少年まんがの人気漫画「七つの大罪」2巻を無料で試し読み!?
2018/02/01
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少年まんが『七つの大罪』あらすじ 2巻 ネタバレ
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人気少年まんが『七つの大罪』の結末まで2巻をネタバレ!

「七つの大罪」2巻あらすじとネタバレ
「七つの大罪」2巻あらすじ
王国を救うため、伝説の逆賊〈七つの大罪〉に最後の希望を託す王女・エリザベス。その想いを受け止めた〈憤怒の罪(ドラゴン・シン)〉・メリオダスは、かつての仲間を捜す旅に同行する。森の奥で眠りふける仲間の少女・ディアンヌと再会。しかし、その喜びは聖騎士・ギルサンダーの襲来に破られた! 激突! 〈七つの大罪〉vs. 聖騎士!! 凶悪すぎる三人目の〈七つの大罪〉も現れ、未曾有のヒロイック・ファンタジー、急加速!!
「七つの大罪」2巻 ネタバレ
メリオダスとギル坊(第6話~第7話)
ディアンヌとの再会を喜んだのもつかの間、
メリオダス達の目の前に現れたのは雷の力を操る”聖騎士ギルサンダー”。そんな彼を見てエリザベスは叫びます。
「ギルサンダー どうしてあなたが…!?」エリザベスはこの聖騎士とはどうやら顔見知りのようだ。
エリザベス曰く、国王…つまりエリザベスの父の側近の聖騎士で
実の兄のように慕っていた人だという。しかしそんな兄のように思っていた人に
「お前が死のうと生きようと━━我らの覇道の前には砂粒の存在にすぎん
消えろ 用があるのは『七つの大罪』のみ」と言われてしまう。
・・・酷でぇ・・・。
もっと言いかたってぇのがあるだろうに、エリザベスのショックでかすぎ。。。一方、”ギルサンダー”と言う名前に思い当たる節のあるメリオダス。
ギルサンダーの
「10年前…聖騎士最強と呼ばれた聖騎士長ザラトラス━━
私の父を殺した 貴様らへの報復とその貴様らを殺す事で父を越えたかを証明するためだ」と言う台詞で思い出す。
「聖騎士長の息子…って あ、思い出した!”ギル坊”・・・!」
どうやらメリオダスとも昔からの知り合いらしい。
しかも”ギル坊”と呼ぶからには相当ギルサンダーが小さい頃からの知り合いだ。随分でかくなったもんだなー。
なんてのんきに言ってる場合じゃないよ、メリオダス。(苦笑)そんなメリオダスにギル坊、もとい、ギルサンダーは言う。
「遠い昔の話だ 今の私は『七つの大罪』の誰よりも強い」
はいっ!ここー!試験に出でるよー!!
ってのは冗談だけど、でもね、
この”今の私は『七つの大罪』の誰よりも強い”って台詞。覚えておくといいと思う。
え?何でって?それは今は言えねぇ。w
ギルサンダーとメリオダスのタイマン勝負が始まる。
刃折れの剣で戦うメリオダス。
背後から肩にギルサンダーの剣を受けてしまい倒れこんでしまう。
「最後に言い残すことはあるか?」と言うギルサンダーの問いに
他の『七つの大罪』がどうなってるのかだけでも知りたいと言うメリオダス。『残る五人のうち三人の消息は未だつかめていない』
『強欲の罪はバステ監獄で厳重幽閉
怠惰の罪はすでに死亡 使者の都に遺棄されている』おやおや、随分詳細話すじゃないの、ギル坊よ。
いいのか?それ。機密情報に値するんじゃないの?(笑)それを聞いたメリオダスは『サンキュー!!』といって
そりゃもう元気に勢い良く飛び起きる。なんだよ、情報聞きだす為の芝居かよっ!(笑)
どっちか当たってみるよ、続きはまた今度・・・な。と答えるメリオダス。
そんなメリオダスの態度にピリピリと・・・
実際に雷を剣にまとわせピリピリと(笑)させていたギルサンダーは
ディアンヌにガキッ!ッとつかまれて彼方遠くへぶん投げられます。「ピリピリする男は女の子にモテないってボクが昔教えたろ?」
そうか、エリザベスとメリオダスとも知り合いって事は
ディアンヌとも昔からの知り合いって事になるもんね。
ってか昔そんな事言われたんだ、ギル坊。(笑)高速球で飛んでいくギル坊。
そんなギル坊を手を振り見送るメリオダスとディアンヌ。(笑)ギルサンダーからの情報で近いからと言う理由から
まずはバステ監獄に居る”強欲の罪・・・バン”を拾いに行くぞ!
と決めたメリオダス。エリザベスはメリオダスの傷を心配して反対しますが
「こーすれば治るかも。」
とエリザベスのスカートの中に頭ごと入れるメリオダス。でた、セクハラ。(呆)
そんなメリオダスの行動に
「ほ・・・本当ですか?」と答えるエリザベス。いやいやいやいやっ!エリザベスちゃんよ・・・。
常識知らずとしてもだ、どう考えてもウソだろっ!(笑)そりゃホークちゃんも『ウソですよ!!』って突っ込むわっ!!
