少年まんがの人気漫画「HUNTER×HUNTER」全話一覧&映画情報
2017/11/10
『劇場版 HUNTER×HUNTER -The LAST MISSION-』(げきじょうばん ハンターハンター -ザ・ラストミッション-)は、2013年12月27日に全国東宝系にて公開された日本のアニメーション映画。
日本テレビ放送網開局60周年記念作品。週刊少年ジャンプ創刊45周年記念作品。
キャッチコピーは「全ハンターよ、真実《闇》と闘え―」、「今、蘇る悪夢。それはハンター協会の闇の歴史」、「数十年前のあの日、全ての悲劇が始まった… 浮かび上がるハンター協会の闇の歴史―そして、ネテロの隠された過去 ハンター VS ハンターの死闘が今、始まる!!!」
アニメシリーズの時系列に照らし合わせるならば、「キメラアント編の導入部分から抜け出した話[2]」との事。
全国259スクリーンで[3]、2013年12月27日に公開され、2013年12月28、29日の土日2日間で映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)初登場第3位、観客動員13万993人、興収1億5,803万1,050円[4]、公開3週目の時点でランキング9位、累計動員は60万9,106人、累計興収は7億2,299万9,750円を記録した[5]。
ネテロ役を演じた永井一郎は、劇場アニメ最後の出演作となった[6]。脚本を担当した岸間信明は、フジテレビ版『HUNTER×HUNTER』で脚本、OVAでシリーズ構成を担当、またネテロ役の永井一郎亡き後の『サザエさん』で2代目磯野波平役に決定した茶風林が第一声を発する回「ミセスうっかりミス」の脚本も担当した[7]。
前作『劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影』の関連事項として、ゲストの天野ひろゆきはDVD・Blu-rayオーディオコメンタリーにゲスト参加、山本美月[8]、前島亜美[9]が劇場での視聴を述べている。また前作に引き続き、劇場への来場者先着50万人に、書家武田双雲が書いた「ハンター十ヶ条」が書かれた手ぬぐいを配布するイベントが行われた[10]。なお、この「ハンター十ヶ条」の条文自体は、既に原作『HUNTER×HUNTER』No.331「X日(デー)」に全文が掲載されている[11]。
2014年7月23日、DVD/Blu-rayが発売[6][12]。オリコン最高位第13位(DVD)[13]、TSUTAYA集計によるレンタルDVD・Blu-rayランキングで初登場第11位[14]。志村理佳はフライングゲットしたBlu-ray版を作品への思いと共に2014年7月20日付のブログにて披露した[15]。以降、『劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影』と共に製作元の一つでもある日本テレビ系列の放送局より地上波ならびに衛星通信で配信されている。
企画[編集]
コラボ企画としてピザーラの商品購入者対象の抽選イベントのコラボキャンペーンが行われた[16][17]。またピザーラが潘めぐみの友人の両親が立ち上げた会社であることも明かされた[18]。他、ガンホー・オンライン・エンターテイメントのパズルゲーム『パズル&ドラゴンズ』に2013年12月23日から2014年1月5日までの間、HUNTER×HUNTERの一部登場人物がコラボガチャに登場した[19]。ガチャで得られるキャラクターにはゴンやキルアの他に本作の重要人物であるネテロやジェドも含まれている[20]。タレントの中川翔子はキルア欲しさにゲーム中のアイテムである魔法石を340個購入した[21][22]、声優の竹達彩奈はキルアを3回目で当てたとツイートした[23]。
ストーリー[編集]
天空闘技場で開催されるフロアマスターによる戦い「バトルオリンピア」。その大会にズシが参加することでウィングに招待されたゴンとキルアは、ゲスト来場していたネテロ会長と再会を果たす。しかし大会開催直前、謎の秘密組織「影(かげ)」に天空闘技場を占拠され、不意をつかれたネテロ会長は「怨」によって念を封じられてしまう。
会長の救出に向かうゴンとキルアだが、「影」のメンバーや彼らによって怨能力を与えられたフロアマスターたちが立ち塞がる。果たしてゴンたちは「影」を打ち破り、ネテロ会長を救出できるのか。そして、「影」を率いる隊長・ジェドとネテロ会長との因縁とは…。
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