少女まんがの恋愛漫画「私たちには壁がある。」7巻『最終巻』を無料で試し読み!?
2018/06/30
少女まんが『私たちには壁がある。』あらすじ 7巻 ネタバレ
無料試し読みも紹介であらすじを全巻ネタバレ!
人気少女まんが『私たちには壁がある。』の結末まで7巻をネタバレ!

「私たちには壁がある。」7巻あらすじとネタバレ
「私たちには壁がある。」7巻あらすじ
幼なじみの菊池怜太の恋人になった桜井真琴。「好き」って気持ちがどんどん大きくなって戸惑う真琴に、怜太がある提案をして……!? 俺様幼なじみと山あり谷あり壁ありラブストーリー、ついに最終巻!
「私たちには壁がある。」7巻 ネタバレ
第30話
今回のカラーステキ!!!今の話の展開の、怜太が真琴を待っている、という描写にピッタリのカラーだと思いました *^_^*
寒い中、外で真琴を待っている怜太、怜太が待っててくれていることに嬉しいと思ってるはずの真琴。キュンとしちゃう1枚ですね❤
しかし、ついにファイナルシーズン突入!というのが気になります。
もしかして最終回が近いのでしょうか??すこし久しぶりに、祐介が登場で嬉しかったです!
黒豆茶・・・たしかに男子高校生のイメージには合わないかも(笑)
怜太のとこのクロマメとも仲良しだといいなぁ*^_^*
クリスマス以来、怜太と祐介の仲は戻ったようで、ほっとしました。まだ完全に元通りというワケではないかもしれないけど・・・、それは時間が解決してくれると思います。
もうすぐ3年になるという時期で、勉強のためにバイトを辞めるというのも自然な流れですよね。
真琴と居づらくなったから・・・とかっていう理由じゃなかったのも安心しました。怜太との仲も尋ねてきたり、祐介はもう吹っ切れているんだな、と思った矢先に「幼なじみと付き合うのまだ怖い?」
真琴を揺さぶる言葉を直球で投げてくるので、もしかしてまだ真琴への気持ちは諦められていなかったの?と一瞬だけ思いました・・・。
でも「何かあったら俺のこと思い出して」という過去の言葉を訂正した祐介。「俺やっぱ待たないことにしたからさ、忘れていいよ」
これを真琴に言えたことで、ほんの少しだけ残っていた未練が、完全に断ち切れたんじゃないかなぁと思います。
祐介は、真琴も怜太も、2人とも大好きなんだなぁと改めて分かる、優しい励ましをしてくれててカッコイイです!!!^_^。怜太が倒れたって真琴が聞いていた時はびっくりしましたが、寝ていただけということ??ということは、あれは寝言??
「死ぬな」と言われていることは分かるくらいには、ぼんやり目覚めて「俺は真琴の裸見るまでは死ねないっ」ですから、寝ぼけていたと言うほうが正しいでしょうか?^_^;
でもまたすぐに寝てしまうほど、寝不足だったのですね・・・。だからってあんなこと叫ばれたら、真琴の方が「恥ずかしくて死ぬっ」となるのは当たり前だなぁ ≧▽≦
でも怒っているということではなく、怜太のことをとにかく心配していた真琴。
自分のせいで我慢しすぎてるのではないかと、ショックもあったのだと思います。しかも実際、別に真琴のせいということではなくても、寝不足の理由はそのとおりだったワケで―――― だけど怜太はそのことで真琴を責めるつもりなんて、絶対にないんだなぁということが改めてよく分かりました。 優しくてステキで、本当にいい男!の怜太 *≧▽≦* そんな怜太を、好きになり過ぎていて怖いと真琴が思っていることには、まだ真琴の中には不安があることが分かって切なくなります。
でもそんな不安も、怜太ならあっという間に吹き飛ばしていて流石ですね!!!^_^。 とはいえ根本的な問題として、両親が離婚したことを真琴がしっかりと見つめ直す必要があると怜太は思ったのでしょうか? だから手ぬぐいを理由に、真琴のお父さんのところに行こうと提案したのでしょうか?
