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少女まんが『暁のヨナ』あらすじ 6巻 ネタバレ
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「暁のヨナ」6巻あらすじとネタバレ
「暁のヨナ」6巻あらすじ
阿波の町で緑龍・ジェハと出会ったヨナ達。ヤン・クムジと闘う海賊のジェハ達へ協力を申し出たヨナは、信頼に足る人間かどうかを船長・ギガンに試されることに…。そして、断崖絶壁の雲隠れ岬中腹から千樹草を摘んでくるという大変な試練にたった一人で立ち向かうが──!?
「暁のヨナ」6巻 ネタバレ
シンアブームがきてます。
前巻ラストに、ヨナと出会った緑龍・ジェハ。その瞬間、あれがきた!四龍の戦士よ
これよりお前達は我々の分身
緋龍を主とし 命の限り
これを守り これを愛し
決して裏切るな龍の右足が疼き、血が沸騰するように熱くなる!この子が…ヨナがずっと遠ざけてきた四龍を統べる者かと考えるジェハ。立ち去らなければならないと思っても、何故か離れ難いと思ってしまうジェハ。
一方、ヨナもなんとなくジェハが緑龍だと感じていた。とぼけるジェハだけど、キジャがやって来て逃げられない状況に。
ジェハはこの想いが自分の中の龍の血がそうさせてるだけで、自分自身の想いではないと割り切る。ジェハがはっきりと仲間になる事を断ると、あっさりと引き下がるヨナ。話の流れでジェハが海賊だと知ったヨナは「船長と話がしたい」と持ちかける。ハクを連れてくる事を条件にそれを了承するジェハ。
次の日、海賊の船に向かったヨナ達。…シンア可愛いな!( ̄▽+ ̄*)お母さん…ギガン船長が一番大事にしているのは信頼。信用出来ないヤツらに協力なんて頼まない。なので、少しテストする事に。
まずは戦力のテスト。ハク、キジャ、シンアの3人が海賊全員をノシたら合格。…結果は、ハク達の圧勝。戦闘力は規格外、ジェハが3人いるような感じなので、3人は合格。
ユンは闘う事以外なら何でも出来る。そして美少年。(←ココ大事) じゃあ、ヨナは?特に何かを出来る訳ではないけれど…。
ヨナ「だけど 私にも 引けない理由がある」なので、ヨナに命がけの仕事を与えるギガン船長。その仕事の内容は断崖絶壁の雲隠れ岬から千樹草を取って来るというモノ。千樹草とは、病や傷の治りを通常の3倍早める万能薬で、断崖絶壁の中腹に生えている。それを、誰の手も借りず一人で取りに行くようにギガン船長から言われる。
ジェハに案内して貰い、雲隠れ岬に向かったヨナ(+プッキュー)。人一人が通れるくらいの小さな足場を歩く。途中、足元がふらつき、足が動かなくなる。落ちたら死…そう思ったら震えと涙が止まらなくなった。そんなヨナを見ていたジェハ。ヨナに戻る事を勧めるも、ヨナは一向に戻ろうとしない。
震えも涙も止まっていないけれど、前に進むヨナ。例えば、ハクやユン、キジャやシンアが大怪我をしたとして、それが千樹草で治るものであったら、ヨナは矢の降る戦場に生えていたとしても、取りに行く。
ヨナ「そう思えば どこへだって行けるよ」ヨナのその言葉で、誰かを失いたくないという想いが震える足を前に進ませるのだと感じたジェハ。それは、どこかの海賊(バカ)と同じだった。…そんな事を思う内に無意識にヨナについて行っていたジェハ。
ついに、千樹草のある空洞まで辿り着いたヨナ。千樹草を取り、帰ろうとしたけれど、突然の大波で海に落とされそうになる。何とか蔓に掴まるも、危ない状態。ジェハが助けようとするも、ギガン船長との約束を守るために助けを断るヨナ。でも、そんなヨナをジェハが見過ごす筈がなく、ジェハに助けて貰ったヨナ。助けた事はギガン船長には秘密だ、とヨナに言うジェハ。
海がシケてきたので、見に来たギガン船長やハク、ユン、キジャ、シンア。そこへヨナとジェハが戻って来る。ギガン船長に正直にジェハに助けて貰った事を告白するヨナ。「諦めるか」と聞かれ、「もう一度 一人で取って来る」と答えるヨナ。失格になる思ったけれど、ギガン船長はヨナを合格にする。それは、ヨナの根性と、窮地に立たされても仲間を裏切らない精神を評価し、仲間になる事を認めてくれた。千樹草を取りに行った時に刺さった木のトゲを頑張ってとっていたヨナを見つけたハク。すると、ハクはユンの荷物からはちみつを取り出し、ヨナの手に垂らした。何でも、はちみつを患部に塗ってしばらく置けば自然にトゲが出てくるらしい。はちみつが垂れたヨナの手を舐めるハク。照れたのか、逃げてしまうヨナ。…ハクは自分でも何をやっているか分からなかった。
ギガン船長に食事を持って行った際に少し話をするヨナ。ギガン船長は、闘いが終わったら海賊を解散して船員達を普通の生活に戻してあげたいと言う。でも、ジェハだけはこの船が家だから独りになってしまう。ギガン船長は問う。お前が、ヨナが連れて行ってくれるか、と。その質問はジェハによって有耶無耶になる訳だけれど…。
シンアが7隻の船が港に集まって来ているのを見つける。おそらく、クムジが海賊を威嚇している。ギガン船長によれば、近々クムジは戒帝国を相手に人身売買の取り引きを行うと予想される。集められた女達が人質にされる可能性が高い。だから、女達の安全を確保する方法を探さないといけない。…これは海賊側にとっても、阿波を腐った町にしたヤン・クムジと役人達をぶちのめす絶好の機会。何としてもぶちのめし、この町に自由を取り戻す…。そのために、今回はギガン船長も剣を取る!
