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少女漫画ネタバレ

人気の少女漫画やまんが全般をネタバレで紹介!漫画のネタバレならお任せ!!

少年まんがの人気漫画「マギ」8巻を無料で試し読み!?

      2017/10/31

『マギ』のアニメもオススメ!!
少年まんが『マギ』あらすじ 8巻 ネタバレ
無料試し読みも紹介であらすじを全巻ネタバレ!
人気少年まんが『マギ』の結末まで8巻をネタバレ!

マギ8巻あらすじ

 

 




「マギ」8巻あらすじとネタバレ

「マギ」8巻あらすじ

戦い、傷つき、そしてまた戦う!!すべての人々がすべての力を振り絞る!!そしてそれが生み出す奇跡とは!?バルバッド編、感動のクライマックス!!そして新たなる旅が始まる!!




「マギ」8巻 ネタバレ

革命の意志(第69夜)

本来ルフに愛されている
魔法使いにしか作ることが出来ない実体化。

しかし黒いルフにより練成し、
化け物と化したカシムは
アブマドたち王族を狙います。

黒いルフは人々の『恨み』から生み出される。

目の前の状況が
信じられないアリババ。

このままではヤバいと思うのに、
とどめがさせません。

苦戦していると化け物と化した
カシムにシンドバッドが飛び乗り

魔力操作でカシムの動きを
止めようとしますが限界がある様子・・・。

アリババぁーーッ!
とどめ刺したくない気持ちはわかるけど、
マジこのままじゃ
シンドバッドだけじゃなく
街の人たちもやばいって!!(汗)

「国を救い出せるのは、無血革命を掲げた君しか居ないんだ!アリババ!斬れ!!」

と叫ぶシンドバッド。

鳥(第70夜)

涙ぐみながら
化け物のカシムに
アモンの剣を向けるアリババ。

しかし黒いルフの力で
カシムの身体に剣が刺さりません。

”アモンよ・・・俺に力を・・・今じゃないと遅いんだ・・・貫く力を・・・今・・・俺に!!”

そう強く願ったアモンは
武器化魔装が上腕部まで進み
化け物の中心部まで剣が届きます。

しかぁーーしっ!

そこに意識を持ったカシムを見つけ
ためらったアリババ。

それが仇となり、
せっかくとどめが刺せるチャンスを逃してしまいます。

あぁ・・・せっかくのチャンスを・・・おバカーッ!(涙)

引き寄せたり突き放したりする
重力魔法を使うカシムのせいで
思うように追加攻撃できないアリババだが
国軍兵士が応戦しカシムの動きを止めてくれます。

その間に
武器化魔装のため再び集中するアリババ。

”この一撃で、全部・・・終わらせるんだ!!”

だが、そんなアリババの後ろから
復活したジュダルが邪魔し、

せっかく集中して出来た
武器化魔装を解いてしまうのだった。

銀行屋たちはアリババに対し、
何度か運命の逆流を起こしても

アリババが正しい運命へと
戻してしまうことから
アリババは今後も厄介な存在になると考えている様子。

「今のうちに消しておくべきだ。」

堕転したマギであるジュダルは
黒いルフが集まるごとに力が溢れてくる。

逆に魔装が解けてしまったアリババ。
残りの魔力もほとんど残っていない。

うわぁあああああっ!
マジでどうするのよ!!(汗)

街中も操られた人たちと
まともな人たちが戦っている。

まるで地獄絵図。

アリババとは(第71夜)

”誰か・・この国を助けてください・・・”

そんな人々の願いがとどいたのか
ジュダル同様、
復活したアラジンが王宮へと向かいます。

その頃、
王宮ではジュダルが黒いルフで
化け物と化したカシムを力で支配し
自分の僕(しもべ)としていました。

化け物のカシムだけでも手こずっていたのに、
復活した堕落したマギ・・・ジュダルも加わり
最悪な状況に追い込まれたアリババたち。

「『体中の魔力を使って』って手を使えば出来るはずだ!」

自分の命をかけてでも
この状況は止めないとと考え始めたアリババ。

それを聞いてモルジアナは
アリババを止めようとします。

そう・・・
そんなことしたらアリババは死んでしまうかもしれない。。。

しかしアリババは言います。

「そんなこと気にしてたら、今まで全員で守ってきたもんが全部無駄になるだろ!!やらなきゃならねーんだ!モルジアナ 頼む!!」

そういって腕を武器化魔装しモルジアナに
上空に居るカシムの元へと
自分を投げ飛ばしてくれるように頼むアリババ。

ジュダルの応戦により先ほど以上に
強敵になってしまったカシムに向けた
アリババのアモンの剣は折れてしまいます。

それを見て諦めかける国軍。

だが、アリババはあきらめません。

「モルジアナ もう一度だ!!」

”ねぇ、アリババくん。なぜ君はそこまでするんだい?君はいつも 背負わなくてもいい責任を一人で背負おうとする”

