ!?怖いんですけどっ!!(怖)

呪い(第113夜)

落ちた腕から
黒いルフが飛び散り、
それが形を変えて人型になります。

こっ、こいつは・・・!
イスナーンじゃねーかっ!!(驚)

アリババくんに
首はねられたはずなのに・・・
しぶといな!(怒)

アラジン、アリババ、
そしてシンドバッドの3人を
迎えに来たというイスナーン。

怪しげな怪物を出現させ
シンドバッドやアリババたちを攻撃し

それを倒そうと怪物を切り裂くと
その返り血を浴びた部分から
黒いルフがシンドバッドと
アリババの体内に入っていく。

「我らが父の意志による、死の呪縛を施した!」
というイスナーン。

「”第一級特異点”シンドバッド王、そして、ソロモンの傲慢に選ばれし器、アリババ王よ・・・黒き王となり、我が父の元へ下れ!!」

そう、
斬りつければ斬り付けるほど、
返り血を浴びれば浴びるほど、
その”呪縛”が身体に刻まれてしまうのだ・・・(怖)

それに気付いたアラジンは
攻撃しようとするシンドリアの兵士達を鎮め、
防壁魔法で身を守ります。

身体に染み付いた呪縛は
魔力の気脈に取り付きルフを黒く染めるという・・・

すなわち・・・”堕転”!!

ってぇとアレかっ!?

このままでは
シンさんもアリババくんも
”堕転”してしまうというのか!?

イーーヤーーだーーッ!!!!

イスナーンは去り際、
白龍に言います。

「君の中はとても居心地が良かったよ、皇子よ。」

・・・くっ!!

・・・煌帝国に対する
黒い心の部分を持ち

ザガン攻略中活躍する
アラジンやアリババ、モルジアナたちに
”羨ましい”という気持ちも
あったであろうその心の中が

きっと「黒い奴ら」には
居心地良かったのかもしれない。

でもさぁ!
黒い部分なんて誰にでもあるよね!
”にんげんだもの。”

返り血を浴びた部分が
黒いあざのようになってしまった
アリババとシンドバッド。

ヤムライハが言うには
これは一種の魔法だという。

しかし
こんな魔法は見たことがないため、
解除法がわからない。

複雑魔法は
かけた本人しかわからないというのだ。

えぇええええ!
それじゃあ”堕転”しちゃうじゃないかーっ!!(涙)

しかし、
ヤムライハには
アリババにかけられた魔法を
しばらく抑えてくれと頼み
「俺は大丈夫なんだ」というシンドバッド。

そんなシンドバッドの
言葉を聞いて
ジャーファルやマスルールたちは
複雑な顔をします。

ん?
何で大丈夫なのよ?

このままだと
シンさんも”堕転”しちゃうんでしょ?

それとも何か!?
”覇王”は別格だってぇのか!?

ジャーファルたちも
何か知ってる様子だが・・・
なんなのよ!?

そしてヤムライハに
”転送魔法陣”の準備を頼むシンドバッド。

逃げ帰るイスナーンの目の前に
シンドバッドが現れます。

おぉっ!

転送魔法で
イスナーンの目の前に登場とかすげぇ!(驚)

しかもシンさん、
めっちゃ怒ってるし。(汗)

覇王(第114夜)

シンドリアには
二つの結界が張ってあり、

一つは敵を識別し
侵入を阻む”防御決壊”。

もうひとつは
進入を許した敵の居場所を追跡し、
そこへ瞬時に移動できる
”転送魔法陣”が施されているという。

そんなわけで
逃げるイスナーンを追跡し
奴の目の前に現れたシンドバッドだが

イスナーンが
アリババの魔法を解けないことを
知ったシンドバッドは
シンドバッドが持つジンの内のひとつ、
”フォカロル”の全身魔装を身に宿します。

「ならばもう、お前は用はない。」

イスナーンに
攻撃しようとするシンドバッド。

しかし
先ほどの呪縛が
イスナーンの合図によって
シンドバッドの中でうずきます。

「そのアザから増殖した黒いルフたちは、我らの下僕だ!」

そういって
シンドバッドの中の黒いルフを
操ろうとしたイスナーンだったが・・・

いきなり
シンドバッドの体内に丸い光が現れ、
その半分にだけ
黒いルフが集まり
吸収されていってしまったのだ!!

