少年まんがの人気漫画「トリコ」5巻を無料で試し読み!?
2017/10/24
『トリコ』のアニメ&映画もオススメ!!
少年まんが『トリコ』あらすじ 5巻 ネタバレ
無料試し読みも紹介であらすじを全巻ネタバレ!
人気少年まんが『トリコ』の結末まで5巻をネタバレ!

「トリコ」5巻あらすじとネタバレ
「トリコ」5巻あらすじ
リーガルマンモスの親を探し、トリコたちはリーガル高原へ! 目的は、マンモスの体内に存在する“宝石の肉”! 襲いくる猛獣共を倒し進む一行だったがその行く手に、またもや美食會が操るGTロボの影が!?
「トリコ」5巻 ネタバレ
グルメ35:リーガル高原へ!!
トリコとリンがいる場所がけっこうやっかい
↓
猛獣の群れに出くわす二人
↓
リンがトリコにバトフレを打つ!
↓
鬼の形相に仰天する猛獣たち
↓
1匹だけ逃げなかった猛獣が・・・冒頭、巨大なカラスのような猛獣に乗る一人の男がいた。
彼は黒い服装に緑のターバンをかぶっていた、ということは・・・
黒草の草原(ブラックカーペット)から北へ約500km。
ここは白い森林(ホワイトフォレスト)
リーガル島で最も多くの猛獣が生息する森で、
見るからに猛獣がところせましといそうでまじやばそう。トリコとリンはここを駆けていた。
ちょっとした広場に出た所、
ドムというサイみたいな猛獣が突進してきたので
トリコは角を使って投げ飛ばします。こいつの捕獲レベルは一応19。
すでにガララワニより3倍以上も高い相手ですが、
もうあっという間に終わるレベルになってるようですw続いて休む間もなく捕獲レベル14のビグマという
豚と熊を掛け合わせたような奴らが出現したので
リンがフレグランスで眠らせます。そこにバラッグというダチョウの化物(捕獲レベル16)が現れ、
トリコがすかさず蹴りをお見舞いします。こんな感じでキリがない感じの展開。
丘を登った先には・・・今度はもっとすごい猛獣の群れw
数えきれないほどいるからさすがのトリコでも骨が折れる。
そんな状況でもリンはトリコとふたりきりになれて
幸せと思うのでした。なかなかな精神力の持ち主かもしれないwそこでトリコはバトフレを自分にかける作戦を思いつきます。
本来バトルフレグランスは猛獣に使う代物であり、
グルメ八法により人間に使うのは禁止されているそうです。理由は肉体と精神にあまりに負担が大きすぎるから。
トリコ:100倍に薄めろよ 理性を失いかねんからな
リン:むしろ理性とか失ってほしい ガッツリと!
と、目をキラキラさせる始末w
でもさすがに緊張感が高まります。
バトルフレグランスは対象者の潜在能力が高いほど増大する。
トリコの中の鬼が暴れだすか心配になります。
でもいまはかけるしかないのでおもいっきりぶっかけると・・・
ドクン・・・トリコの中の何かが目覚めだす・・・
筋肉が膨張してシャツが破けるとそこには・・・
超巨大な恐ろしい鬼?らしき者が姿を現す!!!それを見た猛獣たちは一斉に走り去りました!!!
これはたぶんトリコの闘気のようなものでしょう。
バトフレは攻撃ではなく威嚇のために使ったのですが、
攻撃しそうになってあぶね~ともらすトリコ。もし攻撃に転じてたらどうなっていたのか・・・
ちょっと気になりますね。で、こんな時でも私に襲いかかってくれればよかったのに~と
心のなかで思うリンでしたwそして、威嚇で逃げなかった猛獣が一匹存在しました。
オブサウルス 捕獲レベル28
2つの頭が合体したかのように見えるが
目は2つ、口は2つ、舌をひとつある奇妙な顔に
足が6本あり這いつくばるような姿勢の恐竜のような奴です。こいつは強いものをオーナーとして背に乗せ、
更に強い奴が現れるまで主人の命令に従う猛獣だそうです。トリコの予想では今のオーナーはGTロボ。
操縦者は相当な実力の持ち主だと予想できます。
最後はリンがまたバトフレ打つ?と
目をキラキラさせてますがトリコが拒否って終了wグルメ36:疾走!リーガル島!!