”あの時もそうだった。本当に一体なぜなんだい? いや━━・・・僕にはわかってる。”

”それは、君がアリババくんだから。だからこそ、僕は━━”

「そんな君だからこそ、僕は力になりたくて・・・君に手をのばすんだ。何度でも・・・」

アリババの目の前に
復活したアラジンきたぁあああああああああっ!(喜)

しかもアラジンなんか
少し大きくなってる?イヤ大きく見える!?

なんか堂々としていて、すんげぇ頼りになる感じ!(嬉)
こりゃイケるんじゃねっ!?

ソロモンの知恵(第72夜)

アラジンが到着し
「やっと来たか・・・待ってたぜ!」
と言うジュダル。

自分もカシムという黒いルフで
出来た「ジン」を手に入れたから
ウーゴ君にやられたときみたいに
負けないと言いながら攻撃してくるジュダル。

「さあ、お前も『ジン』を出しやがれ!!」

しかしアラジンは『ジン』を出さず、
悪意ある攻撃をさえぎる防壁を
自分の周りに張り巡らせ
ジュダルの攻撃を防御します。

・・・まぁそうだよね・・・
ウーゴ君とはもうお別れしちゃったもんね。。。(悲)

”でも、ウーゴ君すべてが消えたわけじゃない。ウーゴ君は僕に、力を残してくれたんだ!!!”

アラジンは自分の周りに光るルフを
集めだし熱魔法により白い巨人を作ります。

巨大熱魔法により
ジュダルを攻撃するアラジン。

それを見た銀行屋。

「まさか・・・彼は『手に入れた』のか・・・!?」

おっ!?
アラジンが何か手に入れたって事わかるんだ!?

すげーじゃんっ!
でもなんで知ってんの?”アレ”の事。。。

しかしジュダルには
アラジンの攻撃は大して効いていない様子。

「もったいつけてこの程度かよ・・・がっかりさせんなよ、チビよぉ!!!」

周りに黒いルフを集めだすジュダル。

それを見てアラジンは言います。

「うん・・・僕じゃあ・・・勝てないな。」

えっ!?今なんと・・・・!?(汗)

「僕の魔法は未熟でね・・・今のあの人にはとうてい勝てないんだ。」

って、えぇええええええっ!?
マジかーーーーーーッ!!!絶望的やん・・・。
じゃッ、じゃあ!どうすんのさ!!!

アリババに君ならジュダルと
黒い『ジン』(カシムな!)に勝てる!と言うアラジン。

・・・いやいや・・・
今までアリババくんがんばってたのよ???

でも剣は折れちゃうし、
魔力は尽きちゃうし・・・
マジピンチなんだってば!!(汗)

しかしアリババにルフの力で
アリババに対する期待を持った
国民が居ることを見せるアラジン。

「君が火をつけたんだろ? みんなの希望の心に。」

”前へと生きる生命を、ルフ鳥は導く!!”

「だから僕はまだ、戦える!!」

そういったアラジンは
再びルフを集めジュダルをにらみつけ
額に『ソロモンの知恵』の紋章を現したアラジン。

うわぁああ!
なんかアラジン目つきとかかっけぇええよ!!

