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少女漫画ネタバレ

人気の少女漫画やまんが全般をネタバレで紹介!漫画のネタバレならお任せ!!

少年まんがの人気漫画「七つの大罪」13巻を無料で試し読み!?

      2018/02/01

『七つの大罪』のアニメもオススメ!!
少年まんが『七つの大罪』あらすじ 13巻 ネタバレ
無料試し読みも紹介であらすじを全巻ネタバレ!
人気少年まんが『七つの大罪』の結末まで13巻をネタバレ!

七つの大罪13巻あらすじ

 

 



「七つの大罪」13巻あらすじとネタバレ

「七つの大罪」13巻あらすじ

圧巻の第一部完結! 邪神と化したヘンドリクセンの猛威の前に、次々と崩れ落ちる〈七つの大罪〉たち。頼みのメリオダスも倒れ、万策尽きたかに思われたその時、一つの影が雄々しく立つ! それは頼もしき一匹の勇姿……!! 尊き犠牲。悲愴なる乙女の祈り。開眼する魔力。奇跡は、希望は、まだここにある!!




「七つの大罪」13巻 ネタバレ

英雄ホークとエリザベスの正体(第96話~第100話)

メリオダスの前に立ちふさがるホーク。

「早くどけ!!死ぬぞ!!」

そんなメリオダスの言葉に

「お前が死んじまったらエリザベスちゃんまで死んじまいそうな勢いなんだからよ。しょうがねぇだろ。あーあ・・・こんな事なら腹いっぱい残飯食っときゃよかったぜ」

「・・・死ぬなよ 豚野郎共」

そう言い残し
ヘンドリクセンの放った真っ黒い球を
モロに受けるホークちゃん。

すごい爆音&爆風がおさまり、
ホークが立っていた場所を見ると・・・。

ホークの耳につけていたイヤリングが落ち
真っ黒になったホークちゃんが倒れこみます。

エリザベスが駆け寄り
真っ黒になったホークを撫でながら号泣します。

キングもディアンヌも悔しがり、
バンも涙を流しながら叫びます。

「師匠が・・・死んだ・・・あんな気のいい奴を・・・よくも・・・クソがー!!」

なんだよー、
ホークちゃんに対して冷たい言葉言ってたわりに
なんだかんだ言ってホークちゃんのこと好きだろ、バン!

当然自分を親友だといってくれたホークが
こんな状態になったメリオダスも・・・

「ヘンド・・・リクセン お前は・・・本気で俺を怒らせた!!」

だよね!そりゃ怒るよね!!

・・・とその時!!

メリオダスの後ろから
突如現れた天に伸びる光の柱。

それを浴びたヘンドリクセンの体は
ダメージを受けます。

「・・・この忌々しい魔力は・・・まさか」

前にも同じようなことが起きたというマーガレット。

「父があのコのために木から落ちて重傷を負ってしまった時・・・ベロニカが崩れた端からあのコを守って大ケガをした時にも━━あのコは気がついていないの。自分自身にとてつもない魔力が宿っていることに」

エリザベスが女神族!?右目に現れる紋章!!

ヘンドリクセンがエリザベスを見ながら言います。

「厄介な・・・目覚めたか。ドルイドの巫女に流れる血が━━女神の使徒よ!!」

大粒の涙を溢し、
ヘンドリクセンを睨みつける右目に紋章が現われ、
片目の色だけが変わったエリザベス。

女神の使徒だとー!?
ッてことはエリザベスは女神族なんっ??

更なる攻撃をしようとするヘンドリクセン。

「我ら魔神族の復活 そして 我らを封印した四種族の殲滅。封印を解くために女神の使徒であるお前の血がいるのだ」

『もう誰も傷つけないで!!』

そう言ったエリザベスから大きな光が放たれ、
ヘンドリクセンの攻撃を
跳ね返すと同時に光が王都を包み込み
傷ついた聖騎士たちや街中の人々の傷を癒し、
荒れた地には花が咲き乱れます。

自分から光が出ている事に
気づいていないエリザベス。

「な・・・に?この光は?」

「皆・・・ひどい傷を負っていたのに なぜ?」

復活した『大罪』たちをみて驚きます。

虫の息だった騎士たちも
復活したのを見てエリザベスは
「ひょっとしてホークちゃんも!」と
期待しますが真っ黒のまま動かないホーク。

虫の息でも生きていれば助かったが、
失われた命に対してはエリザベスの力も効かないらしい。

あぁあああ!ホークちゃんっ!!期待したのにーーーーーーッ!(涙)

