少女まんがの恋愛漫画「高嶺と花」２巻を無料で試し読み!?
少女まんが『高嶺と花』あらすじ ２巻 ネタバレ
無料試し読みも紹介であらすじを全巻ネタバレ！
人気少女まんが『高嶺と花』の完結まで２巻をネタバレ！
「高嶺と花」２巻あらすじとネタバレ
「高嶺と花」２巻あらすじ
残念御曹司・高嶺とのお見合いを継続する事になった花。高嶺の祖父が、お見合い相手に会いたいと言い出した事がきっかけで、鷹羽財閥のパーティーにまたも姉と偽って参加する羽目に！！ 完全アウェーを乗り切れる？更に高嶺の旧友・ニコラが来日！ 花に接近する目的は？大反響! 格差×年の差お見合いラブコメディ第2巻★
「高嶺と花」２巻 ネタバレ
第５話
会長に縁さん（花の姉）とまだ続いているなら一度連れて来なさい、と言われた高嶺。
パーティーに姉のふりをして参加しろと言われた花は反抗する、しかし高嶺から「この機会にお前の顔を見せておきたい」
とお願いされ２３歳に見えるように姉に協力してもらいドレスを選び試着する。しかしドレス姿を見た姉は２３歳にはちょっと届いていない、と言って自分がパーティーに行きましょうか？と高嶺に提案する
高嶺に頼まれたのは自分だから、と姉に言おうとした花だったが、高嶺は「あんたに来てもらえば問題はないだろうが、意味もない」とはっきり断る。第６話
パーティー会場に着いた高嶺と花。本当に大丈夫か？と心配する高嶺に「高嶺さんに頭下げさせた責任はとる」と、この日のために姉の指導の下シミュレーションを重ねてきた花はちゃんと２３歳を演じてみせる。高嶺（フッ 俺の為にそこまで作りこんで来るとは健気なところもあるじゃないか）という顔
花（高嶺さんが老け顔気味なので差を縮めるために頑張りました）という顔
この調子で最後まで乗り切る！と思っていたところへ会長が。
花を見て「初めて会った時とは印象が違う」と言われたが無理矢理納得させる高嶺と花
会長から高嶺のことをどう考えてるか、と聞かれた花は正直な気持ちを伝えると「何かと大変だと思いますが高嶺をよろしく頼みますぞ」と言われ「・・？」と思いながらも大ボス（会長）を攻略できたので安心する。しかし花が一人になり同性からの厳しいチェックに「上に見ても高校生だわ」と言われてしまい焦る
鷹羽グループの御曹司が高校生と付き合っていたら大問題にないかねないだろうと笑われるが
花を疑っている女性からお酒を勧められる。未成年なのではという疑いをはらすためにもグラスに口をつける花
高嶺がグラスを奪い飲み干し、フォローしてその場をあとにする。靴擦れで歩けない花をお姫様だっこする高嶺。「ごめんなさい。あたし・・ちゃんとできなくて」と謝る花。
会長をちゃんとクリアした花に「よく頑張った」と普通に褒める高嶺第７話
授業中、ロリコン罪で逮捕される高嶺の夢を見ている花。
高嶺から「１９時校門にて待つ」とメールが来ても「友達と約束がある」と言って断る友達とクラスメートの岡本（おかモン）の家にお好み焼きを食べにきた花は高嶺を避けてる？と言われるが
「高嶺とはなにもない」と言う。ただあまり頻繁に会うのは良くないだろうと考えている花。
しかし家に帰ると高嶺がくつろいでいてひっくり返る花ｗ花「私 行けないってメールしましたよね？」
高嶺「お前に俺の誘いを断る権限はない 無効」
（理不尽）
いきなり態度を変えた理由はなんだと聞かれた花は「あたしと一緒にいたらある事ない事言われて身を滅ぼすんじゃないかと思って・・」とは正直に言えず（言いたくない）
「高嶺さんと一緒にいるの 飽きたんですよ」と言い高嶺をポイッと追い出す花。―翌日―
学校から帰るとまた高嶺が家にいた・・。思っていたより立ち直りが早かった高嶺
花を海へと連れ出して「お前も微妙な年頃だ。友達関係やら成績やらで悩み周りに当たりたくなる日もあるんだろう」と夕日に向かって叫ぶか？走るか？と言い出す
高嶺と花を見てヒソヒソ話をする人を見てコソっと隠れようとする花「・・祝賀会での事か」と花が気にしているのを気付いていた高嶺は「唇強奪されたあの日の雪辱を果たすまでどんなに拒まれても付きまとってやると決めていた・・！が背を向けて逃げ出すなら俺の勝ちだな」と憎まれ口をたたき
花にどつかれて海にダイブする「決めたぞ お前の事がムカつくから嫌がることを徹底的にやってやる」
「庇われるのが嫌だと言うなら断固として庇うからな。守られるのが嫌だと言うなら尚のこと守り抜いてやる」
「だったら一人でスクープでもタイホでもされてろ！！」飛び蹴り
「捕まろうが何しようが お前が勝手にいなくなる事の方が よっぽど重大だ」