第一グルメ研究所にて
↓
リーガルマンモスの秘密
↓
ブラックカーペットの惨状
↓
トリコとリンに待ち受ける状況
↓
リーガル高原にて・・・第一グルメ研究所のち家52階。
そこは特別調理室といって特殊調理食材に指定されている
調理が難しいものを調理や研究する場所。子どもとはいえ巨大なリーガルマンモスの子供が余裕で入るほど
とてつもなく広い空間となっていて、
周りにおいてある鍋のサイズもハンパない!そこに酔っ払ってるマンサム所長が登場し
リーガルマンモスの秘密が明らかに!どうやらリーガルマンモスだけに存在する肉の部位が存在するようです。
それは宝石の肉(ジュエルミート)と言われており、
全ての部位の肉の旨味が合わさった極上の部位だとか!こんなのがあったら是非食べてみたいです!w
昔は解体して取り出すしかありませんでしたが、
いまはジュエルミートだけ取り出す技術が確立されているとのこと。でもそれはまだ難しい技術であり、
最悪の場合は人が体内に入って取ることもあるとか・・・そして所長曰く、子供から捕獲したのは失敗だったそうで。
なぜなら親が暴れまわる恐れがあるから・・・これはおそらくフラグかと・・・w
次のページでは見開きでリーガル島全域が描かれています!
それによるとすでにGTロボがリーガル高原に到達してるようだが…
ブラックカーペットではトリコたちがロックドラムに飛ばされたが、
テリー(トリコの相棒のバトルウルフの子供)だけは逃れてたので
急いでトリコの元へと急いでいた。ただ急いでいたわけではなく、
いち早くトリコに危険を伝えるためでもありました。おそらくこれは以前洞窟の砂浜で遭遇したGTロボのこと。
そして驚くべきはテリーの脚力。
全速力で時速110キロほどのスピードがでるが、
それを5時間も持続できるっていうwで、次に語られる理由が面白い。
テリーはその敵と戦わなかったことが
もっとも賢明な判断だったかもしれない、と。あの巨大で獰猛なロックドラムたちが・・・
ブラックカーペット上でバラバラにされていた・・・どこまで強いのか・・・
その頃トリコとリンはオブサウルスを苦労したうえに
やっとのことでしもべにすることができていた。捕獲レベルは28なのでそれほどすごい奴ではなさそうですが、
こいつは以前のオーナーより強い奴にしか従わない。結局バトフレをもう1回使うことになったことから
前のオーナーであるGTロボは相当の実力者ってことになります。体力が半分くらい消耗したうえに
次はデビルアスレチックというやばそうな地帯が・・・サニーと小松はサーロインキノコという
これまた旨そうな食材を呑気に堪能していたw彼らはまだ平和ですねw
もうひとつ違う意味でやばいところはリーガル高原。
なんと巨大なGTロボがリーガルマンモスに潰されたGTロボを
また潰すという出来事が・・・どうやら美食會の連中は仲良しクラブではないみたいだね。
まあそりゃそうだろうけどw
グルメ37:美食會とグルメ細胞!!
小松の新たなグルメアイテム
↓
いにしえの沼地に到着
↓
サニーが沼地の異変に気づく
↓
美食會とグルメ細胞の関係
↓
サニーが怒る小松とサニーはマッシュルームウッドを抜けて
次のエリアへ向かっていた。小松はグルメケースのテイクアウト1000という
グルメアイテムに醤油バッタの塾生醤油とか
サーロインキノコとかクリーム松茸を入れていた。このケースは何千・何万種類もの食材を
長期間保存できるすぐれものですが、
ビオトープ内の食べ物の持ち出しは重罪らしい。でもテイクアウト1000のフォルムが美しいから
もってかえっても大丈夫らしい(サニー曰くw)で、二人は次の難所へ到着します。
いにしえの沼地
太古のグルメ食材が数多く眠る
通称・食の博物館と言われている場所らしいです。それを思わせる光景が現れます。
沼うつぼ(捕獲レベル18)が翼竜に食いついていると、
ヤマタノツムリ(捕獲レベル23)が沼うつぼを捉え、
更に鰐鮫(わにざめ:捕獲レベル27)が
そいつらを全部咥えていってしまったという・・・食物連鎖があまりにも盛ん過ぎる沼ですが、
サニーがそれに参加しようと言い出します。もちろんこれは沼を渡ろうという意味。
サニーは泳がなくても触覚を使うことで
表面張力を発生させ移動することができるのです。ついでに小松も持ち上げて運ぶことができるので
ものすごく便利な能力です。欠点は髪の感覚が鋭すぎるため
