少年まんがの人気漫画「弱虫ペダル」45巻を無料で試し読み!?
2017/11/27
『弱虫ペダル』のアニメ&映画もオススメ!!
少年まんが『弱虫ペダル』あらすじ 45巻 ネタバレ
無料試し読みも紹介であらすじを全巻ネタバレ!
人気少年まんが『弱虫ペダル』の結末まで45巻をネタバレ!

「弱虫ペダル」45巻あらすじとネタバレ
「弱虫ペダル」45巻あらすじ
箱根学園の誇りを背負って走る主将・泉田塔一郎に、底知れぬ実力で食らいつく京都伏見・岸神小鞠!! だがスプリントライン目前でコース上に……!? 勝利はどちらの手の中に転がるか!?
「弱虫ペダル」45巻 ネタバレ
まず冒頭は、インターハイ2日目のスプリングリザルトクライマックスから…
この戦いでは、箱根学園の泉田と京都伏見の小鞠の激しいバトルが、ストーリー展開されています。
そして、この激しい戦いは、小鞠がペダルを漕ぎながらも、泉田の筋肉に触り、行動が手に取るようにわかると、先手をとって大きくリードし、このことをきっかけに小鞠が有利な展開として、大きくレースが動いていきます。
一方、完全に後手に回ってしまった泉田は、なんとか遅れを取り戻そうとするのですが、残り100mのスプリントライン直前で、目の前にボトルが飛び込んできて、リアタイヤの足が取られてしまうアクシデントに見舞われます。
完全にリアタイヤが滑ってしまい、万事休すといったところまで追いつめられてしまうのですが、泉田は、この滑りを利用し、一時的に足を休めながら進んでいき、ここぞというタイミングで一気に加速…
その勢いにまくられた小鞠は、最終的に泉田に抜き去られてしまい、2日目のスプリングリザルトは、泉田率いる箱根学園勝利という形で幕を閉じます。
さすがに、今回ばかりは京都伏見の勝利となるのか思いきや、こんなドラマティックなストーリー展開が待っているのですから、自転車ロードレースは最後まで分からないといった様相です。
きっと、この『弱虫ペダル』の連載ストーリーを読んだ読者は、ハラハラドキドキしていたことと思います。
さて、話を元に戻しますが、泉田の勝利で幕を閉じたスプリングリザルトですが、その余韻が冷めぬ間に、続いて山岳ステージにバトルの場が移動…
山岳ステージに突入しても、箱根学園・京都伏見のにらみ合いは継続中で、一校取り残されているのが、総北高校という状況は相変わらずでした。
しかし、しばらくレースが進んでいくと、今度は総北高校にドラマティックなストーリー展開が待ち受けていました。
それは、2日目に入り、大きく出遅れた鏑木と、彼を救出に向かっていた青八木の2人が、坂道たちと遂に合流したのです。
手嶋は青八木を切り捨てていたこともあり、2人が合流するとは全く想像もしていませんでした。
実際に彼自身も新開悠人とのバトルの末に、大きく出遅れてしまう事となってしまい、その結果、今泉の判断ミスを誘うこととなってしまい総北は空中分解となってしまっています。
そういった背景もあり、とても合流するとは思えずいたのです。
それでも、後方から奇跡の姿を見せた2人を見て、手嶋の目は潤み、他のメンバーにも明るい兆しがようやく見せ始めました。
そして、遂に2人が合流し、場面はレース前の回想シーンへ…
レース前に総北高校自転車競技部の面々は、メカニックの古賀公貴の自宅でメンバーミーティングをすることになります。
そのミーティングでは、古賀が、他のメンバーにインターハイのコースのデータを見せながら
『守ってばかりはいられない、挑戦なくしてチャンスは生まれない何か試してみたいことは無いか』
と訪ねます。
各メンバーたちは、『エースでゴールしたい』とか、『優勝したい』というような、漠然としたような話をしていましたが、坂道だけは、「もし可能だったら…」と前置きしながら、箱根学園の真波山岳と、山岳ステージで対決したいと言い出します。
すると、他のメンバー達は
『わがままな願いだ』
と言いながらも、その願いを叶えてやろうと一致団結するのでした。
そんな場面が思い出され、シーンは再びレースへと戻ります。
5人が集結した総北高校は、平坦なコースで坂道の脚を温存させ、前を走る箱根学園・京都伏見を追いかけ、最終的に箱根学園の真波山岳と、坂道を対決させる作戦にうって出ることにしました。二日目の山を獲れと、坂道に指示する手嶋
それは、手嶋、泉田、青八木、鏑木にとって、2日目山岳ステージで前を行く箱根学園・京都伏見を追いかける最大のモチベーションなり、そのモチベーションが、箱根・京都伏見の両校を追いかける大きな原動力となっていくのです。
以上が、『弱虫ペダル』単行本コミックス最新刊(45巻)の収録ストーリーと予測される内容となっています。
なお、ここから先は、これまで全くノーマークだった熊本第一の5名が猛追を仕掛けてきたりと大混戦となり、京都伏見もこの混乱に乗じて箱根学園を猛追と、さらなるドラマが生まれていくようです。
おそらく、熊本第一のことは、『弱虫ペダル』単行本コミックス46巻以降でのストーリーとなりそうですが、44巻で泉田・小鞠の激突が見られ、45巻では、その対決に対するドラマティックな決着と、総北高校の猛追が見られ、かなりの盛り上がりが見られるのではないかと思います。
『弱虫ペダル』に関しては、一部自転車ロードレースと関係ない部分(回想シーンや、奇抜なキャラクター説明の部分など…)が入ってくるため、時折よく話が分からなくなったりする部分があります。
ただ、ここに来て、主人公であるようやく総北高校も猛追を仕掛けられるようになり、やっと『弱虫ペダル』らしさが戻ってきた様な気もします。
箱根学園・京都伏見のメンバー達のファンにとっては失礼かもしれませんが、やはり主人公である小野田坂道が登場しないと、何処か違う漫画のように感じてしまうのも事実ではないでしょうか。
それだけに今後登場してくる熊本第一も含めて、4つ巴となって、ますます激しいバトルのストーリー展開されることを願っています。
弱虫ペダルの46巻へ
前回と次回のネタバレです↑↑
他の方が書いた漫画感想が読めます。
ランキング形式ですので見たかった
漫画のネタバレに出会えるかも!?
↓↓↓↓↓↓
無料試し読みできる電子コミックサイト
おすすめの電子コミックサイト!
自分好みの少女漫画がきっと見つかるはずです↓↓↓↓↓↓↓↓
少女漫画を読むならソク読み
【その他おすすめまんが一覧】
ここからは少女マンガの全話一覧になります↓↓