少年まんがの人気漫画「七つの大罪」16巻を無料で試し読み!?
2018/02/01
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少年まんが『七つの大罪』あらすじ 16巻 ネタバレ
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人気少年まんが『七つの大罪』の結末まで16巻をネタバレ!

「七つの大罪」16巻あらすじとネタバレ
「七つの大罪」16巻あらすじ
三千年の眠りから醒めた魔神族の精鋭〈十戒〉。その一人「真実」のガランに粉砕され、〈大罪〉たちは斃れた……。窮地を救うか、ゴウセル。合流する妖精王。恩讐を越え、ブリタニアを破滅から救え! ディアンヌの外伝「少女は叶わぬ夢を見る」も完全収録! 掟に苦しむ乙女の祈りと成長!!
「七つの大罪」16巻 ネタバレ
3,000年前、ブリタニアの地から溢れ出していた魔力は、今ではすっかり枯渇していた。だが、大地から溢れた魔力はその地に暮らす者たちのなかで脈々と受け継がれている…微量ながら人間の魂にも。
「ケツから言って、一石二鳥だな」
エジンバラに滞在している十戒たちは、人間の魂を当面の食糧にし、かつ、大量に湧いた人間の駆除もできることから、多くの人間がいる集落を襲うことにした…。
一方、真実を知るため旅に出たギルサンダー、グリアモール、ハウザー。通りがかった村で、魂を奪われた人々と「赤き魔神」に遭遇する。魔神を倒し村人の魂は戻ったが、さらに強大な力を持つ「灰色の魔神」が現れる。
と、同時にヘンドリクセンが姿を見せた。味方として…。
父の仇と色めき立つグリアモールだったが、ヘンドリクセンは「ドレファスは生きている」と告げる。遺恨はしばし置いておき、3人の協力を得てヘンドリクセンはドルイドの秘術「浄化(バージ)」で灰色の魔神を倒した。
戦いが終わり…ギルサンダーはヘンドリクセンに、なぜ父・ザラトラス聖騎士長を殺したのかと詰め寄り、ヘンドリクセンは語った。
10年前、突如地上から消え失せてしまった「ダナフォール王国」。ドレファスとヘンドリクセンの二人は、国王の命でダナフォールに調査へ赴いた。
ダナフォールは消えうせ、大地には広大で深い穴が穿たれていた。底に降りた二人は、魔神族に遭遇し、卑劣なやり口によってドレファスは憑依され、ヘンドリクセンは洗脳された。
そして二人は王国へ帰りザラトラス聖騎士長を殺害、七つの大罪に濡れ衣を着せ追放した。
ドレファスに憑依した魔神の名はフラウドリン。ダナフォールでメリオダスとの戦いに敗れ、復讐を果たす時までの憑代としてドレファスを選んだ。
さらに、メリオダスの最愛の恋人を殺した張本人でもあった。
キャメロット城の一室で、メリオダスは目を覚ました。スレイダーは魔術の治癒を受け、アーサーは石化したマーリンの前でメソメソしている。その光景をみて疑問に思うメリオダス。
十戒の一人「ガラン」がとどめを刺さないはずはない…。
メリオダスの疑問に答えたのはゴウセル。ゴウセルはガランの記憶を操作して、メリオダスたちにとどめを刺したと思わせたのだった。
そして石化してしまったマーリンは、寸前で中空に浮かぶ黒い玉…マーリンの神器「明星アルダン」に魂を移していたのである意味無事だった。
だが、魔力が枯渇しているガラン対七つの大罪の戦いは完敗。戦力を集結しても、十戒には到底叶わない…。対抗するには、七つの大罪のパワーアップで埋める必要があった。そしてマーリンは言う。
「エリザベス女王とアーサーの魔力の覚醒は不可欠」だと。
さらに、七つの大罪最後の一人、<傲慢の罪(ライオン・シン)エスカノール>を探すことも…。
今後の方針を伝えようと、別室で休んでいたディアンヌの元へメリオダスたちが向かう。ちょうどそこへキングも駆けつけてきた。しかし、ディアンヌにはキングのことがわからない。どうやら記憶喪失に陥っているようだった。
それはゴウセルの仕業だった。
以前、ギーラの記憶を操作したゴウセルを、ディアンヌは責めた。そして、「取り戻したキングとの大切な記憶は、心の深くに刻まれていたから、誰にも消すことはできない」と言い放った。
だから…ゴウセルは、本当に記憶が消えないのか試すために、ディアンヌが七つの大罪に入団してからの記憶を消去した。予想通り、簡単に消えたようだとあっさり言ってのける。
