少年まんがの人気漫画「七つの大罪」20巻を無料で試し読み!?
2018/02/01
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少年まんが『七つの大罪』あらすじ 20巻 ネタバレ
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人気少年まんが『七つの大罪』の結末まで20巻をネタバレ!

「七つの大罪」20巻あらすじとネタバレ
「七つの大罪」20巻あらすじ
〈十戒〉、底知れぬその闇! 優勝者の“いかなる望みも叶える”というバイゼル大喧嘩祭り。それが〈十戒〉の仕掛ける罠と知りながら、剛勇無双の猛者たちが続々集結! 最強にして最弱! 七人目の〈大罪〉エスカノール!! その正体は〈十戒〉!? 〈色欲の罪〉ゴウセル!! 死の迷宮に群雄集いし時、乱世の歯車がゴトリと動き出す!!
「七つの大罪」20巻 ネタバレ
辺境の地ゼルドンにて、蒼天の六連星に捕らえられた…かに見えたドレファス。しかし、自分を殺せば戒禁(かいごん)の呪いが解け、ゴウセルが十戒に戻るかもしれないと脅すドレファス。
そして、ドゲットに化けた十戒の1人・「不殺」のグレイロードに騙され、デルドレーが呪言の玉を渡したことで、パーフェクト・キューブが解除されてしまった。
デンゼルは「殺す術」はあれど「捕らえる術」がないことに気付き、2人が立ち去ることを見逃すしかない。捕らわれていた屋敷から出てきたドレファスは、くだらない術で自分を捕まえたデルドレーに一瞬で致命傷をあたえたものの、とどめは刺さずにその場を立ち去ろうとした。
が、思い直し、当たり一面が一瞬で粉々に砕け散るほどの攻撃を放つとグレイロードとともに飛び去った。蒼天の六連星の命運は不明…。
十戒の仕業で瀕死となってしまった子どもを助けるため、バイゼル大喧嘩祭りに向かうマトローナとディアンヌ。
丘を越えてまもなくバイゼルが見てくるはずだったが、丘の上に立ったディアンヌの眼下には巨大な迷路が立ちふさがっていた。しかも、巨人族の2人が普通の人間に見えてしまうほど、尋常ならざる巨大迷路…。
マトローナの魔力で、迷路の壁を破壊して強行突破を図るも、壁は瞬く間に修復してしまう。退路は断たれ、前に進むしかなかった。
巨大迷路を作ったのは、十戒の1人・ドロール。それを指揮したのは同じく十戒の1人・グロキシニア。バイゼル大喧嘩祭りを開催することで、強者たちを集める作戦だったが、思いのほか参加者が多く、巨大迷路はそれらをふるいにかけるための第1関門の役割を果たしている。
迷路は簡単に攻略できるものではなかった。マトローナとはぐれてしまったディアンヌは、空腹にさいなまれつつ1日が経過。
そんなディアンヌの前に、ホークとエリザベスが現れる。だが、ディアンヌが七つの大罪だったころの記憶は失われており、「友だち」だというエリザベスの言葉を突っぱねる。だが、ホークとエリザベスはディアンヌの後をついていくことに…。
頑ななディアンヌだったが、沼で巨大蛭に襲われているところをエリザベスが必死に助けたことで、少しだけ心を開いた。そこへ、ニセメリオダスの大群が襲い掛かって来る!!
ニセメリオダスから逃げる2人と1匹。助けたのはギルサンダーとハウザーだった。
と…、地を這う何者かがハウザーの足に喰らいついた。すんでのところで逃げられたが、今度はホークの鼻先に噛みつく。飛び出したのは、砂漠の肉食モンスター「サンドクローラー」だった。逆上したホークがその生き物を逆に喰い返す。すると、ホークの体半分がサンドクローラーに変身した!?
最近判明したホークの魔力。それは、魔力のある生き物を食べると、その特性や能力が身に付くのだった…ウ○コをしたら元に戻るとか。
なお、博学のギルサンダーによると、ホークが食べたサンドクローラーは幼体で、成体になるとアースクローラーと呼ばれるようになり、その体は数十フィートもの巨体になる。そんな巨大なモンスターはそうそういるはずがない…のだが、一行の前にその巨大なアースクローラーが立ちふさがった…。
ディアンヌ、グルサンダー、ハウザーの3人がアースクローラーと戦っていたが、突然現れた氷の魔法を使う謎の人物がアースクローラーを仕留める。
巨大迷路の中では、あちこちで暴れだしたアースクローラーを、各地から集まってきた強者たちが次々に倒していった。その中には、メリオダスの姿も…。
メリオダスはアレキサンダーと行動をともにしていた。倒したアースクローラーの肉を、相変わらず見事なまでの激マズ料理に変えたメリオダス。しばらく行くと、分厚い壁の向こうに、エリザベスの気配を感じた。さてこの壁をどう壊したものか…。
すると突然、置き去りにされた美味しそうな香りを漂わせる料理を発見。勝手に味見をしていると、なんと!現れたのはバンだった!
