少年まんがの人気漫画「ノラガミ」13巻を無料で試し読み!?
2018/01/31
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少年まんが『ノラガミ』あらすじ 13巻 ネタバレ
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「ノラガミ」13巻あらすじとネタバレ
「ノラガミ」13巻あらすじ
夜ト(やと)の初めての神器・桜(さくら)、その哀しき最期――そして父・藤崎(ふじさき)の魔手は、夜トの心を占めつつあるひよりにも…!?
「ノラガミ」13巻 ネタバレ
父の存在が兆麻たちにバレている
ひよりは夜卜の記憶を覗いたことで「神の秘め事」が何なのか知ってしまう。野良も雪音の真名を暴こうとしているのではないかと思うと不安でたまらないひより。
夜卜が高天原で自分の土地を耕していると兆麻が現れ、黄泉へ行くように夜卜に頼んだ父とは誰なのか訊ねてくる。兆麻たちは今恵比寿の仇である術師を探しているという。
その場では夜卜は自分の意思で黄泉に行ったのだと兆麻に言い切るが、皆にバレるのも時間の問題だと考える。そして今藤崎は何を考えているのか。
そこからすぐにひよりを連想し、ひよりが危ないと夜卜は気づく。
ひよりに夜卜の父だと明かす藤崎
その頃藤崎はひよりの元に来て、夜卜に付きまとわないでくれと言う。そこでひよりはやっと藤崎が夜卜の父であり、夜卜を縛っていた張本人だと理解する。
しかしひよりは、夜卜が変わっていくのを引き止めるのに必死なのだろうと藤崎に詰め寄る。人間を間引くはずの夜卜が桜によって人のために動くようになったから、夜卜に真名を言わせたのだろうと。
事実桜は真名を呼ばれた瞬間妖になった。生前の記憶も蘇り恨みにまみれていた。この時まで野良も「神の秘め事」が何なのか知らなかったようだ。
夜卜は変わり果てた桜を救うために野良を使い斬ってあげた。そして桜は消えていった。
藤崎の宣戦布告
藤崎はひよりにそう言われ「襲うからな」と言い放つが、それに対し「受けて立ちます!」とひよりも強気で言い返す。藤崎はとりあえずその場を去り、遅れて夜卜がやってきたのを見て、ひよりは泣きながら近づいていく。
この日から夜卜と雪音は、常に尋常じゃない距離でひよりの周りで守りを固めている。少しひよりも抵抗があったが藤崎はこれくらいしないと対処できないらしい。
そこで夜卜はとりあえず藤崎から言の葉を奪えば良いのではないかと考え、藤崎の家に潜入し言の葉を探すが結局見つからなかった。その時ひよりから病院に来て欲しいと連絡が入る。
夜卜がひよりの家が運営している病院に駆けつけると、男の患者が急に暴れ出していた。夜卜が男に一撃与えると妖が飛び出てきたため、藤崎の仕業だと夜卜は気づく。術師の正体に気付く毘沙門
病院にいる人間たちは次々と暴れ始め、ひよりの母はひよりを守るために傷を負ってしまう。夜卜は慌てて屋上に行くとそこには藤崎がいた。夜卜を生み出したのは藤崎だから、藤崎を滅すれば自分はいなくなると思っている夜卜。
人間たちを操るのをやめさせるために夜卜は藤崎を攻撃する。そして藤崎に使われている野良も以前雪音に敗れてから気が立っているため本気で反撃し、戦いは始まった。
それでも夜卜は後少しというところで藤崎への剣撃を寸止めしてしまう。その時病院に毘沙門がやってくる。以前恵比寿が使っていた妖と同じものを病院で見た毘沙門。
そして屋上にいる夜卜の元へ行くと、そこには夜卜だけの姿があり、毘沙門はここに夜卜の父親である術師がいるのだろうとた訊ねた後に斬りかかってくる。しかし神器である雪音と兆麻はこの場をどうするか迷っている。
精神的に追いつめられたひより
術師を野放しにてなぜ庇うのか?そう問う毘沙門に対し、夜卜は勝てないのだと返事をする。その時隠れている藤崎が妖を呼び出し夜卜と毘沙門を襲わせる。
妖を二人で凌ぎ、毘沙門はとりあえずその場を去る。神器からなぜもっと夜卜を問い詰めないのかと言われるが、術師と夜卜に確執があることも見て取れたので、夜卜を追い詰めるわけにもいかないと、毘沙門は多少の事情を把握する。
しかしその後藤崎は気づかれずに毘沙門の背中をつつくと、なぜか神器の紹巴が血を吐き、神器が傷ついた影響で毘沙門まで血を吐いてしまう。
そして患者・関係者が院内で暴れまわったことで病院は騒動になる。ひよりの父である院長は人々に攻められ、ひよりは自分が藤崎に反抗したからこうなったのだと思いつめ始める。
自分のせいだとパニックになるひよりに手を差し出す夜卜だが、ひよりはその手を強くはじいてしまった。
妖から人間に戻り立ち直るひより
ひよりは半妖の状態になりその場から逃げてしまった。夜卜は追いかけてはいるが、どうやってひよりを救えば良いのかは分からないでいる。
追いかけた先でひよりはうずくまっているが、その姿はさらに妖化が進み始めていた。そして夜卜を襲うようになる。一応抵抗する夜卜だが、その戦いを見ている雪音の悲しみが夜卜に反映し刺されてしまう。
横から藤崎がひよりを神器にしてしまえと夜卜をそそのかす。しかし夜卜はまだこちら側の世界には来させないとひよりを抱きしめ、ひよりの意識を人間に戻した。
その後ひよりの父の病院はマスコミが押しかけ騒動になる。登校するひよりに「この先どーすんの?」と藤崎は問いかけてくるが、病院は自分が立て直すと強く言い放ち、藤崎の思惑は外れてしまった。13巻の感想ですが、直接ひよりを襲うのではなく周辺を襲い、ひよりに罪悪感を負わせるのを狙っている辺り、藤崎の得体の知れない底意地の悪さが見えてきますね。
そろそろ夜卜も父の存在を隠しきれなくなり、また藤崎もそろそろ隠していく意思もなさそうです。遂に毘沙門にも姿は見せていないとはいえ攻撃はしかけてますし。
この藤崎は何気に人間だというところや、過去に何があったのかも気になりますが、これからそういった部分も楽しみです。
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