少年まんがの人気漫画「弱虫ペダル」29巻を無料で試し読み!?
2017/11/26
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少年まんが『弱虫ペダル』あらすじ 29巻 ネタバレ
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「弱虫ペダル」29巻あらすじとネタバレ
「弱虫ペダル」29巻あらすじ
3年生を送り出し、王者として順調な滑り出しを見せる新生・総北に、新たな問題が! その鍵を握るのは、鳴子…!?
「弱虫ペダル」29巻 ネタバレ
3年生が引退し、巻島が日本を去っていった総北自転車部。
坂道がスランプに陥るなどのトラブルもありましたが、何とか復調
手嶋を部長とした、新生総北にエンジンが掛かってきたようですが!?ある日の昼休みのこと。
鳴子は今泉に呼び出され、人気のないところで対面していました。
今泉がわざわざ鳴子を呼び出す理由と言えばただひとつ、自転車に関してくらいしか考えられないでしょう。
今泉はかたり始めます。
3年生が部活を去り、手嶋率いる新生総北のみの練習が始まった。
そうなった今、鳴子もまた実感……痛感しているはずだ。
3年生の抜けた穴の大きさを!
鳴子はすこしの間を空けてから、「別に」と答えるのですが、その言葉の裏には確かにその穴の大きさを感じていると言う含みが多分に含まれていまして。
やはり鳴子もその痛手を肌で感じていたようです。もちろんその穴は、手嶋のせいというわけではありません。
以前のインターハイの椅子をかけた2年生との直接対決のときと比べれば、見違えるほど強くなっています。
ですがそれでも、3年生がいたときよりも練習強度が下がっているのは事実。
インターハイで苛烈なレースを勝ち抜いてきた今泉達にはわかるのです。
今のままの状態で練習を続けていれば、来年賜杯を抱くことはできない……いや、それどころか、ステージ1勝や、スプリント賞、山岳賞の獲得すらもままならないでしょう。
そう言い放つ今泉ですが、だからと言ってどうすればいいと言うのでしょうか。
練習を重ねるしかないじゃないか、と鳴子は笑って見せるのですが、そんな鳴子に今泉は思いもよらぬ言葉を投げかけてきたのです!!お前は俺と同じオールラウンダーになれ!
それはすなわち、鳴子が誰よりも、何よりも強いこだわりを持っていたスプリントを捨てろと言うこと。
当然鳴子は激昂して今泉に掴みかかるのですが、今泉はそれでも冷静に言葉を続けます。
泣いてもわめいても3年生は帰ってこない、俺たちが変わる必要がある。
今、オレたちのチームには「ゴールを狙えるヤツ」が少なすぎるんだ!
ロードレースはあくまでゴールを獲る競技。
いくらスプリントがはやくても、最初にゴールを通れなければ勝利とはならないのです!
今から調整すればインターハイに間に合うはず。
実際鳴子はインターハイで、スプリンターにもかかわらず「登って」見せました。
訓練をつめば登りもできるセンスがあり、体が軽いと言う利点もあります。
鳴子ならばできるはず。
今泉は「やれ」と鳴子に言い切るのですが……自分は生粋のスプリンターだから、と鳴子はその申し出を断るのでした……
その後、来年総北に入学して入部したい、と杉元の弟が見学に来校。
並ならない体格と腕力を持っていたりする杉本の弟に、来年の新生総北のかぎになるかもしれないにおいを感じます。
ですがその日の練習の場所に、鳴子の姿はありませんでした。
それもそのはず、鳴子は手嶋に直談判して、この杉元の弟がやってきていた3連休の部活動を休んでいたのです。
しかもその休みを取る許可を取るとき、鳴子はこんなことを言っていました。
自分にとって何が正しいのか迷っている。
ひょっとしたらだが……スプリンターをやめてもいいだろうか、と……!そんな鳴子はといいますと、地元大阪に戻っていました。
そこで鳴子は、自分の自転車人生、自分のスプリンター人生のスタート地点にやって来ていたのです。
港の車進入禁止地帯の、倉庫の周りをぐるりと取り囲むアスファルト。
ここには日々、大阪のスピード自慢が集まってその実力を競い合っていました。
そこで少年時代、凄まじいスピードで走っていた競技者たちを見て、憧れたことが鳴子をスプリントの道へ導いたのです。
ここで初めてロードに触れた、鳴子の原点。
全ての始まりの場所で走り、その迷いを振り払うきっかけにしようと考えたのでした!!
ここで鳴子は、関西のスピード自慢たちに次々とスプリントで勝利をおさめていきます。
やはり自分のこの才能を抑える必要なんてない!
もう一人に勝ったら、スプリントの道をまい進する!!
そう決心した鳴子に立ちはだかった最後の相手はインターハイで幾度も総北や箱根に立ちはだかった、あの御堂筋ではないですか!!
スプリンターを続けるか、オールラウンダーへの転向を決心するか?
緊迫の一戦が始まります!!というわけで、鳴子が天気に立つこととなる本巻。
青八木がスプリンターとして才能を開花させたこと、坂道は多分オールラウンダーなどができるほど器用ではない事などを考えると、やはり登りなどもできる才能を感じさせる鳴子がオールラウンダーになるのが最も目があると言っていいかも知れません。
ですがいくら勝算が増えるとは言え、今までこだわりぬいてきて、ある程度の実績も残してきたスプリントをおいそれと捨てられないのもわかると言うもの。
新戦力も気になるところですが、果たして……?
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