エリザベスは
ショックのあまり倒れてしまいます。

ボロボロだった体も癒され元に戻った
『七つの大罪』や聖騎士たち。

しかしヘンドリクセンが生きている以上、
最悪な状況は何も変わりません。

『諦めんな ”七つの大罪”がいる!!!』

そういってメリオダスは再び
ヘンドリクセンに立ち向かいます。

そうだよ!諦めちゃダメだよ!!

”諦めたらそこで試合終了だよ”
ってタプタプしたくなる
某監督の名言だって在るじゃん!!(笑)

ゴウセルは不死身?!団長の言うアレとは…

『まだ希望はある ゴウセルあれをやる 全員に伝達を頼む』

そうゴウセルにいうメリオダス。

しかしゴウセルは首を跳ね飛ばされ死・・・んでないっ!?

しかも!!

自分の首を小脇に抱えながら
「メガネメガネ」と落としたメガネを探している。(笑)

メガネを無事見つけ装着したゴウセル。

「よし 了解だ 団長」

いやいや、よし!じゃ無いよね?
アナタ首もげてたよね?

普通なら死んでますよ???

「キ・・・キミは一体何もの?」
って言うキングの気持ちわかるよ・・・。(苦笑)

本当、ゴウセル謎すぎる。

とりあえずキミ、人間じゃないね???

メリオダスの作戦とは?

ゴウセルの魔力により
瞬時に皆に作戦が伝わる。

「さあ みんな いってみよーか!」

そういって魔力を解き
ヘンドリクセンに攻撃しつつ
”作戦通り”聖騎士たちからの攻撃を
ヘンドリクセンと共に受けるメリオダス。

当然仲間からの攻撃だけではなく、
ヘンドリクセンからの攻撃も受けている。

えぇええ!?コレが作戦??

ヘンドリクセンに対しての攻撃はわかるけど
なぜにメリオダスまで
みんなからの攻撃受けてんの!???

そんなメリオダスの態度に
違和感を感じるヘンドリクセン。

「なるほど 女神の使徒の力で回復したのはあくまで体力のみ。もはや貴様には『全反撃(フルカウンター)』を使う魔力は残っていない!」

そういってメリオダスに放った巨大な球の攻撃。

すると・・・
それを受けてなお、にひっっと笑うメリオダス。

さらに”暗黒の環(ダーク・ネピュラ)”で
止めを刺そうとするヘンドリクセン。

「あんまりオレを・・・ナメんな!!」

そういってヘンドリクセンの腹に
思いっきり拳を打ち付け
ヘンドリクセンの動きを封じるメリオダスに

「団長・・・ごめんね」

といいながら
ヘンドリクセンもろとも
メリオダスに攻撃するディアンヌとキング。

さすがのメリオダスも
『七つの大罪』メンバーからの攻撃を受けてボロボロだ。

さらにバンの追撃を受けるメリオダス!

「・・・これで十分かよ 団ちょ♪」

「・・・おう」

そう答えたメリオダスは
今までとは比べ物にならないくらい
ものすごい魔力を発生させます。

「ま・・・まさか!!!」

焦るヘンドリクセン。

「その まさかだ」

メリオダスは
あらゆる魔力に対して無防備となり

受け止めた魔力の全てを蓄積するという
メリオダスの究極技
『リベンジ・カウンター』で反撃しようとしていた。

もちろん一つ間違えれば
自滅必至の諸刃の剣な技でもあるという。

おっ・・・おっかねぇ・・・。(怖)

「俺の計算だとこの究極技を受けたお前の生存率は0.2%だ がんばれ」

そう分析して
ヘンドリクセンに話すゴウセル。(笑)

がんばれ・・・って
その言い方・・・すんげぇ他人事!!!(笑)

いや、良いんだけどね!ヘンドリクセン敵だし!!(笑)

足掻くヘンドリクセン。

「どいつもこいつも・・・どこまで私の邪魔をする!!!」

「まだわからねぇかヘンドリクセン お前はくだらねえ力と引き換えに 大事なもんを全部捨てちまった・・・”それが お前の罪だぜ”」

作戦通り「リベンジ・カウンター」で
ヘンドリクセンをやっつけたメリオダス!

