少年まんがの人気漫画「NARUTO−ナルト−」６８巻を無料で試し読み!?
2017/10/30
『NARUTO−ナルト−』のアニメ＆映画もオススメ!!
少年まんが『NARUTO−ナルト−』あらすじ ６８巻 ネタバレ
無料試し読みも紹介であらすじを全巻ネタバレ！
人気少年まんが『NARUTO−ナルト−』の結末まで６８巻をネタバレ！
「NARUTO−ナルト−」６８巻あらすじとネタバレ
「NARUTO−ナルト−」６８巻あらすじ
オビトの力に折れかけた忍達の心を、ナルトの想いが繋ぎ止めた！ 戦場では五影と共に全軍が力を集結し、神樹に立ち向かう！ 一方、ナルトとサスケはオビトの無限月読を止めるべく二つの力を重ね合わせ!?
「NARUTO−ナルト−」６８巻 ネタバレ
ナンバー６４８ 忍の夢・・！！
ナルトに負けじとサスケも戦う。
仙術スサノオがつかえるらしい。サスケはいずれマダラを越えた忍になると
見守る大蛇丸。
同じく二代目はナルトにかつての兄をみていました。
バカで甘くキレイ事を大声で口にするガキ
でもなぜかみんなに好かれ頼りたくなる。その二人をみているみんなに柱間の記憶が
流れこんできました。
マダラと柱間が目指した先の夢。五大国の初代五影が集まって会談が
できるくらいになっても、まだそれぞれの国同士で
小さな争いはたえず自国の利益を主張する。
そんな中、頭をさげて、
忍が協力し合い心が一つとなる日が来ると
夢見ていると語る柱間。
それが柱間の先の夢。今こそ本当の夢をみせてくれと訴える柱間。
「頼む！
我らの愛すべき子供達よ！！」
現五影と忍たちがたちあがる。
みんなが柱間みたいな考えだったら
平和だったんでしょうけど・・。ナンバー６４９ 忍の意志
今の代の五影の気持ちはひとつ！
全員で力をあわせて戦う。ナルトは戦いながらシカマルの回復まで手伝っていて
ここは私にまかせてというさクラですが
ナルトのそれはシカマルを助けたいという
強い想いから無意識でやっていること。シカマルもそれを感じる。
ナルトが小さいころに辛かったことを知っている今は
もうそんな思いをさせたくないと思うし
一緒に歩いていきたいと思う・・
火影になったときにそばで支える存在に
なるためにまだ死ぬわけにはいかないと
シカマル回復。
まありのみんなもナルトのそばにいる気の人たちで
いっぱい！！みんなの想いと夢を守るため大樹と立ち向かう！
土下座も想いを伝える行動であり力になりえるのか
しれんと思う雷影さま。でも火影になる人が別に
土下座が好きなわけでは・・。この世に必要とされる存在・・それは
人柱力にされたものがなりたかったものだと
思う我愛羅。
カカシ先生も自分で治療をおえ
みんながナルトとともに戦う。『お前のその生き様が
皆の胸に希望（さき）をあたえたのだ！』
「希望（さき）を追う― 行くぞ！！！」
読み終えた時には涙がにじんできた。
ナンバー６５０ 眠るのは
五影たちのもと一同総攻撃。
先代の火影たちも。
大蛇丸はこの戦争に興味はないけど
オビトの夢はこの大切な実験場を捨てるのと同じだから
容認はできないと協力することに。
師弟関係をしばし復活。綱手とサクラは足場をすべてカツユにすることで
立っているだけで回復する回復エリアを作りだし
みんなを支える。ナルトとサスケを攻撃するオビトをみつめながら
思うカカシ先生。『やはりお前は確かめたかったんだろう・・
何があろうと決して折れない心と
変わらない火の意志・・
それが本当にありえるのかを！一度捨てたはずだった・・
だがナルトと戦いナルトの言葉を聞いて
一度否定したはずのそれがあるかもしれないと
心の奥で否定しきれなくなったんだろう・・オビトよそして何度確かめてみても探してみても
そんなものはないと思っている
その狭間で今も・・
お前はナルトに・・
その答えを見ようとしている』やられても立ち上がるナルトに
何のために戦っていると問うオビト。
仲間にはいずれ裏切られ、愛は憎しみにかわる。
ナルトもオビトと同じ。
さらなる苦しみが襲っても変わらないと言い切れるのか？
そうまでしてなぜ戦う？「自分の忍道だからだ
まっすぐ自分の言葉は曲げねェ
