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少女まんが『暁のヨナ』あらすじ 7巻 ネタバレ
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「暁のヨナ」7巻あらすじとネタバレ
「暁のヨナ」7巻あらすじ
悪徳領主・クムジに支配された阿波を救うため、緑龍ジェハが身を寄せる海賊に協力することになったヨナたち。ヨナはユンと共に人身売買の取引現場に潜入! ハクたちが戦場で戦う中、合図の花火を上げることに成功するが、敵に囲まれて!? 阿波の命運をかけた戦いの行方は──。
「暁のヨナ」7巻 ネタバレ
前巻、人身売買を行おうとするクムジの船に無事潜入できたヨナとユン(女装中)。
ヨナ達の乗った船が動き出す。
ユンの胸元に潜んでいたプッキューに腕の縄をかじってもらうヨナとユン。
それで、見張り役の男に一撃を加え、麻酔針で気絶させる。
ヨナとユンの行いに騒然とする女達。そんな女達に「あなた達を助けに来た」と言うヨナ。
自分も震えているのに、女達を助けようとするヨナに対し、自ら協力を申し出る女性・ユリ。
一方、ギガン船長が率いる海賊の船では戦闘が始まっていた! ヨナ達からの合図はまだ来ない。
ヨナ、ユン、ユリの3人で役人を罠に嵌めるも、船が大きく揺れてトドメを刺せなかった役人にユリが人質に取られてしまう。昔だったら自分の命を最優先にし、自分が逃げ切る一番効率の良い方法を考えていたユン。だけど、今は、ヨナとこの町の人を守らなきゃいけない。ユンは、自分が男で、海賊側の密偵だとバラす。さらに、船の甲板に爆薬を仕掛けたと大ウソをつき、役人を甲板に連れて行かせる。
当然、爆薬などないので、役人にボコられるユン。あの役人許さん。
殺されそうになったその時、ユンを助けたのはヨナだった。ヨナが放つのはヘロヘロの矢なのに、役人達はヨナにびびってしまい、目が離せない。
その隙を突いて、ユンの帯の中に仕込んである狼煙を取り、上げるヨナ。狼煙に-ヨナからの合図に気付くシンア。
狼煙を上げた事で海賊の仲間だと知られ、ボコられるヨナ。
絶体絶命!…その時、ジェハ助けに来てくれた。
ジェハ「みやみに近寄らない方がいい 殺してしまう 彼女に危害を加えた君達に 手加減できる程 僕は聖人君子ではないからね」
これは「俺の嫁に手を出すな」的なやつですか⁉︎ヨナを守れなかった、と言うユンだけど、ユンが必死にヨナを守ろうとした事はちゃんとヨナに伝わってるよ…ユン。
クムジ側に傭兵の増援がやって来て、再びピンチに陥るヨナ達。…そこへ助けに来たのはシンア!
一方、海賊の船。跳べるジェハと夜目のきくシンアがヨナ達の所へ行き、主戦力のハク、キジャは引き続き海賊の船で戦っている。けど、だいぶ疲労してきたよう。
この戦い、クムジを叩けば終わる。当のクムジは、部下から商品の誰かが海賊を手引きしたと聞き、赤い髪の娘が船で何かしたと確信する。
そして、部下を見捨て、小舟で逃げるクムジ。
それをジェハが追う。暗器で応戦するも、クムジの放った矢で負傷し、海に落ちてしまう。
が、突然、悪寒を感じたクムジ。誰かが…赤い髪の娘が自分を狙っているのを見つけたクムジ。何故か恐れを感じる。そして、赤い髪の娘がヨナ姫だったと最期に気付く。ヨナの放った矢が胸に突き刺さり、生き絶えるクムジ。ギガン船長達も、クムジが矢を受けて海に落ちたと知らせを受ける。
ギガン船長「夜が 明けたね…」阿波はヤン・クムジの支配により解き放たれた。…という事は、ギガン船長達が海賊をする必要もなくなった訳で。
何かお礼がしたいと言う阿波の人々に、この町 全員で酔うための酒。それで、宴会騒ぎに。みんな良い人ばかりじゃないか!