リオネス国王が復活!マーリンの治療法がドSw

そこにリオネス国王が
マーリンと共に現れる。

病はすっかり良くなった国王。

ちなみに国王は『胃潰瘍』だったらしいのだが
マーリンがどうやって治したかと言うと・・・

この13巻には最後の番外編以外にも
超短編の番外編も数編描かれているのだが

それによると魔術師故に
”治癒の魔法”を持っていないというマーリン。

名前が体に合っていない
奇怪な芋虫のようなきっしょくわるい
”癒しの天使(キュア・エンジェル)”という蟲で

本来はあらゆる生物の体内に潜り込み
心臓のみを喰らいつくすという
獰猛な魔界の甲蟲なのだが

心臓ではなく腫瘍のみを好んで食べるよう
改良した『マジックアイテム』を
国王で”試した”のだった。(笑)

しかも!!

「口腔、鼻腔、内耳、肛門 どこから入れる?好きに選ぶといい」

と国王にいい
ためらう国王に対し

「男の子だろう?国王陛下・・・?」って・・・

Sっけパネェ!(笑)

国王までをも”モルモット”にするマーリンねぇさん、
コエェエエエわっ!(怖)

ヘンドリクセン戦、大団円!!

そんなこんなで結果オーライで
マーリンのおかげで復活した国王。

騙されていたとは言え国王に背いた形になり
悪に力を貸していた聖騎士達は
国王の前にひざまつきます。

「どうか・・・我ら聖騎士に厳しい裁きを!!」

そんな聖騎士たちに下した王の裁きとは・・・

当面の間休暇は無しとし、
一刻も早い王都の復興と民の救済に尽力する事。

二度とこのような過ちが起きぬよう
今後は全力で”聖戦”の回避に努めるよう言うのだった。

これで本当に一件落着!!!(嬉)

ホークが復活するも…

しかしホークちゃん・・・

真っ黒のまま・・・

「お前にはひでぇことさんざ言っちまったなぁ ダチじゃねぇなんて・・・」

「・・・俺が気に入った奴はみーーんな俺の前からいなくなっちまう・・・」

そう呟くバンに「だが結果的には幸運だった」という
空気読めないゴウセルきたこれ。(苦笑)

当然怒るバン。

・・・そりゃそうだ、それが普通。。。

確かにあの場面でホークではなく
団長が死んでたら勝率なんて無かったと思う。

でもなぁ・・・言い方ってもんがあるだろうに・・・。

今にもゴウセルに
殴りかかりそうなバンをマーリンが止める。

マーリンはゴウセルに
「与えた鎧はどうした?」と聞くが
「コワれた」と答えるゴウセル。

「早々に代わりのものを用意しよう」と言うマーリン。

ゴウセルの鎧はマーリンが
作ったものだったのか!

そういや魔力の暴走を抑える力が
鎧にはあるって言ってたよな。。。

ってことはゴウセル、
あなたギーラの父・デールに貸して
デールの魔神化抑制してたけど

本当は自分こそが魔力の暴走を抑えるものがないと
ダメな子なんじゃないの??

ホークちゃんを目の前に、
呟くバンとメリオダス。

「今度の勝利と栄誉は全部師匠のもんだ なぁ団ちょ」

「ああ・・・戻ってこいよ・・・そしたら毎日の残飯量三倍にしてやるぜ」

・・・とその時!

「その言葉 忘れんな」

そう言って体の黒い部分が
シュウウウウウ!っと消えていき、
黒くなったホークちゃんの塊から出てきたのは・・・

ちまーーーーん♪とした
ミニミニホークちゃん!(嬉)

やったぁああ!

ちっこくなったけどホークちゃん復活!!

でも何故に!???

愛の力と別れの予感(第101話~第102話)

メリオダスとエリザベス

王国誕生祭を前に王都の復興に励む人々。

城の中では
大きな魔力を無意識に発動させてしまった
エリザベスが眠り続けていました。

しかも、
マーリン曰くエリザベス自身の気質により
力が残っていたとしても
自身に対する治癒を拒否しているという。

そしてメリオダスが
以前ヘンドリクセンによって
奪われた刃折れの剣「常闇の棺」が
城のどこにもないことがわかります。

マーリンが言うには
メリオダスがヘンドリクセンを倒した直後
奇怪な鳥らしき生物が
東の空へ飛び去ったという報告があったという。

渋い顔をするメリオダスにマーリンは言う。

「『暴食の罪』マーリン ”七つの大罪”としてしばし同行しよう」

同じ”豚”同士
仲良くしようとホークと握手するマーリン。

やったぁあ!マーリンも加わった!!