沼の気持ち悪さも伝わってしまうことだがwサニーの髪は何色かに分かれており、
青が冷点、ピンクが温点、グリーンは圧点、
ホワイトが痛点を司るそうです。その説明をしている間にサニーが異変に気づきます。
沼の猛獣が少なすぎることに。
すると先の陸地に猛獣の腐乱死体が
数えきれないほどあるではないか・・・こんなことをするのは美食會しかいないとサニーは思います。
ここで美食會とグルメ細胞の秘密が少しだけ明らかになります。
美食會とは世界中のグルメ食材を牛耳ろうとしている連中だそうで、
おそらくその目的はグルメ細胞を活性化させるためだとか。グルメ細胞とは深海のクラゲから発見された
優れた再生機能と生命力をもつ細胞とのこと。それが他の細胞組織とうまく結合することができれば
その組織がもつ長所を驚異的に伸ばすことができるそう!食材だとすごくうまくなり、もし人間だと超人と化し、
うまい食材を食べるほどパワーアップできるらしい。そりゃ悪いやつが群がっても無理はありません。
ということは悪党共の体にグルメ細胞が存在することになるが、
トリコやサニーの体内にも存在します!さらにはマンサム所長やリンの中にもあるとのこと!
最悪の場合死んでしまうほどリスクが高いものですが
驚異的な能力を身につけられる魅力は計り知れないですね。無残に殺された猛獣たちの目の前に降り立った二人。
猛獣たちはすでに腐乱してうじが湧いている状態なので
サニーは真っ先にキモ!と言いそうですが今度は反応が違います。こんなに美しくないことされると笑えねぇな
ムカついて笑えねぇぞ!美食會よ!
はじめて見せるまじで怒っているサニーの顔がドアップ!
これは迫力があってかっこいいですよ!
その頃、デビルアスレチックを攻略中のトリコは、
流血してめっちゃてこずっていた・・・まじでいかついブサイクな鳥が相手なのだが・・・
見た目だけで強さは測れない!グルメ38:デビルアスレチック
トリコVS怪鳥ルバンダ
↓
ルバンダのポテンシャル
↓
テリーが颯爽と登場!
↓
先を急ぐトリコたち。そして・・・トリコとリンが挑んでいる場所はデビルアスレチックといって
岩の柱が無数に並んでいる場所。そこはルートがいくつもあって
1~10面にはボスとなる猛獣が待ち構えている。トリコはいま5面の怪鳥ルバンダに挑んでいますが、
こいつの捕獲レベルは30とかなり高い。かなりブサイクな顔をした鳥だがポテンシャルがハンパない!
パワーとスピードはあまりないが
幻覚作用のある幻惑の息を吐いて相手を欺き、
背後などから攻撃したりしてきます。デビルアスレチックはこのような特殊な能力をもつ
猛獣が多いことがその名の由来だそうで、
ゲームだったら間違いなく難所になっているところだね。あとデビルアスレチックは同じような地形が続くことから
感覚遮断という状態に陥るという難点もあり、
幻覚作用をより強くする特徴もある。これは高速道路のような単調な道を進んでいるのと似ていて、
その状態が長時間続くと脳の機能が低下して
幻覚を見ることもあるのだとか・・・高速道路は簡単に見えてけっこう落とし穴があります。
ご用心を!ちなみにオブサウルスは速攻で幻惑に囚われて
奈落の底に転落していったそうなwトリコは幻覚作用を中和できるかをリンに頼みます。
リンはサンダーペパーミントフレグランスを取り出します。
それは5日も寝なくてもいいほど強い刺激があるのだとか。これによりトリコは臭いだけでルバンダの動きを捉え、
ナイフで反撃しようとしますが・・・攻撃は不発。それだけでなく逆に背後から噛まれてしまう!
リンはすかさずサンダーペパーミントフレグランスを
一点集中モードでルバンダの左目にあてて援護します。なんでトリコが不発に終わったのかというと、
アイソレーションを使われたから。それはパントマイムやブレイクダンスのように
体の一部を動かす技術で、素早く緩急をつけることで
残像を残して自分の位置を探らせないことができるんだとか。ルバンダは匂いの量も操ることができるので
トリコの嗅覚をも欺いたという・・・人も猛獣もみかけによらずってやつだね・・・w
ルバンダはリンの攻撃で怒りを露わにして
トリコに向かって襲いかかりますが・・・
テリーが的確にカウンターをしかけます!!!トリコはテリーの到着を喜び顔でスリスリしますが
その様子をみてまたもリンはうらやましがるのでしたwにしてもテリーのポテンシャルはもっとすごい!
