少年まんがの人気漫画「弱虫ペダル」４３巻を無料で試し読み!?

2017/04/05 2017/11/27

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「弱虫ペダル」４３巻あらすじとネタバレ

「弱虫ペダル」４３巻あらすじ

先頭メンバーとの合流を果たすため、全力で走る総北・小野田坂道。しかし執拗に“ゼッケン1”との勝負を渇望する箱根学園16番・新開悠人が、坂道らを急襲!! 決断を求められ、揺れるチーム総北!!

「弱虫ペダル」４３巻ネタバレ

集団の中で鏑木が青八木と合流した後から始まります。
前巻で青八木は集団から抜け出そうとしますが、それに鏑木はついていけません。

そこで青八木は秘策として田所から授かった、「ラブヒメを歌いながら走る」を鏑木と一緒にやろうとします。
そんで何とか集団から抜け出すことに成功します。

その後、場面は変わって先頭の方に行きます。
箱根高校の新開悠人が飛び出して、葦木場に合流しようとします。
そして、総北の手嶋をあっさり抜いて、小野田とバトルします。
悠人は小野田を路肩に落とそうとしたりしますが、小野田はそれに耐えて、最終的に悠人と小野田は同時にトップ集団に合流します。

その後、箱根学園の全メンバーがトップに合流し、他のチームを引き離しにかかります。
一方、総北は手嶋を待ってから追いかけることにします。
この時は今泉が集団の指揮を執っているのですが、その判断に対して鳴子が反発し単独で箱根学園を追いかけます。

それで総北は手嶋と合流するのですが、手嶋が大分疲れていて、すぐに箱根学園を追いかけることができません。
そうこうしているうちに京都伏見の集団も総北に追いつき、今泉は焦ります。

この「う」とか「な」っていうセリフは御堂筋が予見していたセリフで、見事に当たっていて面白かったです。

その後、京都伏見の後ろについて先頭に行こうとしますが、まだ手嶋が回復しておらず、後ろに付くこともできず、手嶋を少し責めますが、すぐに自分の判断ミスだと認識して自分を責めます。

あらすじを長々と書いてきましたが、大体こんな感じです。
いやあ弱虫ペダルは話が分かりやすくて良いですね。

そもそもロードレースっていうひたすら走るだけの競技でこんなに面白くかけるのって凄いと思います。
ロードレース漫画の中では一番ヒットしてるのではないでしょうか。
欠点としては話の進みが少し遅い気もしますが、もっと先を読みたいと思わせられてることから、評価としてはプラスだと思います。