そしてなんか強そーだぞッ!!(嬉)

ルフの意志(第73夜)

アリババとカシムを導くために
”みんな”に来てもらったというアラジン。

光るルフがたくさんの人型となり
アラジンの周りに集まります。

全てを闇に取り込まれている最中の
カシムを助けることは
アリババしかいないというアラジンは
アモンの剣でカシムを貫いて
カシムの闇を打ち晴らしておくれよという。

だが・・・折れてしまったアモンの剣。

「大丈夫!アモンの剣は蘇るのさ・・・僕らが力を合わせればね!」

そういってルフで炎を出現させ、
アモンに力を注ぐアラジン。

そうか!アモンは炎の剣!!
これで復活できるッ♪(嬉)

しかも今はまだ熱魔法しか
出来ないと言うアラジン。

炎の剣を持つアリババとの出会いは・・・
マジで偶然なんかじゃないんじゃね!?(喜)

黒いカシムの”ジン”の中に
取り込まれたアリババ。

『君にも伝えたいことがある』

そういってアラジンは
ジュダルに対してソロモンの知恵の力で
カシムの過去を見せます。

「やめろ!!!」

頭を抱えながら辛そうにする
ジュダルは身動きが取れなくなります。

その頃、
カシムの中に取り込まれてしまったアリババは
カシムのルフが形どった
カシムの姿を見つけカシムと話します。

ルフの声には偽りがない。

だからこそ、
カシムの本心が聞けるが
アリババに対する妬みや恨みなど
アリババ自身を深く傷つけることを
聞くかもしれないというアラジン。

”でも、君になら・・・出来るはず!君は、すべてをかけて誰かを必ず救おうとする、勇気ある人・・・僕の選んだ・・・王の器なのだから!!”

崇高な何か(第74夜)

カシムのルフに触れ、
カシムの本心を聞くアリババ。

優しい母親が居たアリババに嫉妬し、
ろくでなしの父親が居る自分を卑下するカシム。

アリババが王様の子だと知ったとき、
”不公平だ!”と言う気持ちが強くなり・・・

「だから俺は決めたんだ・・・!それが『運命』ならば・・・この手で『運命』に復習してやると!」

あぁ・・・そうだよなぁ・・・

同じスラムで生まれて暮らしていたとしても
周りの環境で幸せに感じるかどうか違ってくるだろうし

あの酒びたりで子供を虐待するような父親だったら
カシムがアリババを羨ましがるのも無理はないわ・・・。(悲)

でもさ、
アリババも良いことばかりじゃなかったのよ??

「てめーの都合のいいように、勝手に俺を決め付けるんじゃねー!!」
と叫ぶアリババ。

だよねぇ。
だって王宮に閉じ込められた生活してたしさ。

兄弟には冷たい目で見られるし、
自分を引き取りに来た王様にまでガン無視扱いよ??

身寄りがなくて幼いアリババは
そんな状況でも生きるために
王宮でがんばるしかないじゃん。

この周りに味方がいないって言う状況も結構辛いと思うよ?

その頃、
アラジンとジュダルは対戦していました。

動きが止まったままの化け物のカシム。

”ルフと語ると言うことは、君も君のルフで彼に語ると言うこと・・・”

なるほど!つまりお互いに本心で話し合ってるって事だね!!

”それは魂のぶつかり合い!!勝つんだ!!アリババくん!!!”

人間にはそれぞれ違いがあるだろうと言うカシム。

そうだね、人種、容姿、能力、血統いろいろね・・・

そしてそれを羨んだり卑下したり・・・
ってのが人間だよね。

でもスラムで育った
最底辺の自分たちは
見上げることしか出来ないと言うカシム。

”見上げるしか出来ないまま 俺たちは死んでいくんだ。何も持たねえ自分の運命を呪いながら。”

だからこそ
そんな自分でも王になって証明したかったと言う。

みんな同じ人間だから
自分とはまったく違う崇高な何かに・・・
なれるはずだ・・・と。

あー、なるほどねぇ。
そう考えのか、カシムは・・・。

でもなぁもっといいやり方って
あったと思うんだよ。

カシムのやり方は
周りを巻き込んで人を傷つけすぎだ・・・。

アリババのルフにカシムが剣を刺す。

すると逆に
カシムにアリババのルフの意志が
流れ込んできます。

「人の数だけ”違い”があるのかもしれない・・でも俺はそれが・・・『悲しい』でもそれでも みんな幸せに生きるにはどうすれば・・・」

涙を流しながら
どうしようもないこの”違い”を
みんなが幸せになるよう
どうにかしようと考えはじめたと言うアリババ。

うわぁあああん!
やっぱアリババくん優しい子だよぉおおおっ!(涙)

人々の違いを『不公平』と受け入れるのではなく
『悲しい』と受け入れるだなんて・・・
いい子すぎるわぁあ!

