少女まんがの恋愛漫画「東京タラレバ娘」5巻を無料で試し読み!?
2018/06/03
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少女まんが『東京タラレバ娘』あらすじ 5巻 ネタバレ
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「東京タラレバ娘」5巻あらすじとネタバレ
「東京タラレバ娘」5巻あらすじ
「あーだったら…」「こうなれれば…」まだまだ止まらないタラレバ話。と、思いきや、がっちりスクラムで結ばれていたはずの3人娘の友情に決裂の危機!? そして、KEYの過去も徐々に明らかに!? 累計110万部突破、超話題作!
「東京タラレバ娘」5巻 ネタバレ
KEYに言われたことにショックを受け、飲んで帰った倫子は、次の日二日酔いで目を覚ました。
そして、ひとりで焼き肉を食べながら、客観的に見て自分がどれくらいの女性で、どんな男性と釣り合うのか。数字で教えてほしい、と考える。そうすれば、もう高望みすることはなく、まともな相手が見つけられるんじゃないかと。
そして、有名な占い師のもとを頼った。
すると、倫子に最近起こったことをことごとく当てる占い師。
さらに結婚について聞くと、2020年の五輪までには良い人が見つかると言ってもらえた。
倫子はその占いにすっかり心酔した。その夜、また香と小雪と一緒に飲む倫子。
そこで、KEYに言われたことは、2人にははっきりと言わなかった。あんな傷つくのは自分だけでいいと。
KEYは完全におかしいやつで、恋愛関係になるなんてことは絶対ないということだけは伝えた。そして、倫子はすごい占い師がいることを2人にも教えた。さっそく一緒に行くことに。
小雪の不倫や、香の元カレとの関係などもすべて当てる占い師。
ダメな男は早く見限って、新しい出会いを探しなさいという。そして北東の方向に良い出会いがあると言われ、その帰り道に北東の方角に進むと、出会い居酒屋があった。
勢いでそのまま店に入るものの、いまいちな男性しかいなかった。結局すぐに帰ってきた3人。
そこで小雪が「やっぱり占いなんてあてにならないわ。倫子、脚本家のくせに占いなんて信じてるのね。物書きとしてどうなのかな…」と何となく言った言葉で、言い争いになってしまう。
「不倫相手のために料理作ってるような女にあれこれ言われたくないわ。もうあんなクズ男と不倫するのやめたら?」と倫子。
そして、KEYから言われたことを2人にも言ってしまう。
「言われたの、あいつに。いい年こいて女同士でつるんでばっかりの私らみたいな女とは恋愛できないって。33にもなって女ばかりでギャーギャー騒いでるのは良い女じゃないって」空気が悪くなってしまい、3人はそのまま解散した。
ひょんなことからケンカになってしまった倫子たちは、しばらく会わない日が続いていた。
どうやって仲直りすべきかと悩む倫子。そこに、マミとの打ち合わせのためKEYが事務所にやってきた。
「ケンカ?へえ、もしかしておれが原因?無理やり男とくっつけようとしてそれが上手くいかなかったらケンカって、まるで田舎の女子中学生だな」と言うKEY。
一方、小雪は商店街の福引で、温泉旅行券を当てた。
そして不倫相手の丸井と一緒に行くことになった。
しかしその旅行の当日、スマホに丸井から「ごめん、嫁が急に体調悪くなって緊急入院しちゃって、嫁の実家に行かなくちゃいけなくなった。ごめん、延期させて」とメッセージが来た。
「大丈夫、怒ってないよ」と返信しつつ、ショックを受ける小雪。一方、元カレの涼に誘われて、一緒にごはんを食べて、買い物に行く香。
涼はレコード会社からの給料が上がったため、お祝いに香にも服を買ってくれるという。
しかし、その買い物の途中で、「そうだ、これ香に」と、コロコロクリーナーを渡す涼。
「これで、俺んち来たときも彼女に髪の毛ばれないようにしっかり掃除できるだろ」と笑顔で言う。夜ごはんを一人で食べようとしていた倫子のもとに、小雪からメッセージが。
画像が添付されていて、「これ、倫子がKEYと泊まった旅館?」と。
