少女まんがの恋愛漫画「明治緋色綺譚」7巻を無料で試し読み!?
2018/07/26
少女まんが『明治緋色綺譚』あらすじ 7巻 ネタバレ
無料試し読みも紹介であらすじを全巻ネタバレ!
人気少女まんが『明治緋色綺譚』の完結まで7巻をネタバレ!

「明治緋色綺譚」7巻あらすじとネタバレ
「明治緋色綺譚」7巻あらすじ
津軽(つがる)、鈴(すず)を賭けた真剣勝負へ――!! 遠峰(とおみね)の夜会で鈴が賭けの対象に……。津軽と春時(はるとき)、二人の頭脳戦が始まる! ――久しぶりに二人きりの時間を過ごすことになった鈴と津軽。話したいことは沢山あるのに、何故かギクシャクしてしまい……。平和なひと時を二人はどう過ごすのか――?
「明治緋色綺譚」7巻 ネタバレ
ついに春時が本心を表しましたね!
うん、うん、そうだろうね。。あの時の女の人は 本妻の妹で、だからその人が産んだ子供である鈴と 妾の子である
春時では血が繋がっていないってことなんだね~
春時は ずっと鈴を手に入れたかったんですね・・・
ちょっと強引なやり方ではあったけど。
それにしても 津軽と春時と鈴の三角関係だと思ったら、遠峰が結構 出っ張ってきてて
この人のお陰でハラハラさせられることになるとは。。(^^;
この人の目的は 何なんだろうな。。
春時が 表面上は鈴のことを嫌ってるようにしていても 本当はとても大切な存在だと
思ってることを見抜いてるみたいだし。。春時の鈴への執着を楽しげに見守ってるようですが、人間の情ってのを試したいとか。。いやいや 気になるおっさんですわ。。春時が目当てなのかな~~~
津軽と鈴、再会へーーーー。
久しぶりに二人だけの時間を過ごすことになった鈴と津軽。
話したいことは沢山あるのに、何故かギクシャクしてしまい・・・。
平和なひと時を二人はどう過ごすのかーーー?やっぱり 遠峰は良からぬ人でしたね。
遠峰は自分の主催の夜会で上流階級だけを集めた賭場を開いていたようです。
面を付けて誰だかわからないようにして開催してるようで。遠峰は余興として、鈴を特別ディーラーにしようとしますが・・・
鈴は 華族相手に悪いことの片棒を担ぐのは嫌だと、いい大人が何をやっているのかと
啖呵を切りますが、それを逆に遠峰に利用され、賭けの対象にされてしまいます。
鈴の言うことなど一切聴かず、話はどんどんと進んで行き・・・少女を一晩買いたいという輩が何人か参戦。
春時は 鈴を賭けの対象にしたことに怒りを見せますが、遠峰は春時に 札師をさせます。
「自ら廓に売るほど嫌いなんだろう?」っと。。鈴は 子供である自分がコレ以上何か行動を起こしたとしても どうにもならないことを
察し大人しくしていることに。
「雉も鳴かずは撃たれまい」だよっと 鈴が自ら起こした行動の結果がこれだから、自分の
身を持って勉強しなさいという遠峰。。ここで 河内を使って夜会に参加し、招待客の動向から賭場が開催されているのを読み
忍びこんでいた津軽が声を上げます。
「私も参戦しましょう。その子の運命を賭けて」
鈴は面をずらした津軽に気付きます。いやいや 津軽カッコええわ。
札遊びにも精通してるとは。。賢い人はイイですよね。
そして、春時も札師を任されるくらいですから、相当賢いようで。。勝負が進むにつれ、春時の様子から津軽は「津軽以外の人に勝たせたがっていない」
と読みます。
つまりは 一番安全な津軽なら鈴を預けてもいいということ。
津軽は春時のことを思い違いしていたのではと感じます。。それまで 津軽は 春時が鈴を嫌っているから彼女が幸せにならないように嫌がらせを
しているのだと思っていたんですよね。
津軽は 春時を試すように強気で張り、春時はそれに応えるかのようにジワジワと津軽を援護。が、最後は 春時が二人にしかわからない難易度の高いヒントを与えることで、あくまで
春時が勝たせてやったという形に。
本気でやったら どっちが勝ったでしょうね。
津軽は 自分の勝ちが決まると早々に鈴を連れ帰ります。遠峰は春時に協力したつもりなのに、春時が他の男よりも津軽の元に鈴をやったことを訝しがります。
「あの男は遊郭のように安全なところなのか?」
やっと鈴が津軽の元に帰ってこれたのはいいんだけど、入れ替わり立ち替わり、誰かが
やって来て鈴を連れ出してしまうものだから、なかなか二人きりになれなくて。。それに どうも津軽も久しぶりなせいか、調子が狂ってしまってなかなか以前のように鈴に
接することができなくて。。
緊張してるのかな~~なんて 思う始末。。それを聴いた河内は 「津軽を緊張させるなんて鈴ちゃん凄い!」と思いますv
まるで津軽には自覚がないようですけどねwww