バトルウルフは1日で親元を離れる宿命をもった動物です。
だから成長速度が半端じゃ無いらしく、
走ってる最中にも成長していて最高速度が時速110kmだったのが
今では170キロにもなってるんだとか!ほんといい相棒をトリコはもったと思います^^
で、ルバンダは動けないでいた。
理由はテリーを警戒していたから。実力は自分より下なのは本能的にわかったが、
なぜ的確に自分を攻撃できたのか理解できなかったんですね。それから反撃に移るかとおもいきや
テリーは別ルートを進むようトリコを促します。トリコは素直にそれに従い、先に進むことに。
ルバンダは置いてきぼり状態にw
・・・と、これだけならまだよかった。
ルバンダは遠くに何かとてつもない何かがいることに気づく。
テリーが選ぶルートはとても簡単なルートだったので
あっという間にデビルアスレチックを越えます。途中で見た恐竜の化物みたいなやつはどのくらい強いのか気になる…w
ここまで来ればリーガル高原までもう少しなので、
トリコとリンはテンションがあがりますが
テリーだけはまだ警戒心を解けないでいました。後ろを振り向くとルバンダが見たのと同じ異様な気が・・・
その正体は黒い毛に覆われたGTロボ・・・
奴の足元にはルバンダが無残な姿で横たわっていた・・・
なんだかルバンだが可哀想に思えちゃいます・・・
グルメ39:荒ぶる象!!
テリーがショックを受けた理由
↓
サニーと小松がリーガルウォールに到達
↓
リーガルウォール頂上での激戦
↓
リーガルマンモスが・・・テリーはトリコたちに速攻でおいつき、
デビルアスレチックを安全なルートで誘導してあげたが、
まだ危機は去っていないことを瞬時に悟った。そしてそれは同時にショックでもありました。
それはスピード自慢が追いつかれたことではなく、
事実上トリコの場所を敵に知らせてしまったこと。ちなみに実際の狼も相当足が早いそうで、
大人だとヘリコプターでも見失うことがあるのだとか。バトルウルフはその比ではないが、
その走力に追いつくほど敵のポテンシャルも尋常ではない。その敵とはもちろんGTロボのこと。
正確には操縦者のことになるのだが、
おそらくそれは副料理長のスタージュンかも・・・テリーはここでやるしかないと覚悟を決め、
大きな雄叫びをあげます!!その声はサニーと小松の耳にも届いていた。
しかし、サニーはほとんどそれをスルーして先へ進もうとします。
ここへは全員それなりの覚悟をもってきているし、
あの遠吠えは何かただならぬ覚悟を感じたから
いまここで助けに行くのはその覚悟を侮辱することになるつまりそれは美しくない
小松はサニーの美しさの価値観が改めて難しく感じますが、
助けてくれたり怒りを露わにする所もあるところから
熱いところもあると関心するのでした。そして二人がたどり着いたのは
リーガル高原への入り口であるリーガルウォール。高さ3000メートルの断崖絶壁だけど、
サニーは触手があることからふつうの地面と変わらない。しかも小松を持ち上げなら時速5kmで進めるから
36分ほどで登れるというからまじ頼りになるwその頃、リーガルウォールの頂上付近では
激しい戦闘が繰り広げられていた。GTロボがエネルギー弾を連発するも
リーガルマンモスがあまりに巨大なため倒すのはまず無理。ちなみにこのGTロボは以前出てきた巨大なタイプだけど
リーガルマンモスと比べたら小人みたいな感じ・・・GTロボは支部長はすでにマンモスの中にいるっぽいから
自分もすぐ入る必要があると思ったそのとき!リーガルマンモスが鼻で思いっきり息を吸って
周辺にいる猛獣を一瞬にして吸い込んだと思ったら・・・
猛獣たちは1匹残らず骨になって出てきた!リーガル高原にて骨の屍が無数に転がっていたのは
リーガルマンモスが根こそぎ食い荒らしていたからだった。GTロボは岩につかまってなんとか食われるのを免れ、
リーガルマンモスを追いかけますが、
なんと彼は崖から身を乗り出し・・・・その頃小松とサニーは崖を順調に登っていました。
途中で捕獲レベル30のヘビークリフの巣に出くわします。
真っ黒くてでかいゴリラのような猛獣ですが、
何もしなければ襲ってこないとのこと。そこまではよかったけど、
小松が少しあたりが暗くなってきたことに気づきます。次の瞬間、二人が上を見上げると・・・
リーガルマンモスが落ちてきたっていう!!!!