これで6人揃ったぁ♪(嬉)

そこに、突然

「あ 部屋に忘れもん」

と言い出し、
エリザベスの部屋にメリオダスが戻ります。

そんなメリオダスを見送ったあと、
ホークはマーリンに
エリザベスを治せないか聞くが
自然の理で人を癒す魔力を使役できるのは
森の賢者ドルイドのみだといわれてしまう。

すると・・・

エリザベスがメリオダスに手をひかれ
部屋から出てきたではないかっ!!!(驚)

「フッ・・・団長殿も隅に置けんな」

と言うマーリン。

惚けるメリオダスだったが、
エリザベスが寝ていた部屋で
エリザベスの手を握りながら・・・

「もし お前がいなくなれば オレの生きる目的がなくなる━━だから頼む ”オレのために生きてくれ”」

・・・ってだな!
耳元で囁いてたんですよー、この人っ!(ニヤニヤ)

それで自分を治癒し目覚めちゃったエリザベス。

”愛の力”ですなっ!!
ほーーーんと、隅に置けんな♪団ちょっ!!(笑)

”愛の力”といえばもう一組
・・・いや二組??三組??

バンとジェリコ

魔神の血が暴走し、
化け物化した自分を助けてくれた
バンを意識し始めたジェリコ!

ジェリコビジョンで思い出の中の
バンがキラキラしてるし!!(笑)

とはいえ、バンはエレイン一筋!

残念だがジェリコ片想いけってーい!

ゴウセルとギーラ(!)

そしてギーラは
ゴウセルと彼氏&彼女な関係に・・・って
え?いつの間に??

不敵な笑みを浮かべる
ゴウセルがすんごい怪しいけど!!

なに?なんなの???

キングとディアンヌ

復興する街を塔のてっぺんから見下ろし、
ディアンヌのことで思い悩むキング。

ヘンドリクセンを倒したあと、
抱き合っていたメリオダスとエリザベスの姿を見て
きっとディアンヌは落ち込んでるだろうな・・・

でもこれってオイラに
振り向かせる大チャンスじゃないか!!

しかしディアンヌはオイラの事なんて
ただの仲間としか・・・

と言うように
”デモデモダッテちゃん”になってるキング。(苦笑)

街の中で柱が倒れそうになり、
人が潰されそうになったその時!

上から見ていたキングが助けますが、
その人が言った言葉から

「そういえば今朝からディアンヌの姿を見かけてない・・・まさか!昨日の事がショックで家出を━━」

そう考えたのと同時に
柱を自分の魔力で押さえていたことを忘れ、
柱の下敷きになるキング。(笑)

そこにマーリンがチキン・マタンゴから作ったという魔法具で
人間大になったディアンヌが登場しキングを救出♪

小さくなって人間の服を着ている自分に
なんの感想もないキングに
「どうしたの?」と聞くディアンヌ。

そんな姿を見てキングは
ディアンヌにいいます。

「大っきくても小さくても ディアンヌはディアンヌだなぁってそう思っただけ」

続けてキングは
明日の誕生祭に団長を誘ったら?と
ディアンヌに提案します。

「ディアンヌなら誰だって喜んでOKしてくれるって!」

・・・って、あーあ、キングのおバカ。(苦笑)

そして頬を赤らめながら
ディアンヌが誘ったのは・・・

「キング 一緒に お祭り行こ?」

おやおや、これは来たんじゃないのぉ?
キングのターン♪(笑)

バンとの別れ・・・

その頃、
豚の帽子亭ではバンの作った残飯を
喜んで食べるミニ豚ホークちゃん。

何コレ何コレ!咀嚼が止まんねぇよ!?
と夢中になって食べているホーク。(笑)

その残飯は例えるなら
”神の口よりこぼれし至高の残飯たち”だそうだ。(笑)

しかし神(バン)が作ったその実態は・・・
全部期限切れのあり合わせ♪

いい主夫になると思うよ、バン!(笑)

そこに現れたギルサンダー。

今までの罪の意識から
誕生祭が終わったら王都を出るという。

それを聞いて、バンも・・・

『祭りが終わり次第 ヒマをもらうぜ♪』

お前が抜けたら
料理版の穴は誰が埋めんだよ!
俺が作ったら飯の売り上げ100%ダウンする!!
と断言し「冗談は顔だけにしろ」というメリオダス。

しかしどうやらバンはマジで言ってる様子。

しかもだ!

