少女まんがの恋愛漫画「ちはやふる」26巻を無料で試し読み!?
2018/06/14
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少女まんが『ちはやふる』あらすじ 26巻 ネタバレ
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「ちはやふる」26巻あらすじとネタバレ
「ちはやふる」26巻あらすじ
周防久志の5連覇と永世名人がかかった名人位決定戦。激戦は、周防名人の防衛により幕を閉じた。5連覇して引退を公言してきた周防の発言に注目が集まる中、新は自分が来年倒しに来ると宣言。どよめきに包まれる会場で、周防は新に1年の猶予を与えたのだった。そんな二人の姿に立ち尽くす太一は、翌日開催の高松宮杯大会で新と対戦し――? 揺るぎない決意、果てしなき挑戦を誓った者たちが、新しい一年への一歩を踏み出してゆく!
「ちはやふる」26巻 ネタバレ
高松宮杯・準々決勝
太一は新との対戦。
席に座って相対するも、気負って新と目が合わせられない太一。新は太一の方をしっかり見て、一見平常心のようす。
しかし、同じ南雲会の綿屋に席が逆だと指摘される新。
どうやら新も気負いがあったようです。ひょっこりと観戦に現れる周防名人。
ちょうど準々決勝の札並べが始まります。
新の札の並びを見て、何か既視感を覚える太一。原田先生の練習相手として、仮想新としてかるたを取った時のこと思い出して、ふっと息を吐く太一。
肩の力が抜けたように、にっこりと微笑みます。
(かるたしよっさ)
二人の間に、小学生のころ新に誘われて初めてかるたをした時のような空気が流れます。バシッ!
「おれの取りだろ」
「いや おれやろ」
最初の一枚、どちらの取りかもめるふたり。結局これは新の取りに。
新の方が先に届いたようでしたが、セイムのタイミングということを認めさせた太一。
これは原田先生の攻めがるた。新に簡単には取らせる嫌なかるたを取ろうと誓う太一。
(格下と思ってる人間に)
(粘られて 焦るところまで)「め・・・」
一瞬で払う太一。
しかし、しっとりと落ち着いた雰囲気の新。
「水が流れているような・・・」夏にクイーンと戦ってるいる時も、こんな雰囲気だったことを思い出す太一。
(難しいと思っていた)
(太一と戦うのは)(嬉しい)
無意識に格下と見下してしまっていた太一と戦えることが、ほんとうに嬉しそうな新。
水が流れるような雰囲気の中、いい勝負を続けるふたり。「新 おまえ」
「秋に 千早になんか言った?」
「う!? うん」
「言っつんた」顔を真っ赤にする太一。
「そっか」
と、札を新の陣へ送る太一。
「私は攻めがるただから」「手に入れたいものほど手放すの」
「必ず取ると勝負に出るの」
という、千早の言葉を思い出し互いに見つめ合うふたり。新春かるた大会
B級の優勝は田丸妹に決まったよう。
A級の決勝は千早と須藤。「みちのくのー」
一瞬早く払うちはや。
「ありがとしたあ」という言葉で、これで勝負が決まったことに気づくちはや。
「なんかおまえ空っぽになれんだな」
「音は」
「空っぽのほうが響くんだろうな」
と、言われ一瞬明るい表情になるちはやですが、
力を出しきったのか、その場で眠り込んでしまいます。一緒の新幹線で帰る周防名人と太一。
眠っている太一の目からは涙が。
新春かるた大会
優勝 綾瀬千早
高松宮杯
優勝 綿谷新部活動、なんとなく元気のない太一。
ちはやには、ただかるたを取ってるだけに見えます。
どうして1人で高松宮杯に出たのか。
新との試合はどうだったのか。聞きたいことは色々あるのに、何も聞けないちはや。
(近くにいるのに)
(なんでこんなになんにも聞けなくちゃっちゃったんだろう・・・)太一が落ち込んでいるのが感染したのか、沈んだ空気の部内。
それをどうにかしようと、かなちゃんがバレンタインに女子でチョコを作り活力を取り戻そうと提案します。
ちはやの家でチョコ作りを始めるも、全然かたちにならないちはやとかなちゃん。そこへ花野がおくれてやってきます。
小2から手作りしているという花野。
見栄えもよくて、おいしいチョコがどんどんできあがります。みんなで仲良くチョコを作りとても楽しそうな3人。
ふと、太一のことを思い出したちはやはいきなり泣き出してしまいます。
「みんなでなにかするって楽しいね~」「なのに・・・なんで太一はあんなきつそうなの」
「笑ってほしいよ・・・」ちはやのうちから帰る、かなちゃんと花野。
花野の手には勝率100パーセントと噂のクーベルチュールのチョコレートが。
勝率なんてゼロだと分かっているけど、それでも何かにすがりたいというようすの花野。かるたなんて遠いものを1年もがんばってきた花野。
花野の気持ちは、いつだって何をあげたって伝わるよ、とはげますかなちゃん。翌日、渡したくても常に女子に囲まれ、渡せない花野。
どうせ勝算はないしと落ち込む花野ですが、ふと校庭にいる太一が目に。
イキナリ二階から太一へプレゼントを投げて渡します。
そして、「好きです、先輩。大好きです」
「先輩も」
「好きな人に好きって言ってください」
と叫びます。放課後、部室ではチョコパーティの用意が。
それを見て盛り上がる男子たち。
ハシャグ部員たちを見て、太一もプッと笑います。そして、3人で作ったチョコを披露しようと重箱を開けると、
「美味しかったよ♡でも作りすぎだよー♡パパ」
というメモが・・・前回、太一を元気づけようと女子部員たちでがんばったバレンタインパーティはちはやのお父さんのせいで脱失敗。
3月になり季節は春に。