でかすぎて空が全く見えない!
まじ洒落にならんw
これどうやって避けるんでしょ・・・w
グルメ40:現れた男!!
リーガルマンモスの落下から引くサニーと小松
↓
トリコが避難用の穴を掘る
↓
ギリギリで4人共助かる
↓
ヘビークリフたちが襲いかかる
↓
ある男が颯爽と登場!サニーと小松がリーガルウォールを登っている最中、
上空からとんでもなく大きな物体が落下してきた!それはリーガルマンモスのことなのだが、
二人からするとあまりに大きすぎて何かわからずでいた。トリコとリンはサニーと小松が心配なので
リーガルマンモスの大きさに驚きつつもすぐに進みだします!リンはテリーは大丈夫かも心配になりましたが、
トリコは自らの誇りのために覚悟を決めた、
古代の王者から受け継いだ最強の遺伝子を今は信じようと諭します。さすがのサニーでも親リーガルマンモスは持ち上げられないので
ヘビークリフの巣穴に逃げ込もうとします。でも中からヘビークリフが巣穴からワラワラ出てきます。
どうやらこの騒動の原因はサニー達にあると思い込まれてしまい、
一斉に襲い掛かってくるという最悪な状況に!wサニーはいったん引くことにし、
小松はええ逃げましょう!というと・・・ヘビークリフにフライ返しをお見舞いします!
逃げるなんてブサイクなことはしねーよ
いったん引くだけさと、余裕の表情を見せたと思いきや・・・
ただしMAXで引くけどな!!!
と、超必死な顔に!wもう思いっきり逃げてるww
リーガルウォールの麓ではトリコとリンがようやく到着し、
トリコはナイフで地面に即席の穴を開けます。そこに間一髪で逃げ込むことに成功します!!
リーガルマンモスは山ほどある巨体にも関わらず
地面にドーーーンと豪快に落ちたと思ったら
すぐに体を転がして立ち上がります。もう恐竜とか目じゃない猛獣だね・・・w
で、穴に逃げ込んだ4人はなんとかギリギリセーフで助かってました。
見るからに10メートル以上の深さの穴だったが、
ほとんど人の背丈ほどの浅さになるまで地面が圧縮されていた・・・もしかしたらサニーのヘアネットがなかったら
ぺっちゃんこになっていたかもしれない。サニーはここでやっと巨大な落下物がリーガルマンモスだと気づきます。
どんなサイズだよ!と突っ込みながら穴から出て見上げます。
もう人など豆粒ほどの大きさでしかない。・・・そしてサニーは背後に気配を感じる。
ヘビークリフたちが地面から次々と這い上がってきたのです。
奴らは体を丸めて硬質化して衝撃に耐えていたのです。
こいつらもなかなかのポテンシャルを秘めた猛獣です。筋肉をボコっと膨張させ一斉に襲いかかってきます!
かなりの数っぽいので手を焼きそうな感じですが、
ここである男が颯爽と登場します!!!次の瞬間、ヘビークリフたちが一斉に倒れ出します。
やあ 遅くなったね
ココが神経毒でヘビークリフ達を攻撃してくれたのです!
この登場の仕方、定番ですがやっぱかっこいいw
グルメ41:対決&侵入!!
デビルアスレチックにて
↓
ココに嫉妬するサニー
↓
ジュエルミートの価値が判明!
↓
ココが巨大GTロボの相手を引き受ける!デビルアスレチックでは足場がどんどん崩壊していた。
それは目を覚ましたオブサウルスの仕業で、
トリコの敵の足止めのために行ったことですが、
目の前にはもうGTロボの姿が・・・ココの再会に喜ぶ一同。
一人だけ素直に喜べない者がいた。
な、なんて美しい登場なんだーー!
このタイミング!ありえんほどビューティー!