まさにその旅館だった。そして「いまから来ない?」と。すると倫子が返信する前に、香のメッセージが。「行く!酒用意して待ってろ」
倫子も急いで向かった。
●旅館に集まった3人は、温泉に浸かりながら、「しかし、くそヤローだな」とそれぞれの男の愚痴を言う。
そして「この間はごめんね」とお互いに謝った。
温泉から上がると、久しぶりに3人で飲みながら、また愚痴を言い合った。
箱根から自宅に戻ると、3人のもとに高校の同級生から結婚式の招待状が届いていた。
35歳までに何とか結婚しようという女性が増える、いわゆる第3次結婚ラッシュの時期だった。
しかし、それほど特別仲良くもなく、またすでに人の結婚式に参加する回数が多すぎた3人は、協力して上手く断った。
3人は、いつもの居酒屋で飲みながら、過去に参加した結婚式のことを思い返していた。
若い頃は、「もったいない、もっと遊べばいいのに」と言い、20代後半になると「そろそろ私たちも年貢の納め時かな~」と言っていた。
しかし、現実はいまだに3人とも独身でちゃんとした相手もいない。そこに、KEYがやってきた。
香が「あんたは結婚したことあるって言ってたけど、結婚式はやったの?」と聞くと、
「やったよ、2人きりでだったけど」と答えるKEY。「(どんな相手だったの?何で別れたの?)」と興味を持つ倫子。
すると、「聞けよ。知りたきゃ自分から聞け。聞けないんなら詮索するな」と言うKEY。
そのときKEYの電話が鳴り、仕事だといって店を出て行った。
またKEYから強く言われて落ち込む倫子。
KEYが向かったのは、事務所の社長のところだった。
社長は知り合いの映画監督にKEYを紹介したいというのだった。そこでKEYの過去の話になる。
KEYは社長の妹の教え子だった。そして同時に、KEYの妻だった。
「なんで過去形なの?」と聞く監督。
「死んだからです」とKEY。「妻は33歳で死にました」香は自分が客観的に見てやばい状況だということは分かっていた。
33歳独身。実家住まい。本命彼女が別にいるバンドマンのセカンド女。それでも、今日も涼とまたごはんに出かけていた。
彼女はモデルで体型維持が大変なため、一緒に外食することもままならない、いっぱい食べる香を見てるのは楽しい、と言う涼。
「じゃあいまの彼女と結婚したらずっと好きなもの食べられなくなるよ?」と香。
すると、「大丈夫、あいつ結婚願望ないから。香もないだろ?おれ自立してる女の人が好きなんだ。まあいつかは子どもも欲しいし結婚したいかなって思うけど」と涼。
一方、お店の仕込みをしていた小雪のもとに、丸井からスマホでメッセージが。
いま近くに来ているからこの間の旅行のドタキャンを謝りたいとのことだった。
父親に断って外に出る小雪。
丸井はお詫びにと、アクセサリーを買って持って来ていた。
小雪は「私はもうあなたと別れるって決めたの!」と強く言う。
しかし、「嫌だ、別れたくない」と小雪の腕を握る丸井。「来週この間の代わりに温泉旅行に行こう」と言う。
小雪は「わかった、じゃあそれをお別れ旅行にする」と答えた。
「良かった!お別れはしないけど、じゃあとりあえず旅行は行こう」と喜ぶ丸井。
そのとき、お店の常連客のおじさんが通りかかり、2人の様子を見ていた。
小雪が店に戻ると、その常連客のおじさんから「小雪ちゃん、おれは応援してるよ!」と言われる。
しかし、その話を聞いていた仕込み中の父親は、背中を向けたまま「やめとけ。ひとりもんじゃないだろ?俺も人のことは言えねえけど、男っていうのはバカなんだよ」とつぶやいた。
「おれはおまえに幸せになってほしいんだよ…」
「大丈夫、もう終わったから…」と答える小雪。
香が仕事から帰宅すると、母親から来週家族で熱海へ温泉に行こうと誘われる。
しかし「私その日生理だから温泉入れないなー」と言いながら、カレンダーを見て「あれ?」と気が付く香。
そのころ仕事をしていた倫子に、香から電話がかかってきた。
「倫子どうしよう。わたし生理きてない。先月きてないの…」
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