違いをあえて受け入れて、
それぞれの場所でそれぞれ自分自身を
精一杯生きていれば見つけられる幸せもある。

「それを俺は、無理やりお前と同じ場所へ上ろうとしていた・・・!」

おぉっ!それに気づいたんだね!
カシム!!

そうだよ!!
同じ場所に登りつめる努力も必要だけど
階級制度がある現状で
それが無理な場合は
他の幸せ見つける方法だってあったんだ!

カシムとは(第75夜)

黒いルフにより
化け物と化したカシムの身体が崩れはじめる。

「どうやら俺は『ジン』と一緒にくたばる他ねぇが・・・お前は生きて元に戻れる!」

そうアリババに告げるカシム。

「俺はお前を助けに来たんだ!」と言うアリババだが
カシムに「もう、十分だ。」と言われてしまいます。

「・・・なぁ・・・アリババよ・・・俺らさぁ・・・」

そういって言葉で伝える時間がないと
ルフの力でアリババに伝えるカシム。

カシムが今まで体験してきたこと。

悲しみ、絶望、アリババの知らなかった真実・・・
そして武器商人に丸め込まれたこと・・・。

そして昔同じように言ったセリフを思い出すアリババ。

「バカヤロー!何でまたそんなこと聞くんだよ!?当たり前だろうが!!!俺たちは・・・”友だちだろ!!”」

そういって
アリババがカシムのルフを抱きしめると
黒いルフが制圧され白い光のルフが
カシムの化け物からはじけだします。

黒いルフの力がなくなったジュダルは
力が集まらず弱っていき、
ヤバいと感じた銀行屋たちは
ジュダルを回収し退散します。

「おかえり・・・アリババくん」

涙を流しながら言うアラジンの目の前に、
カシムの亡骸を抱きしめて
男泣きするアリババの姿。

街の中では白いルフにより
恨みが悲しみで払われていく。

これで黒いルフの力の源が
なくなったから銀行屋不利!!(喜)

そんな銀行屋に声をかける一人の男性。

「悪いが貴様はここまでだ。」

盗賊の3兄弟から金属器を返してもらい
全身魔装したシンドバッドきたぁあああ!!

眷属器をつけたジャーファルやマスルールも応戦♪

シンドバッドの
『雷・光・剣(バララークサイカ)』
により銀行屋終了のお知らせ。(笑)

あーっ、もう!3人ともかっこいいわぁ♪
特に全身魔装したシンさん!
めっちゃかっこいいやん!!

でもこれってアレだよね!?

シンさんって迷宮7つ攻略してるってことは
他にも魔装パターンあるって事だよね!?

うわぁーッ!他がどんなのか気になるっ!!!

笑顔(第76夜)

銀行屋を倒し、
魔装を解いたシンドバッドはよろめきます。

はっっ!!そういやそうだった!
この人怪我してたんだった!!!(汗)

空を見上げながら
「なんとか”奴ら”の影は消し去った」
と言うシンドバッド。

すると空から銀行屋と武器商人に似せた
「マトショーリカ」みたいな人形が落ちてきます。

うわっ!何これ、キモッ!!(怖)

「”奴ら”との戦いが、これで全て終わったとは言えないが・・・」

と言うシンドバッドだが・・・

”奴ら”って誰よ!?

その頃、
アリババとシンドバッドを
邪魔に思う集団が
傷ついたジュダルを囲んで
なにやら話していました。

おそらく、
こいつらがシンドバッドの言う
”奴ら”なのだろう。

”この世に暗黒を作り続ける”という
『八芳星(アル・サーメン)』と言う集団。

あれ?このマーク・・・
アラジンの額の紋章と似てないか??

地上では何とか黒いルフを操る奴らとの戦いが終わり、
カシムはじめ沢山の人が亡くなって悲しむアリババ。

しかしアラジンは言います。

「死んでしまった人は・・・消えてなくなるわけじゃないんだよ。」

そういって”ソロモンの知恵”の力で
死者たちのルフを呼び寄せるアラジン。

死んでしまった人たちは消滅するのではなく、
ルフに還るということ。

「それは、すべてつながっていて・・・世界を包んでいる。」
と言うのだ。

絶えず生きる僕たちの味方をしていると・・・。

だから、死んでしまうことは悲しいけど、
永遠のお別れじゃないんだよ、と言うアラジンは
沢山の死者のルフに言います。

「さあみんな行って!なつかしい大好きな人のところへ!」

沢山の人型をしたルフが
それぞれゆかりのある人の元へと飛んでいく。

アリババの元にも
カシムとその妹が現れる。

二人ともにこやかな、
すがすがしい顔をしているわぁ♪

それぞれにゆかりのある人に会ったルフたちは
大きな鳥型のルフに還っていきます。

シンドリア王国(第77夜)