『”七つの大罪”から俺は抜けるぜ・・・♪』

・・・っておいっ!ヒマをもらうは良いとして抜けるって何よ!?

⇒バンの脱退の詳細はこちら。

誕生祭当日-平和を取り戻したリオネス王国の人々

誕生祭当日となり、
エリザベスが見立てた新しい服を着るメリオダス。

ゴウセルも
「俺のかわいい恋人」が見立てた
という新しい服を着て現れる。

・・・かわいい恋人って・・・
やっぱりギーラのことですかね???(汗)

あくびをしながら現れた
キングのフードには
ヘルブラムからのプレゼントの冑が。

そしてディアンヌも
ミニワンピースの新たな衣装を着て登場♪

マーリンが用意した
二つの衣装のうちの一つを選んだといっているが
マーリンは一つしか用意していないという。

おっさんに変身し顔を赤らめて
ディアンヌの新衣装に満足げなるキング。

・・・もう一着用意したのキミだな?

しかもその顔、ただのエロオヤジだぞ・・・(苦笑)

そしてバンも・・・
ってバンはいつもの衣装かよっ!!

せっかくディアンヌとキングが
見立てた服が合ったらしいのだが
いつもの服を着てきたらしい。

祭りに皆で出かける一行。

ベロニカを思い涙を溢すグリアモールの前に、
松葉杖をついたベロニカが現われ
笑顔を取り戻すグリアモール。

たぶん、祭りが終わったら旅立つ事を伝えたのであろう、
ギルサンダーの胸で泣くマーガレット。

そしてキスを交わす二人。

ディアンヌと共に祭りを楽しむキング。

仲間の死を悼むスライダー。

きっとギーラはゴウセルと
出かけてしまったのであろう、
一人ぼっちで食卓に座っているジール。

離れた場所で
誕生祭で打ちあがる花火を眺める療養中のハウザー。
(生きてた!!)

王国に希望の光と人々の笑顔が戻った。

エリザベスは思います。

”私は忘れません。辛かった事も 楽しかった事も 怖かった事も 嬉しかった事も全てはみんなとの メリオダス様との大切な思い出だから”と・・・。

これでリオネス王国奪還までの第1章は終わり!

次からは新章です!

それぞれの新たなる旅立ち(第103話~第104話)

朝早く、仲間に何も告げず旅支度をし
ディアンヌとキングが見立てたという
新しい衣装を着て店を出るバン。

しかしキングに見つかってしまいます。(笑)

バンの行動を心配するキング。

「今更どこへ行こうっていうのさ?」

すると意外な答え。

「妖精王の森♪」と答えるバン。

当然キングは驚くよねぇ。(笑)

妖精王の森は20年前に焼失して以来
草一本も生えてない
不毛の地となっているはずだというキング。

自分も10年前にこの目でみにいったから・・・わかる。

「そんな場所に行って何するつもり?」

と言うキングに

「別にてめぇにゃ関係ねーだろが♪ んじゃ達者でな~~~~♪」

と言うバン。

キングはオスローを呼びつけ、
バンの発言をどう思うか聞きます。

オスロー?何故キングと目を合わせない??

・・・キミ、何か知ってるね???(苦笑)

気になったキングはバンのあとを追います。

妖精王の森の方角とは違う方角に進むバン。

「ねぇ 本当はどこのへ行くつもりなの?」

と再度聞くも

「だ~~~~から~~~妖精王の森だって♪しつけぇな♪まーだついてくる気かよ?」

と言うバン。

「いいのかよ?黙って店を留守にしたらディアンヌが心配すんぞ?アイツ言ってたなぁ~~~♪”キングがいなくなったらぼく寂しくて死んじゃう!”って」

そうバンに言われたキングの反応。

「え・・・それ本当!?」

「ウッソー♪」

・・・って嘘かよ。

ひでぇよ、バン。

ピュアな妖精王、ぬか喜びしちゃったじゃん!(笑)

バンのストーカー現る(笑)

そしてキングの反撃。

「バン?エレインと言うものがありながら アレは何?」

「ああ・・・アレな」

岩の陰に隠れていたのは・・・

ジェリコ!!!
なんでいんのキミ!(笑)

「気になってちょっとついてきただけだ!文句あるか!!?」

と逆切れするジェリコ。

えーーっ・・・・

でもキング曰く20マイル(キロに直すと約32キロ)は歩いたんでしょ?

