「それでも世界は美しい」103話19巻をネタバレ!『花とゆめ』2017年1号(12月5日発売)
2018/09/03
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「それでも世界は美しい」103話あらすじとネタバレ
「それでも世界は美しい」103話あらすじ
ニケの姉が登場!!リヴィウスの過去が話される。
「それでも世界は美しい」103話 ネタバレ
それでも世界は美しい102話へ
↑前回のネタバレです。
湖の王国ラーマ南山地
考古学が大好きなメンフィスという殿下
殿下は雨が全く降らないのになぜ今世界が
成り立ってるんだろうと不思議に思って
遺跡を調査しています
遺跡から女の声が聞こえる
それはつまりニケの雨降らしに
違いないと考えるメンフィス
それを知ったメンフィスはすぐ
ニケに会いに行く
無事に到着しますが門番に怪しまれます
社交的ではないメンフィスは顔パスが通用せず
叫んでいるところに一人の女性に
話し聞こうか
と声をかけられます
えーと公国関係者って言うか
身内?ニケの姉なんだけど事足りる?
会えたやっと雨の公国人に
その付き合ってください
何でだよ
そんな大国から遥か北
空の大公国
リビとニケは寒さ対策に準備万端
ニケ様陛下今回の援助や復旧に力を貸して
いただいて感謝し尽くしても足りません
ありがとうございました
それからニケ様はこれをネフェロが
渡してくれと乱暴に扱って悪かった
と言ってました
私もネフェロに伝えて欲しい
体に気をつけてもう無理するな
死んだら殺すって
それではお達者で
リビがカタラの元へ走り出します
おいカタラ困ったことがあったら
抱えてんなよいつでも
俺に言ってこいネフェロもだ
いいか俺を頼れ!
はい
リヴィウスの成長にみんなが
喜んで泣いています
それでこれからなんだけど高地に
出れば山道があるそれで東へ抜ける
3日も行けば背骨の切れ間に大森林が
見えるそこを通って氷の王国へ入る
湖の王国の北を通って行く感じですね
この馬車も道がある所まで行けないからな
そこからまたひたすらと徒歩だが
ずっと歩き森林の前の桜家の邸宅に入る
リビはニケに話すことを決意
ちょっと台所でお茶でももらって来ようぜ
明日もあるからお前が疲れてたらいいんだけどさ
少し長い話がしたいんだ
ここに着いたらしようって決めてた
そうか今がその時かうん聞きたい
お前の話なんだろ聞かせて欲しい
待ってたよ
そしてリビは語りだした
自らと自らに関わる人間の
因果について静かに
父の名は
レオニダス・オルヴィヌス・イフリキア
晴れの大国黄金時代の築いた中興の祖
母の名はシーラ草原の奥で
密かに暮らしていた一族の娘で
大王に出会ったのは14の時だった
大王は我ら全員に住居と安定した
暮らしを約束すると言ってきた
その代わりお前を大国へ連れて
行きたいとだけどシーラ私たちは
絶対にお前を売ったりしない
草原では弱い者は絶え強いものが
生きるが理我らにその力がなければ
運命を受け入れるだけだ
族長様でもごめん
私贅沢な暮らしがしたい
シーラ大国へ行くなんてどうして
族長様に殴られたって?
今からでも遅くない謝って
これでいいんだ一族の中で
若いのは兄貴達だけだ
みんなをよろしくな
二人ともいつまでも仲良くな
売られた気分はどうだい
お嬢さんあんた贅沢したい
なんて言ったんだって
私はお前に感謝してる
私を育てた祖母は毎日遠くなった
水場に出かけて足を折って死んだ
族長様は誇りがどうの言ってても
商人に頭を下げていたりもうみんな限界
私がお前の性奴隷になる
くらい朝飯前ってね
言い方
贅沢したいってのはフリか
ああでも言わないと族長納得しない
けど一応どんなかしてみたい
でもさ私はこれで故郷を永遠に
失うわけだからからさ
それはやっぱり寂しいよ
強いんだか年相応なんだか
そうして王宮に入ったシーラは
3年後にリヴィウス一世が誕生する
以上です。ついにリヴィウスの過去が話し始めました。続きが気になりますね!次回は2号12月20日発売です。
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