手に口を当てながら心の中で驚嘆するサニーでしたw
このときサニーは触覚を引っ込めていました。
ココは毒を持っているから拒否ったのですが
そのときの顔が恋をしている乙女に見えるのは気のせいだろうか…wヘビークリフたちは本能的にココに近づけないでいたが、
リーガルマンモスは全くひるまず暴れる始末。でもその動きはすぐに止まりだします。
ココはすでにリーガルマンモスにも毒を注入していて、
そのうち動けなくなるのだそうです。もうさすがとしか言いようがないね!
サニーが美しがるのも無理は無いwそしてココはリーガルマンモスの体内に
すでにGTロボが入り込んでいることを察知します。ジュエルミートを取るために入ったのですが、
小松はその素材の名を聞くと目がキラキラ輝きだします!ジュエルミートは数多の宝石がくすんで見えるほど
圧倒的な輝きを見せる肉で末端相場は100g500万円!さすがは古代の食宝といわれるだけのことはあるね!
ほんと食べてみたいwココは一刻を争うということで
自分たちも中に入ろうと提案しますが
サニーは全力で反対します!w尻から入るのが安全らしい?が
ジョークだろそれ!とまじで嫌な様子wまあたしかに嫌ですけど、
小松が説得してるのがまたおもしろいwすべてはジュエルミートのため!
サニーは敵が中から出てきたところを狙えばと
提案したそのとき!空がピカッと光り・・・トリコがすかさずサニーを抱えて攻撃を回避します!!
大きな爆発と共に巨大なGTロボが姿を現します!
最近のGTロボは高性能なため油断はできないが
洞窟の砂浜で会ったやつじゃなければ問題ないと
トリコとココは自信を見せます。ココは一人でこのGTロボを相手にして
他のメンバーはすぐに体内へいくよう促します。もし敵がジュエルミートを発見し、
味のデータを送信してしまうとマンモスは殺されるし、
みんな思った以上に疲弊しているから。サニーが触覚を引っ込めていた本当の理由はそこにあった。
GTロボはまたエネルギー弾を放とうとしますが、
ココが相棒のキッスに支持して足元を攻撃し、
地面に思いっきり弾を打って自らが爆発に巻き込まれる!その隙にトリコたちはリーガルマンモスの体内へ急ぎます!
そしてココは皮膚を毒化し戦闘態勢へ突入します!
果たしてロボットに対しても毒は効くのだろうか・・・
グルメ42:死相…!?
美食會・第6支部にて
↓
GTロボ2号機を操縦していたのは…
↓
リーガルマンモスに吸い込まれる4人
↓
その中の誰かに死相を見たココ
↓
リーガルマンモス体内に侵入した先に…ココはGTロボに対して死相が見えると言い出します。
もちろんそれはロボットのではなく、操縦者のこと。
高性能過ぎてそれも伝わってくるのだといいます。ていうかそんなものが見えるココのほうがすごいw
場面は変わってちょっと久しぶりの美食會第6支部。
スキンヘッドに奇妙なペイントを施した
怪人ザイパーはひどくお怒りの様子。巨大GTロボを操るギドに自信が操縦するGTロボを潰され
戦線離脱したことに腹を立てていたのです。今すぐ降ろせとジョージョーに言いますがそれは無理。
巨大GTロボは重力のことも考慮しないといけないので
操縦がかなり難しいのでギドしかできないとのこと。しかも今はココと戦闘中だしね。
その巨大GTロボはただでかいだけではなく、
死の海流と言われる毒潮の遊泳テストをクリアしたそうで
ココにとっては厄介な存在かもしれない。ちなみにミクロサイズのGTロボも存在するらしい。
いつか登場するんだろうか・・・そしてジョージョーは
今回は我々の勝ちは揺るぎないと自信を見せます。なぜなら二号機は副料理長のスタージュンが操縦しているから…
彼が操るGTロボはオブサウルスを下僕にして
悠々と上に乗りながらテリーと対峙しているところだった・・・テリーはやつと戦うのだろうか・・・
そしてトリコたちはどこから
リーガルマンモスの体内に入るか言い争っていた。サニーがケツから入るのは絶対嫌とダダをこねるからw
そうこうしてるうちにリーガルマンモスは
鼻でトリコたちを吸い込もうとします。まだココの毒が完全に効いてなかったので
しまった!と振り向いたそのとき・・・誰かはわからないが死相が見えたっていう・・・
これ気になるね!てかまじでやばいんじゃないだろうか・・・
その隙を狙ってGTロボがまたエネルギー弾を連射してきます。
ココはキッスを呼んで全弾難なくかわします。
それよりも誰に死相が出たのか気になる様子です。吸い込まれる4人はほぼ為す術がなかったが、
リンはとっておきのフレグランスを使います!その名もデビルドリアンフレグランス!