健吾が気になることも言っていましたし、ここで真琴・怜太・真琴のお父さんで会うことは、かなり重要な意味を持っていきそうな気がします・・・! 次回3人はどのような話をするのでしょうか!?!めちゃめちゃ気になります!!!
第31話
怜太が真琴と真琴のお父さんを会わせようとしたのは、健吾が言っていたことを確かめるキッカケを作ってあげたかったのですね? 明るくて陽気なお父さん、いい加減で頼りないっていうのは、うーん正直そういうところありそうだなぁって感じですが、^_^; でも嘘をつく人ではないんですよね。 好きな人は真琴のお母さんだけ、「彼女」発言はただの勘違い、健吾が知っていることも“お父さんがお母さんのことを嬉しそうに話してる”ってことだけでしたし、2人が実は会っているんじゃないかって予想も外れていたワケでしたか・・・。 両親が離婚した理由はお父さんの浮気で、お父さんには付き合ってる彼女がいるとずっと思っていた真琴だけど、本当はたとえ会えなくても 健吾に嬉しそうに話しちゃうくらい、お父さんはお母さんのことが大好き。 この事実を知った真琴の動揺は当然ですよね・・・、
もう高校生ですし、なぜ両親が離婚したかという本当の理由を聞く権利はあると思います。 どうしてお母さんは、真琴がお父さんは浮気してると思っていることを否定しなかったのか? それとも、お母さんもお父さんが浮気をしたと勘違いしているのか? 本当はお父さんのことをどう思っているのか?聞きたいことは沢山あるのに聞けない真琴の戸惑いは、よく分かる気がしました。 こうなってしまうと、真琴にとってより分からないのはお母さんの気持ち、なんですよね・・・。 「そういうのはもう お父さんだけで十分よ」 お父さん以外に好きな人を作るつもりはないということは・・・、なんて単純な話ではないですもんね。 本当の離婚原因は浮気といった明確なものではなくて、やっぱりお母さんが“疲れちゃった”ということなのではないかなぁ・・・と思います。 文化祭の時の怜太とお父さんの会話を思い出してみると、お母さんが疲れちゃうのも当然ですもんね。
しかしこの時の“浮気とかしてなくて”はあんまり信用していませんでした・・・、すみません ^_^; 彼女がいるという話だって、やっぱりあれでは付き合ってる人だと思っちゃいますし、そこまで今も一途に楓さんを好きというのも予想外でした・・・。 だって「彼女」と言われたら3人称の意味だとは思わず、そりゃ勘違いしますよね!?
お父さんが浮気をしたワケではないと知って、真琴がムリに笑っているのが痛々しく感じてしまいます・・・。 怜太も「いや 全然平気だし」なんて嘘だって分かり切ってるんですよね。 でも、真琴が何を考えているかまでは分からなかったから、ため込んでいることを叫んでも問題がないところをワザワザ探してくれたんだと思います。
だけど真琴は、怜太にいちばん言ってはいけないと感じていたのですね・・・。 たしかに怜太の両親は仲良しですから、真琴のツラさを理解することは難しいのかもしれません。 それに、真琴が「こんな思いするなら最初から大事なものなんかないほうがいいって思った」その結果が、怜太への負担にもなってしまっていたワケですから
「本当は自分のせいだったのに」と後悔する真琴が、怜太には言いたくなかった、知られたくなかったと思ってしまったのも仕方ないなぁと思いました・・・。
お父さんがいなかった生活の淋しさを、お父さんが浮気したせいだと思い込むことで、真琴は乗り越えてきてしまったのでしょうか・・・。
それでも、“なんで?”って気持ちは消さなくったっていいと思いますし、自分の胸にため込んでいるだけでは何の解決になりません・・・。だからこそ、「すっきりしたか?」と抱きしめてくれる怜太の優しさが、とてもステキでした!
「俺は真琴が何考えてるかとかわかんねぇし、言われてもわからないかもだけど、ちゃんと考えるからさ、俺 バカだけど すげー考えるから」
真琴が知られたくなかったと思っていたことでも、怜太にとっては知りたかったことなんですよね。怜太のおかげで真琴は思い切り泣くことができたので、怜太が真琴を好きでいてくれて本当によかったなぁと思いました ^_^。
「バカでいてくれて ありがとう」は、大きな意味がある一言でしたね。
そして少し遠出の帰り道、「このままずっと、怜太と一緒にいたい」と言った真琴は、もうムリしてるとかじゃないと思います!