「あいにく、すでに呪われた身でね。」
というシンドバッド。

あれ?シンさん???
身体の黒いあざ消えてる!?
どういうこと?

・・・まっ・・・まさか!?

「まさかお前・・・!?すでに半分・・・堕・・・!!!?」
というイスナーン。

えーーーーーーっ!
やっぱりそうなん!?(驚)

「こっちの力を使うつもりはなかったんだがな・・・」

そういって
白と黒のルフの力を使って
イスナーンを倒します。

そしてまた、
マトショーリカのようなものが落ち、
それを拾い上げ
握りつぶしながら言うシンドバッド。

「”アル・サーメン”は一人として残しておかん。『この世界』の未来にお前達は必要ない。」

えー、
なんかその言葉
超意味深なんですけどォお!?

そのころ、
呪縛に苦しむアリババくん。

ヤムライハの魔法で
抑えているとはいえ、
体内で暴れる黒い魔力。

このままでは『呪い』が
アリババの魔力を吸い取って

下手をするとまた
イスナーンが身体を食い破って
復活するかもという。

・・・ってなにそれ!?
イスナーンめ!
寄生虫みたいでなんかキモイし怖いわっ!!!(怒)

シンドバッドは
アラジンならアリババを
救えるのではないかと言います。

それを聞いたアラジンは
アリババのために
まだシンドバッドに
見せていなかった力を見せます。

「ソロモンの知恵!!」

あーーーーーーーー、
またシンさん悪い大人の顔になってる・・・(汗)

アラジンの
ソロモンの力みたかった・・・って奴か!?

アリババの中(第115夜)

意識のみ、
アリババの中へはいって行ったアラジン。

その中にイスナーンのルフを見つけます。

「アリババくんから出て行ってくれるかい?」
というアラジン。

そう念じていれば
それだけで跡形もなく消えるだろう
というイスナーン。

どうやらアリババの中は
居心地が悪いらしい(苦笑)

しかし
そう楽に消すわけないじゃーん♪(笑)
ってなわけで、
イスナーンが言いたくない部分を
”ソロモンの知恵”の力を使って
イスナーンのルフから聞き出すアラジン。(笑)

いやぁ、結構アラジンって”S”だよね。(笑)

「アルマ・トラン」の頃から
繰り返されて言うという議論。

『運命』とそれに逆らう『堕転』。

そして大昔起きた「アルマ・トラン」での反乱。

「この世界でも、お前達とわかりあうことは決してない・・・!」
というイスナーンだったが
アラジンの力で黒いルフが浄化され
白いルフとなり
”ソロモンの元”へ返っていく。

そしてもう一人・・・
アリババの中で
アリババにかかった”呪い”の進行を
防いでくれていたルフが居ました。

アリババの中に
少し”混じっていた”という
「カシム」のルフ。

カシムの形見の品として
つけていたアリババの耳のピアスが光ります。

そうか・・・
カシムがアリババくん守ってくれてたんだ・・・。(嬉)

ええなァ♪友情やなぁ☆(喜)

転機(第116夜)

その頃、
バルバッド国境にある
煌帝国征西軍拠点基地に
ジュダルが帰ってきます。

その総督を務める
第一皇子「練紅炎」に言うジュダル。

「”シンドバッド”に言ってきてやったぜ。煌帝国(おれたち)と、戦争しようってな。」

それを聞き、
「面白い。それでこそ、我が帝国の”マギ”だ。」
と答える紅炎。

「我が帝国が、世界のすべてを手にする日は目前だ・・・」

・・・いやぁ、
コイツもひと癖ありそうだねぇ・・・。

ってか
煌帝国の奴らって
何でこうも血の気が多いというか
ギラギラした奴多いんだろ?(苦笑)

