少女まんがの恋愛漫画「東京タラレバ娘」2巻を無料で試し読み!?
2018/06/03
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少女まんが『東京タラレバ娘』あらすじ 2巻 ネタバレ
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「東京タラレバ娘」2巻あらすじとネタバレ
「東京タラレバ娘」2巻あらすじ
「あーだったら」「こうなれれば…」とタラレバを繰り返していたら、恋愛勘、鈍りまくりの33歳になっていた。いい歳して“次の一手”がわからない。この恋のケースが、ありか?なしか?もわからない。がちにリアルなアラサ―女子暗中模索ラブ(??)ストーリー!!
「東京タラレバ娘」2巻 ネタバレ
倫子が目覚めると、KEYはもういなかった。
一瞬夢だったのかと考えたが、思い返しても昨晩keyの存在はたしかだった。
倫子はひとり電車で帰る道、香と小雪にLINEを送った。
そしてさっそくその夜、また3人で居酒屋で飲むことに。
「で、どうすんの?付き合うの?」と盛り上がる香と小雪。
しかし、倫子はKEYの連絡先すら知らない状態だった…。
「あれ、私つぎの一手どうすればいいの…?単にからかわれただけなの?」
「遊ばれてたとしても、何もないよりマシでしょ」とまた泥酔するまで飲む3人。
●一方、KEYはその頃、花を持ってあるお墓の前に来ていた。
「遅くなってごめん、来月はちゃんと来るから」
そう言い、お墓の前に花を置いて帰った。そしていつものように居酒屋へ行くKEY。
すると倫子たちは店を出てカラオケに行ったという。常連のおじさんたちから、「兄ちゃん、あの小雪ちゃんの友達に手出したってほんとか?」と聞かれるKEY。
●そして、「ちょっと顔出してきます」とカラオケ屋に向かうKEY。
騒いでいる倫子たちを見つけると、「今朝は用事があって、何も言わず帰っちゃって悪かった。ただ、あんたさ、昨日の今日でベラベラ人に喋ってんじゃねーよ!あんたらはそういうところがダメなんだよ。何かあったらすぐ女子会とかいってヒマな女同士で騒いで。どうせ今日はおれとヤッたって話で盛り上がってたんだろ?最低だよ、あんた」と言い放ち帰っていった。
――つぎの一手が分からないどころか、私たちは女子会というぬるま湯につかりすぎて、もう戦場のルールを忘れてしまった。傷つくのがこわい、恋をするのがこわい。私たちはもう戦えないのかもしれない…。
KEYとの一件以来、ずっと落ち込んだままの倫子は、香のネイルサロンに来ていた。
気分を変えるために明るいネイルをしてもらう倫子。そして香の昔の彼氏についての話になった。「何であのバンドマンの彼氏と結婚しなかったの?かっこよかったじゃん」
「もうそんな大昔の話は止めて。それ10年前よ」香は、売れないバンドマン・涼と5年ほど付き合っていたが、経済力のない相手と結婚を考える気にはならず、結局最後は香の浮気によって別れることになった。
「(涼ちゃんが、あのKEYみたいに若くして売れてたらたぶん私結婚してたな。倫子、きっと逃しちゃだめだよ)」
そんな中、倫子が脚本を下ろされることになったドラマの主題歌が、KEYもPVに出演しているバンキーズという人気バンドの曲に決定したことを聞く。
そして、倫子のアシスタント・マミの誘いなどもあり、そのバンキーズのライブを見に行くことになる倫子たち。
関係者としてKEYが来てるかもとビビっていた倫子だったが、KEYは撮影で来ないと聞き、一緒に行くことにした。
いざライブが始まると、若者を中心に人気がすごいバンキーズ。
2階席で座ってゆっくり見ている倫子たち。すると突然、香が驚いた顔で立ち上がる。
ステージで演奏している人気バンド、バンキーズギターが、なんと香の元カレ・涼だったのだ。「(あいつ、売れてやがった…!)」
ライブの後、いちおうドラマの関係者ということで楽屋に行けることになった倫子たち。
香は緊張しつつ楽屋に入っていくと、涼も驚きつつ歓迎する。
「香、ずっと連絡しなくてごめん」そう言い、香を抱きしめる涼。「愛してるよ」
しかし、そのときスタイルの良い綺麗な女性が「涼、打ち上げ行くよー。あれ、またファンの人にハグしてあげてるの?」と言い楽屋に入ってきた。