その果物は半径1kmに虫一匹近づかないほどの
悪臭を放つ代物だそうでいままで一番やばそうな香りですwどうやって採取したんだろう・・・w
それを放った瞬間!さすがのリーガルマンモスもびっくりして
バクオオオオ!!!と叫んだあと鼻を口元に動かして
トリコたちを口の中へ放り込みます。運悪く歯の上だったので潰されそうになるも、
トリコとサニーがなんとか支え、
フライ返しをした隙になんとか体内へ侵入します!でも落ちた先にはさっそく新たなGTロボの姿が・・・
一方、ココはよそ見をしていた隙に
思いっきりエネルギー弾を食らってしまいますが
毒膜を張っていたので全く問題にならず!さすがです!グルメ43:サニーの怒り!!
ココVS巨大GTロボ!
↓
サニーがトリコたちを先に行かせる
↓
サニーがそうさせた理由・・・無事リーガルマンモスの体内に入り込めた
トリコ、サニー、リン、小松の4人。ココは外にて巨大GTロボの相手をすることに!
やつは次々とエネルギー弾を放ちますが
ココは優れた動体視力で全てかわします!!すかさずカウンターでポイズンライフルを打って
GTロボの目の部分に命中させてひるませ、
ポイズンソードを作り出します。ココは体内の毒を凝固させることもできるんですね!
でもGTロボの装甲は並大抵の硬さではないから
全然効いていないご様子・・・場面は変わってリーガルマンモスの体内。
広い場所に出たと思ったらいきなりGTロボと遭遇します!
身構える4人だったがGTロボは少々疲れ気味?だった。
どうやらリーガルマンモスの体内は迷路みたいに
入り組んでいるのでいつのまにか入り口に戻ってきたみたいです。ここでサニーはトリコに二人を連れて先に行けと言い出します。
サニーのこめかみには血管がググッと浮き出ていた・・・
これを見たトリコはすぐに察して先を急ぎます。GTロボは急ぐトリコたちにもうジュエルミートは見つけたとか
顔から気持ち悪い触手を出して威嚇してきたりと
何を考えているのかよくわからない奴です。でもGTロボがトリコたちを追わなかった理由はすぐにわかる。
サニーがヘアロックで動きを封じていたから。
でもこいつはヘアロックされているにもかかわらず
指で顔をかくしぐさをしたりと僅かに体が動くなど
サニーも驚くほどのパワーの持ち主だった。トリコも奴がかなり強いとわかっていたが、
サニーが本気でやることもわかっていたので
先を急ぐことを決意したのです。でも巻き添えを食うことになるココとは少し違うようです。
そのヒントはリンのセリフに隠されている。
お兄ちゃんは美しさ至上主義
ヘアロックを解かれたGTロボはひとつ質問します。
なぜ4対1でやらなかったのかと。
サニーは即座に答えます。
やっぱ美食會の発想には美しさが足りねえな つか皆無
GTロボは戦いに美しさなど必要ない、
死ねば美しいもクソもない タダの「ゴミ」だからなと反論します。サニーはそのときいのしえの沼地で見た
無残に殺された猛獣たちを思い出します。おそらくその光景を生み出した犯人はこのGTロボ(セドル)だろう。
サニーは怒りに満ちた表情を見せ、
お前なんざ俺一人で十分だと強く言い返します!しばし、向かい合ったのち、
GTロボが口を開けエネルギー弾を複数発射します!!!が、サニーの前で軌道が変わり全て不発に終わる!
サニーがトリコたちを先にいかせた理由・・・
それは本気でやると美しくないものが出てしまうから・・・
するとサニーの髪に恐ろしい顔が浮かび上がる・・・
5巻はここまで!
6巻ではどんな戦闘が繰り広げられるのか楽しみです!
トリコの6巻へ
前回と次回のネタバレです↑↑
無料試し読みできる電子コミックサイト
おすすめの電子コミックサイト!
自分好みの少年漫画がきっと見つかるはずです↓↓↓↓↓↓↓↓
少年漫画を読むならソク読み
【その他おすすめまんが一覧】
ここからは少女マンガの全話一覧になります↓↓