バンの後追って・・・。

30キロ以上ってちょっとって距離じゃないですよ??(笑)

「なんでついてくんだよ?」と言うバンに

「知るかーーー!!こっちが聞きたいわっ! とにかくお前が悪い!!責任とって 俺も連れて行くんだな!!!」

さらに逆切れするジェリコ。

バンじゃないけど、うっわ!面倒くせ・・・(苦笑)

⇒バンとジェリコの恋の行方は・・・

妖精王の森が復活?迎えられたのはキングじゃない?!

なんだかんだと
珍妙なパーティになったまま
妖精王の森に向かうバンたち。

しかしバンはキングに言います。

「つか キング 本気で来ねぇ方がお前のためだぞ?」

自分は妖精王だから
むしろ自分の存在は必要不可欠だと思うけど?と言うキング。

そうこうしているうちに
バンのいう妖精王の森に辿り着く。

飛び回る妖精たち、
若木から感じる妖精王の森の大樹と同等の魔力。

それを見たキングは
目に涙を浮かべながら言います。

「本当に妖精王の森はまだ生きていたんだ よかった・・・よかった・・・!!」

そして妖精達がキングやバンたちに気付きます。

「妖精王様だ!!妖精王様ーーーーー!」

そういって迎えられたのは・・・キングではなく・・・

何ーッ!バンだとーーーーーッ!?

対して、キングは・・・

「裏切り者のハーレクイン!!なぜこの森にあなたがいる!?今すぐ出て行け!!」

「あなたが早く戻ってきたら エレイン様も死なずに済んだのに!!!」

・・・ヒドイ言われようだ・・・。

妖精たち曰く。

あの時森は完全に消滅するはずだったが
エレインが大樹の種をバンに託しこの森が再び蘇ったという。

「別に♪俺ぁ ただ種を植えただけさ」と言うバン。

しかしそのバンの周りに妖精たちが集まり

「おかえりなさい 妖精王バン様!!」といいます。

ちょっ、キングの立場は!?

エレインに種を託されたバンのおかげで
森が蘇ったのはわかるけど
そんな簡単に妖精王って
チェンジできるもんなの!?

⇒バンが妖精王に?その詳細はコチラ。

七つの大罪13巻のネタバレ感想まとめ

リオネス王国は奪還し、
無事、エリザベスの願いは叶えられた『七つの大罪』。

しかしそれが終わると
バラバラになってしまった『大罪』達は
それぞれこれからどうするつもりなんだろ??

とりあえず、
バンとキングは妖精王の森へ・・・
ってのはわかったけど
こっちはこっちでなんか大変な事になってるし!!

確かに長年帰って来れなかった
キングにも責任はあるけど
理由も聞かずこの仕打ちはあまりにもひどい・・・。

「来ねぇ方がお前のためだ」といったバンは
こうなる事を知ってたんだろうね。

だからキングのために言ったんだ・・・。

妖精王の制度がよくわからないけど
このままキングは妖精王に戻れず
居場所をなくしてしまうんだろうか?

バンはエレインを復活させる事が出来るのか?

第2章に入った『七つの大罪』も楽しみです!

