少女まんがの恋愛漫画「菜の花の彼―ナノカノカレ」13巻を無料で試し読み!?
2018/09/16
少女まんが『菜の花の彼―ナノカノカレ』あらすじ 13巻 ネタバレ
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人気少女まんが『菜の花の彼―ナノカノカレ』の結末まで13巻をネタバレ!
「菜の花の彼―ナノカノカレ」13巻あらすじとネタバレ
「菜の花の彼―ナノカノカレ」13巻あらすじ
菜乃花が半年間の記憶を失ってしまったことを踏み台にしてもう一度、恋をやり直そうとする鷹人。不器用で、ぶっきらぼうだけど本当は誰より純粋な鷹人に菜乃花の気持ちは傾いていき…
「菜の花の彼―ナノカノカレ」13巻 ネタバレ
クラスメイトの千里は、鷹人に対して菜の花に記憶を取り戻すのに協力しないことを責め、菜の花にはものすごく好きな人がいたことを本人に伝えます。
菜の花は好きな人の手がかりを探そうと、携帯電話のメールや着信履歴をみても、短くてよく分かりません。
そんな時、鷹人から電話で夜の公園に呼び出され、菜の花の好きだった隼太のことを聞かされます。
菜の花は「消えたままのほうが鷹人くんがいいのならそれでもいいと思っている」と伝え、鷹人へ気持ちが動いている自分自身に動揺して赤面し、その様子を見た鷹人は、「どうしてもお前をあきらめられなくてごめんな。」と辛そうに彼女に謝ります。
その時、菜の花は「隼太くん、あなたの声を知りたいと思った。でも、それを確かめることを私はもうしないのかもしれない」と心の中で思います。
バレンタインデーの帰り道、鷹人は菜の花から手作りのチョコレートをもらい、彼女にキスをしようとするが、途中で止めてしまいます。
菜の花に、過去に力ずくで無理やりキスをしたことを話し、「いつか本当に俺を好きになってくれたらキスをするのを許してくれるか?」と伝えますが、結局、いつかは訪れないまま時は2年の月日が経過します。
クラスメイトの千里と優子は菜の花の大学合格をお祝いし、鷹人とのお付き合いの様子を聞き出しますが、2年間、ほとんど進展がないことを聞いて驚きます。
「菜の花が記憶がないところにつけこんだ!」と鷹人を責めていた千里ちゃんも、彼が菜の花を大事にして手を出さないでいる姿を見てちょっと見直し始めます。
大学入試試験の帰り道、鷹人は親友の健介に「あいつに触れようとするたびに、もう一人の菜の花がじっと見つめてくる」「記憶をとりもどすんじゃないか」と怯えていることを吐露します。
健介から「自分をきれいな人間みたいに考えすぎじゃないか」と言われた鷹人は、「あの花畑の菜の花も自分のものじゃないと嫌だった」という自分の本当の気持ちに気付き、思い出をやり直すために、菜の花を花畑(マミー牧場)へ誘います。
鷹人と菜の花はマミー牧場へ到着します。行く先々で菜の花が話す思い出が、隼太との記憶と混ざり、記憶の境界があいまいになっていることに鷹人は不安を感じます。
お昼を食べて花畑へ向かう途中、空が急に曇り雨が降り出しそうになります。
鷹人は「雲ひとつない晴天で陽がさして全部きれいな花畑がいい。あの時のように失敗したくない」といい、帰ろうとします。
菜の花は「天気なんて関係ない、二人がどう過ごすか・・・」と言いかけて突然、何かを思い出したかのような表情に変わり、花畑に向かって歩き出します。
振り出した雨の中、花畑を見つめながら「とても好きな人とここにこようって約束を、でも、それは鷹人とくんとした約束じゃない」とつぶやきます。
衝撃を受けて震える鷹人。隼太の映像を思い出そうとして強い頭痛が走り思わず倒れてしまう菜の花。
それでも、救急車を呼ぼうとする鷹人を制し、菜の花は文化祭で何があったかを問いただし、ついに「隼太に渡すくらいなら、お前と無理やり一緒に死のうと思ってた」と鷹人は打ち明けます。
その瞬間、菜の花は堰を切ったように鷹人に感情をぶつけます!
「執着するほどムキになってダメな選択ばかりする」
「隼太君を好きだった気持ちを今、すごく思い出したい」
「どうしたらいい。2年、彼女で過ごしちゃったから分かる。一緒に死ぬなんてそんなことできない。そんなことできるわけないでしょってたぶん私は鷹人くんをかばっちゃう。」そして菜の花は鷹人のところに戻り、「鷹人くんが好き」と初めて告白します。
あまりの幸福感で鷹人の目に涙があふれ、同時に、2年前に自分がとろうとしたことが、いかに無意味で自分の想いを汚してきたのかに気付き泣き崩れます。
花畑から帰った後、雨に打たれた鷹人は40度近い高熱を出して寝込んでしまい、マミー牧場へ行ったことも、菜の花から好きといわれたことも夢のように思えてもがきますが、お見舞いにやってきた菜の花に、自分を好きといったことを確認し安心します。
菜の花が帰った後、鷹人に電話がかかってきます。
なんと、電話の声は目覚めた烏丸桜治からで、病院に来てほしいと呼び出しがかかり、翌日、鷹人とは烏丸の病院に行きます。
烏丸は菜の花の記憶が戻っていないことを鷹人から聞いて「よかった。まだ俺のだ」とつぶやきます。
ムッとした鷹人をよそに「俺がもっていくんだから」「もう少ししたら眠れる。今度こそ二度と目覚めない」などと意味不明なことをいった挙句、「もう帰ってここには来ないでくれ」といい放ちます。
そして、最後に「花畑じゃない、鍵は。だからあいつの声を絶対に聞かせるな」と言い残します。
鷹人のお見舞いの帰り道、菜の花は迷子の女の子を見つけ声をかけます。名前などを聞き出しているうちに、女の子が男性をみつけて駆け出していきます。
女の子が駆け出した先に目にした男性は・・・なんと、成長した隼太の姿でした。
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