それがオレの忍道だからだ」
サスケと並びたつナルト。
「眠るのは明日 夢は自分で見る！！！」
ここまでくると早くオビトを楽にしてあげてと
思ってしまう。ナンバー６５１ 埋めたもの
六道仙人の神剣 ぬこぼこの剣を出し
スサノオに対抗し
かつてこの世界を創造したこの剣で
この世界を消すというオビト。ナルトはみんなに思いと螺旋丸を託し
みんなが十尾をいっせいに攻撃。オビトは選択しなかったほうの人生がみえる。
あのまま仲間とともにいて
火影になっていたかもしれない・・。ぬこぼこの剣は断ち切られ
オビトを貫くナルト！ようやく決着が・・？
ナンバー６５２ ナルトの轍
オビトから尾獣チャクラを引っ張り出すことに成功。
これもあのときナルトが尾獣たちに気にいられたからと
あらためて感心するクラマ。
持ってなかった一尾と八尾はダメだけど
そこは我愛羅とビーの出番。
うまいことできてる。開きかけていた大樹の花も動きをとめ
オビトとむきあうナルトをサスケもサポート！
シカマルがみんなによびかけてみんなが力をあわせ
一斉に綱引き状態。そして流れ込んでくるオビトの心。
本当は火影になりたかったオビト。
もしかしたらナルトはオビトを追っかけてたかもしれない。
オビトはカカシ先生の友達でミナトの部下で
サスケの親類で同じ夢を持つ先輩で木ノ葉の忍。「アンタは
うちはオビトだって事だ！
言ったろ！
せってーその面
ひっぺがしてやるってよ！！」
ほんと、オビトをなんとかしてやって。
ナンバー６５３ ちゃんと見てる
うちはオビトという名にいまさら意味はなく
自分はもう第二の六道仙人だというオビトに
なおも「違う！お前はうちはオビトだ！」というナルト。ナルトとオビトは生い立ちも火影を目指したのも
そっくり。孤独が怖いから誰かに認めてもらいたくて
火影を目指したはずなのに今のオビトは真逆。でもそっくりだったからこそこの世界に絶望するナルトを
みてみたかったというオビト。そして自分の道が間違って
いないことを実感したかった。そっくりだからこそ全部捨てて逃げてるオビトがむかつく
というナルトに、自分のやっていることは火影とかわらない
というオビト。「・・・本当の本当にそう思ってんのか？」
オビトの怪我の手当てをしてくれるリン。
「リンがオレを
救ってくれるって事はつまり
それは世界を救うって事と
同じなんだよ」
火影になって戦争を終わらせるには
自分がこの世に元気でいないと、
それには側でずっと自分のことを
みていてくれないと・・とまるで
RADWIMPSの歌の歌詞みたいなことを
語っていた幼い頃のオビトとリンのカップル。平和への近道をめざすオビトと
険しい道の歩き方を知りたいというナルトは
真っ向から対決。
火影とは痛いのを我慢して皆の前を歩き
皆の為にどん詰りを壊していく奴のこと。「火影になるのに近道はねェ！
そんで火影になった奴に逃げ道はめーんだ！！」
また別の時に怪我の手当てをしてくれるリンに
平気なふりをしてもそれは見抜かれていて「強がって傷を隠してもダメ
ちゃんと見てんだから」
と言われてしまいました。
火影になって世界を救うオビトを
側でしっかり見守るときめたリン。「がんばれオビト！
火影になってかっこよく
世界を救うとこ見せてね！
それも約束だよ」
リンの笑顔がまぶしい。
そのリンがとってくれた手を
今またみつめるオビト。十尾の人柱力になっても今までの思い出を
捨てたくなかったからオビトのままでいられた。「リンって人が生きてたら
きっとこう言うだろうな
強がって自分を隠すなって
ちゃんと見てんだからってよ」
リンと同じことをナルトが言う。
「お前はお前以外じゃねェんだからよ
もう逃げんな お前こそこっちへ来い！
・・オビト」
と手を差し出すナルト。
オビトがその手を簡単にとるのかどうか。
素直になるにはひねくれすぎてて。
オビトはリンのこと好きすぎて
だからそのあとの絶望が深すぎたんだろうなあ。ナンバー６５４ うちはオビトだ
ナルトの差し出す手を握る・・ようなことはせず
ナルトを締め上げるオビト。
それをぶっとばすナルト。そのナルトの姿に違うものがみえる。
