少年まんがの人気漫画「七つの大罪」19巻を無料で試し読み!?
2018/02/01
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少年まんが『七つの大罪』あらすじ 19巻 ネタバレ
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「七つの大罪」19巻あらすじとネタバレ
「七つの大罪」19巻あらすじ
念願のエレインとの再会。だがその復活は、魔神族による呪われた蘇生だった! 愛する者を救うため、〈十戒〉のガランとメラスキュラを討たんとするバン。しかし、その戦いには〈不死者(アンデッド)〉に死をもたらす致命的死角が!! 記憶を失ったディアンヌ、〈蒼天の六連星〉率いるデンゼル、そして謎のチョビヒゲ……。驚異の物語、大波乱!!
「七つの大罪」19巻 ネタバレ
十戒のメラスキュラとガランの2人を相手に奮闘するバン。しかし、メラスキュラの「暗澹の繭(あんたんのまゆ)」に捕えられ、魂を奪われてしまった…!?
バンの身体は不死身。しかし、魂が死ねばその体は生きた抜け殻となってしまう。バンの口から飛びだした魂は、メラスキュラの黒い触手から逃れようとする。しかし、ガランがバンの魂を横取りし口の中へ…。
泣き叫ぶエレイン。魂のないバンはただそこに立ち尽くすだけ。事態を理解したジェリコは、仇を討つため剣に手を掛けた。
だが、バンの魂は無事だった。メラスキュラとガランの不意を突き反撃すると、エレインとジェリコを抱え走る。
バンの魂が無事だったのは、埋葬したばかりのジバゴの魂が、その身代りになってくれたおかげだった。バンが幼い頃、助けてやれなかった償いとして…。
しかし、バンは地面にくずおれた。十戒の2人と戦った際、不死身とはいえ許容量を超える魔力を使ってしまった反動で指一本動かせない。足止めした十戒の2人はすぐに回復し、バンたちを追いかけてくる気配が迫る。
ジェリコは渾身の力を振り絞り、バンとエレインを担ぎ森の中を走った。追い詰められたその時、洞窟を発見する。身を隠そうと足を踏み入れたそこは、酒場「麗しき暴食亭」があり、気の弱そうな男が「いらっしゃい」と声をかけた。酒場の店主はバンたちをカウンター奥の食糧庫にかくまった。そこへ後を追ってきたメラスキュラとガランがやってくる。酒場の店主は酒をふるまい、2人は3,000年ぶりの酒に舌鼓を打つのだが、バンたちが隠れていることは百も承知。
そこでガランは酒場の店主にゲームを持ちかける。一対一の殺し合い。互いに一撃を与えていき、先に死んだ方が負けというルール。明らかに弱々しい店主は、そのゲームを受けるしかなかったが、ガランと約束をして誓いを破れば呪いで石化してしまう。ゲームを受けたものの、店主は軽く肩を叩かれただけで倒れ、気を失ってしまった…。そのまま夜が明け朝日が昇った。と、倒れていたはずの酒場の店主はいつの間にか立ち上がっている。そして、弱々しい風貌だったはずなのに、着ている服が裂けてしまうほど筋肉隆々の大男になっていた。
酒場の店主は名乗った。「すべての頂点に立つ者…私が七つの大罪、傲慢の罪(ライオン・シン)エスカノール様だ」と。
エスカノールは時間が経過するごとにその闘級を増していく。ガランはメリオダスを倒す時のために取っておいた魔力を開放するが、エスカノールには効かなかった。死の恐怖を感じたガランは、己の呪いにかかり石化してしまいゲームは終了。
次いでメラスキュラはエスカノールを“暗澹の繭”に閉じ込め、その魂を奪い喰らうもあまりに魔力が強く、エスカノールの魂はメラスキュラの内側からその身を焼いた。
エスカノールの魔力は「太陽」。日が昇ると大男になり、日が沈むとその体は小さくなる。最強から最弱へと変わるユニークな力の持ち主だが、十戒ですらエスカノールの最強時の力には敵わないのだった。「すべての頂点に立つ者」という言葉に、偽りはなかった。
エスカノールは七つの大罪に復帰することに。しかし、酒場の店主としての最後の仕事を終える必要があるという。そこへ、不意にオスローを連れたキングが現れ、生き返ったエレインを見て呆然と立ち尽くした。
前日、ガランに襲われたディアンヌは、すんでのところでマトローナに助けられ、マトローナの家族のもとに身を寄せていた。
ディアンヌは16年前、巨人族の族長・マトローナは、自分を助けるために死んだものと思い込んでいた。だが、瀕死のマトローナを蛮族の男・ザルパが助け、生きながらえることができたのだった。マトローナはザルパとともに暮らし、ザルパの亡き妻が残した2人の子どもを我が子のようにかわいがっていた。
家族を優しく見守るマトローナの姿に、目を細めるディアンヌ。ディアンヌは16年前から昨日までの記憶を失くしてしまっている。
そんな折、「バイゼル大喧嘩祭り」を開催するというビラが空から落ちてくる。優勝者にはいかなる望みも叶える権利を与えるとあり、そのビラはディアンヌの手にも、別の場所にいるメリオダスたちの手にもわたっていた。
ビラを配っていたのはメラスキュラが召喚した4匹の化け物。それらを操るのは十戒の1人・グロキシニアと、彼と行動をともにするドロール。「バイゼル大喧嘩祭り」を開催し、強者を集めようと画策していたのだった。
そして、化け物の1匹がマトローナの2人の子どもをに瀕死の重傷を負わせた。子どもたちの命を助けるため「いかなる望みも叶える権利を与える」という言葉を信じ、マトローナはバイゼルへと向かい、ディアンヌもその後に続く。メリオダスたちも導かれるようにバイゼルへ…。一方、辺境の地ゼルドンに、蒼天の六連星の姿があった。その能力を危惧され、ドレファスによって辺境の地へ飛ばされていたが、バルトラ国王の実弟でもある団長デンゼルは、兄の要請で秘密裏に古代魔術の解読や魔神族についての研究をしていた。
デンゼルは騎士団員たちを使いドレファスを捕獲。ドレファスの中身は別の存在…古の魔神のそれに成り代わっていることを知っており、人間でも古の魔神を討つことができると証明するため、デンゼルは剣を抜いた。
戦いはデンゼルの方がそれを上回っているかに見えた。金剛の位を持つ聖騎士・デスピアスも加わり、それを圧倒していく。デンゼルもデスピアスも、古の魔神族であるそれ…十戒と互角に戦えていると感じていたが、それは思いがけないことを告げた。曰く、我は真の十戒にあらず…と。
ドレファスの中の存在は十戒の代理のようなもの。3,000年前の大戦以前、十戒の一員として君臨していた本物の十戒は別におり、ある事情から姿を消して行方不明になっている。それが、ひょんなことからその生存を確認したという。
その者は、自分が何者であるかも、十戒であったことも覚えてはいない。自らが戒禁(かいごん)の呪いによって記憶と感情のすべてを失ってしまったからだと。その十戒の名は…
…七つの大罪・無欲の「ゴウセル」…
七つの大罪の20巻へ
前回と次回のネタバレです↑↑
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