「贄姫と獣の王」70話ネタバレ!『花とゆめ』2019年18号(8月20日発売)
少女まんが『贄姫と獣の王』あらすじ 70話 ネタバレ
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「贄姫と獣の王」70話あらすじとネタバレ
「贄姫と獣の王」70話あらすじ
サリフィーが魔族の使者になる?
「贄姫と獣の王」70話 ネタバレ
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↑前回のネタバレです。
 
生贄制度廃止の事で議論している
人間国とは国家として対等に協議を
おこなっていくと王様は言う
最後の停戦より百年余り
相互不可侵の掟は両国に
平穏をもたらしたかに思えるが実際は違う
国境を超えた先での犯罪に我々は一切干渉できず
魔族の誇りを汚す蛮行は水面下で繰り返されている
それに近年では国境付近の村で幼子が誘拐され
人間の国に売られているという事件の報告もある
一度人間の国へ入ってしまった者は
たとえ被害者でも連れ戻す術がないのが実情だ
国交正常化への歩み寄りは
我々魔族の安全と誇りを守るためでもある
そのために生贄制度の廃止は
避けては通れない絶対条件だ
反対する魔族も多くいたがとりあえず、アヌビスとサリフィーが話す事になる。サリフィーがどれだけ本気かに納得してアヌビスは許可を出す
おうさまは許可を出そうとするが
護衛をたくさんつけると言い出してそれは規約違反
言い合いしているとべンヌが一言
魔族でも人間でもないこの俺様を
縛れる鎖なんざありゃしねえぜ
タコナスウ
そっか聖獣は魔族と人間の掟の範疇外なんだ
べンヌちゃんに飛んでもらえば
安全に人間の国に行けるよね
おーさま
私の負けだ
私は親書を届けて返事を聞いて
帰ってくるだけでいいんだよね
サリフィお前を使者に立てたことは
おそらく今の段階で可能な最善策だ
あるいは後々まで歴史の一ページに残る
決断となるやもしれぬ
だが私は
王様はただ私のこと大切に思ってくれてるから
心配してくれるんだよね
だから心配しないでとは言わない
そのかわりただ待ってて
おーさまが待っていてくれるなら
私にも帰れる場所があるなら
それだけですごく勇気をもらえるから
ああ私はお前の帰りを待っている
だから死ぬほど心配をさせてくれ
うん行ってきます
おーさま
べンヌに乗り人間の国へ向かう
人間の生贄の私が魔族の使者として
以上です。次回は19号9月5日発売です。
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