リンが守りたかったのは今のオビトじゃなく
うちはオビト。
さらに闇に誘う声もみえる。
おいていかれそうになってあわててすすむオビトの
手を再びしっかり握り「いいから来い！コノヤロー！！」
とひっぱるナルト。
みんなの力を合わせ十尾を引き離す！倒れたまま月をみつめるオビト。
心の穴は皆が埋めてくれるものという
カカシの言葉を思い出す。
そしてリンに手を伸ばす・・。オビトはもう大丈夫かな。
マダラさんは何をやってるんだっけ・・。ナンバー６５５ 轍
尾獣たちとの約束を守ったナルト。
刀をぬいて走るサスケより先に
オビトの元へいき同期としてけじめを
つけるというのをとめるミナト。さっき息子のナルトが説教していたけど
それをやるのはカカシの役目だというミナト。
オビトを本当に理解し何かを言えるとしたら
友達のカカシだけ。ナルトと連合は初代たちといっしょに
マダラを封印するサポートへいかせ
その場でカカシとともに残るミナト。リンを失ってこの世界は真っ暗な地獄になり
この世界に希望はないというオビト。
写輪眼をもってしても結局何も見えず
何もなかった。自分もハッキリは分からず
オビト、リン、ミナトも失いこの世界が地獄だと
思ったけど眼をこらしてみようとしたというカカシ。「お前がくれた
写輪眼と言葉があれば
見える気がしたんだよ」
それがナルト。
ナルトも失敗するかもしれないけど
ナルトが道をつまずきそうならカカシが助ける。「あいつは 自分の夢も・・現実も
諦めたりはしない
―そういう奴だからさ」
そういう歩き方が仲間を引き寄せ
つまずきそうなら助けたくなる
そのサポートが多ければ多いほど
ゴールに近づける。
そこがナルトとオビトとの違い。「お前だって見ようとすれば見えたハズだ・・
オレとお前は同じ眼を持ってんだからな
信じる仲間が集まれば希望も形となって
見えてくるかもしれない・・・
オレはそう思うんだよ・・オビト」
オビトとカカシの話も終盤。
ふたりともこれで少しでも心安らかになればいいけど。ナンバー６５６ 交代
オビトの目に光がうつる・・。
ナルトの道がオビトの視界にも
ようやくみえてきたか。マダラを封印するのに守鶴に力を貸してほしいと
頼む我愛羅。
頼まれたからじゃなく自分の意志で動くと言いますが
ほかの尾獣たちも自ら協力。
我愛羅もみんなもナルトの友というのが共通点で
ナルトの今までしてきたことが結実してる。数珠繋ぎの重なった人の想いが強い力に
なるということを理解したオビト。
かつて自分を裏切った長門も、ナルトも
自来也の弟子で自来也に負けたとも言える、
ミナトの師であり火影に育てた人。
自分はミナトの弟子だけど繋いだ想いを切った忍で
向こうでリンにあわせる顔もなく輪廻転生の術を
つかって償おうとしますが、今にも封印されるのを
待つばかりだったマダラがその瞬間をねらっていて
黒ゼツにオビトを襲わせ輪廻転生の術で
肉体を再生させた復活・・。少しはオビトに人間らしい感情を抱いているかと
思ったこともあったのに・・マダラ。ナンバー６５７ うちはマダラ、参る
蘇ったマダラがますます強く。
相反する二つは作用し合い森羅万象を得る
という言葉は、うちはと千手 両方の力を手にしたものが
本当の幸せを手にするというとらえ方が
できないかというマダラ。マダラの前で柱間はすでに無力。
果敢にむかっていくサスケを子孫だと見抜き
自分の輪廻眼が帰ってくるまでの間
サスケの眼をいただくのもいいかもしれんなと
剣で腕を貫かれてもまったく動じない。オビトから左眼を取り返そうとする黒ゼツを
とめようとするカカシとミナトをみて
オビトにとりつく黒ゼツ。
黒ゼツはマダラの意志そのものでマダラの邪魔を
するもは排除するとオビトが死ぬまで
その体をつかって二人と戦う気。マダラがサスケを仲間に誘っても
サスケは当然その気なし。
あっさり火遁でひきはなされ
マダラが狙うのは尾獣たち。かつての力をとりもどしたマダラに
対抗できるのは・・？
全軍あげていっても厳しい？
NARUTO−ナルト−の69巻へ
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