あっという間に夜になる。徹夜の戦い明けなのに、寝ようとしない海賊達。それは、今夜が海賊の最後の宴だから。確かに、彼らは漁師に戻る。みんな阿波に居るから変わりはない。…けれど、ジェハはヨナ達と行ってしまうのだろう。阿波から出て行ってしまうのだろう…。無慈悲にも(?)海賊のみんなを子守唄で眠らせるジェハ。
ジェハ「本当… 僕は 君達が 大好きだよ」その後、ギガン船長に会いに行くジェハ。やはり、ジェハはヨナに付いて行くつもり。ギガン船長も、ジェハも、ヨナの正体にはおおよそ見当がついている。
龍の宿命じゃあないけれど、目の届く所にいてくれないと落ち着かない。
「とっとと行っちまいな」と言い、部屋を出て行くギガン船長。ギガン船長の言葉にしない優しさが目に染みて…。
翌朝、1人、目が覚めたヨナ。町を歩いて、戻ろうとしたその時、誰かにぶつかってしまう。その人物はスウォンだった。
スウォンはクムジが他国と違法な商売をしていると聞き、偵察に来たそう。そこへ空の部族将軍 ハン・ジュドがやって来る。ジュド将軍に見つからないように、ヨナをマントの中に匿うスウォン。何とかその場をやり過ごす。
ヨナに「私を殺したいか」と聞くスウォン。スウォン自身、同然だと思う。
スウォン「でも 今はまだ 死ぬわけにはいかないんです 私には 私には やるべき事があるから」
スウォンのやるべき事とは一体⁉︎(これは後の巻で少しだけ判明します…確か。)ヨナとスウォンの決別とも取れる場面です。
スウォンが去った後、1人力なく座り込むヨナ。
ジュド将軍の待つ場所まで戻ったスウォン。んー。スウォンがヨナの事を忘れがたいひとって言ってるんですよね。もしかしたら、イル陛下殺害あたりの年にヨナの事を想ってたり…しない…かなぁ?スウォン達が次に向かうのは地の部族・地心の都。地の部族長 イ・グンテ将軍に会いに。
スウォンに会ってからというもの、目に見えておかしいヨナ。
平和ボケの戒めとして大刀を持ち歩くハク。その目の見据えた先にいる人物-スウォンに向ける哀しい殺気…。
水辺に座るヨナ。と、どこでもハク。専属護衛だから、うぜェくらい隣にいるから何かあったら呼んでくれ、と言うハク。
そんなハクに一緒に来て欲しいと言うヨナ。
2人の会話を盗み聞きしていたユン、キジャ、シンアも、一緒に付いて来てくれるという。
ヨナ達が阿波を旅立つ時間に。海賊のみんなやギガン船長、ユリ達阿波の人々が見送ってくれる。
ギガン船長が千樹草を持たせてくれる。一度、歩を進めたヨナだったけど、もう一度振り返ってギガン船長に抱きつく。…多分、ヨナはあまり記憶のない母親の温かさとギガン船長を重ねたんだろうな…。
阿波の人々と別れて、号泣中のヨナ、ユン、キジャ。ジェハとお別れできなかったと悲しむヨナだけど…、キジャとシンアはずっと近くにいたジェハの気配を掴んでいた。で、ヨナに付いて行くと決めたジェハ。
そして、緑龍・ジェハが仲間になった!最後の第41話「龍であり、人であり」はギャグ有、トキメキ有のキジャ回。
ジェハが仲間に加わったおかげで凄く面白くなってます。こちらは、面白いので、ぜひご自分で読まれる事をお勧めします。なので、詳細には書きません。
ユンが商人から貰った白龍の鱗から始まった。なんと、この鱗、いわゆるホレ薬だった。この白龍の鱗が珍騒動の始まりだった…。「暁のヨナ」第7巻、いかがでしたか?
ヨナがクムジを討つ場面。あそこがクムジ目線だったのが良いですね。
ユンがヨナを庇っているところ、萌えました。
ギガン船長や阿波の人々との別れとか、涙腺にじーんと来る場面ばかりで…。
前回と次回のネタバレです↑↑
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