「贄姫と獣の王」56話10巻ネタバレ!『花とゆめ』2018年21号(10月5日発売)
少女まんが『贄姫と獣の王』あらすじ 56話 ネタバレ
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「贄姫と獣の王」56話あらすじとネタバレ
「贄姫と獣の王」56話あらすじ
フェンリルの過去が?
「贄姫と獣の王」56話 ネタバレ
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↑前回のネタバレです。
 
侵攻中の組織は某国の幻狼軍
連合軍などと言ってもしょせんは烏合の衆頭
頭を叩けば必ず統率力を失い自ずと瓦解する
ラントはサリフィの命令でボルストバスで
保護した猩々族を国に送り届ける任務を
優先しました
その後はすぐこの王宮へ戻ってくる
はずだったのですが
はずだった?
☆ラント☆
ベルヌに案内されてフェンリルのもとへ
向かうラントだったが砂と岩ばっかりで
目的地に着かずずっと歩いていた
ランドが不満をぶちまけると
ベンヌが怒って言い返す
ラントはベンヌの言葉を分からないが
ムカつくこと言われていると理解し喧嘩する
サリフィの気配が消えたので結界の張られた場所に
連れて行かれたとベンヌは判断する
ラントは目の前でサリフィを連れていかれて
逆に守られた自分に腹を立てている
☆サリフィ☆
崖から落ちないように歩いていると踏み外す
それをフェンリルが助ける
残念だったな
上手く逃げ出せたと思ったか
フェンリルから肉の食事が出されるが
手をつけないサリフィ
わざと逃して捕まえるなんてやな感じ
ニルが出かけて退屈だったんでな
退屈だと人をもてあそぶの?
あなたはどうして王様になりたいの?
愚問だな
雄に生まれて頂点を
目指さない理由があるか?
俺は奴とは違う
頂点にいながら戦いを嫌うような
腰抜けの王とはな
☆フェンリル回想☆
オズマルゴに属した王国の王子で
他の兄弟に比べて出来損ないだった
最後のチャンスとレオンハートとの
親善試合で勝つことを命じられる
この日のために修行していた
フェンリルは魔力で青い炎を出す
しかしレオンハートはそんなフェンリルを
全く寄せ付けず圧倒する
大丈夫か?
情けをかける気か
馬鹿にするな
俺はいつかいつか必ずお前に勝ってやるぞ
私は戦うのは嫌いだ
今度会うときは闘技場じゃなく
王宮の庭で戦いじゃなくて
一緒に遊ぼう友達として
負けると永久に王位継承権を剥奪すると
父親の言われていたフェンリルは
耳落としの儀を執り行われて
片耳を切り落とされる事になった
恨んでいるわけではなく
あの時は俺の方が弱かっただけ
だから今度はこの俺が勝つ
そして力と恐怖で全てを支配する
真の強き王となる
そうすることでしか俺の奪われた
誇りを取り戻せねえのさ
弱肉強食の国にしようとしているフェンリル
じゃあ弱い人たちや
戦いたくない人たちはどうするの
生きたければ弱者が強者に頭を垂れる
そして魔族が自由に人間を貪れる世界を作る
恐ろしいだろう今までは何とか
強がっていられたかもしれないが本心では今
お前の心は恐怖に打ち震えているはずだ
なんで?
どうして私があなたを怖がらなくちゃいけないの?
あなたが強いから?
だとしたら私はちっとも怖くない
もっと本当の強さを持っている人を
私は知ってるもの
いつも誰かのために
自分の弱さと戦っている人
だから私はあなたなんて怖くない
他者を傷つけることでしか自分が強いと
思えないのならそれはあなたが弱いから
あなたはおーさまには絶対勝てない
フェンリルがサリフィを攻撃しようとすると
指輪からのレオンハートの魔力がサリフィを守る
間違いないやつの魔力だ
あの指輪にこの女を守る魔力を込めていたのか
だがこんな小さな媒体にあれほどの魔力を
預けるとなれば奴自身一時的ながら
相当の力を失うはず
それは魔族にとってかなりの危険を伴う行為
まさか本当に奴がここまでこの女のことを
面白いこの女本気で欲しくなってきた
以上です。フェンリルの過去が明らかになりました。 意外と色々喋るキャラみたいです。
次回は22号10月20日発売です。
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