少年まんがの人気漫画「弱虫ペダル」２巻を無料で試し読み!?

2017/04/01 2017/11/22

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「弱虫ペダル」２巻あらすじとネタバレ

「弱虫ペダル」２巻あらすじ

レーサー・今泉との裏門登坂対決が決着!!　ママチャリでの秋葉原通いが生んだ、小野田坂道の激走の秘密とは!?　そして、自転車が繋ぐ新たな出会いが坂道の運命を変える!!

「弱虫ペダル」２巻ネタバレ

今泉くんとの勝負の決着がつきます。

最後のつづら折りをすぎた所で

溝ブタですべってバランスを崩す今泉くん。

そのすきにまた並ぶ坂道くん。

今泉「なんでそこまで追いかけてくる」

坂道「ボクは友達いないから」

そして今泉くんが先にゴール。

印象的なセリフでした。友達いないからって。

あと関係ないけど冒頭で坂道くんの

小・中学校の友達がでてきます。

彼の愛車はキャノンデール！

手嶋さんと同じメーカーやね！！

RIDE.9 目立ってナンボの男

ロードバイク乗りの関西弁の少年登場！

坂道くんの回想で

今泉くんに自転車競技部に誘われます。

今泉「ペダリングがきれいし伸びる可能性がある」

運動部が苦手で乗り気でない坂道を

無理には誘わない今泉くん。

場面はかわって、ママチャリでアキバに！

そこで出逢った赤髪の少年

「おまえオタクか！？」｢モエーとかいうヤツやろ｣

こんなんいきなり言われたら

ほんっっまに嫌やｗｗｗ泣くかもしやんｗｗｗ

そして、小野田くんのママチャリ見て

地味やー（笑）って笑うも

使いこまれたグリップ、整備されたブレーキ

適切なサドルポジション

「おまえ･･･ええチャリ乗っとるな！」

RIDE.10 相棒感いうやつや

成り行きでガンプラのお店に２人で行く。

「ええヤツに会えてよかったわ」

大阪は自転車の町やねん。

部品メーカーのシマノも本拠地は大阪の堺

語る少年。ちなみにこの堺っちゅーのは

私の地元ですヽ(´▽`)ﾉ緑の多いええ町です！

派手な車に乗ったヤクザ風のおっさんが現れて

投げたタバコが小野田くんのチャリにあたって少年ブチギレ。

「ワイは鳴子章吉！！自転車と友達をこよなく愛する男や！！」

やっと名前でた(*ﾟ▽ﾟ*)鳴子くん！！

去っていくおっさん。

気をとりなおしてアキバ散策しようと言う小野田くん

テンションさがったから千葉に帰ろうとする鳴子くんに

「自転車で一緒に帰ろう！！」

２人で帰りながら派手な車のおっさん発見！

「ペダル回すぞ大野田くん！！」

鳴子くんは終始小野田くんの名前間違えてますｗ

RIDE.11 追走

「まさか･･･追いかけるの？車を･･･自転車で！？」

投げつけられたタバコを叩き返すために拾ってた鳴子くん

車道に出てさらに加速するも

普通のママチャリの小野田くんは

これ以上スピードが出ない。

せめて1コでも変速機(ディレーラー)があれば･･･

ついてるやんｗｗｗ

今泉くんとの勝負のあと

幹ちゃんが勝手につけてましたｗ

RIDE.12 ギアチェンジ

「変速つけたヤツ、おまえをロードバイクに乗せる気満々やな」

「いやいや、ムリムリ、ボク体育いつもＤ」

「そんなんに関係なく速よなんのが自転車やで」

鳴子くんのこの言葉で私、ロードバイクが欲しくなりましたｗ

ギアをアウターにして超加速する小野田くん

ここでやっと名前の訂正ｗ

「大野田じゃなくて小野田です」

橋の先に派手な車がいるけど風で失速。

自転車にとって風圧は敵。

「心配すんな。浪速のスピードマンは風と友達やねん」

RIDE.13 列車

風で半分のスピードも出なくなった小野田くん。

鳴子くんが引っ張ると言い

小野田くんは連結機を想像しますｗｗｗ

高いチャリでも合体はできないよｗｗｗ

ロードレースでいう、かたまり、集団

いわゆる「列車」ってヤツをやってくれるそうです。

鳴子くんの後ろにピッタリくっつくことで

風を感じなくなり、一気に加速！

派手車に追いついて、タバコを叩きつけ･･･

叩きつけずに通り過ぎる小野田くんｗ

「風がきもちいい」

RIDE.14 総北高校自転車競技部

鳴子くんとアキバで出逢った翌日。

異様にお腹の減る小野田くん。

大量のパンを買う誰か。

「自転車乗りは腹減んねん」えっ！？鳴子くん！！

同じ学校でした。

小野田くんの空腹の理由は、昨日全力で

ペダル回したから。

明日から自転車競技部に入ると言う鳴子くん。

レースについて語ります。

全力で走って優勝することが

どんなに快感で、充実感があるか。

「おまえも乗れロード。向いとるで」

運動神経の悪い坂道くんはやっぱり「絶対むり」

放課後、鳴子くんに誘われて裏門坂で待ち合わせ。

そこに自転車部が走り抜けていく。

鳴子「他のスポーツは体を支えるために、相当な体力を使う。でも自転車はそれを車体が支えてくれる。速く走る足もボールを蹴る脚力も瞬発力もなくていい。」

「必要なんは回す足だけ」

「おまえだからできる。そういうもんもあるんやで」

RIDE.15 ボクに可能性があるなら

翌日。自転車雑誌を見てる小野田くんのクラスに鳴子くんが来て話をしようとします。

そこに「あれー！？あれあれあれーっ」

同じクラスの自転車経験者が話かけてきますｗ

邪魔が入ったと屋上に行く２人。

鳴子くんが本題をきりだします。

「決めたんか」

「うん」

今泉くんと出会えて、寒咲さんに親切にしてもらって

鳴子くんと出会って･･･

それをつなげてくれたのは･･･自転車。

昨日自転車部を見て、なんていうか

アツくなった。

追いかけたくなった。

試して･･･みたいと思ったんだ

「入るよ」

今年の入部は６人。

鳴子くんと今泉くんの間に火花が散る。

どちらも関西、関東では名の知れた選手みたいです。

主将の金城さんから今日の予定が発表される

「４０分後、１年生対抗ウエルカムレースを開催する」

RIDE.16 レースまでの40分

全６０kmのコースと聞きざわめく新入部員達。

放心状態の小野田くん。と思いきや

今泉、鳴子と走れることが嬉しい模様。

テンションのあがる鳴子くん。

アップのためのローラーでも今泉とはり合う。

伝えてないが、この中から２人

インハイ予選メンバーを選ぶという主将。

鳴子と今泉で決まりじゃね？って言われるが

一人おもしろい登りをするヤツがいる。

小野田を気にしてる様。

今泉らと同じようにローラーに乗ろうとする小野田。

初心者には難しいと止められるが

「転ぶのは慣れてます」

チャレンジするのはワクワクする

自転車の世界は新しいことがいっぱいだ

寒咲さんのショップから

小野田くんのためのロードレーサー

用意してもらってるが渋滞で間に合わない･･･！？