キングは神器でゴウセルを張り倒すと、メリオダスやエリザベス、ホークと一緒に、いつの間にか姿を消してしまったディアンヌを探しに向かうことにした。
ディアンヌが向かった先はおそらく、七つの大罪に入団する前にいた場所…巨人族の里メガドーザ。エジンバラを越えた先にあった…。
●外伝「少女は叶わぬ夢を見る」ブリタニアには古くより5つの種族が存在していた。その1つである巨人族は、闘争心と武力において他の種族の追随を許さない。だが、常に戦いを求める気性ゆえ、長い時のなかでその数を減らしていった。
ディアンヌは友人ドロレスとともに、巨人族の里を背負う数少ない若者だった。
巨人族は傭兵として人間に雇われ、報酬と引き換えに力を提供する。それが仕事…生き方。だが、ディアンヌとドロレスは戦うことや殺し合いはしたくなかった。
しかし、巨人族の戦士長<大地の牙>マトローナはそれを許さず、二人に厳しい訓練を課すばかり…。特にディアンヌの秘めた素質を開放し、最強の戦士として育て上げてみせると、マトローナは長老たちに語っていた。
その話を聞いたディアンヌは、ドロレスとともに里から出る決意をする。だがドロレスは受け入れてくれる場所も人もいないと怖気づき、結局ディアンヌは一人で里を出た。
里を出てすぐ、ディアンヌはメリオダスに出会った。
巨人のディアンヌを見ても恐れないメリオダスに出会ったことで、巨人でも受け入れてくれる場所や人がいることを知ったディアンヌ。
それを伝えにドロレスの元へ戻ったが、ディアンヌがいない間に用心棒として派遣された先で山賊を相手に命を落としていた…。
後日。マトローナとディアンヌは、リオネス王国のギャノン騎士団の傭兵として、蛮族の一団との戦場へ赴いた。だが、それは大きな功績を求めたギャノンによる策略。
人間などマトローナにとってはたいした脅威ではなかったが、放たれた槍の先に竜殺しの猛毒が塗られており、マトローナはディアンヌをかばって毒を受けてしまった。
即効性の毒にやられ、大地に倒れるマトローナ。マトローナを両手でいだくディアンヌを目がけ、容赦なく攻撃を仕掛けるギャノン騎士団。マトローナは意識を失う寸前、大地の力を操って300人を超える騎士団員を一瞬で仕留めた。
生き残った騎士団員の保身により、ディアンヌは「力への<嫉妬>からマトローナを毒殺し、口封じのために王国騎士330名を惨殺した」という濡れ衣を着せられてしまった。
だが、死刑執行直前…バルトラ国王の命により、メリオダスに身柄を引き取られたディアンヌは、七つの大罪に加入したのだった。
七つの大罪に加入してからの記憶を失っているディアンヌ。その記憶は、マトローナが死んだところにまで戻ってしまっていた。
マトローナが死んだことを、里のみんなに伝えなくては…。ディアンヌはそのためにメガドーザを目指していた。
ところが、エジンバラ付近を通りかかった時、不運にもガランと遭遇してしまった。ディアンヌの記憶からは消えているが、感じる禍々しさに戦慄を覚え逃げることを選択する。だが、逃げた先には同じく十戒の「モンスピート」が待ち受けていた。
とどめを刺そうと攻撃を仕掛けるガランに、魂を喰おうと迫るモンスピート…。すんでの所で何かがモンスピートを薙ぎ払う。そして大地が持ち上がり、ガランを球体に包み込んだ。
一体何者か…。土煙の中から現れたのは、死んだはずのマトローナだった!!ゴウセルのおかげで助かった七つの大罪でしたが、ディアンヌはメリオダスに会ってからの記憶を失ってしまいました。もちろんゴウセルの仕業。
また、余計なことをしてくれたゴウセルですが、可哀想なのはキングですね…。
そして、人間に戻ったヘンドリクセンによって、聖騎士長殺害とドレファスの体を乗っ取った者についての真実も語られたので、とりあえずギルサンダー、グリアモール、ハウザーの3人旅は終わるのかな?
さて、17巻に収録された外伝「少女は叶わぬ夢を見る」では、ディアンヌが「<嫉妬の罪>のディアンヌ」と呼ばれることになった原因が描かれています。
そこからのマトローナ復活と十戒との戦いは一体どうなるのでしょうか?…次巻も見逃せませんね!!
七つの大罪の17巻へ
前回と次回のネタバレです↑↑
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