少年まんがの人気漫画「弱虫ペダル」33巻を無料で試し読み!?
2017/11/26
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少年まんが『弱虫ペダル』あらすじ 33巻 ネタバレ
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人気少年まんが『弱虫ペダル』の結末まで33巻をネタバレ!

「弱虫ペダル」33巻あらすじとネタバレ
「弱虫ペダル」33巻あらすじ
インターハイ千葉県予選を終え、本戦出場決定の総北は1,000km合宿へ突入する。各々課題を設定し走る総北メンバーだが、そこへ3年の古賀が参加を表明し…!?
「弱虫ペダル」33巻 ネタバレ
インターハイ正メンバーを賭けての一年生レースが決着した前巻。
杉元も善戦したものの敢え無く2位に終わってしまい、総北正メンバーは1年生の鏑木に決定したのでした。正メンバーは決まったものの、正直を言えば前3年生を抜けて総北のパワーは大幅にダウンしたといわざるをえないでしょう。
最大のライバル、箱根学園は選手層が厚く、前3年生が抜けてもヘタをすればパワーアップしているといえるかもしれません。
総北にできることは、インターハイまでの間にできうる限り実力をあげること!
そこで待っているのが、坂道たちも体験した合宿……
4日間で1000キロ走ると言う過酷極まりないノルマが科された合宿です!!坂道達はもう昨年体験していることもあって、余裕すら感じさせる態度で合宿に挑みます。
が、その無茶苦茶なノルマに、鏑木や段竹は驚きを隠せません。
おまけに鏑木にはそれ以上に厳しい命令が下されたのです。
1000キロ走破するのは前提条件、正メンバーになるからには最終順位を6位以内で終えること。
初体験の合宿で6位以内に入ると言うだけでも充分厳しいと言うのに、鏑木には更なるハンデを負うことになってしまいます。
去年の坂道たちがしたように、おのおのの得意とする要素を封印するような仕掛け。
ですが鏑木に与えられた仕掛けは、自転車のパーツを取り払ったり重いものに交換したリというようなものではありませんでした。
鏑木の最大の強み。
それは、今までずっとタッグを組んできた、段竹との息のあったコンビプレーです。
その息のあったプレーを、禁止したのです!!
鏑木と段竹が、10メートル以内に近づくと警報音がなる。
それを無視して走り続けていれば、1000キロ走り終えたとしても認めてはもらえない……
団地区の存在を何よりの支えとしていた鏑木。
その支えを失い、鏑木はまったく思うように動けなくなってしまいました。
孤独に耐えかね、ついにはその足を止めてしまう鏑木……
鏑木はこのままレースから脱落してしまうのでしょうか!?1000キロ合宿といえば、実は手嶋と青八木もまだ走破したことがありません。
走破に向けて勝負を賭けているのはその二人も同じ。
彼らもまた、最大の強みであるコンビプレーを封じ、レースに挑んでいます。
そんな状態で部長を勤める手嶋の前に、立ちはだかる男がいました。
今まではちらちらとしか登場していなかった、主にメカニックをこなしていた3年、古賀です。
古賀は今頃になって何故手嶋の前に立ちはだかるのでしょうか?
自身が密かに決意していた、手嶋最後のノルマとは!?というわけで、合宿編が始まった今巻。
「コンビの片割れ」というどうしてもどうしようもない感じのイメージが付きまとう鏑木。
そのイメージを払拭するために、そして心強い総北の正メンバーとして頼れる存在になるためには、この試練を乗り越えないことには始まりません!!
レース前は緊張してトイレに篭ってしまうところなど、メンタルの弱さは総北イチかもしれない彼はこの合宿で化けることができるのか!?
彼の走りが気にかかるところです!!そしてもうひとつ気になるのが、今になって姿を現した古賀でしょう。
本作で今まで、古賀に関して言及されたのは「体力バカ」という一言程度。
物静かな眼鏡という印象くらいしかなかった、彼の本当の実力とは?
今まで語られることのなかった古賀の過去。
手嶋が誰にも言うことなく決めていた試練。
そのぶつかり合いも注目必至ですね!!
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