バルバッドの一件から半年後。

シンドバッドが治める国、
シンドリア王国でモルジアナは
マスルール相手に稽古をし
アリババとアラジンは・・・

おいっ!二人ともだいぶ肥えてるしっ!!(汗)

二重アゴででっぷりとしたアリババ。

もはや太りすぎて
おっぱいが出来てブヨンブヨンしているアラジン。

そんな二人を見たシンドバッド
呆れを通り越して表情を失くす。

だよね・・・
自分はバルバッドのために
煌帝国と”会談”してきて

何とか相手国にバルバッドの
『共和国』を認めさせたり

国を失い親友を亡くして
精神的に深く傷ついているだろうと
アリババたちを自国に呼び

最初は食欲なかったであろう
周りにも心配をかけていたのが・・・

何もせず食べるだけ食べまくって
こんなでっぷりした身体になっていてはな・・・(呆)

特にアラジン酷すぎる。(笑)

ブヨンブヨンな身体になっている上に
美人なおねいさんはべらしてるし。

シンドバッドにしてみたら
自分はすごいがんばって
煌帝国との話し合いの結果を
速く知りたいであろう
アリババとアラジンのために帰ってきたのに・・・

”お前誰だよ!?”

ってくらい太りまくった
このアリババとアラジンの体たらく・・・。

いくらアリババが
「バルバッドのような戦乱をもう起こさせないためにも、”世界の異変”と戦う覚悟は出来ています!」
とシンドバッドに宣言しても全く心に響く・・・ワケがねぇよなぁ。(苦笑)

魔法使い(第78夜)

そんな二人に真顔で命じるシンさん。(笑)

「走れ。」

数週間走り
以前の体型に戻ったアリババ。

しかし・・・
ほとんど痩せていないアラジン。(苦笑)

そんな調子では困る!と怒るシンさん。

・・・あぁ・・・気持ちわかるよ・・・。

シンドバッドは
アリババとアラジンに
”アル・サーメン”の存在を話す。

バルバッドの一件で
奴らは二人に目を向けたであろうと言う。

しかし
”奴ら”に立ち向かうには
まだまだ力不足のアラジンとアリババ。

そんなアラジンだが
”食客”としてシンドリアに居る
魔法使いヤムライハを紹介され
『魔法使いの階級』や様々な『魔法』を教わります。

アラジンの今の実力や癖を見るために、
”全力の魔法”を見せてくれと言うヤムライハ。

唯一使える熱魔法を披露するアラジン。

ヤムライハはアラジンの
その巨大な熱魔法を見て
『マギ』の凄さを改めて思い知ります。

すると・・・
アレ?いつの間にか半分くらいの
大きさまで痩せているアラジン。

・・・あ、そうか・・・

アラジンは魔力を使うとお腹すくんだっけ。(笑)

ウーゴ君が居なくなったから
おなかの力を誰かにわける機会なんて
あまりなかったもんねぇ。

だから食べ物減らしても痩せなかったのか。(苦笑)

あぁ・・・
カシムは結局悲しい結果となってしまったけど
ホント、もう少し早く腹を割って
アリババと話せていたら
こんなことにはならなかったんじゃないかなぁ
と思うと残念でならない。(涙)

そして金属器が無事手元に戻った
シンドバッドによって銀行屋たちを倒したけれど
『暗黒』を作り上げるのが目的だと言う
謎の集団”アル・サーメン”の存在。

・・・これから先もいろいろ邪魔してきそうだなぁ・・・。

とりあえず、
アラジンは”ソロモンの知恵”を手に入れた上に
ヤムライハにいろいろ魔法を教えてもらえそうだし
もっともっと強くなることが期待できる!!

あとはアリババくんだなっ!(笑)

アリババも
もっともっと伸びしろはあるはずだから
がんばって欲しいなぁ♪

マギの7巻へ      
 

 
マギの9巻へ
前回と次回のネタバレです↑↑
 




 

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