少年まんがの人気漫画「弱虫ペダル」12巻を無料で試し読み!?
2017/11/22
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「弱虫ペダル」12巻あらすじとネタバレ
「弱虫ペダル」12巻あらすじ
落車で最後尾だった小野田の復活を受け、トップを走るライバル・箱根学園の東堂への追走を開始した巻島!! 3年間共にクライマーとして競い合ってきた2人の、高校最後の全力山岳勝負の行方は…!?
「弱虫ペダル」12巻 ネタバレ
巻島VS東堂
巻島は今まで我慢していた。
しかし小野田が追いついたことで瞬間的に前へ出ました。
小野田が追いついた瞬間です。
その瞬間に巻島は集団から抜け出し東堂を追うのです!
ジャスト3分!
リミットは3分でした。
東堂に3分差を付けられたらアウト。
この3分が重要なタイムだったのです!
小野田は巻島が東堂に3分以上差を付けられる前にしっかりと追いついてきました。
本当に良い仕事をしたのです!
要領が悪いが仕事はきっちりとこなす。
これが小野田の特質ですね!
だから周りから信頼を受けるようになった訳です!
ついこの前まで初心者だった小野田が、
強豪校のキャプテンに信頼されるまでになったんです!
これは小野田が心の底から自転車を愛し、
とことん貫き続けたからだと思います。
小野田はやはりすごい!!
いやはや素晴しい男です!
一気に抜け出した巻島は心から小野田に感謝します。
そして巻島は自分の目に狂いはなかったことに喜びを感じるのです。
というのも巻島は最初から小野田を見てきました。
ウェルカムレースで小野田が今泉に勝利した時も見ていましたし、
個人練習のときも一緒に走ってきました。
合宿の時も小野田の走りを見ています。
小野田の走りを見た瞬間、
「こいつは鍛えれば本物のクライマーになる!」
と感じていたのです。
それはこのインターハイで確信に変わりました。
最下位から一気に100人抜き、今は先頭集団を引っ張っている。
あり得ないことをやってしまう男だったのです。小野田は!
先を行く東堂は巻島が来ないことに不安を感じます。
東堂と巻島はこのインターハイが最後です。
過去の対戦成績は14戦7勝7敗。
全くの互角です。
ですのでこのインターハイで決着を付けたかった。
しかし小野田の転倒で巻島は集団から抜けられない状態。
東堂は巻島との対決をあきらめていたのです。
しかし状況は変わりました!
小野田が追いついたことで巻島は抜け出しついに東堂を捉えたのです!!
この勝負の決着をあきらめていた東堂は驚きます!
そして!
落ち込んでいた東堂は一瞬にしてやる気を取りもどしました!!
ここからついの巻島Vs東堂の勝負の時が実現するのです!!
いよいよ始まります!!
世紀の決戦!!
山神を決める最高峰のレースがついに始まるのです!!
このレースはまさに互角!
どちらかが先に行けばまたどちらかが追い抜き先頭に立つ。
この繰り返しでどちらが勝つか分からないレースになります。
力は互角。
二人の力はすでに限界を超えています。
全速力で山を登っていくわけです。
今までにないくらい全力でぶつかっています。
二人を支えているのは気力だけ。
体力はすでに限界に達していました!
いったいどちらが勝つのか!?
最後のインターハイ。
このレースで勝敗は決まってしまいます。
3年間常にライバルであり親友だった二人の勝負がもうすぐ終わりを告げるのです。
あと数メートル!!
この数メートルで3年間の集大成が今決着しようとしているのです!!!!
勝負はつきました。
この勝負、東堂がほんの数センチの差で勝利したのです。
まさに死闘。
気力だけの戦いです。
こんなドラマチックなレースがあったでしょうか!?
本当にすごいレースでした。
戦うってこういう事なんだな。。。
と、改めて思い起こさせられた場面です。
本当にすごいレースでした。
東堂は巻島に感謝します。
巻島がいなければ東堂もここまで熱くなれませんでした。
敵なしと言われていた東堂は、自分のライバルとなる奴がいなくて困っていました。
常に勝ち、相手になる奴がいなかった。
しかし巻島の存在が東堂に火をつけたのです。
3年間思いっきり戦えたのも巻島のおかげ。
最高のライバルであり最高の親友となっていたのです!
感動です!!
この回、すごく感動です (ノД`)・゜・。
感想
凄いレースでしたね!
本当に感動しました!
こうやって今回の記事を見てみるとすごいことが起こっていましたね。
小野田が100人抜きしチームに追いつく。
これも奇跡です!
あきらめないという事が誰だけ大事か分かりました。
そして巻島VS東堂。
ライバルというものがどれだけ大事かが分かりました。
東堂にとって巻島がいなければここまで強くなれなかったでしょう。
巻島も東堂がいなければこんなに燃えることもなかったと思います。
ライバルがいるからこそ自分をさらに高め強くなれるんだなと改めて実感です!
「鉄が鉄を研ぐように、まさしく人が人を研ぐのである」
古代イスラエルの王ソロモンはこんな言葉を残していますが、
まさにその通りですね!
この回は凄かった!
インターハイの巻島と東堂に拍手です σ(゚ー^*)
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