少女まんがの恋愛漫画「大正ロマンチカ」10巻を無料で試し読み!?
2018/06/12
少女まんが『大正ロマンチカ』あらすじ 10巻 ネタバレ
無料試し読みも紹介であらすじを全巻ネタバレ!
人気少女まんが『大正ロマンチカ』の結末まで10巻をネタバレ!

「大正ロマンチカ」10巻あらすじとネタバレ
「大正ロマンチカ」10巻あらすじ
公爵様と一緒に大英国に訪れた明。身分違いの恋に悩み、なかなか前に進めない明だけどロイとマリーに再会したり、公爵様の領地でデートをするなかで、自分が大切にしたい気持ちに気づきはじめ…。そんな時、公爵様とエリーゼの婚約が1ヶ月後に正式に決定されることになり――!?かりそめの花嫁のアンティーク・ロマンス♪
「大正ロマンチカ」10巻 ネタバレ
エリーゼとの婚約が決まることにはもう抗いようがない…でもどうしても明を手に入れたい、と
強く宣言したレイ。二人が結ばれるのを誰よりも強く望んでいるロイが、「あと一か月の間に明をレイの花嫁にする作戦会議」
を始めます。ところがその会議に加わろうとしたエリーゼは
「レイの花嫁になることは私にとっては使命だし、譲れない」と、会議を抜けます。エリーゼには自分以上の覚悟があるんだ…と悟った明は、レイが毎日宮殿に出向いて
明との結婚を認めるように説得していたことを知ります。その後、大英国国王の在位記念式典にエリーゼとレイが一緒に出席することに。
こんな時だからこそレイと一時も離れたくない明は、レイにエスコートされて出発する
エリーゼを見て「エリーゼ様がいなければ…」と思ってしまった自分に罪悪感を感じます。そんな気持ちをエマにぶつけると、「覚悟が決まったのなら」とレッスンを再開してもらえることに。
その時、「マリーがいなくなった」と顔色を変えてロイが城に現れます。
「マリーが入るのを見た」というエマの情報をもとに、城からつながる塔を捜索します。
ロイによると、どうやらマリーとケンカしたようです。
その原因というのが、マリー懐妊説。妊娠するようなことはしていないのにそんな噂が独り歩きすることで反ロイ派の連中に
マリーの命が狙われるかも、と心配したロイが、「警備を増やす」「噂に心当たりはないか」と
マリーに話をしたことでマリーが怒ったようです。なんでマリーが怒ったのかわからないロイに、明は「マリー様の浮気を疑っているように
聞こえるからですよ!」と一蹴。そしてついに塔の中でマリーを発見。
逃げるマリーを追いかけ追い詰め、壁ドンロイ様。「何かあったらどうするんだ!」と怒るロイに逆切れして「あなたが私を疑うからでしょ」と
反発するマリー。
「わたしだってロイといちゃいちゃしたいっ!」というマリーに
「そんなもんできるくらいならとっくにしてんだよっ!!おれだって好き―…」
と言いかけて顔を真っ赤にするロイ。しかし、今までマリーと仲良くしようとしなかったのは、わざとマリーに無関心でいることで
反ロイ派からマリーを守るためだったのです。
ロイからも相手にされていない“お飾り妃”をわざわざリスクを冒してまで暗殺計画をするような
連中はいないだろう、と踏んでの冷たい対応をしていたロイ。本当はマリーのことを愛していたのです。
お互いの気持ちを確認したことで「きっと君を守れる王になる」と誓ってマリーを抱きしめるロイ。
そんな感じで仲直りしたロイとマリー。
『わたしもレイを全力で愛します』と“覚悟”した明の前に
『宣戦布告しているつもりなのかしら』と立ちはだかるエリーゼ。
それでも明はしっかりとした表情で『はい』と答えます。日本国に帰る日も近づいたその夜、結局浅井藤間のことが気がかりなまま、なんの情報も得られないことに悶々とするレイ。
明が『大英国に連れてきてくれてありがとうございます』というお礼を…という時にすかさずイチャイチャ。
ですが、そういえばこの前同じ日本人に会った、という明の言葉に驚きと焦りを隠せないレイは、我を忘れて明を求めようとします。
そこへ、宮殿から『佛蘭東(フランシーヌ)の王政が崩壊、王族が捕虜となった』との伝達が入ります。
大英国に滞在中のエリーゼをどうするかは、大英国の議会が審議中。
たとえ佛蘭東へ送還されても、新勢力によって永久投獄及び最悪の場合処刑になるだろう…とロイ。しかし、一つだけエリーゼを助ける方法がある…とも。
苦々しい表情のレイ。一方エリーゼは、長かかった髪の毛をバッサリと切り落とし、売りに出します。最低限の衣類のみを身に付け『私の全ての衣類と装飾品を現金に換えて』とレイに頼みます。
そのお金を、捕虜になった人たちの保釈金にしようとしているようですが、『そんなことをしても無駄だ』とレイにたしなめられます。
ついに大英国議会からの使者がエリーゼの身柄引き渡しを要求。
戻っても処刑される…『エリーゼ様行かないで!』『俺も嫌だよ!』と
必死に引き止める明とロイ。するとレイが『その必要はない。今この時より、エリーゼを正式に花嫁として迎えるものとする』と宣言。使者を引き取らせます。
『これがあなたを守る唯一の方法ですー』
大英国は正式にレイとエリーゼとの婚約を認め、レイが日本国に帰る頃には世界的に発信されるだろう、とのこと。
ですが、せっかくエリーゼとの婚約が白紙になろうとしたところなのにこんなことでは納得がいかないロイ。
『まだまだ足掻ける、俺ができるだけのことをやる。諦めるのはここじゃない。全部が絶望的だけど、いつか必ずみんなで笑うんだ』とレイと明を力強く励まします。そして日本国へ向けて船は出航。
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