ついに2人が結ばれる展開になるのでしょうか??次回も気になります!!!第32話
毎月楽しみにしていた作品なので寂しいですが、でも今回で真琴と怜太が無事に結ばれたので、すごくステキなハッピーエンドになること間違いなし!ってことは嬉しいです ^_^。
最初、「やっぱ一旦 家に帰れ」と怜太が言ったときは、今回もダメなのかな・・・?なんて思いましたが、楓さんを心配させないための気遣いだったのですね。ウザいからなんてこと、あるワケないですもんね!手をつなぎっぱなしで離そうとしないなんて、そんな真琴を怜太はすごくカワイイと思ったはず。
でも楓さんのことを考えると、家でご飯を食べないと心配するからって、ここでもまた我慢してくれてた、ということだと思います。
それに、今日は怜太の両親がいないってことを怜太は分かってたから、ということもあるのでしょうね。「今日、夜になったら窓から迎えに行く」
真琴が「・・・今日ずっと 怜太と一緒にいたい」と言った意味を、怜太がちゃんと受け取ってくれてよかったです!「けどもし、真琴の気が変わったら返事しなくていいから」と付け加えてたところが、怜太は本当に優しいと思いました *^_^*
でも、そんな心配は無用で、(今 あたしの決意は驚くほど固い!!)って一人気合が入ってる真琴に笑っちゃいます!≧▽≦
しかし自分の胸に自信がなくて、まさか樹里に向かって「胸っ・・・胸触らせて!」なんて言うとは・・・気合が空回ってるってことでしょうか?(笑)
嫌々だったろうけど、服の上からとはいえ本当に触らせてくれたらしい樹里も優しい!
「いやー 自分の胸が予想外にぶよぶよで びっくりして・・・」なんて真琴の予想外な方向へのテンパり方に笑ってしまったのですが、でも樹里に心境の変化を聞かれて、その答えに真琴の成長を感じて嬉しくなりました ^_^。「あたしね、今までは好きで付き合ってても いつか終わるんじゃないかってのが いつも頭にあって、だけど、今は怜太との先が見てみたい」
家に帰ってお母さんに「お母さんはお父さんのこと好きなの?」と聞けたことだって、真琴が変わった証拠ですよね。
お母さんにとっては「急に何?」だったかもしれませんが、怜太のおかげで真琴は強くなったことを、お母さんにも知ってもらいたいなぁと思いました。
答えは はぐらかされてしまいましたが、最終回では聞くことができるでしょうか??怜太にお母さんとの約束を破らせることになる と気にする真琴だけど、怜太は真琴にそういうことを気にしてほしくないというのは、怜太が全部の責任を負うつもりでいるってことなのだろうなぁと思いました。
窓から迎えに行って、「来い」と手を差し出す怜太の後ろは夜空、2人で怜太の家に移って・・・というのって、お隣さん同士ならではのシチュエーション!!!
すごくキュンキュンしちゃいます!*≧▽≦*
怜太を信じて抱きつく真琴に、グッときました・・・!
そして、ついに結ばれた後に真琴が(怜太がいてよかった、好きって気づけてよかった、待っててくれてよかった)と思えていることがステキだと思います ^_^。
なんでこんな言葉しかおもいつかないんだろう、と考えていた真琴ですが、「・・・・・・大好き」って言ってもらえて、怜太は すごく嬉しかったはずですよね!!!次回の最終回では、さらにラブラブな2人が見れるでしょうか? *≧▽≦*
真琴のお母さんとお父さんの件も気になりますが、答えが出ない関係だってあると思いますから、はっきりとした展開はないかもしれませんね。
でも お母さんが、お父さんのことを どう思っているのかは知りたいです!
4月号は表紙&巻頭カラーで最終回!とのことで期待が高まります・・・!
待ち遠しく思ってしまいます!!!
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