一方、
シンドリア王国では
アリババたちが持ち帰った
「闇の眷属器」について
シンドバッドおよび、
八人将たちで話し合いされていました。

しかも
その使い手の内の一人、
ドゥニヤは現在シンドバッドの
王宮内に捕らえてあるという。

そうか・・・
ドゥニヤもアリババたちと一緒に
迷宮から出てきたんだったね。

シンドバッドは
自分の目的のために
改めて八人将たちと結託します。

・・・どんな目的なのか
いまいちわからんけど、
でもシンさんの周りの
あふれ出るルフがパネェエッ!(驚)

シンドリアに
いまだ居座る紅玉は
シンドバッドのことを
想いながら花を摘む。(笑)

いやぁ、恋する乙女ですなァ。(笑)

そこにアリババがやってきて
花を踏んでしまうが、
それがきっかけで話をし
意気投合する二人。

それを建物の上から見ていた
モルジアナは
何かを吹っ切るように
トレーニングを始めます。

うーん、もしかしてモルさん・・・
やっぱアリババくんのこと・・・??

そのそばで
片腕を失った白龍も
ザガンが宿った自分の槍で
訓練を始めるが
思うように行かない様子。

しかし!

ザガンの槍を
杖代わりに地面に突いたとたん。

ブワッ!っと
杖の周りから芽や根が・・・!!

おォッ!?
これがザガンの力!?

そしてアラジンはその頃、
今まで得た知識や情報について
改めて一人で考えていました。

「僕は・・・この世界を終わらせない。」

旅立ちの予感(第117夜)

ビリビリに破けていた
魔法のターバンを
ヤムライハに治してもらったアラジン。

実はターバンではなく
赤い宝石が本体の魔法道具で
それが壊れていなかったために
簡単に直せたという。(笑)

魔法道具は
魔法使いにも使える
貴重なものだから
大切にしなさいというヤムライハ。

魔法使いと”ジン”の道具は
相性が悪いため、
”眷属器”が使えないという魔法使い。

”ジン”も一種の魔法使いだから、
魔法使いが魔法使いを使うと
どんな危険反応が出るかわからないという。

・・・なるほど。(苦笑)

しかし
魔法使いは自分の手で
数多の魔法を作り出せる。

「君も精進しなさいよ、アラジンくん!」

そして
シンドバッドに
呼び出されたヤムライハは
「闇の金属器」に刻まれた
特殊な印を確認します。

それは
ヤムライハも見たことがある印・・・

ヤムライハの故郷でもある
”マグノシュタット”の学園で
魔法道具を精製する際に
刻まれる印だというのだ!(驚)

・・・これで「闇の眷属器」を
精製している”マグノシュタット”は
「アル・サーメン」との繋がりがあると
確定してしまったことになっちゃうのか・・・!?

ドゥニヤは
マグノシュタットに
滅ぼされた国の王女のため
話を聞きたくても
ヤムライハとは話をしてくれない。

そこでシンさん。

「では、俺が行こう。彼女は俺の話なら聞いてくれそうな女性の気がしたしな・・・」

またかっっ!!(笑)

しかし
そんな女ッたらしの
シンドバッド(笑)よりも先に
ドゥニヤと会話するアリババ。

イスナーンのマネをして
ドゥニヤを笑わせたり
ドゥニヤの胸に落ちた食事を
「たいへんだ!おねいさん、僕が食べてあげるよ!」
そういってどさくさにまぎれて
ドゥニヤのおっぱいさわりまくる
おっぱい星人のアラジン・・・。

・・・お前もまたか・・・(呆)

シンドバッドは
ヤムライハを同伴し
自国はマグノシュタットとの
国交はないとドゥニヤを説得します。

しかし
なかなか信用しないドゥニヤ。

・・・それだけ
マグノシュタットに対して
恨みを持ってるんだよね・・・。

その心をイスナーンに
漬け込まれてこんなことに・・・(涙)