かるたの競合校では3年生たちが卒業式をむかえ、後輩たちにかるた部を託し別れを惜しみながら去っていきます「相談があるの・・・」
深刻な顔をしたちはやが、かなちゃんと花野にまた何やら相談を持ちかけているようです。太一や駒野の特進クラス
「大学入試の範囲は教科書だけではなくあなたちの・・・」
「人生すべてです」
4月から受験生になるにあたって、女帝と呼ばれる宮内先生が心構えを説きます。その話を太一から聞いたちはやは真っ青になりながらも、
「3年になったら考えよう!」
と現実逃避をしつつ4月頭に花見をしようと太一を誘います。帰り道、太一の前に広史さんが。
無理矢理居酒屋へ連れて行かれた太一は、新との試合のことを聞かれます。
女帝の「人生全部」という言葉を思い出す太一。「受験生みたいでした」
新は人生全てを名人になるために準備してきたような、そしてそれと楽しんでいるように感じたといいます。
新のことを思い出し悔しいような悲しいような表情になる太一。「すごいなまつげくん」
「そこまで違うって思っているものに」
「ちゃんと悔しいんだな」居酒屋を出るふたり。
広史さんは、ちはやから太一の話を聞いてほしいとお願いされたことを告げます。
「新のことが聞きたかったんじゃないっスか」という太一に広史さんは・・・
「そう思うんだ」
「バカだな」
と笑って帰っていきます。ホワイトデー
花野はバレンタインのお礼に太一からプレゼントをもらいます。
部室では何かの準備に太一以外の部員は大しそがしのようす。
特に必死の形相で準備を続けるちはやを見て花野は・・・(きれいになりたかった)
(でも違うんだ)
(好きになるってそういうことじゃないんだ)
と目から涙がこぼれます。(強欲で執念深く)
「太一を喜ばせたい」
(バレンタインで果たせなかった目標は)
(より強力になって)4月2日太一の誕生日。
花見に呼びつけられ、そしていきなりTシャツを押し付けられる太一。
Tシャツには「太一杯」との文字が。道場で村尾さんと対戦している新。
今回は新が勝ったようです。
新が体力面でも進歩していることに感心する村尾さん。しかし、この前の高松宮杯では村尾さんに敗けてしまった新。
原因は太一の対戦後気持ちを切り替えられなかったことのようです。
新に追いつくために、勝つためにどうしたらいいか、太一の深い想いが伝わってきた新。(戦いたいな)
(また)
(何度でも)太一杯
集まったのは、なんと36人。
今回のルールを説明するちはや。3人一組の源平戦で、取った札は個人のポイント。
そして、チームが勝てば勝点が入ります。
そして、優勝者の商品は太一からのキスということに。(なんでこんなおおごとに)
と、真っ青になる太一。味方が強いとポイントが取れず、弱いと勝点が取れない。
いつもと違うルールで戸惑う太一。
しかし、昔この部屋でちはやや新と源平戦をしたことを思い出します。(あの時と同じ部屋で)
(かるたをやる人に囲まれて)
(あのころより)
(強くなれたのかな)4試合が終了し、トップは同点でちはやと太一。
決定戦をやると張り切るちはやですが、残念ながら時間切れで解散することに。
吹っ切れた表情でみんなにお礼を言う太一。いつも原田先生から目標を持てとか厳しく言われ、かるたはキツイと思っていたという太一。
しかし・・・「今日はバカみたいに楽しかった」
「おもしろかった」
「かるたってひとつじゃないね」そして、みんなで太一杯の変なTシャツを着て記念撮影。
(おれは強くなれたのかな)放課後の部室、今日は練習なのに太一とちはやが。
太一は勉強をしに、ちはやはカーテンを替えに来たようです。
話題がこの前の太一杯のことになり、また子供のころを思い出す太一。学校のかるた大会、新のメガネがなくなったことが。
それを取って隠したのは自分だったと告白する太一。
あまりの衝撃に驚愕するちはや。理由は新に負けたくなかったから。
「ダメじゃん、ずるいじゃん」
畳の上に寝転がり顔を覆う太一。「うん・・・」
「ずっと・・・ずっと」
「卑怯じゃない人間になりたかったんだ」「好きなんだ」
「ちはやが」「好きなんだ千早が」
「千早の伸ばしたことのない爪が好きだ。指が。髪が。バカみたいに大きく開く口が。笑ってる顔が。」
「ずっとずっと小さいころから」
「でも全部じゃねえよ」「新のこと考えてるときの千早だけは」
そして、千早の返事は・・・・
霞むような小さな声で
「ごめん」部活、部活紹介の打ち合わせ、いつも通りの楽しそうな部員たちに混じって、ひとり無言のちはや。
そうこうしているうちに、実力テストの結果が戻ってきました。
結果はなんと机君が総合1位。しかし、自分が1位になったことより、太一が大丈夫か心配する机君。
太一が母からかるたをやめさせられないか心配する、机くんと肉まんくんのもとへ太一が。
「二人ともいい?相談」部活紹介。
出番を待つちはや達のもとへ先生が。
なんと受験に専念するために、太一から退部届を受け取ったとのこと。
部活紹介の順番になり、部を代表して明るく大声で紹介を始めるちはや。しかし、
「3年生と2年生、部員6名でがんばってます」
と言った瞬間、ちはやの目から涙がこぼれ落ちます。走ってその場を立ち去る千早。
向かった先には下校中の太一が。
「太一」
「太一」
「いやだ太一」
「いやだ」
とすがりつく千早。そんなちはやの顔を引き寄せると、太一はいきなり千早にキス!
そして・・・
「おまえはおれが石でできてるとでも思ってんのか」
「いま百枚全部真っ暗に見えんだよ」
ちはやふるの27巻へ
前回と次回のネタバレです↑↑
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