一変する世界(番外編)

これは子供の頃のアーサー王の話♪

聖騎士を目指し、
兄のケイと共に日々さまざまな事に
挑戦をする幼き頃のアーサー。

あー、もうめっちゃかわいい、
このちびっ子アーサー♪

目隠しして足場の悪いところを移動しながら
崖の離れた場所に設置した林檎を
叩き割る稽古をするが

身体能力が高く、
勘の良いアーサーはあっさりとクリアしてしまう。

嫉妬したケイは
わざと足場の悪い場所にいる
アーサーの足元に剣を投げ
アーサーを崖から落とすのだった。

・・・あー、いるよねぇ、
こういう卑怯な奴ってどこにでもさ・・・。(呆)

ちょうど落ちた地点で
冑をかぶり鎧を身にまとった
バルトラ・リオネス(リオネス王国の国王)に
抱きかかえられるアーサー。

そうとは知らず元気にお礼と
自己紹介を言うアーサーだったが

自分の名を語る前に
自分の名前を知っているその人物を不審に思う。

バルドラの能力は
未来が見える”千里眼”だもんね。(笑)

きっとアーサーが
崖から落ちてくる事も予知してたんだろう。

「少し言いにくいのだが・・・ケイは君をわざと崖から落としたのではないか?」

と言うバルドラにアーサーは答えます。

「・・・そうかもしれません」

「でもいつかきっとわかってくれると思うんです・・・!そして頑張って義父さんのような立派な聖騎士に二人でなるんだ!!」

あー、もうなんていい子っ!!!

頭なでなでしたくなるっ!!!

「僕もいつか聖騎士になれますか!?」

と聞くアーサーにバルドラは言います。

「いいや 君は王になる」

アーサーと話しているうちに
アーサーが王になる事が見えたか!?バルドラ。(笑)

「じゃぁ僕・・・聖騎士にはなれないんだ・・・」

と落ち込むアーサーでした。

ってなお話。(笑)

いやいや、いーじゃない!王さまっ!!

聖騎士より王の方が位高いのよ??(笑)

嘘?誠?やっぱりキングはいじられキャラ♪(さらにおまけの番外編)

巻末の番外編のほかにも
この巻に収録されていた超短編の番外編。

マーリンが国王の病気を治すために
国王をも実験体にした話は先述したが

他にもスレイダーの話と
キングがいじられる話も収録されている。

スルーしようとも思ったけど
キングの話が面白かったので・・・♪

まず、人の気持ちを察する事が
苦手なゴウセルの疑問から始まるこの話。

『なぜ人は嘘をつくのか』

それについてメリオダスとバンが答える。

メリオダス「心にやましい事があるときとか?」

バン 「キングみてぇにな」

あー、確かにそう言うとき嘘をつくよね。

キングはどうか知らんが。(笑)

メリオダス「隠し事がある時もか」

バン 「キングみてえにな~~~♪」

キング 「だからなんでオイラなの」

すでにバンにいじられるのはまぁいつもの事。(笑)
もーーー付き合ってらんないよ・・・と1人エールを飲むキング。

メリオダス&バン「あとは相手を脅かす時だなー!」

そこでゴウセルは出来れば具体例を挙げてくれと言うと

メリオダス 「あ ディアンヌが裸で踊ってるぞ!!」

・・・と聞いて思わずエールを噴出し

「どこ!?どこ!?ねぇ団長っ ディアンヌは!!?」

と慌てふためくキング。(笑)

つづいてじゃあ今度は俺もやってみようとゴウセル。

しかしそれを聞いていたキングは

「嘘をつかれるとわかってて驚く奴はいないと思う」

というが・・・

ゴウセル 「俺とエッチなことしてみないか?」

うわぁああ!そっちーーー!?斜め上から来た!!(笑)

再びエールを噴出すキング。

嘘だとわかってたら
驚かないんじゃなかったのかぃ?
キングさんよぉ。(笑)

そしてゴウセル、
次はバンだ やってみてくれとバンに促す。

「もうくだらない嘘はやめてほしいな!!」

と怒るキングに

「わーーーーっった♪嘘はつかね~~~~よ♪」

と言うバンがキングに放った言葉は・・・。

『お義兄さん!!!』

ぶはっ!!そうきたかっ!!!”義理の兄”(笑)

確かにまだ
エレインと結婚してるとかじゃないけど
エレイン蘇生さえ成功すれば
未来の可能性として嘘は言ってない!!

ってか読者の多くは
きっとそうなる未来を期待している・・・はず!!(笑)

もうなんだ”なぜ人は嘘をつくのか”とか
関係なくなってるけど
なんだかんだ言っても結局
キングはいじられキャラなんだなぁ
と改めて思った番外編でした♪(笑)

七つの大罪の12巻へ
 

 
七つの大罪の14巻へ
前回と次回のネタバレです↑↑

 

 



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