少女まんがの恋愛漫画「はぴまり」６巻を無料で試し読み!?

2017/02/12 2018/06/03

『はぴまり』の映画もオススメ!!
少女まんが『はぴまり』あらすじ６巻ネタバレ
無料試し読みも紹介であらすじを全巻ネタバレ！
人気少女まんが『はぴまり』の結末まで６巻をネタバレ！

「はぴまり」６巻あらすじとネタバレ

「はぴまり」６巻あらすじ

身も心も結ばれ、
ようやく本当の意味での「夫婦」になった千和と北斗。

千和は少しでも夫・北斗の出世に役立とうと、
彼の父に接触するが、結果として
彼女は北斗の進む「道」に疑問を抱くように・・・。

そこで千和は北斗の母の死の真相を知ろうと
彼の故郷を訪ねるけれど・・・?

「結婚」は「エンド」じゃない!
”夫婦ってどうやってなるの?”に答える、
超人気連載、第6巻です!

「はぴまり」６巻ネタバレ

北斗の出世にはプラスになると思って行ったお見舞い。
千和が思っていた答えとは違うことを言われ悩んでしまいます。

さらに北斗にお見舞いに行ったことがバレてしまい激怒。
北斗の力になりたいと訴えるも聞く耳持たず。

北斗と父の間に昔何があったかを知るべく、母親のお墓を訪れます。
お参りをしていると昔北斗と母が住んでいたアパートの大家さんに話しかけられます。

話を聞くと母が車にひかれそうだった北斗をかばって事故死したと・・・

その話を聞き急に怖くなる千和
私の思いはもしかして北斗の傷をえぐる・・・？

ご飯を食べ帰ろうとした時、財布がないことに気づき警察にお世話になります。
北斗に連絡を取り迎えに来てもらい、夜も遅いので一泊して帰ることに。

そこで北斗は昔のことを打ち明けてくれました。
父という人が突然現れ、その日から母の表情が不安に変わっていったこと、目の前で車にひかれ母が死んだこと。

『俺は二度と日常をなくしたくない』

千和は少しでも北斗の傷を癒してあげようと心にします。

そして千和はあることに気づいたのでした。
母は北斗をかばっただけで殺されそうだったのは北斗だと。

父に北斗を殺す理由なんてない。
仕組んだのは父じゃないんだと。

しかし今の状況ではとても話せなくて・・・

父の海外事業部門を引き継いだ北斗は３週間の長期海外出張に行くことになります。

北斗が癒せる場所を作ってあげようと掃除をして待つ千和
なのに待てども北斗からメールの一通さえ来ず・・・

相馬から連絡が来たと思えば金髪美女と２ショットの北斗の写真
浮気だと心配する千和ですがとても聞けず事務的な内容のメールを送ってしまいます。

相変わらず連絡のない北斗に逆ギレした千和は自分も浮気をしてやる！！と考え八神を誘います。

しかしやっぱり無理だと家に帰っていると予定より早く帰ってきた北斗に会います。
飲み歩いていたことを知り「この数週間は楽しかったか？」と嫌味を言い言い合いに・・・

「私だって八神くんといろいろあったんだもーん」と見栄を張ってしまいます。

それを聞いた北斗は家に千和を持って帰り『再教育してやる』とHを始めます。

「一方的・・・理不尽だよこんな・・・」

そういう千和にじゃあやめとくかと焦らします。

千和は北斗が欲しいと求め愛し合います。

ある日財界のパーティーに２人で出席することになります。
結婚して２年近く経って初めて北斗と公の場に一緒に出ることになり緊張気味の千和

綺麗に着飾り会場に足を運びますが、北斗は挨拶に行き一人になります。

その時千和の後ろでおじいさんが転んでいました。
すぐに駆け寄る千和
「ヒザの自由がきかないもので」
千和はウエーターに椅子をもらい、その人と喋っているとどんどん人が増え気がつけば千和を中心に輪になり井戸端会議風に。

「で、結局あなたはどちらかのご令嬢？」と聞かれ今日の自分の立場設定を聞きに北斗の元へ行きます。

北斗は以前、父の病室にいた女性と一緒に話をしていました。

もしかして北斗とも知り合い・・・？

その女性は千和を見ると名刺をくれます。

設楽美咲、有名ブランドの女社長で間宮と一緒に仕事をしたりもしているそう。
千和は社長同士の会話に全くついていけず気後れをしていました。

するとさっき一緒に話をしていた奈良崎社長が声をかけてきます。

「私の妻の千和です」
隠さず妻という紹介をしてくれたことに嬉しくなる千和

その様子を見ていた美咲は冷ややかな目で千和を見ます。
「一番キライだわそういう女」

パーティーが終わり自分の勉強不足だと反省する千和
しかし今日千和が助けた奈良崎社長は北斗が今回一番つなぎをつけたいと願っていた人物だった。
「お前はそのままで俺にとって十分価値がある」
これからはどこへ行くにも妻だと紹介すると言ってくれた。

千和はパーティーの日から少しでも北斗の仕事内容が分かるように勉強をするようになります。
そして仕事の方も忙しく過労で倒れてしまいました。

北斗は大事な会議のため気になるもののすぐには駆けつけられず・・・
病院に到着した時、心配した朝比奈と対面します。

「俺だったら・・・こういう時もっとはやく駆けつける・・・夫婦ってそういうんじゃないんですか」

そう言われ北斗は千和のことをもっと知ろうとします。

昔千和が願っていた
夫婦として北斗と「対等」になりたい
それが今やっと同じ速度で歩き始めたのでした。