少年まんがの人気漫画「弱虫ペダル」35巻を無料で試し読み!?
2017/11/26
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少年まんが『弱虫ペダル』あらすじ 35巻 ネタバレ
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「弱虫ペダル」35巻あらすじとネタバレ
「弱虫ペダル」35巻あらすじ
インターハイメンバー最後の1枠が決まり、インターハイ会場入りを果たしたチーム総北。連覇への決意…リベンジの誓い…各校それぞれの想いを抱き、いま灼熱のインターハイが…再び幕をあける!!
「弱虫ペダル」35巻 ネタバレ
ついにインターハイ当日を迎えた本作。
宿敵の箱根学園、京都伏見も新メンバーとなった今年、いったいどのような激戦が繰り広げられるのでしょうか?前年度優勝者の証、一桁のゼッケンを受け取った総北メンバー。
栄光の「1」を受け取るのは、前年度優勝者である坂道!
去年、主将や田所、巻島、そして今泉と鳴子の思いをつなぎ、つかみ取った優勝の座。
そのつながってきた思いを、今年も坂道が背負って走る……!
その重圧に最初こそ頬に冷や汗を伝わせた坂道ですが、すぐにその目は前を見据え始めるのでした。鳴子はといいますと、なんと京都伏見の控室へと足を運んでいました!
もちろんそれは、御堂筋に会うため!!
先日、一対一の対決に敗れ、スプリンターを辞めることを誓うことになってしまった因縁の相手。
その因縁の対決の、リベンジマッチを申し込みに来たのです!!
スプリンターを辞めたはずなのに。なぜ自転車に乗っているのか?
御堂筋は、その一段と増した圧倒的な存在感で鳴子に迫ってきます。
ですが鳴子は、もはやそのクリーチャー同然のド迫力にも一歩も引きません。
完全になめきった態度で応対していた御堂筋ではありますが、鳴子との対決によって自分が新たな姿に変態できたことにはそれなりに感謝(?)しているようでして。勝負はしてやるが一回限り。
そのチャンスを逃すな。
鳴子を威圧しつつそう答えるのです。
十分だ、と立ち去っていく鳴子ですが、言われっぱなしなのもなんだと考えたのでしょう。
自分をもし平坦専門だからのぼりで引き離そうと思っているなら無駄だ、今年はオールラウンダーに転向したから……と、得意のドヤ顔で言い残して去っていったのです。
……オールラウンダーに転向した。
その言葉を聞いて、御堂筋は何か「おもろいこと」を思いついたんだそうですが……?一方、唯一の一年生メンバー、鏑木派といいますと。
おなじみの本番前に度緊張してトイレに駆け込む、という儀式をしていました。
いや、しようとしていました。
ですが駆け込もうとしたトイレは使用中。恥も外聞も顧みず、どんどんとノックを乱打しておりました。
どれだけ叩き続けたでしょうか……ようやく開いたそのトイレから出てきたのは箱根の一年生メンバー、銅橋でした!!
うるさいんださっきから、と喧嘩腰で出てきた銅橋ですが。鏑木も割と好戦的な性格で。
一触即発の空気となるのですが……とりあえずその話の続きは、鏑木の用事が足し終わったあととなるのでした。銅橋が起こっているのは、レース前に誰もいない場所で集中力を高める、という彼なりのルーティーンを邪魔されたからでした。
すっきりして冷静になった鏑木はいったん謝るのですが、銅橋の無礼千万な罵詈雑言の数々に徐々に怒りをためていきます。
そしてその怒りは、鏑木が総北のメンバーだと気が付いた銅橋の「マグレで優勝して調子に乗んな」という言葉で爆発してしまうのです!!やんのかてめぇ!!
銅橋の胸ぐらをつかむ鏑木!!
ですが銅橋は、鏑木がその手を伸ばした直後に手の伸ばし、ほとんど同時に鏑木の胸ぐらをつかみ返していたのです!!
こいつ、でかいのに速い!
銅橋の底知れぬポテンシャルに驚く鏑木ですが、銅橋もまた一回りどころじゃなく体格の違う自分ににらまれ、胸ぐらをつかまれてもひるんでいない鏑木に驚きを感じていました。
そんなお互いの胸の内を隠しながらも、舌戦は続けられます。
まぐれじゃない、小野田さんは強い、と鏑木が叫べば、強く見えてるだけだとこき下ろす銅橋。
口にこそ出さないものの、その詩的に思い当るところのある鏑木。
なぜなら小野田、確かに日常生活では頼りないとしか言いようのない細身のおたくさんなのですから!
総北は強い、強いはず、強くなくては自分が選んだ道が意味のないものになってしまう、そうやってフィルターをかけているんじゃないのか?
銅橋は真実を見極めろ、最強は俺たち箱根学園だと笑って立ち去っていきます。
かすかな迷いが生まれる鏑木。
一方の銅橋は、今シーズン出走したレースすべてで優勝を収め、道の怪物……「怪道」銅橋と呼ばれるほど自身、とチームの強さに絶対的な自信を持っていて……
明暗分かれる一年生メンバー。
そんな精神状況などお構いなく、とうとうレースは始まってしまうのです!!というわけで、様々な因縁が生まれながら始まるインターハイ。
鳴子VS御堂筋、鏑木VS銅橋。
そしてこの後、今泉と謎多き京都伏見の一年生、小毬の間にも絡みがありまして。
さらにかつての友人であった手嶋と葦木場ももちろんレース場でのドラマが生まれるでしょうし、始まる前から見どころ盛りだくさんを予感させてくれます!!
そのうえまだ明かされていなかった、箱根最後のメンバーの衝撃の正体も判明。
どんどんと盛り上がっていく中で、レースの火ぶたが切られるのです!!!
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