メリオダスとバンはお決まりの殴り合いで再開を喜ぶ。しかし、バンがメリオダスの前を去ったのは、エレインを生き返らせるためにメリオダスを殺そうとしたことが原因だった。バンはそのことについてわだかまりを持っていたが、メリオダスは何も聞かず笑顔でバンを迎え入れた。
ちなみに、バンはほんの1時間前にエレインとはぐれ、エスカノールとはぐれたのは1日前。エレインにはキングとジェリコが同行している。
メリオダスとバンは、エリザベスとの間を阻む壁を力でぶち壊すことにした。壁が再生する前に、壊した穴を駆け抜けるメリオダス、バン、アレキサンダー。だが、勢い余ってさらにその先…巨大迷路のゴールに通じる壁をも破壊した。すでにそこには、多くの強者たちが集まっていた。
ゴールに当たる場所の巨大な石の上に、十戒の姿があった。キングはその気配に困惑を隠せない。妖精族の魔力を感じたから…。十戒の1人・グロキシニアは、3,000年前、魔神の王の手によって討たれたはずの初代妖精王だった。
キングは初代妖精王に疑問を投げたが、喧嘩祭りで優勝すればなんでも教えてあげると言われ言葉を飲み込むしかなかった…。
バイゼル大喧嘩祭りが始まった。予想より迷宮踏破者が多かったため、初戦はペアでのタッグマッチ方式となった。運命のペアは15組+ドロール&グロキシニアの代理、計16組が決定。
①<憤怒の罪>メリオダス&<強欲の罪>バン
②<元・聖騎士長>ヘンドリクセン&<泣き虫>グリアモール
③<怠惰の罪>キング&<嫉妬の罪>ディアンヌ
④<マラキア暗殺団>トーラ&<マラキア暗殺団>ジグモ
⑤<マラキア暗殺団>エスタロ&<破戒僧>アーバス
⑥<新王>アーサー&<異国の剣士>ななし
⑦<白金の聖騎士>ハウザー&<吟遊詩人>ソラシド
⑧<暁闇の咆哮>スレイダー&<拳闘士>ハイファン
⑨<金剛の聖騎士>ギルサンダー&<魔術師>ギルフロスト
⑩<残飯処理騎士団>ホーク&<傲慢の罪>エスカノール
⑪<色欲の罪>ゴウセル&<聖騎士見習い>ジェリコ
⑫<大地の牙>マトローナ&<黒妖犬>オスロー
⑬<聖騎士>シルバー&<青色の魔神>コアツォ
⑭<青色の魔神>ドルツォ&<青色の魔神>カルツォ
⑮<土人形>ドロールゴーレム&<花人形>グロキシニアサーバント
⑯<リオネス王国第三王女>エリザベス&<生命の泉の聖女>エレイン
エリザベス&エレインも戦うことに!?少年マンガには欠かせない戦いが始まるわけですが、初戦は運命の相手とペアを組んで戦うことに。だからと言って、エレイン&エリザベスの組は心配ですよね。
まさか、このペアとメリオダス&バンのペアを戦わせるとか、そんなことはないよね?週刊読んでる人はわかるのかな?あー気になる!!
それにしても、今回登場した十戒の2人は、巨人族の始祖に関連があるドロールと、初代妖精王だったグロキシニアということで、どういう因縁があるのかも気になりますね。
ちなみに、単行本の表紙裏には「20巻達成で物語も折り返しを走り抜けたところ」とのこと。あと20巻、約3年で完結することになる予定の模様。
以前、作者の鈴木央氏は、「七つの大罪」は全3部構成で、あと20巻くらいで完結させるつもりで書いているとインタビューに答えていました。このインタビューは2015年1月頃のものだったので、あれから約1年3~4カ月経過して、残り20巻…。
意外に予定が伸びててなんだか嬉しい(笑)
さらに、同じインタビューでは続編を30巻くらい構想しているとのことなので、1年間で約6巻が発売されると仮定して、本編が残り20巻で約3年ちょい、続編が30巻で約5年、合計8年以上は「七つの大罪」を楽しめるということになるわけです。
8年後か…まだ元気だな、きっと(笑)
七つの大罪の21巻へ
前回と次回のネタバレです↑↑
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