ギガン船長「最後まで私に ついて来な小僧共」…お母さんっ! こう言ってるギガン船長ですが、本心は誰も闘わせたくない。そんなギガン船長をみんな理解している。
みんな忙しくて、やる事がなくなり、1人になってしまったヨナ。そんなヨナをジェハが町に連れて行ってくれる。クムジが乗った馬車が通りを走る。すると、町の女子供達が家の中に隠れ始めた。そんな中、路地で怯える人を発見したヨナ。その人は、役人から逃れるために男装した女性だった。
割にいい仕事があると聞き、数日前にとある店に行った女性とその友人。友人はとてもキレイだった。最終的に友人だけが奥の部屋に呼ばれ、女性は帰っていいと言われた。帰り際、友人の入っていった部屋を見ると、一瞬にして彼女が入った部屋の床が開き、闇に吸い込まれていった。それから彼女は帰ってこなかった。女性は後からそこがヤン・クムジの店だったと知ったという。女性の話から、そこが人身売買収容所の入り口だと言うジェハ。それから人に頼み、「いつまで仕事を募集しているか」を聞いてもらうと、店の者から明後日の昼までだという答えが返ってきた。
船に帰り、ギガン船長に「おそらく決行日は明後日の夜」だと言うジェハ。クムジが船を動かすとしたら夜中。でも、どの船に女達が乗っているかは分からない。でも、女達が乗った船の内側から花火のようなものを打ち上げれば女達を救出出来るかもしれない。そして、自分が人身売買収容所に潜入して船から花火を打ち上げると言い出したヨナ。闘っている間に女達が戒帝国に渡ったら手遅れだから、女達の安全を確保するのは自分にしか出来ない事だと言う。でも、1人では無謀なので、もう1人潜入させる事に。女装しても見れる容姿という事で、ユンが抜擢。シンアが、打ち上げた花火を海賊の船から確認する役割に。
ギガン船長と話すヨナ。「船に乗せたら娘のようなものだから勝手に死ぬな」とヨナに言うギガン船長。そんなギガン船長に、記憶があまりない母親を重ね、なつかしさを覚えるヨナ。
その後、ハクに呼び止められたヨナ。壁ドン。 クムジの所に潜入するのを止めて欲しいハク。でも、父・イル陛下の治世から変わっていない火の部族の土地や阿波の港。そうなってしまった責任が自分にもあるから、知ろうとも知りたいとも思わなかった自分の責任だから…。ヨナ「だから私は闘うの」
行かせたくないのに、ヨナが成功させるのが見たいハク…。
翌日、着飾ったヨナとユン。ユン君が可愛いです。そんなユンだけど、体は震えている。
ユン「俺が行くからには 絶対に ヨナは死なせない」
ハク「任せる」…ありがとうございます。ユン→ヨナですね。
ヨナとユンは例の店で奥の部屋へ案内される。入った瞬間、床が開く!
女達がたくさんいる部屋に連れて行かれた2人。落ちた際に足を痛めてしまっていたヨナ。そこへ、クムジが品定めにやって来る。赤い髪だという事でヨナに突っかかるクムジ。ヨナを助けようと口を挟んだユンが気に入らず、蹴る。この野郎…ヾ(。`Д´。)ノ。クムジを睨むヨナ。
唐突に、一度だけ見た事があるヨナ姫の事を話し出し、「お前か?」と問うクムジ。ヨナが機転を利かせ、何とか窮地を凌ぐ。幸い、クムジはヨナ姫の筈がない、と思ってくれた。
女達の中には2週間前から収容所にいる人もいた。女達は諦めたような目をしている。ヨナ「生きたいと思うのなら どうか 死にもの狂いで生き抜いて」
そうしたら、明日この町は変わるから、と。
1日が経ち、船に乗せられるヨナ達。
一方、海賊側。港の船が動き出したのを確認したシンア。-作戦開始!
「暁のヨナ」第6巻、いかがでしたか?
ついに、作戦が開始しました。ユン君が可愛かったです!(←おい)
文章では伝えられない部分もありますので、ぜひ一度、お手にとっていただきたいです。
巻末SPおまけの「もしカン・テジュンが野望を叶え 高華国の王になったら」がとても面白かったです。w
前回と次回のネタバレです↑↑
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