ムカツク ・・・のに どうしてこの人は
こうもあたしを飽きさせないのか
「・・・わかりました。そこまで言うならお望み通り 雪辱 果たさせてあげてもいいですよ」（キスしてもいいの意）
「え・・・」
「ほら」と言って近付く花に目を閉じてキスしようとする高嶺。しかし高嶺がキスしたのは・・ナマコだった・・
「あたしだって高嶺さんの嫌がる事ばっかしますからね」ベーっと舌をだす花
海で花を追い掛け回している高嶺を不審者だと思いお巡りさんに追いかけられる高嶺（オチ）第８話
お花見回。おかモン兄弟と偶然会うが「俺の敵ではないな」と大人気ない高嶺
フードにサングラスにマスクと花粉症を装っていた高嶺だが、本当は花を気遣って変装していた。
（また周りから何か言われると花が嫌な思いをすると考えて）お花見を終えて帰宅、高嶺はここ数日誰かに後をつけられてる気がする。と言うが花に思い込みだと言われる
しかし、その２人の姿を撮る人物が・・・・。第９話
目立って恥ずかしいから、と高嶺に学校まで迎えに来るのをやめてもらった花（家に迎えにくることになった）
外に派手なスポーツカーに乗ったイケメンがいる！と女子達が騒いでいたので高嶺のことだと思い急いで行くと高嶺ではなかった。
が、花を見て「写真よりかわいい」と話しかけてくる。高嶺の友人だと言ってニコラと名乗る男をあやしいと思う花だったが、高嶺とニコラが笑顔で写る写真を見て「これはホントに楽しい時の顔だと思うから」と言って信用する。人が集まってきたので場所をかえよう、とニコラの車に乗る花。その頃高嶺は花の家にいた・・。
「遅い。連絡もなしに人を一時間も待たせるなんておたくの娘さん一体どうなってるんですか」（偉そうｗｗ）
テレビにうつったルチアーノグループの御曹司、ニコラ・ルチアーノ来日のニュースを見て驚く高嶺。花はニコラと寿司屋へきていた（回転寿司）高嶺から「何かキラキラした外人に声かけられても絶対についていくなよ！！」と電話がくる。「もうついて来ちゃいましたよ」「何ィ！？」
ここぞとばかりに高嶺の過去を聞き出そうと思う花。ニコラ曰く「昔から人を寄せ付けない奴でよく言えば「孤高」だった」という
「女の子にくどかせる事自体ありえないのにあんなフリ方する奴初めて見たよ。カラスにつつかれて死ねばいいのにって思ってた」花（えーと・・友達・・・？あれ？）結局何も聞けず寿司屋から出た花はニコラから「あんなつまんない男やめて僕にしなよ」と迫られる。
ニコラの腕をつかむ高嶺
「お前が女にだらしないのは知ってるし、誰に手を出そうが俺の知った事じゃない。だが、こいつにだけは絶対近付くな 潰すぞ」
花の手をひいて行こうとするが「ちょ・・ちょっと待って。私にもあのスケコマシに一言言わせて下さいよ！」
「さっき 「つまんない男」とか言ってましたけど違いますから。「つまんなくない」とこが高嶺さんの唯一の長所なんですから！大学でずっと一緒に過ごしてその事に気付けなかったのならルチアーノさんはすごく損してます」
ニコラを置いて帰る二人。ちなみに花の居場所は電話のうしろから聞こえたテーマソングでわかったそうです・・第１０話
友達との帰り道、また現れたニコラ。昨日の事を謝りにきたという。
本当は高嶺が遊ばれていないか心配で花を試したが花を見て安心した。というニコラ
大学時代、高嶺の恋人が金目当てで近付いたことを確かめようと口説いていたところを高嶺に見られたため
今のような関係になってしまった。というホームパーティーをするというニコラの招待状を高嶺に渡す花。花は友達と一緒に参加する
一緒に行こうと説得するが高嶺は拒否
ホームパーティーにはやはり高嶺はこなかったが、トマト嫌いな高嶺のために作った料理があるのを見て
花はニコラに襲われている演技をして高嶺に電話する花「来てくれるかな・・？」
ニコラ「来るんじゃないかな。君の為なら 高嶺のあんな顔はじめてだったもの」
「花！！」バンッ
花＆ニコラ（早っ・・・！！！）
高嶺とニコラが対面して・・２巻おわり
四コマのおまけ漫画が多くて面白かったです。
会長のパーティー回は姉ちゃん酷いな！！と思いましたけどｗあれが姉じゃなく友達だったら
ドロドロですよね。。まぁその後にちゃんと２３歳の演技指導してくれたみたいだから良かったけれども・・
きっと会長は花が２３歳じゃないことぐらい気付いてると思うけどね！
高嶺と花の3巻へ
前回と次回のネタバレです↑↑
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