鈴の方も ちょっと緊張気味だったんだけど、やっぱり二人で話始めるといつもの感じに
戻れたようです。
二人して意識し合ってるところがイイですわww津軽は 鈴に迎えが来ても帰らなくていいと言いますが、鈴は自分が春時を変えられるの
なら兄の元に戻ると・・・。
そんな鈴に津軽は「戻るにしても悲壮な顔ではなく、元気で行って来い」と言います。もし、何かあっても何度でも助けるからと それが自分で決めた道楽だという津軽ですが、ホント、鈴への気持ちに自覚がないようでww
鈴は鈴で 津軽の机に箱に入った贈り物用の綺麗な櫛を見つけ、自分がいなくなったら
津軽はお嫁さんを迎えるのだろうか、とか考えてしまってしょんぼり。。その姿を津軽に見られてしまい、後ろに隠した櫛も取り上げられて・・・
それは実は 津軽が鈴にあげようと買ったものだったようで。。
櫛は苦と死を表すから贈り物には向かないと思いきや「ときほぐす」という意味もあるようで
お兄さんのことも今の状況もすべて「ときほぐせる」よ・・・っと河内は「求婚」の意味もあるといいますが、そういえばそうだったと思いながらも津軽は
(・_ .*)? ってな感じwww
鈴は「うけてあげてもいいわよ」ってv
「おめでとう、6年後の未来!」河内が声を掛けますが それでも意味がわかってない津軽ww泣き笑い
櫛は苦死を連想させるから むやみに人に贈るものではないとされてますが、戦前、江戸時代
くらいでは、男性から女性に贈る場合は、苦しみやしんどさをともなう結婚を受けてくれるか?
ってプロポーズの意味があったようですね。櫛を受け取ればOKという答え。
なんともロマンチック。
鈴はその意味をわかったようですが、肝心の津軽がわかってないとはwwwでも まぁ この時点で一応、プロポーズは済ませていたってことになるんでしょうねv
鈴を自由に出来るのは一日だけの約束なのに迎えが来ないのはどうしたことかと津軽は
思いますが、新聞に遠峰の屋敷で賭博が開かれていたことを暴く記事が掲載されている
のを知り驚きます。タイミング的には津軽が情報を流したと取られてもおかしくないけれど、誰が何の目的で
これをしたのかを考える津軽。
遠峰の信用を失わせる目的で、春時が行ったとすれば・・・さすが津軽は 頭の回転が速いですね~
そこへ春時が3日後に鈴を迎えにくると言いにきますが、津軽は春時に訊きたいことが
たくさんあると言って 「君にとって遠峰は敵なんじゃないか」と切り出します。そうだとしたらいろいろ納得がいくと。
鈴と春時が血が繋がっていないことも津軽は知っていて、「そこから察するに・・・」津軽が自分の考えを言おうとしたところに鈴がやってきて 自分が春時と血が繋がって
いないことを聴いてしまいます。あらら鈴ショック(><)
なんですけど、なんと、藤島屋本店から出火の知らせがきて、話はそこで中断。
すぐさま、店の方へいく津軽と鈴。たまたま本店にいた津軽母は佐之介に助けられます。
店に火を付けたのは従業員の誰かのようですが、遠峰が津軽のことを調べてましたし、
彼が関係しているのでしょうね。遠峰が従業員を抱きこんだだろうことは津軽も察しがついているようで。。
落ち込む津軽に いつかきっと津軽を守れるようになるからと抱きつく鈴。
佐之介に放火の疑いが掛けられますが、津軽は違うとわかっているようで釈放してもらう
よう鈴と出かけることに。が、電話が掛かってきたため鈴だけが先に行くことに。
っと 鈴は春時に会い、「今すぐ佐之介と一緒に欧州へ行け」と言われます。
まるで何かから逃げるかのように。。
きっと遠峰からなんだろうな。。でも鈴は理由を教えてもらえないなら 春時の言うことは聞かないと、他人なんだから
津軽の元へ帰ると言い出し・・・
突然、春時は自分の気持ちを抑えられなくなり鈴を抱きしめます。
「藤島屋にも遠峰にも 誰にもやるものか・・・!!」いや~~ん やっと春時が本心を見せましたね (/ω\*)
やっぱり彼は鈴の存在だけを心の拠り所にして生きてきたんでしょうね。。
今まで自分の気持ちを押し殺してきただろう春時を思うと切ないわ。。
鈴を疎んでいるような素振りをしてきたのも鈴を守るためだったっぽいし。この先がますます気になります。
津軽と鈴は一緒になるべきだと思うんだけど、じゃあ 春時はどうなるのよ!?って
思っちゃいますよね。春時には佐之介がいるじゃない!! って展開もありだとは思いますが、さてさてどうなる
ことやら。。
遠峰の動向も非常に気になりますね。。
次巻、波乱の展開へ!! ってことなんですけど、早く続きが読みたい!!
明治緋色綺譚の8巻へ
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