聞くと、涼の彼女でモデルをしている女性だという。バンドマンの涼は、深い意味なく「愛してる」と言うのだった。
――若い頃は平気で捨ててきたものが、いまとなっては絶対に手に入らないものだったと気が付く。もうあの頃には戻れない。時間は巻き戻せない。
私たちの乗っているレーンは、回転寿司のように同じところを回るのではなく、一方向に進み続ける。事情は違えど、2人とも失恋したように落ち込む倫子と香は、昼間から小雪の居酒屋で飲んでいた。
テキパキ仕込みを進める小雪を見て、料理上手くてすごいと感心する2人。
そんな中、足りない材料を買いに近所のスーパーへ行く小雪。
倫子と香は留守番を頼まれた。小雪は買い物の途中で、花屋で花を買いお墓のほうに向かうKEYを見かけた。
そして買い物を終えて、店に戻ると、2人はいなくなっていた。
すると、慌てた様子で知らない男性を連れて帰ってきた倫子と香。店にゴキブリが出て、自分たちじゃ対処できないから、とりあえず通りかかった男性に頼んで来てもらったのだという。
しかし、「何よゴキぐらい」と、ビニール傘で叩いて倒してしまう小雪。
そして連れてきた男性に、お詫びにと食事を作った。
すると、笑顔で美味しそうにおでんを食べるその男性。小雪はドキッとしてしまった。
小雪はカウンターの中からこっそり、倫子と香に「緊急事態。その男タイプです」とLINEする。
そして、倫子と香が男性にお酒を飲ませて時間を稼いでいる間に、自分の部屋に行き化粧をし直す小雪。
すると男性も「あの綺麗な人、小雪さんっていうんですか?」と小雪に対して好印象だった。
すかさず「いける!」と小雪にLINEする倫子・香。
そして得意の料理をふるまう小雪。
男性は喜び「僕また明日もここに晩御飯食べに来ていいですか?」と言う。一方、お店にはKEYと涼もやってきた。
相変わらず香にも軽いノリで接してくる涼。
一方、KEYは、小雪が昼間に青山墓地で見かけたという話をすると、怒ったように帰っていってしまった。
その後、涼だけ残り一緒に飲むことに。
倫子には、「え?鍵谷とやったの?あいかわらず年上好きだな」と言う涼。
そこで初めて、KEYの本名が鍵谷であることを知った倫子たち。
そして翌日、言っていた通りまた小雪のお店にやってきた男性。
名前は丸井といい、現在35歳だという。そして、お店が終わった小雪と丸井は2人で一緒に飲みに行くことに。
「小雪さん、また会ってくれますか?小雪さんが料理している姿見て綺麗だなって思いました」と丸井。
「実は私も丸井さんの顔すごく好きなんです」と小雪。
「じゃあ、そういうことになってもいいですか?僕、結婚してますけど。ただ、妻とは別居中です。隠す気はありません。小雪さんが嫌なら諦めます」
しかし小雪はそのまま、丸井と一緒にホテルに行った。
その翌日、小雪の話が聞きたくて、昼間からカフェに集まる3人。
「いちおう付き合うことになったよ。まあ、結婚してたけど…」と小雪。
香は香で、涼と飲んだ帰りに流れで一緒に泊まることになり、結局やってしまったのだという。
そして、周りの若いキャピキャピした子たちの雰囲気に、「やっぱ私たちのカフェは似合わない」と思わず店を出てきた3人。
カフェを出て、「いや、っていうか不倫はダメでしょ!」「元カレとヤルよりましだよ!」と路上で言い合いになる3人。
するとそこに、「おばさんたち、みっともないからやめろよ」とKEYが通りかかった。
また花を持っていて、墓参りに行く途中だったKEY。
しかしその話をしようとするとまたすぐに行ってしまった。香は、KEYの墓参りについて、涼に聞いてみた。
すると、「たぶん昔の女だと思うよ。おれも詳しくは知らないけど、噂だとすごい年上の人と付き合ってて、その人死んじゃったらしいよ…」と言う涼。
その話を聞いて「(あいつもいろいろあったんだな。あいつのこと何も知らないし、あいつも私のこと何も知らない。気の迷いだとしても、セックスしといて相手のこと何も気にならないのかな…)」と倫子。
――そう、10も年下のイケメンが私のことを愛してくれるわけなんてない。なのに、一度そういうことがあっただけで浮かれてしまうバカな女。それが私。
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