少年まんがの人気漫画「食戟のソーマ」１８巻を無料で試し読み!?

2017/04/08 2017/12/02

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「食戟のソーマ」１８巻あらすじとネタバレ

「食戟のソーマ」１８巻あらすじ

極星寮の存続を賭けた食戟。叡山が審査員を従える圧倒的不利な状況の中、創真は寮で培った全てを皿の上に込める！遠月第九席・叡山戦、ついに決着！一方、中枢美食機関による粛清が本格的に動き出し…!?

「食戟のソーマ」１８巻ネタバレ

18巻は極星寮の存続をかけての食戟が始まりました。地鶏を使った料理を行っていますが、幸平創真がつくった料理は「さつま地鶏の羽根チーズつき餃子」です。
といっても単純にそのような餃子を作るわけではありません。この餃子は手羽先餃子にチーズを入れて、さらにあんかけスープが投入されます。
出来た餃子はまさに絶品です。叡山先輩もその味にぐうの音も出ないほどです。本来審査員は餃子を食べないつもりでしたが、叡山先輩が食べている様子をみてほかの審査員も餃子を口にします。
本来八百長であったはずの地鶏勝負で幸平創真の餃子を食べた審査員は幸平創真に票を入れます。

この食戟に勝利して、幸平創真は見事極星寮の自治を勝ち取ります。
食戟に勝った幸平創真はテレビの前で「俺のツレとか知り合い連中にちょっかいかけたら許さないっす。十傑の誰が相手でも」ということで徹底抗戦を宣言します。
そんな中、今まで沈黙していた極星寮の十傑の一人、一色慧が極星寮に戻ってきます。一色先輩は幸平創真の勝利を信じて自分しかできないことを行っていました。十傑の中に残って、これから始まる中枢美食機関との食戟のルールを作成していました。

そんな中、極星寮に薙切薊がやってきます。ここで薙切薊の過去について判明します。極星寮のOBであり、幸平創真の父親である城一郎の後輩であることが判明します。

また、薙切えりなと、薙切薊についてもお互いが幸平創真と城一郎が親子だということについて理解することになります。このシナリオはいったいどこから仕組まれていたのでしょうか？今後、新たに判明していくと思われます。
一方、学校の改革は確実に進んでいきます。まずは、十傑のメンバーであった、女木島冬輔、一色慧、久我照紀が十傑をクビになります。

これから中枢美食機関と現行の研究会との食戟が始まります。この食戟では現在の十傑のメンバー以外に十傑をクビになった三名の代わりのメンバーが登場します。
まあ、こういったキャラクターはたいがいヤラレ役ですが今回もそのニオイがプンプンしますね。

中枢美食機関との食戟がスタートしますが、第一戦は中枢美食機関の勝ちとなります。さっそくけんかを売る幸平創真とタクミ・アルディーニですが、最初に中枢美食機関と戦うのは黒木場リョウみたいです。
続きは19巻になりますがいよいよ本格的な戦いがはじまります。

18巻はいよいよ中枢美食機関との直接対決に突入します。雑魚との戦いは早く切り上げて本戦に突入したいところですね。