少年まんがの人気漫画「弱虫ペダル」11巻を無料で試し読み!?
2017/11/22
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少年まんが『弱虫ペダル』あらすじ 11巻 ネタバレ
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人気少年まんが『弱虫ペダル』の結末まで11巻をネタバレ!

「弱虫ペダル」11巻あらすじとネタバレ
「弱虫ペダル」11巻あらすじ
スプリント区間も終わり、熱闘インターハイは次なるステージ・山岳区間へ突入!! そこで坂道はチームから“役割”を与えられるが…!?
「弱虫ペダル」11巻 ネタバレ
インターハイが始まりファーストリザルトは総北が取りました。
田所と鳴子が箱根学園の泉田を破り、
最初の勝利を収めたのです。
そして今度はクライムが始まります。
クライマーには巻島と小野田。
この二人が総北を引っ張っていくのです。
いや。行くはずだったのです!!
アクシデントが起こってしまいました!!
小野田が集団落車に見舞われたのです!!
この集団落車で小野田は一気に最下位に。
これから総北は山登りで一気に駆け上がっていこうとしていた矢先でした。
小野田が不在となってしまった総北。
まさに窮地に立たされます。
巻島のプレッシャー
総北に残ったクライマーは巻島ただ一人。
巻島はわざと強気な事を言います。
「小野田がいなくなった今、そんなやつのことは忘れてうちらは行くんだ!」
そういった事を言います。
これを聞いた鳴子は大声で叫ぶのです!
鳴子は小野田を待とうという提案をします。
仲間思いの鳴子は小野田を見捨てるわけにはいきません。
「一人より二人いる方が絶対に有利だ!」という理由で巻島に提案するのです。
しかし巻島はこういいます。
「一人がやけどしたからみんなで火の中に入りましょう。と
言っていると同じ事っしょ。鳴子!」
巻島は小野田を待つことはチームのためにならない。
小野田は切り捨てて先に行くべきなんだという事を結論づけました。
もちろん鳴子はこんな巻島に激怒!
先輩に対してここまで言える鳴子は本当にすごいと思います!
仲間思いで情熱的。
こういった人間が活躍していくんですね!
しかし、巻島の本心は違いました。
本当はかなりのプレッシャーを感じていたのです。
箱根学園はピッタリと付けているし、
後方からの圧力もすごい。
本当は飛び出したいのに一人抜けた総北を置いてはいけない。
ものすごい葛藤の中を巻島は戦っていたのです。
そして巻島にはある確信がありました。
それは、
「必ず小野田は追いつく!!」
小野田は必ず役割を果たす男。
こういった事を巻島は感じていました。
小野田は必ず来る!!
小野田は本当にくるのでしょうか。。
小野田の覚悟
一方、落車してしまった小野田はどうなったのでしょうか。
呆然と立ちすくみます。
小野田はなんと最下位になっていたのです。
今までにも多くのハプニングがありました。
・ウェルカムレースではママチャリのチェーンが外れ乗れなくなったこと。
・合宿ではロードレーサーのペダルが壊れ乗れなくなったこと。
こういったハプニングがありながらもここまでやってこれました。
しかし今回のアクシデントは今まで以上に大変なことになってしまいました。
本番であるインターハイで最下位。
チームで戦っている後、その足を引っ張ってしまう行為。
小野田は現実なのか夢なのかさっぱりといった感じでした。
しかし小野田はあきらめません。
今まで不可能を形にしてきたからこそ、
どこから来るか分からない自信というものがあったのでしょう。
手嶋に背中を押され、100人抜きという
絶対不可能であろうことを託されます。
小野田はそれを不可能だとは思いません。
「絶対にやる!!僕はあきらめない!!」
小野田に何かが宿った。
まさにそれです。
全速力で山を駆け上る!
彼には「ラブヒメ」が宿ったに違いありません!!
ラブヒメっす!ラブヒメ!!
追い抜くときには
「ヒメなのだ!!!!!」
と大声で叫んで通っていきます。
それを聞いた他校の選手も二度見!
「ヒメ?えっ!?何ヒメって!!??」
しかしこの小野田を止めることはできません!
彼は気が狂ったように坂を駆け上っていくのでした!!
そしてついに100人抜きを達成!! ??
100人目に相手がなんと。。
御堂筋だったのです!!
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