現時点でドゥニヤの体は
確実に日々衰弱してるという。

おそらく命もそう長くはない。

「黒い金属器」の後遺症だろう。

シンさん的には
その前にいろんな話を
聞きだしたいところなんだろうなァ・・・

そんな中、
白龍がシンドリアを出て
姉である白瑛と合流する
とアリババとモルジアナに告げます。

まぁ白龍的には
今すぐとは言えないが、

そのときになったら
シンドバッドが
手を貸してくれるという
友好条約結んだも同然だしね♪

その夜、
同じベッドに寝転がって
昼間あった白龍の話を
アラジンにするアリババとモルジアナ。

すると、アラジンも
「僕も近いうちに、一人で・・・旅に出ようと思うんだ!」
と言い出します。

決意の訳(第118夜)

マグノシュタットの魔法学校で
魔法の勉強をしに行きたいというアラジン。

しかしアリババは
アラジンの一人旅を反対します。

「”アル・サーメン”が関わってるかもって国なんだろ?じゃあ俺も行くって!!」

それでも
一人旅をする決心の固い
アラジンの態度に
アリババはショックを受けます。

まぁねぇ・・・
やっとこれからまた
一緒に旅に出られると思ってたもんねぇ。

しかしアラジン曰く、
アリババを”世界が壊れそうなときに、
人々に希望を与えられるような”王に
したいからこそ
今の自分には
力不足だから学びたいという。

だから
アリババくんは
アリババくんでどうしたいか
考えておくれよ。と・・・。

「何が正しいか、自分の頭で精一杯考え抜いて導き出した答えを信じて行動する」

以前シンドバッドが言った言葉・・・。

モルジアナも
師匠であるマスルールに
相談しながら考えます。

故郷である
「暗黒大陸」に行くということを・・・。

アラジン、モルジアナ、白龍・・・
それぞれ見つけた次の目標。

一人置いてけぼり感の強い
やりたいことの見つからないアリババは
師匠であるシャルルカンを誘ってまで酒を飲みながらクダ巻いてるし

・・・うわぁ・・・・(呆)

「お前も武者修行してくればいいジャン!レームの闘技場デビューとかいいんじゃね?」
というシャルルカン師匠。

しかし

「だから~~~~そ~~~~~~~いうことじゃないんスよ~~~~~」

って、アリババくん、
くっそめんどくさい奴になってるし。(苦笑)

でもさ、
一見アラジンは
アリババを突き放した感じに
映っちゃうけど

アリババくんもねぇ
王の器ならさ、
やっぱ自分で考えて
それを信じて行動するってこと
必要だと思うんだよね!

マギ12巻ネタバレ感想まとめ

一難去ってまた一難!

アル・サーメン。
ホントしつこい!(怒)

そして『王の器』として
選ばれている現段階の攻略者たち。

今のところシンドバッドは
そのなかでも別格なんだろうなってのはわかる。

あ、あと紅炎もかな?

まぁねぇ、
次々と現れるダンジョンを
誰かが攻略し
その度に『王の器』として
そこに住むジンがその攻略者を見つけてればさ・・・

それだけで
複数の『王の器』が存在するわけで

それによって
その『王の器』同士の権力争いとかも
生まれてくることも考えられるもんなぁ。

んで、
その中で『王』になるものを決めるのが
「マギ」なわけだが

マギも複数居たらジュダルが紅炎を、
アラジンがアリババを推してるように
それぞれ推してるメンバーも居るだろうし

最終的にはその推しメン同士での
戦いになるのか話し合いになるのかはわからないけど
どうなっちゃうんだろうねぇ・・・?

せっかく白龍も紅玉も
アリババたちと仲良くなってきたのに
シンドバッドと煌帝国の人々の争いに
巻き込まれそうな予感ぷんぷんで目が離せないっ!

アラジンたちも
それぞれ次の道を決めたみたいだし。

後はアリババ!
いろんな意味でがんばれ!!って思う。(苦笑)

前回と次回のネタバレです↑↑
 




 

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