セクハラで怪我とか治ったら医者いらねーって!!(笑)少し寝りゃすぐ治ると”豚の帽子亭”に入ったメリオダスは
身体に負ったダメージがやはりでかかったのか倒れてしまいます。ディアンヌの乙女心(第8話)
メリオダスの治療の為、バステ監獄から近いダルマリーの街に来たメリオダス一行。
部屋の中ではメリオダスがベッドに横たわり、
エリザベスがその傍らで看病をしています。医者に診てもらえたが正直生きてるのが不思議なくらいの大怪我との事。
巨人族のディアンヌは当然人間の家には入れないので
外の窓からメリオダスの居る部屋をのぞき心配しています。身体の大きい自分は大好きなメリオダスの看病も出来ない。
自分に出来る事は団長であるメリオダスの代わりにバステ監獄に行き
バンを迎えに行く事だと言うディアンヌ。なぜディアンヌはメリオダスを好きになったのか・・・。
それは以前ディアンヌが人間の男共と口論になったとき、
ディアンヌ一人に対して男性が束でかかっているところをメリオダスが見て別にディアンヌが負けていたとかではなかったが
『男がよってたかって女一人に格好悪い事すんなよ』
と言い男どもを追い払ってくれた上に自分よりもずーっと大きいディアンヌに対し
『もう大丈夫だ・・・こわくなかったか?』
と声をかけたメリオダス。身体も大きくて力もあって特に怖いもの無しで育ってきて
いままで『怖かったか?』なんていわれたことなんてなかったディアンヌ。あーもう!そんなん言われたら・・・ねぇ!?
『女の子扱い』してくれたメリオダスに
きゅんきゅん恋しちゃうディアンヌの気持わかるよー!エリザベスが自分はディアンヌのような聖騎士と戦う力が欲しいと言う言葉に対し、
「ボクは・・・小さくなりたいよ・・・』って言うディアンヌが切ない。だよね、好きな人には可愛く見られたいし
普通の人間サイズだったらもっとメリオダスと目線近くなれるし
錯覚だとしてもメリオダスと近くなれるような気がするもんね。
恋する乙女心・・・だよね。その頃、バステ監獄から王国選りすぐりの四聖騎士
『不気味な牙』と呼ばれる聖騎士の一人”フリージア”が
メリオダスが居る町に虫の大群を連れてきます。身体が大きいくせに『ボク 虫嫌いィイ~~!』って言っちゃうディアンヌかわゆす♪
それでも虫が苦手なのに団長の為ならなんでもないよ!といって
爆発的な力で一瞬で気色悪い虫の大群全滅させちゃうディアンヌかっけー!(笑)恋する女子は好きなヒトのためなら強くもなれるのだ♪
刃折れの剣と額の紋章、そしてメリオダスの過去(第9話~第11話)
治療をしてくれていたと思っていた医者に実は毒を盛られていたメリオダス。
その医者もまた、聖騎士に弱みを握られていてやった事だった。なかなか目を覚まさないメリオダスだったが
部屋に忍び込んだ『不気味な牙』の一人聖騎士ゴルギウスが
メリオダスの刃折れの剣を奪おうとした時目を覚まします。「・・・この剣は 死んでも離すわけにはいかねぇ
それがオレにできる唯一の償いなんだ!!!」そういったメリオダスの目つきが変わり、額には謎の紋章が現れる。
メリオダスに睨まれものすごい威圧感を感じたゴルギウスは逃げ出します。
このメリオダスが持っている刃折れの剣。
ただの剣ではなさそうだ。過去にこの剣に興味を示しやはり抜こうとしたバンに怒り
バンに傷を負わせたことのあるメリオダス。酒を呑んでいても女風呂を覗いていても(笑)鎧を脱いでも
剣だけは離そうとしない。普段飄々として穏やかなメリオダス。
そんなにその剣が大事なのか!?その剣はいったい何の意味があるのか!?
それにバンも興味を示したようにメリオダスが『憤怒の罪』と言うのも確かに興味はある。『憤怒』だよ!?
並大抵の怒り方じゃないんだよ!?
アレか!?普段大人しい人がキレると怖いっていうやつか!?しかもだ、額の紋章が現れた後、落ち着きを取り戻すと
肩の傷が治っているのだ。なぜ治った!?
謎だ・・・謎すぎる・・・。聖騎士との戦いで人々を巻き込む事に罪悪感を感じ
自分のせいだと嘆くエリザベスにメリオダスは言います。「人はいつか死ぬ でも・・・その想いを誰かが守り続ける限り想いは死なねえ
想いを守ると決めたら どれだけ血を流そうと 涙の一滴まで涸らそうと
貫き通す! それが騎士だ」その台詞を言いながら過去を思い出すメリオダス。
大切な人を亡くした過去・・・。
その大切な人の想いは忘れないと誓った過去・・・。『憤怒の罪』以外にも何かを背負っているんだろうなぁ。
エリザベスはそんなメリオダスの言葉を聞き
「私は騎士じゃありません ・・・けど
私も王国と人々を守る為に戦い続けます
たとえ メリオダス様が今 死んでしまったとしても」今すぐ殺すなよ・・・とメリオダスに言われ焦るエリザベス。(笑)
それを聞いてホークは「エリザベスちゃん!俺が死んだら?俺が死んだら?」と聞き
「あ・・・エーーと、がんばるね?」と答えるエリザベス。(笑)
挙句、メリオダスにも「その肉は無駄にしねえ!な、エリザベス」と言われ
エリザベスも「はい!」と答える。いや、エリザベス、「はい!」じゃなくてそこはホークちゃん庇ってあげようよ!
・・・ホークちゃんの扱い雑すぎだ。(笑)
そりゃホークも『俺の想いだどこに!?』って言いたくなるわな。(苦笑)
3人目の『七つの大罪』(第9話~第14話)
バステ監獄では5年前から捉えられていたバンが
メリオダスが生きている事を知り脱獄を図ります。そこに聖騎士見習いのジェリコが現れバンに対し剣を向けるも
自慢の剣技をすべてかわされた挙句、かわしながら自分の髪やヒゲを切らせたバンに「お前才能あるぜ~~♪『散髪』の♪」とバカにされるのだった。(笑)
いや、確かに才能あるよ、ジェリコ!
5年間伸ばしっぱなしであったであろうバンの”もじゃもじゃのヒゲ&髪の毛”を
スッキリさせて『イケメン』になったバン。でかしたジェリコ!!グッジョブ!(笑)
そしてバンに気に入ったと言う理由で着ていた鎧などをひん剥かれて
下着姿になるジェリコ。ジェリコはどうやら男装していただけで本来は女性だったようだ。
しかもバンったら・・・ジェリコから奪った鎧とか小さくて
自分に合わないからってポイッ!って捨ててるし!!・・・酷い、ジェリコひん剥かれ損じゃん!(苦笑)
監獄の中をうろついていたバンは
捕えられているダルマリーの医者の娘、セネットがいる檻の前に来る。気に入った♪といい、セネットに手を出すのかと思いきや、
セネットが持っていた母親の形見というダガーを狙うバン。そこに聖騎士ジュドが現れバンの胸を刺すが死なないバン。
なぜ5年前ジュドに捕らえられたか。
「あん時の俺はよ・・・”痛み”が欲しかったんだ
生きてるって実感を感じられる”苦痛”が欲しかったんだよ~
でももう飽きたわ♪ お前の痛みは」と言うバン。「団ちょが生きてる事もわかった事だし~♪」
とメリオダスが生きている事を知ったバンは、
これから色々起こるであろう事の方が楽しみだとでも言わんばかりの様子。なんかバンって悪戯とか大好きな悪ガキっぽい奴だな。(笑)
メリオダス対ディアンヌそしてエリザベスは・・・(第12話~第14話)
聖騎士ルインの能力により互いを悪の聖騎士に見えるという術をかけられ
互いをつぶしあうメリオダスとディアンヌ。その危機を助けたのはエリザベスだった!
ルインの錫杖についている鈴により、
催眠術のようなものをかけられていたディアンヌとメリオダス。その鈴をエリザベスは錫杖で殴られたときに噛み千切ったのだ!
にこっと笑い口の中の鈴を『フッ』って出すエリザベス。
かっけぇえええ!何この娘!
術が解け、怒るメリオダス。
そりゃ怒るよねぇ・・・エリザベスもボロボロにやられてるしね。。。
「しょうがねぇ・・・お前はオレの大切なもんを傷つけた それがお前の罪だぜ」
そういってルインを吹き飛ばすメリオダス。”大切なもん”=エリザベスちゃん?ディアンヌ?ホークちゃん?みんなか!?
この2巻も今後の伏線たっぷりの巻。
1巻に書いてあったように王国転覆を謀ったのは『七つの大罪』じゃないのに
恨まれている『七つの大罪』のメンバーたち。しかし実際蓋を開けてみると市民を騙し、脅し、殺してるのは
聖騎士だったりするわけで・・・ホント、こうやって見ると市民の味方のはずの聖騎士たちが
『七つの大罪』よりも悪党だよなぁとつくづく思う。ギル坊ことギルサンダーとはみんなが昔からの知り合いだったわけだが
昔からの知り合いが悪の聖騎士側に居るのってどういう気持なんだろ・・・。複雑だろうなぁ。。。
そしてディアンヌ、改めて可愛いと思う!
力持ちだし身体は大きいけど女の子!って感じ♪エリザベスも可愛いけど、また違った可愛さがあるよねぇ☆
3人目のバンもイケメンだし!
7人揃ったところが早く見たい!!
七つの大罪の3巻へ
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